こんな記事がありました~
2013年、英国で50歳以上の母親から生まれた子供は700人を超えた。00年時点では約250人だったので、3倍近くに増えたことになる(アメリカ疾病予防管理センター調べ)。
自然妊娠した者がいないわけではないが、多くは体外受精だ。10年前に「高齢出産」と言えば、35歳以降の出産を指したものだが、最近は40歳を過ぎてから出産に臨む女性を指す傾向にある。自分のキャリアを考え、1回目の結婚では子供を産まなかったが、2回目の結婚で出産について真剣に考えるようになる女性が増えているからだ。
英国が欧州の他の国に比べ、女性の出産年齢が高い背景には、法体系の違いがある。フランスの体外受精の第一人者、ルネ・フリードマンはこう説明する。
「欧州では、出産にかかる費用が国民健康保険でカバーされるのは43歳まで、体外受精を行うことができるのは49歳までと定めている国がほとんどです。対象年齢に上限を設定するのは、出産時のリスクを回避するためです。40歳を過ぎると流産や合併症などの可能性が目に見えて高まるため、年齢制限を設けることで母体や胎児、新生児を守ろうとしているのです」
英国ではこうした年齢制限が法制化されていないため、妊娠年齢の高齢化に歯止めが効かないのだ。フリードマンは言う。
「医療が進歩するからといって、出産年齢をどこまでも引き延ばしていいなどと考えるべきではありません」
……ということだそうな~
日本も少子化問題対策として、こうなったらイギリスに習っていくつになっても体外受精に挑戦できるようにしてあげるとか
でもリスクが高いんだよね~
その一方で最近読んだ新聞記事に
出生前診断で陽性と判断された83%が中絶しているという事実
難しいもんです、ハイ
それにしても50歳以上で卵が出来るイギリス人の方があたしゃ驚きだわ~
イギリス人の女性ってホルモンありありなのかしらん
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2013年、英国で50歳以上の母親から生まれた子供は700人を超えた。00年時点では約250人だったので、3倍近くに増えたことになる(アメリカ疾病予防管理センター調べ)。
自然妊娠した者がいないわけではないが、多くは体外受精だ。10年前に「高齢出産」と言えば、35歳以降の出産を指したものだが、最近は40歳を過ぎてから出産に臨む女性を指す傾向にある。自分のキャリアを考え、1回目の結婚では子供を産まなかったが、2回目の結婚で出産について真剣に考えるようになる女性が増えているからだ。
英国が欧州の他の国に比べ、女性の出産年齢が高い背景には、法体系の違いがある。フランスの体外受精の第一人者、ルネ・フリードマンはこう説明する。
「欧州では、出産にかかる費用が国民健康保険でカバーされるのは43歳まで、体外受精を行うことができるのは49歳までと定めている国がほとんどです。対象年齢に上限を設定するのは、出産時のリスクを回避するためです。40歳を過ぎると流産や合併症などの可能性が目に見えて高まるため、年齢制限を設けることで母体や胎児、新生児を守ろうとしているのです」
英国ではこうした年齢制限が法制化されていないため、妊娠年齢の高齢化に歯止めが効かないのだ。フリードマンは言う。
「医療が進歩するからといって、出産年齢をどこまでも引き延ばしていいなどと考えるべきではありません」
……ということだそうな~
日本も少子化問題対策として、こうなったらイギリスに習っていくつになっても体外受精に挑戦できるようにしてあげるとか
でもリスクが高いんだよね~
その一方で最近読んだ新聞記事に
出生前診断で陽性と判断された83%が中絶しているという事実
難しいもんです、ハイ
それにしても50歳以上で卵が出来るイギリス人の方があたしゃ驚きだわ~
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