贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

アジアエコー亜州回響~INTERVIEW金城武~

2006-02-28 06:15:20 | コマーシャル
アジアエコーはほぼ5年間、楽しませていただきました。
もちろんJAAの広告だけではなく、台湾の今を知る本当に貴重な雑誌でした(あ、すみません、過去形になってしまって、笑)。
台北だけじゃなくて、行ったこともない台湾の観光地、見た事もない食べ物、人物、素敵なホテルにお店、美術品、数えたらきりがないほど!

なかでも嬉しかったのは年1回の金城君のインタビュー(そう、時には生存確認の意味でもうれしかったなぁ、笑)
今見つかったのは、01年、03年、04年、05年ですがまとめてアップ!(ううう、前にもアップしたけど、大目に見てね)

2001年の1 2001年の2

2003年の1 2003年の2

2004年の1 2004年の2

2005年の1 2005年の2

今日の劉 健一


まもなく開演!文化・芸能会見

2006-02-27 09:50:20 | MOVIE
映画の会見があると、翌日のワイドショーでわぁっと一斉に取り上げられる、それはそれで嬉しいけれど、なぜ通して会見の様子を見る事が出来ないのだろう、それが初めの頃どうしても気になって。

つまりワイドショーで取り上げられるのはほんのワンカット、映画に対する金城君の気持ちなんてまるで分からない。。。。そんな疑問に答えてくれて、なるべく長く会見の様子を見せてくれたのが、ネットと、そしてケーブルやスカパーのチャンネルです。
私がお世話になったのは、朝日ニュースターの「まもなく開演!文化芸能会見」という番組。

鬼武者の完成披露記者会とか、リターナーの会見とか、ほんとにノーカットとまではいかなくても長く見せてくれましたね~
☜『腹筋は半年に10回』とか言ってるところ(笑)



それからこんな番組もありました、CNS-1のWeekend Preview。






日本語で金城君本人の口から語られる数少ないチャンスを見せてくれてありがとう!、って言いたいですし、そしてリターナーの沢山の会見で必ず金城君は監督をたてて、自分の演技とかそんなことよりまず監督の素晴らしさをアピールしている。
なかなかそれは素敵な光景です、だから私は啓吾も好き、健一も好き、ユーリも好き、ジョン君も好き、だけど金城君が一番好き。。。なのかもしれません(笑)

そそ、残念ながらもう「文化・芸能会見」と言う番組はなくなってしまいました。。。。
『おっしいなぁ』
今日の劉 健一

デジタルハイビジョン「今夜は!旬な男の物語」

2006-02-26 08:53:49 | DOCUMENTARY
デジタルハイビジョンの普及にはだいぶ時間がかかったのですが、そんなわけで色々番組の宣伝が当時たくさんありました。
そのひとつが「今夜は!旬な男の物語」
そのなかで「いま裸にしたい男たち」のシリーズも紹介され、番組のあとに「南極、潜心」の何回目かの再放送がありました。


南極を担当したプロデューサー、宮崎さんのお話は面白かったです。
以下、その中から少し。。。
『スターの素顔を見たいということで、スター?、スターって誰がいるんだろうと思った時に、私たちの班は金城武さんっていうのがまず第一にピーン!と皆で思って。。。。。。』


『金城武さんって、すごくこう、「何かをやって」という雰囲気をこっちがちょっと誘導するような事をするとそれはことごとくやらない』


『自分が思ったらやるし、思わなかったらやらないし、彼の中には考えてる事がちゃんとあって』


『凄くピュアで、なんかこう、一言でものを伝えるっていう才能のある人なんだなぁと』
『彼の素顔をホンのちょっと、のぞけたのかなぁと』

女性司会者と女性ゲスト(複数!)は語る語る、武の魅力について(笑)、すると男性司会者と男性ゲストがやきもちを妬くという極めて面白いトークでした!

不夜城壁紙その2

2006-02-25 13:50:33 | MOVIE
以前に一枚だけアップした「電影銀盤不夜城」の中の壁紙を、そのままのサイズで。
忘れてしまったというお友達のために♪

映画の中の情景が思い出されてなかなか素敵な壁紙です、どれも。
中でも歌舞伎町が完全なセットというところが凄い!

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ




初めてネット上でこのインタビューを見たのはもう何年も前ですが、その時の嬉しさも忘れがたいですね~、うっそぉ、健一が話してる!せ、繊細~!って(笑)

「LOVERS」各国ポスター

2006-02-24 06:17:20 | MOVIE
LOVERSってまだ上映している国があるんですね!!
びっくりです、現在クゥエート。大体40カ国くらいで上映されました。すごいね~~、国の数ではHEROよりも多いんですね。

台湾のサイトで教えていただいた「十面埋伏」各国海報のページです。
『十面埋伏』各国海報

実に様々、お国柄もあり見ていて楽しいですね。









映画公開前に確かプロデューサーのお話でしたか、映画を色で表現すれば「敦煌色」というのがありましたが、それはきっと中国のポスターの色の事なんでしょうね、「敦煌色」
中国版海報大きいの

私が好きな色は、↓の白樺林の色。
牡丹坊の重厚な色彩の海と牢獄の冷たい色を抜け出して、二人が馬で白樺林を疾走するあのシーンがなんとも言えず開放感があって好きでした。
大きいのはここ
イーモウ監督は自然の中での撮影が物凄く上手いですよね、もうこれは生まれながらのセンスの問題だから、形を真似してもセンスは真似できません(笑)

日本版チラシの裏☜地味じゃありません?

香港の一人バージョン

どこか、一国くらい金城君の牡丹坊の衣装で作ってくれてもよかったのに~


今日の劉 健一

「ノルウェーの森」と96年「台北で生きる」

2006-02-23 06:20:50 | MAGAZINE
↑の二つのタイトルに全く関連はありません(笑)

まずは、「ノルウェーの森」
先日の「風の歌を聴け」から始まって、今「ノルウェーの森」に到達したのですが、やっぱり出てきました。
主人公は昔の(そう、昔のです)大学生、ジャズが好き、映画が好き、本が好き、昔の大学生である私にも懐かしい名前がいっぱい出てくる本です。
村上春樹さんの本って随分沢山の国の言葉に翻訳されていますよね。
で、何が出てくるかというと、「ディアハート」、そしてビル・エバンスの「Waltz for Debby」です。「ディアハート」のほうはさらっと名前が出るだけで、歌っているのも違う人ですが、ワルツの方は凄く重要な局面で2回、明らかに作者の心の中ではBGMとして流れています。
しかも二回目は『月の光』が物凄く美しい場面で。。。。

そうですね、これはもう村上作品が台湾のCM監督、彭文淳さんの作る金城武のCMにとっても大きな影響を与えている事は間違いなし!。。。。と、思うのですがいかがでしょうか。
「風の歌を聴け」→「エリクソン心のコミュニケーション編」(あ、レコードバージョンのことですね)
「ノルウェーの森」→「三菱ニューギャランJAZZ」(武は山頂ですれ違う彼女にビル・エバンスのWaltz for DebbyのCDを渡します)(@@@さ~~ん、ありがとう!)

もちろんこのCMも彭文淳監督のHPで見る事が出来ます。
commercialをクリックしてください
(思いがけないCMも作っていらっしゃるのだと思うかもしれません、更新されていて以前とは違うCMもあります)

もうすでに本文と写真の一部はアップしていますが、96年switch「台北で生きる」を通しで読んでみてください。まぎれもないアイ武がそこにいます。

表紙

「台北で生きる」

目次

from editors

金城君その1

金城君その2

本文1 本文2 お終い!

こうして見ると、彭文淳さんも武も「台北で生きる」という点では共通ですね~
で、「ノルウェーの森」ですが、ラスト、泣きました。もう突然哀しくなって。それはもう哀しいです。泣きたくなったら読んでください、「ノルウェーの森」。

「今夜、台湾食堂へ」2003年

2006-02-22 07:50:50 | コマーシャル
2003年のTVCMの功績はなんといってもThe Laluでしょう。
日月譚のほとりにあんな素敵なリゾートがあったとは!!
どうしても泊まってみたいホテル、ナンバーワンの座につきました、私の中で(笑)
とにかくあんなシンプルで素敵で景色が良くてエステもあってしかも健康的な中華もあって。。。。おまけに金城君の隠れ家だなんて(これは、、、、?)、とすっかり刷り込まれてしまいました(笑)
私としてはこの2003年のCMがピークかなぁなどと思っています。

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ

スクリーンセーバーより

もう一枚

もう一枚

ルーロー飯美味しそう!

今日の劉 健一

「台湾通」2002年

2006-02-21 06:21:20 | コマーシャル
もし、JAAのメーキングビデオで何が一番好きかと言われたら、間違いなく「98年台湾新発売」と「02年台湾通」ですね♪
何度もみました。
モーター付き自転車(?)にのって「バイクじゃん!」という発音がツボ(笑)
自転車の後ろに志村さんを乗せて遊んでいるところとか、お寺でお参りをしているところ、中でもお茶を飲んでいてふっとカメラ目線になるところ!!

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ

大きいのはここ☜そう、これが遊んでいるところです。

大きいのはここ

大きいのはここ

こうして見てみると、実に多彩にさりげなく台湾を紹介しているCMだなぁと思います。普通の旅番組なんかより面白い、それってとりもなおさず台湾育ちの金城君があたかもガイドしてくれているような錯覚(笑)を起こさせてくれるからですよね!
今日の劉 健一

こんな『本場に会おう』シリーズもありました。

2006-02-20 06:42:20 | コマーシャル
↓は確か雑誌に25回連載広告!!!!として載った物。
私はさすがに数回で続かなくなりました(笑)







金城君が↓左手で器用に持っている果物はたぶん「レンブ」。
色が凄く綺麗なピンクで味はさっぱりした酸味があって、かじった感じは梨のようという不思議な果物。やっと最近自分で味わうことが出来ました。


今日の劉 健一(手前のボディーガードさん、怖い!)

2001年、ガイド&クーポンブック

2006-02-19 08:58:50 | コマーシャル
この年のTVCM、好きでしたね~
ご馳走とデザートをた~~くさん並べて「志村さん!」って言うの、あの「志村さん!」っていう発音が好きだったのよね~

クーポンブックの表紙の画像は、長らく有楽町のJALプラザのウインドーを飾っていました。JRで有楽町を通る時はいつもJALプラザの窓を見ていました。
このころは2階の窓にたくさん武の写真があって。

表紙&裏表紙

1-2ページ

3-4ページ☜圓山大飯店、一度行ってみたい。

5-6ページ

7-8ページ☜超有名な階段

9-10ページ

大きい方

大きい方

大きい方

追加、まだありました!
大きい方

武、ひとり