カジノでサンクスギビング ２０１４

１１月２７日（木）は感謝祭、
サンクスギビングデーでした。

アメリカではこの日は家族が集まって、
ターキー（七面鳥）の丸焼きディナーを食べるのが慣わしです。

しかしチャーリー＆ユキ家はおかんとおやじの２人だけ。
親、兄弟、親戚はめっちゃ離れてるし、結局大人２人だと作るの面倒～
となるのです（笑

それにおかんはターキーに甘いクランベリーソースってのが
あんまり好きではないので、毎年は食べていません。

でもこの日は国民の祝日で殆どのお店が閉まるので、
外食するにも開いているお店を探すのに一苦労します。

ですがっ！　レストランを含め
爛々と輝いて営業しているお店があるのです。


そりは、 カ ・ ジ ・ ノ


ビバ ・ ラスベガスに行かなくてもコネチにも（２店）あるのですよ～
ま、ベガスに比べたら規模が違うけど（笑

今回行ったカジノはネイティブ・アメリカンの保留地にあり
先住民の「モヒガン族」が運営しています。

その名も 「Mohegan sun　☆　モヒガン サン」

個人的に通称「モヒッ」

お隣州のＮＹＣやマサチューセッツ、ボストンからも
ツアーバスが出ていてこのカジノに来る人は多いです。

カジノリゾートなので敷地内にはカジノ、レストラン、ショッピングモール、
ホテル、コンサート会場があり、めちゃめちゃ巨大です。

内装建築はゴージャスで煌びやかなわりに
ネイティブ・アメリカンのオサレな雰囲気を取り入れているので
下品さはなく、とても落ち着いています。

トイレなども清潔で超綺麗なので
アメリカの小さいカジノにあるような怪しい雰囲気はありません。

家から車で１時間ほどなんですが、
私達は多分３年ぶり？ぐらいに行きました。　久しぶりのモヒッ♪


モヒガン サン　カジノリゾート　（イメージ写真）



まずはクリスマスツリーとか



内装のコンセプトはネイティブ・アメリカンで
統一されています　ウルフもね！



２階レストラン街からアーケードを見た感じ　木組みがスゴイ



同じく２階レストラン街から



ガラスアートでできた青い塔



滝が流れるバーとレストラン



ディナーは…　サンクスギビングなのに「シーフード」（笑



SUMMER SHACK　と言うロブスター＆シーフードのお店



オイスターバー



アペタイザー　カキ（マサチューセッツ産）とカニ爪



ロブスターぎょうざ



おやじのロブスター （２パウンド）



おかんのロブ （１．５パウンド）



サイドディッシュ諸々もあったのですが、
食べるのに必死で写真撮ってません（笑


アイロンシェフでもお馴染み 「Bobby Flay」 のレストラン



ティファニーより輝いていた「スワロフスキー」のお店
クリスタルの柱、スゴー



またもやクリスマスツリー周辺　カジノ入り口



カジノ内 「WOLF DEN」 でミニライブもやってました
見学は無料♪



ルーレットチラ見



携帯電話みたいなスロットマシーン



通称　お金吸い取りマシーン（笑



こんなスロットが延々と続いています



他にもバカラやブラックジャックなど
いろんな賭け事と人々の欲望が渦巻いておりました（笑

おかんはギャンブラーではないので何もしなかったのですが、
おやじはスロットで１２０ドルを
５分ぐらいで吸い取られていました

まぁ「感謝祭」なんて白人が後付けで作ったようなもん？だし、
当時ひどい扱いを受けた先住民の方々に
（今でも決して良くはないです）「寄付した！」
と思っておきましょう…

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ちなみにチャーリーとユキは、
夕ご飯を食べてからお留守番でした。

チャーリー＆ユキの夕ご飯「サンクスギビング ディナー」は！
ターキー生肉は買ってないのでターキーチューブ…


って、いつもの朝ごはんと同じやん！（笑



ターキーにクランベリーも入ってるし一石二鳥やねん？



おやつもターキー＆クランベリーやねん



以上、

パピー柄のスロットに吸い込まれそうになったけど
結局何もしなかった根性無しおかんの「カジノルポ！！」　
ではなく 「サンクスギビングデー　２０１４」 でした。

お・わ・り

初雪

この冬、初めて雪が（うっすら）積もったコネチです

朝から降り始めて夕方まで降っていました。

しかし今回のはべチャ雪。

途中ミゾレまじりになるし足元がべチャべチャして
なんとなくテンションが下がる「初雪」 でした。


お昼１時半ごろ



午後４時過ぎ　もうかなり暗いです



雪初体験？のユキ



ちめたいっ！　なんじゃこりゃ～



Ｕターンで家に帰りたいオーラ全開



こちら余裕のチャーリー　さすが師匠♪



夕方６時ごろ　やっぱり家に帰りたいすぎるユキ（笑




と言うことで、結果は…

ユキは「雪がめっちゃ苦手」


次回パウダースノーだったら反応違うかな？

いや、一緒やろ…

コネチカット、これから雪が降る機会が多いので
（少ないほうが良いのですが…）
ぼちぼちユキの反応を見て行きたいと思います。

チャーリーは雪大好き、積雪でヒャッハ～☆
雪が待ち遠しい冬ワンコです！


以上、
「明日はサンクスギビングだな～」っちゅーことで…

お・わ・し

これぞ ゴールデン！！（笑

２日ほど前に話題になった動画です。

朝の情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」でも紹介されていたので
在米の方はご存知の方も多いかも。

では動画をドゾ♪







オビディエンスの大会のようですが…

なんしかワチャチャ爆発
「これぞ ゴールデン！！」

やってくれますね

おやつ大好き、おもちゃ大好き、ボール大好き、
人間大好き、　ソーセージ？　めっちゃ好き～（爆


お笑い賞あげたーい



うちのゴールデンボーイ ・ チャーリー師匠
ちょっと細目ですが陽気な性格は…　負けてません（笑

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ある飼い主の心の変化

こんにちワン２

連日氷点下続きで寒い日が続いていたコネチですが
少しマシになりました。でもまた寒くなるけど…

寒いついでに？壁紙をクリスマス仕様にしますた。


え～本日は「ある飼い主の心の変化」について書きたいと思います。

「ある飼い主」とは何を隠そうワテクシ、おかんの事です。 ナハ


と、以下またもや長いので「もうええわ！」とお思いの方は
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さて、保護犬だったユキの里親になって
そろそろ５ヶ月が経とうとしています。
月日が経つのって早いですね…

ユキがうちに慣れてきてくれたのと同時に
多頭飼いを毎日楽しませて頂いておりまする。

そして今回お題に「心の変化」とありますが…
先に断っておきます。　たいそうな話しではないです（笑

実はおかん、大の犬好きです。
って、そこから始めるんかい！？（違

ではなく「大型犬好き」なのです。
中型犬も好きです。

チャーリーももちろん大型犬ですが
１３年間一緒に過ごした先代犬のがっちゃんも
イエローラブミックスで大型犬でした。

大型犬は本当に良いです。
かわいがって育てるというのもありますが
共に生きる感を与えてくれます。

体全体で喜びを表してくれます。
飼い主の心をとっても上手く読んでくれます。

アウトドアにもって来いです。

ただひとつ欠点があるとすれば
「寿命が短い」…ですかね。

そんな大型犬との生活の中で、
以上のような事柄が犬と暮らす楽しみだと思って
おかんはワンコを育ててきました。

なので、ただ可愛いがるだけの愛玩目的で犬を飼うと言うことには
あんまりピンとこなかったのです。

反感を買うかもしれませんが、敢えて言うと…
ずっと抱っこしたり、「服を着せてみたり」

※ 防寒対策などは除きます。

そこで、服を着せることに注目したいのですが、
先代犬を含め大型犬で寒さに強い自分のワンコには
服を着せる必要が無かったし、興味もありませんでした。


しかし現在…
毛がワッシワシでシングルコート、
子犬の時に感染した毛包虫症で毛が抜け、その後遺症で
未だに毛が生えそろっていないユキと言うワンコが家にいます。

寒さがハンパなく厳しいコネチカットの冬、
彼女自身の毛だけでは防寒に足りないのは一目瞭然です。

「こりゃ服を着せたほうが良いかも…」

って、そんな大げさな事でもないのですが
ワンコと暮らしてほぼ１５年以上になりますが、
おかんにとっては初めての感覚なのです。


で、買いました。着せました。
実は白状すると寒さ関係なく「ハロウィーンセーター」で
体験済みなのですが


ユキに服を買ってみて着せてみて、正直な感想…

「服着せるの　めっちゃ楽しい～　 アハ」


今まで「チャラチャラしちゃってさ～」とか思っていた自分は何処へ…

自分の中でスイッチが「カチッ」とオンになった気分です。


ワンコが嫌がらなければ良いのでは？ と思うようになりました。

自分の内面の変化を客観的に感じ取れるのはおもしろいですね。


ペットストアで服を選んでいる時、
大型犬とは違った暖かさが心にじんわりと染み渡って行く感じです。

こんな機会を与えてくれた「ユキ」に感謝。


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ユキのクリスマスセーター２０１４


トナカイさん



ここ数年アメリカでは、
おばあちゃんが編むようなダサいクリスマスセーター
アグリー （Ugly） クリスマスセーター が人気です。
パーティーなどでウケ狙いに大活躍（笑

で、見つけました！
ワンコ用　アグリー ・ クリスマスセーター



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人間は何事も実際に経験、体験しないと判らない事が多く、
自分の価値観と言う殻の中、固定観念と杓子定規で
物事を図ろうとする傾向があると思うのですが如何でしょう。

もちろん世の中には、できた方も多くおられます。
が、少なくともおかんは何かにつけて思考が拘束されがちな
未だ修行中の身です。
歳だけは年々かさんで行きますがね（笑


今回ちょっと隣の敷地に足を踏み入れただけで新たな発見、
世界観も変わるものだなと、しみじみ思いました。

「服を着せる」　たったそれだけの事ですが
今まで「？」だった分野が開花した気がします。


そしておかんのような大型犬好きが
中型犬のユキを飼った事によって「小さくてもＯＫやん♪」と
今や小型犬も視野に入れれるようになりました。

人生、何がきっかけで価値観が変わるかわからんな。
ちょっとおおげさ？（笑


そして今よりもさらに歳を重ねると、体力的な事を含め
やはり小型犬が飼いやすいのだろうと思います（まだ飼う気か！）

もちろん小型ミックス犬狙いですがね

好みはあると思いますが「大型犬」「中型犬」「小型犬」
自分ちのワンコになるとみんなかわいいですね。　今頃わかったんかぃ！


ただ大型犬と暮らす喜びを得るには
少なからずとも体力などの時間的な制限があるので、
できれば若いころから経験して頂くのがベストかなと思います。

あ、歳をとっても体力に自信がある方は
大型犬、全然問題ないと思います！


と、今回も長くなりましたが、
これからも何かしら変化があるのかもしれません。

あらためて、犬と暮らすという事は良いなぁと思いました。

以上、日々ユキマジックにかかっている？
おかんのボヤキでした。

お・わ・し


こんな長い散文を最後まで読んで下さった方、
おられましたら大感謝です！
お帰りの際にもういっちょ

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チャーリー＆ユキ 「ＢａｒｋＢｏｘ」での絡み １１月編

はい、今回も２０１４年１１月分の
「サンクスギビング仕様（多分）のＢａｒｋＢｏｘ」 と
チャーリー＆ユキの模様です。

先月の「チャーリー＆ユキ　「ＢａｒｋＢｏｘ」での絡み １０月編」に続いて
なにげにシリーズ化？　それは未定です…

では、いつもの決まり文句から？　スタート（笑



チャ　「ど・れ・に・し・よ・う・か・な…」
ユキ　「師匠ったら、迷いすぎよ！　私が選んであげるわ～」



ユキ　「ハリネズミ！　これが良いわねぇ～」



ユキ　「ハリネズミ最高～　シガッ シガッ シガッ」



チャ　「今月は負けてへんで！」



ユキ　「あら！　師匠やるわね！」



チャ　「ハリネズミ最高～　シガッ 滋賀っ シガッ」



ユキ　「師匠…　師匠…」



ユキ　「隙ありっ！」



ユキ　「こっち側も隙ありっ！」



チャ　「今回も早々にギブアップするで　しかし～」



ユキ　「やっぱりハリネズミ最高～　千葉っ 滋賀っ 佐賀っ」



おかん　「これは師匠のハリネズミです！」



おかん　「はい師匠　トリートですよ」



ユキ　「なんで師匠だけトリート？！」



一点を見つめるお二方



その後、ハリネズミは忘れ去られ
トリートを前に操られること数分…


チャ　「必殺 （カメラの上のトリートに） 目線合わせ！」



ユキ　「だって…　女優ですもの♪」




最近やたら「女優」を推してくるユキは放っておいて（笑

今月も若干ユキに負け気味の師匠でしたが、
助っ人おかんのトリートで、後半は優勢を保てたようです。

以上、チャーリー師匠とユキの「ＢａｒｋＢｏｘでの絡み」１１月編、
（来月もあるんかな？） でした。



おまけ

今月の合言葉は…

「だって女優ですもの♪」


も～えぇ～っ！　　※ 追記 ：　萌え～ではないです（ふ、古い…

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月イチのお楽しみ ＢａｒｋＢｏｘ バークボックス ２０１４年 １１月分

はい！今月もやって来ました「ＢａｒｋＢｏｘ」

「ＢａｒｋＢｏｘ」とは？
２０１３年１０月分のコチラで説明書いてます。

今月は全部で４点。 やや少なめでした。
一応サンクスギビングを意識している模様。
おもちゃ以外のおやつは全てアメリカ製。

今回も各製品のお値段がカードに記載されていて
２０１４年１１月分は総額３３ドルの品々が入っていました。

がっ！　購入時のお値段据え置き価格！
送料込みで１９ドル！（６か月契約）なので、
かなーりお得感はありますね

では中身です↓


大型犬用　１１月分



Wagatha's Kitchen Sink
オーガニック　ＧＭＯフリー　ビスケット



パッケージもなかなかカワイイです



Feel Good Treat Company
ローズマリー　ターキー・ダック・チキン　ビスケット



Petmate Chef Heggies　はりねずみシェフ　正面



Petmate Chef Heggies　はりねずみシェフ　横



Petprojekt Dogmeat　ターキーレッグ　トイ



カード　表



カード　裏



ＢＡＲＫ　ＳＨＯＰ　カード



おまけ：　箱の裏側に「ワンコ修行僧」発見 （笑）



そして最近オープンした「ＢＡＲＫ　ＳＨＯＰ」。
ここでも「ＢａｒｋＢｏｘ バークボックス」の商品や
その他のおもちゃ、トリートが購入できるようになりました！

なかなか商売上手やね～（笑
と言いながら、ついつい商法に乗せられて
なんか買ってしまいそうになっているおかんです

と言うことで以上、
２０１４年１１月分の「ＢａｒｋＢｏｘ バークボックス」でした。

サンタさんと撮影会 ☆ もうクリスマス

１１月１５日（土）、
チャーリーとユキが週一で「生肉ご飯」を買い出しに行っている
ペットストアの 「The Cheshire Cat & Dog, Too !」 にて
サンタクロースとワンコの撮影会が行われました

サンクスギビングも終わってないのに もうクリスマスなんか！

しかしこの日おかんは家で（多分）そうじ係だったので？
おやじが単独で２匹を連れて行ってきました。

以下はお店のフェイスブックに載っていた写真です。


チャーリー師匠　　得意の 目線ハズシ




ユキ　　終始カメラ目線なのは 女優魂　プッ



あ、後ろはもちろん撮影用、布写真です（笑

サンタさんの表情が固まっているのは「ろう人形だから？」 （違ぅゎっ

っちゅーかユキ、なんか太ってないか？　
　
冬に向けてなんぞ蓄えてるんか？！
写真写りのせいならいいけど、これは一度体重計らなアカンね…

え～サンタと撮影会は多分またあるので
次回はおかんもカメラを持って参戦したいと思いまふ。


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そしてサンタと撮影会の次の日、１１月１６日（日）
「The Cheshire Cat & Dog, Too !」では
ユキをアダプトした「Companion Pet Rescue & Transport 」の
アダプションデー（譲渡会）が開催されていました。

「The Cheshire Cat & Dog, Too ! 」でのアダプションイベントの様子。
フェイスブックより。


たくさんのワンコに飼い主が決まりますように！


このペットストアはユキに出会った所なので、
おかんとおやじにとって、ものすごく思い入れがあります。

お店の人たちもとても良い人たちで
毎年地区のベストストアに選ばれている理由が納得できます。

ちなみに初めてユキに出会った時の模様はコチラ
「コネチカット州　チェシャー　犬の里親探しイベント」で書いています。
保護犬時代はメイブルと言う名前でした。

ちゅーこって、サンタ撮影会と
ちょっとだけ保護犬アダプションデーのことでした。

さっそくバナーにしますた（笑
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ユキのフレグランスに ギョェェェ～

昨日１１月１２日（水）のことなのですが…
夕方散歩に行く前にチャーリーとユキを庭で遊ばせていました。


紅葉は終わりですが黄色いのが残っとるね



ユキ　一人でフラフラ奥地へ進んでいましたが…



その後、チャーリーと普通に遊んでいました



ですがまた奥地へフラフラ～



散歩に行くので呼び戻そうとしたら
隣の敷地とうちの境界線ぐらいのところで

地面に体をつけてスリスリしだしたユキ！！

こっちに満面の笑みで戻って来たときには　（↓は参考写真　ってブレまくりやがな）



左首と顔に　「うん○」がベッタリ

しかも結構フレッシュなヤツ（詳細いらーん！）

お食事中の方すみません。
ってパソコンの前でお食事しませんか…

チャーリー＆ユキ、庭でうん○する際は
基本リーシュを付けて必ず取っているし、
庭の奥地ですることはないです。

そしてこの時点でユキはすでに「うん○」済みで片付けています。

なので多分近所のワンコか猫か他の動物のブツ？
いやでも、昔に取り忘れたブツの可能性も（反省

しかしユキにその趣味があったとは！（違

即行ヤフー知恵袋で調べましたよ。

「犬の散歩中、他の犬のうんちに体をこすりつけるのには
どういう意味がありますか？？」 の質問コーナーでの答えは…　ジャーン！

「お楽しみの行動」

「幸せ、幸せ」と体を使って現しているのです。


そうかぁ～ユキ、幸せでよかったよ～、おかんも幸せやで～ …

ってちゃうぅぅぅー　臭いーっ　鼻もげるーっ


その後、おやじに首根っこつかまれてお風呂に持って行かれ
そのままシャンプーで散歩は中止と相成りました。


ワンコは人間が「うわ、くっせー」と思うにおいが大好きですよね。

しかし今までチャーリーは泥にスリスリはあったけど「うん○」は無いので
ユキの行動に「ギョェェェ～」となったおかんであります。

ちなみに昨日からユキは何気に
「うん○つけ」 と呼ばれている気もします（笑


そして本日１１月１３日（木）、散歩リベーンジ！！

夕方４時半ごろ　すでに薄暗いです



本日気温は低くく夜半すぎから「雪」になる模様のコネチ。


ごっつ寒いので、シングルコートの「うん○つけ」はセーターを着る



おか　「今日はがっしりリーシュ持っとるからな！」



ユキ　「あっち行っても良い？」　　おか　「ＮＯ！」



ちゅーことで散歩開始



本日チャーリー（ブレブレ）　うん○を付けない良い男（笑



ユキ　「どっかにフレグランス落ちてないかしらね～」　　おか　「…」



以上、スカ○ロ愛好犬には気をつけよう

てんやわんや犬日記でした。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございます！
チャーリー＆ユキへの応援、待っとります。

ワンコ 愛

はい、こんにちワン２
犬の話題でテンションＭＡＸ、犬バカおかんです。


ところでみなさん、

「自分ちのワンコ、愛してますかー！」

「愛しすぎてるよー！　愚問だぜ！ 」

と言う答えが返ってくることを承知で聞いてみました。 ナハ


以下またもや長文です。この辺で「もうええわ～」とお帰りの方、
とりあえずポチっとよろしくです↓

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え～本日はちょっと小耳に挟んだ話しなんですが…

人間、死んだらあの世で問われる事があるらしいです。
（誰に問われるのかは知りませんが…）

と言うか、いきなり死後の世界とか
そっち方面へのブログ移行か？！　と思われた方、
違います。　まだ犬ブログやってます（笑

で、「あの世で問われる事」　それは…　
「この世で何を習得したか？」 と言うようなことなのですが…


「生きている間、どれだけの収入を得たか？」

「どれだけの財産を築いたか？」

「どれだけ社会的地位が高かったか？」

「どれだけ競争を勝ち抜いたか？」

などなど、上記のような事柄に焦点が当てられ
人生の目標みたいになっているこの世ですが…

あの世で問われることは上記のような俗事情ではなく、

たったひとつ…


「どれだけの愛を知ったか？」　らしいです。


えっ！　何コレ？　宗教？　と思われた方、
おかんは一切の宗教に関与しておりませんのでご安心を（笑

「愛」ですよ　「愛」

ちなみに恋愛とかは大昔すぎて、
もう記憶が定かではないおかんなので、
一瞬「えっ！」と焦りましたが（←そういう事ではないと思います）

ありましたよ！「ワンコ愛」　　負けませんで～

そしてその「愛」は
「どれだけの愛を与えたか」 だけではなく
「どれだけの愛を受け取ったか」 も同等に必要らしいです。

子供がいる人は子供への愛がすごいと思います。
それももちろんカウントされるでしょう。

「子供への愛」と「ワンコへの愛」似ているかなとも思うのですが…
（子供と犬を一緒にするなーと怒られそうですね）

ただ「子供への愛」は多少なりとも「生物としての遺伝子プログラム」
に則っている「愛」なのかなと思います。

人間を含む全ての生物は子孫繁栄のために生まれます。

自分の血を分けた子供（子孫）は
後世に繋げなければいけない存在＝かわいいと思うように
遺伝子に刷り込まれている気がします。

なので自分の子供に「愛」を与えるのは当然で
本能的なもの、と個人的には解釈していますが…　違うのかな？


しかし「犬」やその他の「ペット」、「動物」への愛ってどうなんでしょう。

子供でもないし、自分よりも先にあの世へ旅立ちます。
ましてや血の繋がりなんか一切ないです。

でも異常に可愛いと思ってしまうのは、なんででしょう？
え～　犬バカだから？　　正解

理由はなんにしろ、ワンコは与えたら
それ以上に返してくれる動物だと思います。

あの世からの課題は 「愛を与える＝愛を受け取る」 でしたが
ワンコを通すと「愛を与える＜愛を受け取る」
になる気もします。　ですが、一応はクリアできそうですね。

と言うか、「だからワンコの存在がこの世にあるのか！」
と書いていて今気づきました（遅

あの世から与えられたこの世での課題達成のために
「ワンコ愛」の修行、今まで以上に精進して行きたいと思います。

以上、ちょっとスピリチュアル系みたいな気もしますが
おかんのバイアスに満ちた「ワンコ愛」の長文、
読んで頂きありがとうございます。

犬バカもここまできたら重症かもしれませんな。　ハッハッハー



本日の「おかんの元気の素」　　若干一名やる気なし（笑





長文最後まで読んで頂きありがとうございます。
日々、ワンコ愛を満喫しているわ～な方

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アメリカ 「保護犬たちの ビフォー ・ アフター」

以下の写真と内容は、
５匹の保護犬たちのビフォー ・ アフターについて書かれた記事
「5 Before and After Photos of Rescued Dogs
That Will Warm Your Heart」 からの抜粋です。
（注：　上記のサイト、広告が多くて少し重いです）



１. Moxie

パピーミル（子犬生産工場）からレスキューされた犬です。
１２年もの間繁殖犬として扱われ、鉄格子の網の上で生活していたため
保護された時には足にダメージがあり、
下の歯がすべて抜け落ちていました。

現在は里親から愛情を受けて元気に生活しています。
パピーミルからの犬を救出し保護活動をしている
「National Mill Dog Rescue」の宣伝大使も務めているようです。





２. Samantha

ニューヨーク市のブロンクスで鎖につながれ放棄された状態で
レスキューされました。繁殖犬として世話もされずに飼われていたようです。
現在は里親のもとでとても幸せに暮らしています。





３. Patrick

子犬の時にゴミ袋の中からレスキューされました。
やせ衰え外傷もあったため回復には時間を要しましたが、
回復後は里親も見つかり、現在は愛情をたくさんもらい元気に生活しています。





４. Luke

飼い主による飼育放棄。レスキュー当時はひどい健康状態でしたが
長期の回復期間を経て元気になり、里親も見つかり幸せをつかみました。





５. Fraggle

ひどい疥癬（Mange）によりシェルターに持ち込まれ、保護団体によって
助けられました。疥癬（Mange）はニキビダニにより毛が抜け落ちる病気です。
しかし耳だけにはフワフワの毛が残っていたことから「Fraggle」と名づけられました。
手厚い看護と治療を受けたおかげで現在は全身にも毛が生え、
里親の元で幸せに暮らしています。

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ここからは「チャーリー＆ユキおかん」の意見です。

いつも犬バカ、親バカな日記を書いていたりしますが、
不幸な犬がこの世からいなくなる事を願ってやみません。

すべての犬は、安心して生活できる場所が与えられ
飼い主から十分に愛情を与えられるべきだと思っています。

犬好きですからここは譲れません。

どんな理由があっても、虐待などされてはならないと思っています。
引っ越すから、飽きたからなどの理由による飼育放棄然り。

そして犬を飼うなら…

パピーミルと繋がっているペットショップや
インターネット販売に高額なお金を払って
犬を購入するのには反対の姿勢です。

アメリカでは毎年３５０万頭以上の犬や猫の命が
家族を見つけられなかった理由で消えて行きます。

日本も頭数はもっと少ないですが
安楽死ではない形で犬や猫たちの命が消えて行きます。

犬を迎える時は、
保護団体やレスキューグループ、シェルター、保健所にいる
「家のない犬」 「家族を探している犬」をまず最初に考えて下さい。

そして飼ったら最後まで責任を持って守ってあげて下さい。

犬は人間に飼われることでしか生きていけない動物です。

最後に、犬を保護して里親探しをしている団体のお手伝い、
一時預かりができれば一番良いのですが、
できない場合は小額からでも良いので寄付して下さい。

寄付なんて偽善だ、と思われる方もいるみたいですが、
「やらない善よりやる偽善」で助かる犬がいるなら
それに越したことはないと思います。

以上、またまた長くなりましたが
保護犬のビフォーアフターと
犬バカ炸裂 「わんこ愛サイコー」 のおかんでした。


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