贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

表紙を飾った香港『君子雑誌』(5)

2005-09-30 16:45:20 | MAGAZINE
いよいよ2002年12月号です。
これは「ターンレフトターンライト」の撮影に入る直前で、時期としては台湾の三菱ギャランや「心路」と同じ頃ですね。
まずは雑誌のHPから。。。。



先日のベネチア映画祭で韓国のネットニュースに金城君がphotocallで手を振っている写真があり、その画像に「金城さん、手が大きい!いや顔が小さいのか?」という爆笑キャプションがありましたが、実に顔と比べると手が大きいですよね(笑)

記事はこの2002年の日本での仕事、「ゴールデンボウル」「リターナー」そして空前絶後の(笑)SMAP×SMAP出演などを紹介しています。
「リターナー」という映画、アメリカでの上映はごく一部の地域の限定でしたが、この映画(とそのDVD)は欧米での金城君の紹介に随分役に立っているんですね。
もちろん王家衛監督の2本の映画が金城君の紹介の枕詞にはなっているのですが、やっぱりこれは何年も前であり、その後の金城君の進化を考えた時、やはり「リターナー」の印象というものが意味があるのですね。
今年のアカデミー賞の前に、欧米で「LOVERS」についていろいろ紹介や批評があって、中でも面白いと思ったのが「LOVERS]を見て、実は以前に「リターナー」で金城君を見た事があったのだと気づいた批評家がいたことです(記事の紹介をしてくださった方、ありがとうございます)。で、当然の事ながら「同じ人とは思えない」という感想。
あ、やっぱりこの金城君の「可塑性」って、全く異なる環境の全く異なる国の人が見てもそう思うのかぁ~といたく感銘したしだいです。
どうぞハリウッドさま(笑)、ステレオタイプなアジア人の役。。。ではない、金城君のための役を編み出してくださいませ!  歌うことも、踊ることもぜんぜんOKですから~と、思うこのごろです。

「見つめないで!」

このボーっとした感じがいいですねぇ

「電影双周刊」・・・向左走向右走

2005-09-29 06:03:02 | MAGAZINE
さて(笑)、金城さんは日本で(スタジオの外で)お仕事をされると、やはりみつかってしまうのですね。
間近に逢った方の感想は「宇宙語」で叫ばれていたので(笑)、やはり大変なカッコよさなのだろうと想像しています。

そうそう、近くの2軒の本屋さんに平積みになっていた「Esquire」、昨日みたらあらかた売れてしまっていました!!!
わぉ、嬉しいです♪

    ☆  ☆  ☆  ☆  ☆
 
この映画の関連雑誌って、大抵ジミーの原作絵本とセットで紹介されていますので、ページは本当に綺麗な仕上がりになっています。

例えば、こんな感じ

映画のシーンもこんな感じで可愛い

何度もいいますが(笑)、噴水のまわりでイブとジョンが13年ぶりの再会を果たすシーンは大好きです!

で、この雑誌にはこんなメーキングシーンも。ジョニー・トウ監督、お洒落ですね~(だいたい、香港の監督さんってお洒落な人が多い!)


屋外のシーンは台湾で撮影されましたね(あぁ、また台湾行きたい病が!)、で、案の定、ロケのシーンは盗撮されてしまいました。
で、もう時効?(笑)
こっそりその隠れた(電影双周刊には載っていない)「メーキングシーン」を。。。

その1

その2

その3

その4

その5

ごめんね!

「電影双周刊」・・・スペーストラベラーズ

2005-09-28 06:20:50 | Weblog
これは「スペトラ」の香港公開時にホテルでインタビューを受けた時のものですね。
前にも書きましたが、湾を見下ろす美しい景色のホテルで、かなり長くインタビュワーの質問にときどき広東語を混ぜながら答えていました。
時期的には「ラベンダー」の撮影中くらい。そういえばCNNのインタに英語で答えている映像のない声だけのメディアなんていうのもありましたね。

普段、街の中で中国語を聞いた時、それが北京語であるのか、広東語であるのか、あるいは別の中国語であるのか、さっぱりわかりません(笑)
けれど、金城君の話している言葉が北京語か広東語かはなぜかよくわかります、これも不思議なことです(笑)

「スペトラ」はいかがですか?
あ~~~、話すと長くなりますが(笑)、例えばエピソード一つ一つは面白いし笑えるし、ラストは「明日に向かって撃て」風で大変美しいと思うし(金城君の振り返った顔は忘れられないでしょう!)、しかしやっぱりあの美系三人強盗がなぜ銀行に押し入らなくてはならなかったか、その辺の必然性が弱かったような気がします。
あんなに美系で、運動神経も抜群、面白いし、充分社会の中で生きていけるじゃん!と思ってしまうのです。
比べてしまうのが「パラダイス!」。
あれはもう充分「請け負い殺人」に走ってしまう背景がこれでもかと、どん底状態にあるので二人が愛に目覚める素晴らしさがもうひしひしと。。。。伝わってくるような気がします。
とはいいつつも、公開中は通いましたね~、映画館!
初日の舞台挨拶は行けませんでしたが、そのエピソードはスペトラのHPにありましたね~、金城君、またいたずらしてました(某Pに!)
それから舞台挨拶の時、振り返って「ピザ!」という金城君、何度見てもかわいい!


この上目遣い!

こちらはその逆!

「電影双周刊」・・・リターナー

2005-09-27 06:58:50 | Weblog
この表紙の「ミヤモト」、8・19の渋谷ジャックの時には渋谷の街にあふれていましたね、たしかスタッフの方たちが街頭でシールや写真集のパンフを配ってくれていました。

そういえば、渋谷のスクランブル交差点では三台の大型スクリーンで映画の場面を映していましたっけ。見上げた記憶が(笑)

で、この雑誌で面白かったのが、ミヤモトの紹介。たぶん「特技」の意味だと思うのですが。。。。


「射撃百発百中、身手不凡」は当たり前。
「以aldente方法烹調意太利粉」、これ、最高!

「表紙」についてだけ、語らせてください。

2005-09-26 09:48:17 | MAGAZINE
日本版「君子雑誌」、発売前の9月22日、23日と都内のJRや主な私鉄の中吊広告として車両の中で見る事ができました。その日はたまたま月刊の女性誌も幾つか発売で女性誌の中吊がたくさ~ん、の中、ひとり武が男性で表紙を飾っていてとても気持ち良かったです(笑)

この表紙、実はものすごく想像力をかきたてられて、一瞬空想の世界へスリップしてしまいそう。
というのは、表紙のなかで金城君の姿はごく一部、大部分はホテルのロビーなんですが、実にクリアに金城君の顔にフォーカスがあっていて、しかもその表情が小さいながらにとても印象的なのです。
タートルのセーターだから映っているのはただ「顔」、でもその椅子にかけているたたずまいと相まって、「話しかけてくる表紙」なんです。(すみません、話しかけられている気がするのは私だけかも)

シチュエーションまで話してしまうと、恥ずかしいので(笑)、この一瞬だけ。。。
ホテルのフロントで、振り返ると、そこのロビーに座っている金城君が眼に入る。
近視なので(自分)、細かいところまでは見えないのだけど、すごく温かい雰囲気で「待ってたよ、さ、行こうか」

というわけで、私は雑誌を買って、思わず極上の「旅」に出掛けてしまうわけです!
後ろを振り向いて見てください。

表紙を飾った香港『君子雑誌』(4)

2005-09-26 08:29:30 | MAGAZINE
2000年の君子雑誌↑は以前にも。。。。ここ

「15周年記念号」はこちら

記事はインタビューですが、「自由」「心変わり」「勇気」「真実」と4つのタイトルになっていて。。。。
「自由」について、記者さんが「武の生命数を調べてみると、5であった。彼に5の生命数を持つ人は極端なまでに自由が必要なタイプですよ!」とむけます。
すると武は「どこにも家を買っていないんですよ。ホテル住まいが好きだから!洗濯も掃除もしなくていいし。」と答えています。ほんと、それは極端に自由だぁと思った記憶が(でもこれ、まだ2000年のお話ですから!!!)


表紙を飾った香港『君子雑誌』(3)

2005-09-25 07:23:31 | MAGAZINE
99年12月号はもちろん映画「心動」のためのですが、このときはもう髪を短くしてしまっているので、ホークァンの雰囲気とは全然違っています(笑)
数ある君子雑誌の表紙の中でももしかしたらこれが一番好きかもしれません。
というか、一番見慣れているのかも。

で、とても面白い事に、ときどき雑誌の中で左右反転されている写真があります。
この雑誌の中にも。

たとえばこれは↓反転を修正しました。こちらが本物(証拠は唇の上のホクロです、笑)


それでは↓はどちらが正しい?
反転させた方

オリジナル

私は答えが分かりません(笑)(いや、答えは明らかですね、反転させた方が正しいんです!)
とにかく爽やかな短髪でした!
これも。

これも2!

表紙を飾った香港『君子雑誌』(2)

2005-09-24 18:07:45 | MAGAZINE
これも持っていませんので、画像はネットでの頂き物。
98年のEsquireはちょっと感じが違いますね?
前髪の感じかな?
これが4月号ですから、そのあとすぐに別冊が出て、例によって4月号とはちょっと違うバージョンも掲載されていたようです。




98年の4月号というと、多分不夜城の撮影直後、神様の少し前くらいの金城君でしょうか?

この挑戦的な感じがすきだなぁ

見返り武

前にも載せました?

これも?

表紙を飾った香港『君子雑誌』(1)

2005-09-24 12:47:50 | MAGAZINE
Esquire誌のことですが、いいですね~「君子雑誌」というネーミング。

さて、日本版Esquireに登場した金城武、みなさまご堪能されたでしょうか?いや、まだ感想を言うのは早過ぎると思いますので(のどまで出掛かっていますがw)過去に香港版を飾った想い出を。。。過去の金城君と現在の金城君、どうか心ゆくまで比べてください!

始めてこの雑誌を手にしたのは99年でしたが、それ以前の雑誌は持っていなくて画像はネットから頂いたものです。
あちらのメンズ雑誌っていろいろありますね、號外、メンズウノ、GQなどなど。
どれも装丁や紙がすごくりっぱで重い!
その中でも「君子雑誌」はファッション中心で、厚さもさほど厚からず、ときどき特集号なんかもあって面白い。
↑は96年で、秋冬物のモデルをしていますね~
たとえば。。。これ

これも

後の号で記者さんが初めて金城君が本誌に登場して6年になるけどその間、彼の髪は長くなって短くなってまた長くなってを繰り返したって言っています(笑)
今回はほんとに短かったですね。
こちらも