贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

疼愛金城武

2007-03-24 07:09:02 | ウィンター・ソング
「疼愛金城武」、このVOUGUEが発売になった時の嬉しさは今でも忘れられません。あの頃、友達と顔をあわすたび、どうしてるのかなぁ、武ちゃん?という話題ばかりでしたから。

2004年12月の暮もおしせまって、LOVERSの公開も終わり、まだまだ次作品(如果・愛)の姿も見えない頃始めた日記も2年。
こんなに私的な日記を続けたのは中学生以来です(笑)。
なんとか次作品の公開までぽつぽつと思い出をとどめておきたい気持ちから出発して、途中めげそうになるたびに本当に沢山の方から助けていただき続けてくる事が出来ました。
もともとウィンター・ソングの公開までと決めておりましたし、これからも「傷だらけの男たち」、「投名状」と話題はつきないと思いますのでこれで日記は終了しようと思います。

そうですね、「耐えられない孤独が押し寄せて」「おセンチな心の砕けそうな音がミシミシといいだしたら」「どうしようもなくこの部屋をノックして」「お醤油かしてもらえますかね」と言ってみてくださいませ、きっと懐かしい武ちゃんが見つかると思います。

思い出の泉からくみ上げた大好きな武さんを語る事が出来て本当に楽しかったです。お読みくださった皆様に御礼申し上げます。最後まで他力本願寺の私ですが、カフェカネシロからのプレゼント、その画像の名前そのままにアップして最後の贈り物といたします。

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「ウィンター・ソング」DVD~TSUTAYA online~

2007-03-08 21:23:44 | ウィンター・ソング
TSUTAYA onlineで今、「ウィンター・ソング」DVDの発売の広告映像が見られます。
動画配信サイト

携帯から登録すると、メルマガが送られて来てみることもできます(私の携帯ではみられないけど、笑)

あと1ヵ月半ですね、発売まで。(こういう確定している事は安心だわ、w)



「解禁」

2006-12-28 20:33:36 | ウィンター・ソング
遂に今年も仕事納めしまして、で、解禁しました!
「如果・愛」DVD。

映画館で「あ、そこ、ちょっと巻き戻してぇぇぇ~~」と心のなかで叫んでいた場面を堪能しました。
「ちょっと、そこ、止めて~~~」というところも思いっきり止めました(笑)
やはり映画館の大きなスクリーンにはそれなりの、そして我が家のTVに映るDVDにもそれなりに楽しみがある、そして不覚にも同じ場所で泣いてしまいました。
 
確かに、いつもTVをつけても武はいない。
ドラマにも、CMにもでない。
でも映画の中には、私がこうあって欲しいと思うそのままの声と姿で存在していて、それで充分。
一番好きなのはやっぱり記者会見からミュージカルの場面へうつるところ。
あの目とあの表情で見つめられなければ、孫納の回想録は生まれなかったし、この映画だって違う物になっていたんじゃないかな。



そしてあの美しいホテルの夜。
グリーンと複雑で美しい影、そして眠れない見東、映画館で何度も「もっとゆっくり流して~~」と叫んでいたシーンです。






日本版DVDにどんな字幕がつくか、どんな特典映像があるか(ありますよね、まさか!?)楽しみです。

「ウィンター・ソング」上映もあと一週間!

2006-12-14 22:47:01 | ウィンター・ソング
むちゃくちゃ忙しかったけど、なんとか時間をやりくりして観ています、「ウィンター・ソング」。
あと一週間、新宿武蔵野館で朝一番、10:00から上映です!
お時間のある方は是非に~~~~~~

↑とても色鮮やかな写真です(昨年のMan’s Style)

《伤城》闭幕广州大学生电影节 金城武将亮相
↑やっとひとつ金城君の出席の予定がでましたね!!
http://www.southcn.com/ent/yulefirst/200612140632.htm
↑元記事

時尚健康から一枚選ぶのは難しいのですが。。。。。。むむむ。。。。これ!かな?

さようなら、林見東。

2006-12-08 05:50:37 | ウィンター・ソング
一ヶ月にわたって楽しんだウィンター・ソングも私の近くでは明日でおしまい。
そう思ったらなんだか涙が。

と、思いましたが明日からも新宿武蔵野館ではモーニングショーで朝一番の上映があります(お知らせありがとうございました!)
http://www.musashino-k.co.jp/cinema/shinjuku.html

上映は一ヶ月だったけど、実質2年はたっぷり楽しませていただきました。
北京の凍りついた河での撮影風景が一番最初。
ベネチアで最初に上映されて、上海・北京・シンガポール・マレーシア・香港・台湾・タイ、そして東京と、物凄い数のプレミア。
どれもこれも思い出深いし、楽しかった!

そしてスクリーンの中でやはり輝いていた林見東を初めて観た夜の嬉しさ。
可愛い老孫がバスを追いかけてきて呼ぶ「リンジェントン!」という発音がとっても可愛らしくて好きでした。
そしてあの「情けなくも女々しい」ジェントンを観ながら「あ~~ぁ、情けないわねぇ」と思わず母心でつぶやきながら観るのも楽しかった(笑)
やっぱり歌の良い映画はこころに残りますね。
特に金城君の歌とそのシーンが心に残って、あのサーカス団での再開シーンは目と耳に焼きついて離れません。

と同時にたった2回ですがスクリーンで見れた劉健一にはノックダウン(笑)
その滑らかで力強くてしなやかな動きには目を見張ったし、あの最後の桃源大飯店での対決シーンで、したたかで老獪なボス達とわたりあう健一の堂々とした迫力はほんとーに見てて思わず拍手!!!
(しかもこの頃はあのダメ、ダメ、ダメの三部作がお得意のマネージャーさんも口出ししなかった!?笑、惜しげもなくそのダメを三つともやってくれたものすごく色気あふれる演技もすごーく良かった。)
これ観るとやっぱりリンジェントンの情けなさってすごーい演技だあぁとまた感心してしまいました。

本当にありがとうございました!!




そして!!
POPASIA66号に旧作の「刺馬」の主人公の一人、ティロンのことがでていました。なるほど~!(ありがとう!)
旧作「刺馬」

あと2週間!

2006-11-26 19:45:30 | ウィンター・ソング
スバル座の上映も12月8日までの2週間になりました。
最後の追い込み~で、がんばって劇場に出掛けます。
「傷城」と「刺馬」が控えているかと思うと嬉しいし、実は(ってほどのことでもないですが、笑)私、昨夜の刺馬仕様の金城君に2度目のfall in love(ここでハートを出したいところですが、あいにく持ち合わせてなくて!)状態です。
まさか!
ですよね~、まさか8年前の不夜城のポスターを見た時と同じ感覚になるとは!
「誰、この人!!?」というショック状態から陥落するという同じパターンではまりました。

お友達の@@@さんから六本木ヒルズは終了したけど同じ六本木で夜もやっているシネコンがありますよ~と教えていただきました。
お仕事の帰りにぜひ!↓シネマート六本木
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/5N2O001.html


涙。

2006-11-25 12:37:39 | ウィンター・ソング


周ちゃんの涙を見て「男の人の流す涙は。。。。」といったのはひとみさんでしたが、彼女の言葉はすっかり忘れていてもやっぱり凍った川べりで見東が流す涙は、これこそ大スクリーンで見てこその涙でした。

いくら予告篇をPCで見ていても、やはり大画面いっぱいに映し出された瞳の真ん中からスーっと流れ出る一筋の涙の美しさは映画ならではの醍醐味です。
この涙を見てクリストファードイルが監督の肩をたたいて祝福した(笑)というのもすごーーーく納得です。
↑はお友達の藍マミーさんのお気に入りのスチル。
このシーンは映画にはありません。
でもとってもいいスチルですね~~~~~

北京で冬の撮影が始まったのはもう2年前。
初めてあちらの新聞にロケの写真が載ったのはもうずっと前のことのようでもあり、つい昨日の事のようでもあり。。。。。(あ、かなり記憶力が衰えていますから、笑)




私はフランスのサイトに載ったこのスチルが好き。
ちょうど階段の上で彼女を見つけた時の表情でしょうか。
このときの表情が好きなんだなぁ~
サイトにあるスチルはもっと巨大です(笑)



↑話は飛びますが、この若き日の学生・見東がバスで家に帰る老孫を見送るシーン、この毛糸の帽子をかぶった姿が物凄く可愛い!
もうフォールインラブ with 孫悟空の様子が端で見ていてすごーーーーく微笑ましい!
思わず拍手したくなってしまいます(笑)

今夜も眠れない。。。。

2006-11-22 06:17:28 | ウィンター・ソング
「おすぎのシネバラ!#63」でおすぎさんが金城君の「不眠」の演技を「よかったわよぉ」とほめていましたが、私もあのシーンは大好き。

あのベットから手を伸ばして睡眠薬を取り出すところ、迫真の演技!
手元がおぼつかなくてもうろうとして。
タバコをすう横顔!
目の焦点が!
そしてあの古式ゆかしい上海のホテル!
あの階段とホール。
あの上から監督と孫納を見下ろす顔!
階段のうえで向きを変える時の横顔!
あ~~~、最高です。
願わくば階段をかけ降りるシーンをずっと下まで長く追って欲しかった、なんてね。
あ~~~~、キャプしたい(笑)
↓スチルです。
←ここでまた「ニーシュシェ」って歌ってるんですがそれがまた何ともいえず♪