ヴェルファーレ

おぉぉぉぉぉ～～、ベルファーレが閉館したんですね！
（大きな声では言えませんが、ベルファーレがディスコとは知らなかった私。。。。、もちろん行った事も無いし～）

でももちろん覚えています、「鬼武者」完成プレス記者会があった場所として。

ゲーム。

スペトラの本広監督と鬼武者の稲船さんの対談が載ったHyperプレイステーション2が見つかりました（01年3月号）
そのなかでウルティマについてお二人が話している部分がありましたので。

まずは完成披露会の模様。

マーセラスに敗退
↑そうそう、サマノスケはマーセラスと戦って負けましたね（笑）
では、お二人の金城君を酒の肴にした（笑）対談を。。。。
記事その1

記事その2

対談はもっと長くて、日本映画とゲームの制作費の違い（このころは格段にゲームの方が高かった！）とか話していらして興味深かったです、この2001年ごろって「日本映画は冬の時代」だったんですから。
わずか5年前の事ですが、信じられないことに興行収入10億を超えればＯＫ！の時代でした。今じゃ何十億の世界でしょう？いかにブームに向かって突っ走る国民性かってわかりますよね。
日本映画専門チャンネルでは今月も「Ｍｉｓｔｙ」と「スペーストラベラーズ」の放送があります。
そしてムービープラスでは「君のいた永遠」12日、22日、28日


そそ、もう2年も前になっちゃったんですね、ＬＯＶＥＲＳのＪａｐａｎプレミア。。。。。

ライコス「金城武スペシャルサイト 鬼武者」

今度は鬼武者関連のフィーチャーです。
ゲームに関しては、ゲームを買うと付属についてきた「Making of 鬼武者」と余り違わないので、金城君のコメントだけ書きます。（どうかな～、このコメント、金城君の言葉そのものとはちょっと違うかも。。。。しれませんね、内容はそのとおりでしょうけど）画像は完成披露記者会のときので、雑誌からです。

→クリエーター『金城武』コメント
■今回のゲーム「鬼武者」との関りは、アフレコ作業に終わるものではなく、あくまで、制作スタッフの一員（ゲストクリエーター）として、ストーリーやキャラクターほか、自分がアイディアを出せるパートには、積極的に参加してきました。また、これからも積極的に関わっていくつもり。だから、映画で演じる時と違って、完成されたストーリーにはあまり関心がなく、制作過程で常にキャラクターの性格や背景、機能が成長していくプロセスが楽しみです。
画像その1

■また、自分とよく似た表情の主人公キャラクター「明智　左馬介（あけち・さまのすけ）」の性格付けやその動きについても常に問題意識をもって取り組んでいます。特に、今回の主人公に対しては、よりアクティブなキャラクター設定を考えてきました。ただし、この「明智　左馬介」の性格はかなりシリアスで、僕自身の性格とは少し違うかな。
画像その2

■最近の優秀なゲームソフトの中には、一般的な映画よりも面白いものがあると思いますよ。ゲームのオープニングＣＧムービーひとつとっても、素晴らしい表現力で圧倒されることがあります。

■子供の頃からゲームは大好きです。幼い頃には、「ゲームウォッチ」をよくやっていました。でも、ここ数年は仕事が忙しくて、「ゲーマー」失格かな！？この「鬼武者」制作チームが以前開発したヒットゲーム「バイオハザードシリーズ」も大好きです。

■僕の好きなゲームのタイプは、操作性の高いもの。自分と主人公が一体になる感覚がたまらないですね。今回の「鬼武者」では、従来のゲームを上回る捜査静と一体感を獲得出来てぃるんじゃないかな。また、プレイステーション2のハイスペックをフルに活かしているだけあって、今までにない、全く新しい剣の使いかたも提案できていると思います。一月の発売時には一人でも多くの方々に体験していただきたいですね。
　

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ま、金城君自身の「日記」に書いてあった言葉のほうが面白かったですね～
前にも書いたかもしれませんが、「素人」ゲーマーの心配してくれているの。ありがとうございます！

鬼武者1のアフレコ風景

鬼武者1のメーキングＤＶＤはとっても充実していて、コメンタリーも入っているし、至れり尽くせりでした。
このアフレコのときの画像は、何かの雑誌にのっていたもの。編集者のコメントが確かこのゲーム雑誌の対談でこんな男前に出会えるとは！！という感じでした。
いや、ゲーム雑誌の対談じゃなくたってこんな男前に会えるなんて事ははめったに、いや限りなく確率はゼロに近いです。



嬉しそうに対談してる！

こちらは完成披露記者会で。これも嬉しそう

鬼武者３完成披露記者会（2）

とにかく、ゲームの話をする金城君は超キュートで隣のお兄さんで、見ているこっちも幸せになっちゃいます。
そういえば鬼武者1が発売になった時は、金城君、日記を書いていて、ゲーマーじゃない（ファンの）人がちゃんとクリアできるかなぁなんて心配してくれてましたね、特に蜂女のところを。
私はぜ～～～んぜんゲーマーじゃありませんが、蜂女はそんなに苦労しませんでしたよ。
一番大変だったのは最初のボスでした、だってどうやったら倒せるのか、全然やり方が分からなかったんだもの！

鬼武者3ではやっぱり時空の変換が大変でした、今自分が何をすべきなのかってすぐに混乱しちゃって。あとエッフェル塔では時のねじれに捕まって、なかなか進めませんでしたね。それでも最低ランクでもクリアできた時はうれしかったなぁ。

鬼武者3完成披露記者会

昨年、一番嬉しかったことの一つがこれ。
ＬＯＶＥＲＳのロケの最後に落馬した金城君が初めてＴＶに出た瞬間だったから。
あ～～、よかった、ほとんど治ったんだぁとホッとしました。

と、同時にあの超長かった「隋風」の黒髪、切っちゃったんだぁ！とびっくりしました。
随分長い間伸ばしていたもの、さぞや大変だったんだろうと思います。
私が今まで伸ばした一番長い髪より遥かに長かったもの（笑）
で、やっぱり切ったとたん隣のお兄さん風、になりましたね。

「鬼武者完成披露会」（2）

ここでも金城君は相好を崩して笑っています、よっぽど好きなのね、ゲームが（当たり前ですね）。

このころは朝日ニュースターに「文化・芸能会見」という番組があって、再放送も何回かありしかもノーカットに近いくらい長く流してくれるのでとても貴重な番組でした。で、この完成披露会のインタビューもその番組で流れて、面白かった！
話は南極から始まって、ゲーム製作の途中で金城君が担当のボスキャラを全面的に作り変えたいきさつとか。。。。。。稲船さんとの掛け合いがなかなか良かったです（笑）
そういえば後日、稲船さんと「スペーストラベラーズ」の監督が雑誌で対談して、金城君をよく知るお二人が彼のゲーム好きを感心（？）していましたね。何かのゲーム誌でしたが、面白かったです、これも。

さて、ハリウッドが鬼武者の映画権を買ったとの事で、スタッフ、キャストが気になるところ。。。。。。です。

「Making of 鬼武者」

ゲームソフト「鬼武者」の特典ＤＶＤです。
これがまた武ファンにとっては優れ物で、ゲームはちょっと手が出ないと言うファンでもこのＤＶＤ欲しさに鬼武者に手をだしたという人も沢山いたはず（笑）

映像には二種類の音声、「ナレーション」と「コメンタリー」が付いていて、短い映像も倍楽しめます。
わたしはオープニングの音楽「ライジングサン」がかなり気に入っています。

相好を崩すという言葉がぴったり。。。。の金城君！
ゲームの時はいつもこうでしたね～、満面の笑顔。

「鬼武者3」（2）

金城ファンの中にも、もちろんゲーム好きな人はたくさんいて、随分お世話になりました。
ゲームが行き詰った時なんか、教えていただきました。クリアできたのもそんな友達のおかげ！

画像は真剣に台本を読むサマノスケ！

「鬼武者3」（1）

さらに進化して、ますますそっくりになりました。金城君＝明智左馬之介。
オープニングムービーは、鬼武者1よりダークな感じで、でもあまりのそっくりさに驚きました！
ガルガントとの対決、よかったなぁ。でもガルガントってゲーム中にはもう出てこなかったんですよね、残念です。
モンサンミッシェルは一番苦労しました。自分がどこにいるかすぐ迷子になってしまって。
あとエッフェル塔に登るのも一苦労、すぐに時のねじれにつかまっちゃって（笑）
こんな素人ですが、楽しめました。もちろん魔空間なんてぜんぜん歯が立ちませんでしたが。

面白かったのは、パンダの衣装を受け取った時、「いや～な顔」をするサマノスケ！
鬼武者3は発表から発売までが「1」に比べると短かったので助かりました、「1」は長かったもの。