↑と↓の画像は、下のFLIX100号記念に載ったモノクロ武の同じ時のカラー写真です(多分♪)
髪が黒いので、これは「天使の涙」のプロモで来日した時でしょうね。「恋する惑星」のプロモの時は金髪で来日でしたから(す、すごい表現でスミマセン)
まだアイ武時代ですが、毎年毎年進化を遂げる金城君ですので(笑)びっくりするほど大人っぽい表情の時もあります。
「天使の涙」のプロモです、証拠はポスター!
さて、金城君と一緒に映画を撮った香港・台湾・中国の映画監督さんは、なぜか不思議なことに「アイ武」のころ「一度あったね」と言って下さることが多いようです。
例えば。。。。「君のいた永遠」の台湾出身のシルビア・チャン監督、まだ若い金城君に初めて会った時のことを「まるで宇宙人と話しているみたい」と表現しています!あ~~~~、20以上も年の離れたシルビアがやんちゃな(笑)金城君にいだいた率直な感想(笑)
例えば。。。。「LOVERS」のチャン・イーモウ監督。まさかこの二人に過去の出合いはないでしょう!と思っていたら、昨年の雑誌のインタビューで監督は過去に一度若い金城君に会った事を告白しています(これは驚きでした)(金城君のインタには若き日の出会いについて触れているものは見当たらないので、ワスレテイルカモ!)
例えば。。。。「PerhapsLove」のピーター・チャン監督。やはり若い頃の金城武をみていて、いつか一緒に仕事をして見たいと思っていたが云々(あさかぜさんが沢山、監督の武起用の理由を訳してくださっていますね、ありがとうございます)
例えば。。。。ウォン・カーワイ監督。彼はホテルのコーヒーショップで偶然出会った「アイ武」を見て、即「恋する惑星」に起用。
例えば。。。。ジョニー・トウ監督。金城君のデビュー作、「パラダイス!」とかかわって昨年の「ターンレフトターンライト」。まさにアイ武から大人武まで(笑)
こうして今までの監督さんたちと、アイ武の出会いを考えて見ると、やはり「アイ武」に全ての可能性があったのだと言わざるをえません。
どんな超絶大人武よりも「アイ武」が好きと言う友人が多いのにもうなずけます。