週末はほとんど家で過ごしているちーちゃんまま家
どこか連れて行くといっても、ちーちゃんが楽しめるところも限りがあるし
よって、何をするわけでもなく三食に明け暮れる毎日なのです・・・
ご老人を家で介護されてる家庭も、
なかなか外出とかできないのではないでしょうか?
コムスン問題が毎日、ニュースで報道されているけれど、
日々ヘルパーさんなどに手伝ってもらっている家庭は
来てもらえなくなるとたちまち困ることになると思います。
我が家は、まだヘルパーさんとかには頼んでいないので
すべて家の介助は私がしています。
でも、いつかは頼まないといけない日が来るのでしょう・・・
ということで、久しぶりに週末はゆっくりパンを焼いてみました
先日買った本のレシピを試してみたかったの
「少しのイーストで ゆっくり発酵パン」高橋 雅子著
この本の特徴はイーストの量が普通の1/4くらい少なく、
一次発酵を冷蔵庫の野菜室で10時間くらいゆっくりかけてすること。
上のパンは水のかわりに牛乳でこねて、白ゴマをたっぷりねりこんでいます。
何もつけなくても甘味があり、食感もかみごたえがあり美味
粉はフランスパン粉(リスドオル)を使用。
これも基本編に載っていたパン。
強力粉に全粒粉を混ぜています。
もうちょっとクープ(切り目)を深く入れればよかったと反省。
バターも入ってなく素朴なパンなので、
紅茶風味のミルクジャムをつけていただきました。
私はこういうシンプルパンが大好き
この本では夜こねて、一晩冷蔵庫で寝かして朝、成形、二次発酵、焼き上げ
と書いてたけれど家のリズムでは朝は大忙しなので、
午前中にこねて冷蔵庫に入れて夕食が終わってから成形、
二次発酵、焼き上げと進めました。
そして、翌日の朝いただきました
買う方が楽ちんだけど、時間のあるときはこうやって時間をかけて作ると
食べる楽しみが倍増するような気がします
日々せわしく動いているので、ゆっくりキッチンに立てるのは
幸せなひとときです
もちろん平日の晩ごはん作りは、バタバタで苦痛です・・・
暑くなるとメニューも考えつかないし、キッチンは汗だくになるしね