連続テレビ小説「あさが来た」 - 16 第4週 若奥さんの底力
+++++昨日の終わり
あさは主人新次郎から「特別のおなごはん」とおだてられ、店頭に出たところで、つづき。
+++++今日の始まり
加野屋の玄関先で、あさは、取り付け客に囲まれ、お客さんに返す決心をする。
金曜日 27.10.23 第4週 23日
あさは、大福帳を抱えて店先に出てくる。
お客に、「ひきかえてあげる」ために。
病床から店先に顔を見せた舅が、あさを後押しし、「かまへん」「倉を開けろ」と奉公人に命じた。
この後、あさが一人一人の言い分を聞き、金銀を払い戻す。
このため倉の金は底をつき商売にならへんと・・・・・。
誰かに、金を借りねばと・・・・・・。
舅、奈良に一代で金をためた人ならかしてくれるかも・・・・・・?
舅と夫新次郎の話のやり取り・・・・・・・あさ盗み聞き
舅は、息子新次郎と山王寺屋に礼を言うと・・・・・・・・・・・・・・・。
姉妹の婚家先を変えられた際、「息子新次郎が、あさがいい」と言ってくれたこと。
舅、夫新次郎にお前は「人を見る目がある」と褒められる。
あさは、「金のたまご」と。
たまごは、誰か温めないと孵らない・・・・・・お前が孵らせ守れと。
< 姉の話
井戸から妹の手紙を取ろうとして、空井戸へ落ち込む。
妹の「へのへのもへじ わろうてね」に笑う。
つぶやき、嫁いで、初めて笑ったと。
夫帰宅、井戸中に助けにきてくれ、抱き合い無事を喜んでくれる。
・・・・・・
これで心が通いあったように見受けられた・・・。 >
妹あさ、1968年9月借財のため奈良へ向かう。
姉はつと夫、姑から姉の実家に行って金を借りて来いと、つづく。
嫁を活用の仕方が全く逆、対比させながら話しが進んでいくので、分かりやすく、面白くなっているように感じた!!!!!!
明日、どのような展開になるか楽しみだ。