ちーちゃんままの四方山話

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*花笑み*

2007年06月24日 | ガーデニング

百合の花が開くときの、高貴で気品あるさまにだけ使われるという

美しい言葉・・・花笑み

人が美しく微笑むときにも草深百合(くさぶかゆり)の花笑みというそうです。

万葉集にも百合の花はよく出てくるので、当時から百合の花は

あちこちに咲いていたのでしょうね。

百合にたとえられる女性って素敵ですね

上の百合はプリンス・プロミスという品種で、鉄砲百合とオリエンタル百合の交配。

百合の花は教会に捧げられるお花だし神聖なる象徴だったのでしょう・・・

小百合の「さ」は神や精霊を意味する接頭語です。

百合は「ゆれる」ことを意味する「ゆる」「ゆすり」から転じた名だそうです。

この時期、あじさい意外に主役をはれる花が少ないので百合は香りもあるし

じめじめした季節を少し浄化してくれそうですね。

今日は一日ですが、昨日の夕方はこんな不思議な雲が現れました。

庭にはこんなお客様も・・・

オンブバッタの赤ちゃんですね

葉をおもいきり食べるので、あまり歓迎されないのですが・・・

これはタネから育てているセージにいたバッタ。

あとはコリウスもいっぱい食べられていました

ということはシソ科の植物が好き!と思われます。

ミントも被害が出てるかも・・・みなさ~ん、パトロールですよ

今朝いただいたブルーベリーのベーグル。

形を変えて遊んでみました

このパンはクリームチーズが合いますね~

雨の日は、みなさんどういう一日を過ごされていますか?

私の願望は読書三昧実際は日々の雑務に追われるだけ・・・