第62回ベネチア映画祭（2）：開幕しましたね！

↑の写真、いかにもアイドル写真と言う雰囲気で、見ているこちらまで、恥ずかしくなってしまいます（笑）
でも、この台湾出身の二人が、今年のベネチアの開幕と閉幕を飾るのですから、すごいことです。
二人はベニスで会うことができるのでしょうか。ちょっと時間的に無理？
満面笑みのチャーリーin Venice

dolphinさんのＨＰに、中国のベネチア映画祭の特集サイトが沢山（ありがとうございます、ってここから言ってもあれですが）、この（日本との）温度差はいったいどこから。。。。。と、思ってしまいます。
もちろん、中国は今年沢山の作品が取り上げられて、ほんと、百花繚乱ですが（笑）、海外の映画祭への感心はとても高く、ネットのサイトは合理的だし充実している。
片や、、、、、こちらは、、、、あぁ、これ以上はやめておきます（笑）

T29scの壁紙を。。。。

こちらはピアノ編の壁紙で、ちょっと小さい方のタイプです。
この藍色が何とも言えず美しい、透明感ある壁紙ですね。

あ～～～～～～ぁ、時々ため息が。
日本でも新しい、美しいＣＭを～～～、な～～～んてね。

『防水、防震、防無聊』

久しぶりのエリクソンの壁紙を引っ張り出してきました。
大きい方のサイズばかりですが、懐かしい壁紙でＰＣを飾って、ベネチアの金城君を待ちましょう（関係ないって、笑）

今日、開幕ですね♪
ＧｅｔｔｙＩｍａｇｅｓや、ＷｉｒｅＩｍａｇｅでは、会場や審査委員の画像がもう出てきています。金城君も登場してくれるといいなぁ。

↓の画像は、昨日のベネチア映画祭会場の様子。
このたくさんの黄金のライオンの前を金城君も歩くんですね。
ＨＰによれば、映画村というのが、カジノの前にできて、そこで俳優や監督と、「一般の人」がふれあえるとか！
わぉ、やっぱり行きたい！


防水

防震

防無聊

「金城武本人の魅力」が完全に光る「如果・愛」、是非、早く日本での公開も決定してくださ～～～～～い！！！
上の壁紙も、金城君の魅力が光るエリクソンの傑作です。ビジュアルの向こうにある魅力が年月を経ても心を捉えます♪

Maxwell、珈琲のＣＭ（2）

持っている画像は↑と↓だけ。。。。。たぶん（笑）


どちらも、特に上の画像なんか若い！！
ＣＭは2種類あったようです、こちらは雪の日のバス編（？）、動画を見せてもらったんですが、雪なんて全然振っていませんでした（笑）

はぁ～、いかにも清らかな感じです（笑）
アイ武時代のＣＭは、どれも本当に清らかです。

Maxwell、珈琲のＣＭ

金城君の数ある清涼飲料水のＣＭの中でも、この韓国のMaxwellコーヒーのＣＭはとても貴重です（笑）
すごく可愛い！！色彩もいいし、ほんの一瞬、出会った（多分年上の）女の人を振り返るだけなんだけど、ドキドキして。。。。
凄くいいＣＭです。
もちろん動画でしかみたことありませんが、このＣＭ、韓流なんてコトバもこの世に存在しない96年のことでした。
日本のメディアが金城君の国外でのＣＭを報道することはめったにありませんが、↑の日経エンタ（99年）では、そのことをちゃんと書いてあります。

↓は雑誌より（台湾ＧＱでしょうか？）


ＣＭのキャプチャ↓

金城君、今も昔も、飲む時は目をつむります（笑）

思い出しました、00年金馬奨でした。

そうそう、金城君はあの陶子さんとのインタビューでの失言の結果（笑）、この金馬奨のステージ上で、朱延平監督の前で、その「うっかり口を滑らせたシーン」を公開されて、青くなったり赤くなったり♪

この金馬の司会の一人がニッキーだったんですね♪
金城君は緊張の面持ちです↓


確か↑の写真は、友達が台湾へ行った時にお土産に買ってきてくださったもの。。。
そういえば、彼女はこのスペトラも↓


最近、私は何か、こだわってしまって困っています。
「元祖」という言葉に（笑）
台流とか華流って、あきらかに韓流を意識して作られた言葉で、台湾や香港のアイドルや歌手や俳優さんを対象にした言葉で、これから日本へ『進出』しょう（あるいは、させよう）という人たちのために作られたコトバ。。。。のような気がするのです。
金城君は、そうじゃない。
かれは、そんな皆でわたれば怖くない式の生きかたはしない人だと。。。。心の中で叫んでいるし、だから元祖と呼ぶのはやめて！。。。。な～んてね、こだわりだすとその手の雑誌が全部買えなくて（笑）、困っています＞自分の変なこだわり！

「スペーストラベラーズ」台湾記者会

香港の記者会には本広監督やプロデューサーの方も一緒で、金城君は白いシャツが凄く素敵で、ホテルで行われたインタビュー映像も凄く良くて。。。。

一転して、台湾では陶子さんと金城君のさしで爆笑インタビューとなりました。
インタビューの内容は今でもネットで訳してくださった方がいて、みられます、ありがとうございます。

ここで、金城君は敬愛する朱延平監督について、ちょっと口を滑らして、それが後に金曲奨？金馬？どちらでしたっけ（笑）で、大々的に陶子さんに暴露されてしまいます！



画像は皆、ネットの新聞などより頂きました。
強烈に大きいです

これも強烈に大きい

スペトラでは何億円要求しましたっけ？（笑）

あり得ないほどピンクが似合う！

第62回ベネツィア国際映画祭

13分間のメーキングビデオのそのまた何分の一を、小さなＰＣの画面のそのまた何分の一かの大きさで見せてもらっただけで（しつこい！　笑）とっても「如果・愛Ru guo ai/PerhapsLove」に対する期待が高まりました。

最初、①金城君が中国のミュージカルに出る、②歌を歌うらしい、③もしかすると踊るかもしれない、この三拍子のフレーズがネットを駆け巡った当初、私は少なからぬ不安を抱いたことは、告白しなきゃなりません（笑）
おまけに冬のシーンの後は、いつ撮影が再開するやらさっぱりでしたし。。。。

でも「百聞は一見と一聴にしかず」でしたね～～
とても雰囲気のある映像、人物と景色の造形、美しいスチル、もの凄くノスタルジックなポスター、迫力のある映像と続きがみたいと思わせるシーンの数々、そして歌と金城君の歌声！！！

今はもう、早く日本での公開時期を決めて欲しい！！！！、それだけです。

ピーター・チャン監督のお話ではベニスの後も編集が加わるかもしれないとの事（訳してくださった方、ありがとうございます）、なおさらベネチアの上映は貴重ですよね～～～～～（あ、やっぱり行きたい、、、、けど行けない）

ホテル、リド島は当たり前ながらもう満杯。。。。
↓五つ星のエクセルシオール


↓ビスコンティの『ベニスに死す』の舞台になったホテルのダイニング（美系でしたね～、あの男の子）


「Ru guo ai(PerhapsLove)」の上映予定は。。。。（って、行かないのに、笑）

9月10日　　SARA GRANDE会場
　　　　　　6.15ｐｍ　閉幕式（授賞式）
　　　　　　9.00ｐｍ　RU GUO AI上映
9月10日　　AREA ALICE会場
　　　　　　8.30ｐｍ　受賞作品の上映
　　　　　　引き続いて　RU GUO AI上映
9月9日　　 PALAGALILEO会場
　　　　　　7・45ｐｍ　RU GUO AI上映（プレス試写会？）

思いっきり行った気分で♪
沢山の国で上映が決まりますよ～に！　

「危険な天使たち」

え～っと、インターネットのＨＯＭＥはどこのサイトにしていますか？
私はずっとＶＡＩＯ（意味なく）でしたが、数日前からフーロンジャパンのＴａｋｅｓｈｉＫａｎｅｓｈｉｒｏのページにしてます、いつ更新があるかなぁっておもって。。。。（う、イヤミでしょうか、自虐的ともいうかも）

↑の画像は、ニッキーと武、というより「ニンニク」と「イカサマ」といった方がぴったりしますね。
ど、どこが「天使」なんだぁ～という題名です（笑）
昔、「スターお宝発見」と言う番組がありまして、確か金城君は2回登場したんでしたっけ？
その2回目に「金城武のモザイク映像」という「ありえな～～～～い」コピーがあって、もちろんその番組を見る前からこの映画のことだろうとは想像がついていました。ぜんぜんギャグのモザイクですが、まさか「不夜城」「神様」からファンになった方にとっては、別の意味で「目が点」、、、、ですよね。
もし、日常に笑いが不足している時は、この映画がオススメ。。。。かな？
特に最後のＮＧ集はとても可愛い！

このニッキー・ウーと朱延平監督と金城君の三人は、のちのち、同じ一つのステージの上で顔を合わせ、金城君はとても窮地に陥ることになるんですね～

そしてこの映画のヒロインのチャーリー・ヤンは、奇しくも今年のベネツィア映画祭のオープニング上映「七剣」に出演している。
こういうの、とても、とてもいいなぁと思います。
「七剣」の日本公開はもう10月ですから（いいなぁぁぁぁぁ！！）、映画館に観にいってみましょうか、とても素敵な題名です。

もうひとつの画像、これは何の番組か分かりません。

CD-Rの中のMUCH TV

なんだか、昨日の動く金城君にすっかり舞い上がってしまって、なんだかけだるい土曜日の午後です（笑）

そうそう、ＭＵＣＨ　ＴＶといえば、こんな画像も入っていました。
この時の金城君、元気が良くて、しっかり「大Ｓ」に太刀打ちしてて、とても良かったです。


カードの写真は不夜城の台湾会見

大・小Ｓにはさまれて

この頃に比べると、金城君、立派に大人になられて（笑）もう日本ではお仕事してくれないでしょうか？（すっかり弱気）(↓手抜きですがたまにはカレンダー）