贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

今年もお世話になりました!

2006-12-29 09:08:57 | MAGAZINE
年の暮れ、またたくさんのメディアを見せていただいたり、海外の記事や雑誌を翻訳していただいたり、素敵な画像を見せていただいたり、おしゃべりしていただいたり、教えていただいたり、何より沢山の資料を託してくださった皆様、今年も沢山お世話になりました。本当にありがとうございました。

年初はPerhapsLoveの日本公開が決まらなくてイライラしましたが(笑、すみません、気が短くて)素晴らしい丸ビルイベントもあったし、ウィンターソングも観られたし、なにより98年から観なかったことを後悔していた不夜城も観られて嬉しい一年でした。

お休みの間にたまったメディアや何より日本語で話してくれた会見のメディアやTVを見直して、雑誌も読んで。。。。。。なんて思ってても何も出来ないかも(笑)
それでは良い年をお迎えくださいませ。
北京の冬がまた素晴らしい映画を作ってくれますように!

↓98年、台湾版Esquire(あさかぜさん、ほんとうに今年もお世話になりました!)
 






「解禁」

2006-12-28 20:33:36 | ウィンター・ソング
遂に今年も仕事納めしまして、で、解禁しました!
「如果・愛」DVD。

映画館で「あ、そこ、ちょっと巻き戻してぇぇぇ~~」と心のなかで叫んでいた場面を堪能しました。
「ちょっと、そこ、止めて~~~」というところも思いっきり止めました(笑)
やはり映画館の大きなスクリーンにはそれなりの、そして我が家のTVに映るDVDにもそれなりに楽しみがある、そして不覚にも同じ場所で泣いてしまいました。
 
確かに、いつもTVをつけても武はいない。
ドラマにも、CMにもでない。
でも映画の中には、私がこうあって欲しいと思うそのままの声と姿で存在していて、それで充分。
一番好きなのはやっぱり記者会見からミュージカルの場面へうつるところ。
あの目とあの表情で見つめられなければ、孫納の回想録は生まれなかったし、この映画だって違う物になっていたんじゃないかな。



そしてあの美しいホテルの夜。
グリーンと複雑で美しい影、そして眠れない見東、映画館で何度も「もっとゆっくり流して~~」と叫んでいたシーンです。






日本版DVDにどんな字幕がつくか、どんな特典映像があるか(ありますよね、まさか!?)楽しみです。

とても心のこもった贈り物~中国電影報道<傷城>特別節目~

2006-12-28 07:02:43 | 傷城
CCTV6の「傷城」特別節目を見せていただきました。
凄く心のこもった温かい会でしたね~、会場に集まった4人のスターと司会者とファンがお互いに気持ちのこもったやり取りがあって実に「得がたい」会でした。
いいなぁ、会場にいたファンは顔を上気させてうっとり楽しそうに見ていましたね!
でもあの会場に入れるかどうかがまた大問題だったことでしょう(笑)

やっと↑の画像の意味がわかりました(笑)
素敵なプレゼントだったんですね~



ファンの女の子はものすごくおずおずという感じですっごく可愛い!
メッセージも簡潔でこころがこもってたなぁ~
武の握手も凄く気持ちがこもっていて、握手する時ちょっと腰をかがめて目線を女のこの高さにして目を見て握手していましたね。
何気ない仕草なんだけど(涙)

30分にもわたるこの長い動画を保存して下さってありがとう!
でもちょっと哀しいなぁ、私達、こんな小さな窓を食い入るように見つめなきゃならないんだから!

もしも電話が通じるならば。。。。。(このくらいの妄想は許してくださいますか?)
「日本を忘れないで(涙)」

続いてELLE台湾版98年~贈り物第三弾~

2006-12-26 19:44:30 | MAGAZINE
ELLE台湾、これは日本版ELLEと明らかに同時取材ですが、使っている写真は違います。

ELLEjapon(1)

ELLEjapon(2)





↑何度もいいますが(しつこい!?)これだけのきついモノクロに耐えられる日本人俳優さんはめったにいません。相当骨格がきちんとしていないと美しくないもの。。。。。


↑アニタユンも可愛かったですね~(笑)



隔靴掻痒の思い~北京の10時間~

2006-12-25 19:37:03 | 傷城
何度も繰り返しますが(笑)、「傷城」はとてもいいらしい!
友達が絶賛しています(ね!?)

やっと新浪の娯楽現場「北京の10時間」を見る事が出来ました。
本当に一日中のプレミア、会見、会見、会見、凄かったですね~

新浪娯楽「娯楽現場」

こうして沢山のプレミア、多くの雑誌、かなり詳しいネットの記事、評論などは、日本の通り一遍の映画前の記事に比べてずっと詳細にわたっていて、もし今映画を見る事が出来たらどんなにかそのいわゆるメイキング情報と映画が交錯して身近に感じられるかと思うと、、、、、これから待つ半年(??)あまりのブランクが本当に残念。
というわけで「隔靴掻痒」の思いです!!!!






そして!!!この素敵なヒゲは「刺馬」の撮影が終わったらすぐに剃られてしまうのでしょうか?ぜひこの姿のまま日本にも現れて欲しい!この姿を日本の人たちに見せないままおわってしまうのは実にもったいないと思うこのごろです~


電影双周刊#513は不夜城特集~贈り物第三弾~

2006-12-22 17:11:50 | MAGAZINE
この薬局のこの表情が絶妙で、またまた電影の虜になりそうです(笑)

「傷城」を台北でご覧になった方達は一様に超満足されたようで本当に嬉しい限りです♪
日本の公開が楽しみ、来年も嬉しいですね。

さて、98年に日本で公開された不夜城、間抜けな私はポスターに惹かれながらも劇場に足を運ばず、後悔しきりでしたが、とうとう先日下北沢でスクリーンの健一を見てほんとうにいろいろな意味で面白かったし、感動したし、いろいろ考えてもしまったし。。。。。
香港でも当然監督はじめエリック・ツァンも出演してるし、なによりこんな阿武は見たことない!という感じで雑誌も大特集でした。






↓この紫煙の向こう側の表情がまた何とも言えない!(笑)



↑そうそう、リーチガイ監督も、金城君とは180度全く異なる映画を作っていらっしゃいますが、あの二つの映画って似ている部分もあるんですね~、たとえば「世界の~」では香港の街中を、「不夜城」では新宿を映しているところ。スコットランドのが崖と海岸、不夜城の温泉へいく雪道の二人を上から映しているところ、なんとなく共通点があるような感じで、それがスクリーンを見て初めて気がつきました。


嵐のような三日間。

2006-12-21 20:32:44 | 傷城
。。。。でしたね~
やっと色々な動画を見る時間が出来て(ありがとうございます!)。。。
やっぱり「声が素敵」。
あの髭の風貌と相まって実に低音がよく響いていつもにまして声がよかった。
北京のプレミアのコート姿がまた実によくて。
いや、私は髭の男の人は苦手ですが、あのロングコートの武はむちゃくちゃ堂々としていて思わず「風と共に去りぬ」を、あのレッドバトラーを思い浮かべてしまいました(古い!!)

あ~~~、ほんとうに遠い人になってしまったような気がして。
もちろんもともと遠い人なのは当たり前で、百も承知だけどますます(涙)
そんな気持ちになってしまうのも「secret」のせいだわ。
なかなかこころに響く歌詞だし。

最後に遅れて出てきた記事を。
画像はGettyImageと同じですが、ロゴが入っていないので。
大紀元サイト

あと同じような画像ですが。。。
TUNGSTAR香港プレミア2