百合の花が開くときの、高貴で気品あるさまにだけ使われるという
美しい言葉・・・花笑み
人が美しく微笑むときにも草深百合(くさぶかゆり)の花笑みというそうです。
万葉集にも百合の花はよく出てくるので、当時から百合の花は
あちこちに咲いていたのでしょうね。
百合にたとえられる女性って素敵ですね
上の百合はプリンス・プロミスという品種で、鉄砲百合とオリエンタル百合の交配。
百合の花は教会に捧げられるお花だし神聖なる象徴だったのでしょう・・・
小百合の「さ」は神や精霊を意味する接頭語です。
百合は「ゆれる」ことを意味する「ゆる」「ゆすり」から転じた名だそうです。
この時期、あじさい意外に主役をはれる花が少ないので百合は香りもあるし
じめじめした季節を少し浄化してくれそうですね。
今日は一日ですが、昨日の夕方はこんな不思議な雲が現れました。
庭にはこんなお客様も・・・
オンブバッタの赤ちゃんですね
葉をおもいきり食べるので、あまり歓迎されないのですが・・・
これはタネから育てているセージにいたバッタ。
あとはコリウスもいっぱい食べられていました
ということはシソ科の植物が好き!と思われます。
ミントも被害が出てるかも・・・みなさ~ん、パトロールですよ
今朝いただいたブルーベリーのベーグル。
形を変えて遊んでみました
このパンはクリームチーズが合いますね~
雨の日は、みなさんどういう一日を過ごされていますか?
私の願望は読書三昧実際は日々の雑務に追われるだけ・・・
うっとりするような色合いです。
雲・・夕焼け・・自然の美しさに圧倒されます
不思議な雲大好き
心を洗ってくれるような神秘的な空にいつも心癒されます・・・
それから、発信し続けることが大事・・・
私は、何にも出来ないけれど応援したいです
自分も障害を持つ母親の気持ちを、どれだけ理解できるかは分かりませんが・・・・
少しでも考えて行きたいと思っています
五体満足に生まれ・・障害者を可愛そうと言う・・・
そんな人間になりたくないです
可愛そう・・・さぞ優しい心の持ち主なんだよと主張しているのかな?
私は、健常児でいながら心の荒んでいる子供の方が可愛そうです・・・
でも、苦労は計り知れない・・・
私の出来ることは、どんな子供にも代わらない接し方で・・・楽しくしていたい
接するのは、一時・・育てるのは一生ですね・・・
ちーちゃんままさんの気持ち全て分かること出来ませんが・・・
しっかりと受けいれます・・・
ちーちゃんのこととっても可愛いんですね・・・
仕方なく?(あら、罰が当たりそう・・)植えるのですが
この時期は ユリが見ごろでいっぱい咲いてくれて
(つまり、いっぱい球根をいただいた・・)嬉しいです。
晴れ晴れとした気分になれます。
香りも高貴で 義さんは この香りも愛してるんだな~と思います。
「花笑み」、知りませんでしたが 奥ゆかしい響きがありますね。
百合もいろいろな種類の花がありますね
いつも花のカタログをながめていると、欲しい百合が出てきて毎年一つは買っています
地植えにしたほうが、花数も多いのでしょうが私は玄関先に飾りたいので、いつも鉢植えで育てています。
昔、松山千春のファンだったのですが、彼の歌を聴くとほんと北海道の雄大さを感じることができます。
今までに三度ほど、北海道に行きましたが大好きなんですよ~
私がもし障害児の母になってなかったら・・・ってよく考えることがあります。
ちゃんと健常児も育てることができたかな?とか・・・
やはり、「障害児」を見たらかわいそうに・・・と思う人種だったかもしれません。
でもそうじゃないんですよね。特別視してもらう必要なくただ普通の子供たちと同じ目線で見守ってもらえればありがたいということですね。
「障害児の親」という何か重い十字架を背負わなくてすんだらいいのですが・・・
ちーちゃんのことを、いつまでもかわいいと思い続けたいので少しでも生き易い世の中になってほしいです
そうそう、百合は形も綺麗だけど香りがなんともいえませんよね~
初めてカサブランカの匂いを嗅いだときはビックリした記憶があります
子供ごころに、いい香り~と思いました