贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

雑誌「T.O.M」(2)

2005-02-28 08:45:11 | MAGAZINE
スペーストラベラーズの香港公開時はちょうど香港でラベンダーを撮影していた時期で、ラベンダーの記者会見もあったし、香港の年って感じでしたね。
そういえば香港で買い物中とか、香港の空港の画像とか、とにかく香港ではたくさん記者につかまってしまうようです(笑)

背景のホテルの窓から見える景色が素晴らしい!
これはラベンダーで天使とアテナがブランコの乗って見た景色でしたね。

雑誌「T.O.M」

2005-02-27 23:17:18 | MAGAZINE
2002年10月号、vol6だから、創刊されて間も無い大陸雑誌の表紙を、スペーストラベラーズの香港公開の時の金城君が飾りました。
内容は多分(笑)、海を臨むホテルであったインタビューなんだと思うけど、それに金城武を紹介する!という感じで今までのお仕事ののことも。

初めて大陸の雑誌を見たのだけれど、すごく綺麗で読みやすくて(あ、正確に言えば読みやすそうで)、ビジネスからファッション、インテリア、エステ、スポーツにグルメに旅行に、車にゴルフ、映画にDVDプレーヤーにとものすごく多岐にわたっているところが驚きでした。
それに当時は知らなかったのだけど、チャン・ツィイーがVISAカードの宣伝をしていたのね~

「ダウンタウンシャドー」(2)

2005-02-26 18:27:43 | MOVIE
ハンガリーロケがあって、以前ananでその思い出を金城君が語っています(それが面白いの!)
さすがにハンガリーの女の子には言葉が通じなかったようです(笑)

タクシーのルーフに乗って追いかけるシーン、迫力ありました!

「ダウンタウンシャドー」(1)

2005-02-26 18:22:14 | MOVIE
いかにも香港映画らしくて面白い映画。
このころ金城武はものすごく過密スケジュールで、映画のかけ持ちなんて事もしていたらしい時期。若さと元気がいっぱいの映画で、いろいろ好きな場面とか満載(笑)

相棒の陳小春は、「世界の涯てに」で、奥さんをナーさんに探してもらう男の役。
しょっぱなからハラハラどきどきの展開です。

画像は今まで男だと思っていた仲間が女の子だったと知って驚くところ!
チャーリー・ヤンも「天使の涙」のキレた娘とは180度ちがった、クールな役でした。

「アンナマデリーナ」DVD(2)

2005-02-25 18:14:24 | MOVIE
そしてガーフは目を開けて、ストーリーは「0と×の物語」に移ります。
この扉を開けて出て行く金城君、何度見てもカッコいい!
メガネをはずすと、あのまじめなガーフはどこへ行ったのぉ!という感じでオーラが発散です(笑)

「アンナマデリーナ」DVD

2005-02-25 18:10:12 | MOVIE
「アンナ~」のDVDには、香港版予告編と日本版予告編が入っていて、大体同じなんだけど一つ違うところが。。。。
それは熱にうなされたガーフが、ベットの上でモク・マンイーとモッヤンの恋の行方に悶々としているシーン。
日本版ではガーフの頭の中のイメージは文字通りモクマンイーなんだけど、香港版ではそれが後にガーフが書く「0と×の物語」になっているんですね。
最近になって、はじめてこの香港版の予告編を見て気がつきました(遅いって!)

「ゴールデンボウル」台湾

2005-02-24 15:30:11 | DRAMA
下のjunonと同じくらいの時期に(多分)、台湾で「ゴールデンボウル」の放送されるというので、宣伝をしています。
このシャツもとっても凝ってるーー!

この会見ではいつもの陶子さんのほかに小燕さんもいらしてて、話題もとっても面白かった!
日本のドラマは結構アジアで放送されているんですね、そんなことも金城君のドラマを見るようになって初めて知りました。「二千年の恋」なんて、台湾・香港はほとんど同時放送だったし、「神様もう少しだけ」はすごくヒットしたし、「ゴールデンボウル」もマレーシアでアジアドラマ賞(あ、記憶があやふやで名前が間違っているかも~)をもらっている。

金城君が国を超えて活躍していることって、ほんとうに凄いなって思う、そこの国の映画やドラマに出演する時はそこの国の言葉で話す、あぁ、これって本当に、、、、、できませんよね~

「リターナー」公開前

2005-02-24 14:50:40 | MAGAZINE
「リターナー」公開前にはやはり怒涛の雑誌の発売があって、この年はなぜかポール・スミスがとても多かった。ゴールデンボウルの時からかなぁ、ポール・スミスが多くなったのって。
で、一連の雑誌にこの豪華刺繍入りのシャツの写真が!
この画像はjunonから。この立ち方が何ともいえずツボ!!
junonは昔からよく金城武を載せてくれていて、ゴールデンボウルも、それからリターナーの完成披露試写会の記事も載っていました。

で、その編集後記「ひさしぶりにインタビューができると、少々緊張気味のジュノンでしたが、金城さんのあまりのナチュラルさに、その場にいた全員が和みの笑顔になった幸せな時間でした。金城さんは話しながら「こんなデッカイ宇宙船がね」と、イスから立ち上がらんばかりに大きく手を広げて説明してくれたかと思うと、こちらの質問をまっすぐな眼差しで聞いてくれ、時には本当に愉快そうに大笑いして。その純粋さに、心洗われたジュノンでした。」

「天使の涙」(2)

2005-02-23 10:12:09 | MOVIE
どうしてモウ(金城君の役名、そのまんまです!)があの失恋娘(チャーリー・ヤン)に初恋しちゃったか、良く分からないけど、やっぱり決め手はモウの気持ちが言葉を介さなくても彼女に伝わったあのシーンかなって思う。
そういえば、お父さんはもちろんのこと、野菜を買いに来た女の人だって、何度もモウに「店」に連れ込まれるあの間抜けな男性(いやぁ、けっこうこの人気に入っています!)にしても、焼き鳥屋の斉藤さんだって、考えて見ればしっかりモウとコミュニケーションしていますよね。「理髪店」から逃げ出そうとする男性を追いかけるシーンもなぜかとても好きです。

サッカー場でふられるシーンもいいなぁ、でもやっぱり圧巻はビデオの中のお父さんを見ているシーンでしょうか、もう一組の殺し屋の方の話がとてもつらいだけに、モウの温かさはやっぱり「永遠です」

「天使の涙」(1)

2005-02-23 09:57:54 | MOVIE
ビデオをみだして最初の5分でブチッと停止ボタンを押してしまった映画が二つある。
それは「天使の涙」と「パラダイス!」
「あ、だめ、こんなの見てられない」が第一印象だったので、その後どこでどうしてこんなに好きになってしまったのか、自分でも理解できません。

「天使の涙」のモノローグは、これまた超素晴らしい。「1995年5月31日、やっと初恋をした」「女は水で出来てるそうだ」「すぐ着いて降りるのは分かってたけど、今のこの温かさは永遠だった」
やっぱりこの最後のモノローグまでたどり着いて、あの「Only You」を聞いた時、本当にこの映画が好きになったような気がする。

画像は、あのキネカ大森のパンフのもとになった画像ですね、きっと。