贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

エリクソンR380の壁紙(2)

2005-10-31 08:30:20 | Sony-Ericsson
一言だけ、昨夜のLOVERSの感想を(笑)。
LOVERSって心理劇だったんですね。ストリーを追う映画ではないから、主人公たちの何気ない仕草や周りの風景や音、一見、ただ馬で駆けているだけのシーンも凄く重要な要素だったんだ、あの随風が「Za、Za!」と声をだして馬を駆るシーン、追っ手にボロボロにされた小妹の肩を抱くだけのシーン、やはり心理劇にはかかせないパーツだったんだって、今更ながら気がつきました。こうしてみると形や見かけは凄く変貌していても、イーモウ監督の映画ってやはり独特の、他にはない物があるのかもしれません。

それにしても地上波デジタルの圧倒的な美しさはDVDでは味わえない鮮明な、ちょっと鮮明すぎる美しさで、よかったです、沢山の方に見てもらえて!


またまた古いCD-Rからこんな壁紙↑がでてきました。
三種類、大小6枚です。

エリクソンのCMの最後には金城君の"Ericsson""Sony Ericsson"の素敵な発音がついていて、それを聞くのも楽しみでしたね。

その1 (大きいほう)

その2 (小さい方)

その2 (大きい方)

その3 (小さい方)

その3 (大きい方)


ミヤモト、語る。

2005-10-29 09:17:47 | MAGAZINE
「リターナー」特集が載っていた02年のPERSON(豊川さん表紙)では、語る、語る~、とても長くインタビューが掲載されています。
公式ページの趣味のひとつに「考え事」を挙げているくらいの金城君ですから、そのインタビューはいつもとても面白くて、このPERSONのインタビューでもとても興味深いお話がいくつも。

そのなかでオフタイムのすごしかたについて、「。。。これから何をやろうかといろいろ考えたり、自分が勉強してみたいと思うものを探している。」という言葉があります。

多分、今回の「休暇」でもその何かがミツカッタのでしょうか?
「ちらっと」のぞいて見たい気持ちは山々だけど、あえて目をつむって「仕事」だけを待っています(笑)
ご本人が「オフ!」といえばそれは「オフ!」、ですよね。
後で、ずっと後になってから金城君の口からそれがどんなものだったか語ってくれるかもしれないし!

もし今回のPerhapsLoveの前に出て欲しいと思う雑誌を一つあげよと言われたら(笑)パーソンかも。


「夢のカリフォルニア」

2005-10-28 19:11:52 | Weblog
言わずとしれた「恋する惑星」後半部分で、フェイが恋心を伝える手段として使ったあの曲です♪
可愛かったですね~、あの映画の中のフェイ・ウォン!
↓は、ミッドナイトエキスプレスですれ違う二人、この場面は一転して明るくなっています。


で、フェイはあんなに恋心を伝えたがっていたトニーからデートに誘われる(その時のフェイの反応がまた可愛い!)、しかしそのデートの日、フェイはなんとすっぽかすのです、カリフォルニアへ旅立って。

いや、何を言いたいかと申しますと、カリフォルニアです、ロスです、UCLAです(笑)。


それで思い出した文章がこれ!(CREAの99年です)

時期は不夜城の撮影が終了してすぐ、つまり98年の春ということでしょうか。
今回も留学の決め手は「インターネット」なのでしょうか?
UCはアジアからの留学生もとても多いので、さぞや大変でしょう。
あぁ、でも妄想は限りなく(笑)

「世界の涯てに」インタビュー

2005-10-28 06:00:05 | MOVIE
「世界の涯てに」のパンフレットがどうしても見つからない!!
と、思っていたら、昔のCDRの中に97年のRayの切抜きが見つかりました。

わざわざ台北までインタビューを撮りに行ってくれたんですね、ありがたやありがたや(笑)
とても読み応えのある記事です。

ちょっと字が小さくて読みにくいかもしれませんが。

このころの記事や写真って台北の町とともに語られることが多いですね。
今と逆です、今はどこの国の雑誌でもたいていは日本で撮影(むむむむ。。。笑)


もう一枚!

「アンナマデリーナ」公開の頃

2005-10-27 18:34:20 | MOVIE
初めて公開されたのは98年の12月、クリスマスシーズンから99年の1月~
ちょうどこの少し前にネットを始めた私は、「初日舞台挨拶」なるものが映画には存在するという事を初めて知りました(何分、宇宙に住んでいたもので)。

でも金城君は「来ないよ~」という情報はネットで流れていましたから、心安らかに(笑)公開初日はスキップして、翌週に渋谷のシネアミューズに観に行きました。
金城君、このときは「君とき」の東京ロケ中だったんですね~、でも初日は並んだ迷も沢山いらしたそうです。不夜城の初日挨拶の加熱ぶりはネットで読んでなんとなく理解していたので、この時ももしきてくれていたら大変な事になっていたかと思います、「啓吾」が終わった直後でしたもの。

渋谷のシネアミューズは、いつかも書きましたが、ロビーには葉書が売っていたり、そそ、何より「ガラスのケース」入りの大きな啓吾のポスターが貼ってあったのが強烈な印象です。

アンマデを映画館で観たのが、私の金城映画デビュー(笑)(なぜ不夜城に行かなかったか、自分で考えても理解不能!)でしたから、そりゃぁもうドキドキ!
それまでにビデオで「世界の涯てに」「恋惑」「天使の涙」を見ておりましたから、香港映画にはまったく違和感がありませんでしたが、やっぱり自宅で見るのと映画館で観るのって気持ちの上で違いまして。。。。
で、案の定、しっかりはまって、時間が空けば渋谷に飛んでいくという幸せな日々。

「アンマデ」のひとつのうたい文句って「金城武、日本ブレイク前の最後の香港映画」っていうのがありまして、まだ不夜城にも連ドラにも出演する前、という意味です。
で、この頃はもっぱら「ガーフ」ではなくて「ゼロ」に気持ちは集中してみていました。とくに修道院の扉を開けて大人になった「ゼロ」が出てくるシーン!

ところが最近、どうも「ガーフ」に惹かれている自分がいて、そう、とっても「ガーフ」は魅力的なんですね(今頃気づくか!自分)
あの引っ越してきたケリーをおずおずと見つめるシーン、↑のCDを視聴するガーフ、風邪を引いて「野性味」が現れたガーフ、二人の恋の進展に悩むガーフ。。。。




98年12月から約7年の歳月を経てまた上映されたフィルムは、可愛そうに傷だらけのボロボロで、はたして最後まで無事上映されるか心配になるほどでしたが、嬉しかったですね~、またガーフに会えて。幸せな一時をありがとうございました!

ミヤモトの日常(2)

2005-10-27 06:01:01 | MOVIE
今度はミヤモトじゃなくて、金城君の日常ですね。
これがまた面白カッコイイ、絶妙のキャプチャが最高です!
どこを切っても、興味がつきないし、楽しそうだし。



もう一枚、自転車

↓雨の降りしきる中、誰にも助けてもらえないミヤモト(笑)

↓コート、ほんとによく似合ってました!

こうやって映画ができるんだなぁ。。。。しみじみです。

昨夜は「君とき」

2005-10-26 06:04:02 | MOVIE
BSで「君とき」が放送されるのって、久しぶりでした。しかも明るい「君とき」!
以前にBS-japanで初めて「君のいた永遠」が放送された時、それがDVDで見る画面とは違って明るくて、一瞬別の映画かと。。。。思ってしまった事がありました。

「君とき」のテーマって色々な方が歌っていますが、ジジの歌う「我很好」も
よかったですね。
このVCDめあてに、ジジのCDを買った記憶があります(笑)


ミヤモトの日常

2005-10-25 13:45:01 | MOVIE
↑の画像は帝国ホテルで行われた「リターナー」の撮影終了後ポスプロ中会見(笑)でした。

リターナーのHPはとても充実していて、場面場面のごく短いflashがとても楽しくて、なかでも好きだったのがミヤモトが中華街のお店にスパゲッティを買いに行くシーンでした。
店主に「またスパゲッティかい 飽きないねえ」と話しかけられて、振り返って何も答えずニヤッとするだけの短いシーンなんですが。。。。。


思わず、ご本人の日常もこんなにカッコイイのかしら?と思ってしまうところがツボです(笑)
↓大きくするとその表情がまた素敵。




で、またそのスパゲッティを買って帰ってきたところがまたカッコイイ!
目印を見つけて壁に張り付くところがとっても身のこなしがすばやくて!!(笑)
しかもスパゲッティの袋の掛け方!!!
こ~いうのってキャプして初めて気づきますよね~、しみじみ。