てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

アメリカ版 与えるべきペットフード

2014-03-15 | アメリカ 犬 & 動物事情
Yahooのペットニュース
What You Should Really Be Feeding Your Pet」からです。

以下、Barbara Royal獣医師によるものです。

不健康なペットフードがお店の棚には並んでいます。
研究結果によると、そのほとんどがたんぱく質不足で
穀物類がつなぎに使用されるなど
本来肉食動物である犬や猫にとって不必要なものです。
私たちの家族であるペットに与えるべきフードのリストを
簡単にまとめてみました。

以下が良いとされている市販のフードです。
くれぐれも小麦やとうもろこしが入っているフードは選ばないように!


1. 冷凍の生肉フード

2. フリーズドライの生肉フード

3. BPAが混入していない缶フード

4. (以上のフードから大きく離れて)低温処理したドライフード



ドライフードより生肉フードと缶フードをお薦めします(猫は特に)。
その理由は、

・ 生肉フードと缶フードには良質で自然のたんぱく質が多く含まれています。

・ 生肉フードと缶フードは化学保存料の含有量が少ないです。

・ ウェットフードは歯をきれいにし口内を健康に保ちます。

・ 水分を含むフードは水分が吸収されやすく、特に猫はフードからの水分摂取で
  腎臓を健康に保つことができます。水を飲むことからではありません。

・ 肉食動物にとってフードからの水分摂取は消化器官の働きを良くします。

・ 高温処理された一般のドライフードは複素環アミンとアクリルアミド と言う
  2つの発がん性物質を含んでいる可能性があり、
  少量ですが食べるごとに体内に入ります。


と言うことです。


ご飯は毎日の事だし、できるだけ安全で栄養価の高いものを与えたいですね。

生肉フード、利点が多いので
チャーリーもネイチャーズバラエティ 「Instinct Raw」の生肉食、続行中です。
詳しくはコチラ








そして近々「Bravo」の生肉に変更するかもです…

しかし生肉、高いっちゅーねん



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