てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

Animal Shelter Christmas video

2017-12-18 | 犬・馬・動物のこと

いつも思うのですがこの時期は特に。

シェルターにいる犬や猫たちに
サンタと言う飼い主が現れますように。

一匹でも多くの命が助かり、
あたたかい家族が見つかりますように。





犬や猫を飼う時は
ペットショップやオンラインからではなく
保護犬、保護猫に目を向けて下さい。

これ以上不幸な犬や猫を増やさないためにも
不妊手術は受けさせて下さい。

犬や猫を迎えたら愛情を持って接し、
最期まで責任を持って飼ってあげて下さい。

近くのアニマルレスキュー団体や保護団体には
ボランティアをしたり寄附をしたり、
自分のできる範囲でお手伝いしたいですね。


 Happy Pawlidays 



韓国の食用犬200匹の救出(動画)

2017-10-22 | 犬・馬・動物のこと
Photo by Jean Chung/For HSI



以前からずっと気に病んでいた犬事情なんですが
意を決して。

アジアでは食用にされる犬たちが多くいます。
有名なところでは韓国。
中国でも大規模な犬肉の商業イベントが毎年開催され
インドネシアでは犬肉の消費量が
近年増加傾向にあると言われています。

(この手の内容が苦手な方はパスして下さい)

犬を食べる理由として
体が温まるやスタミナがつく等言われていますが
科学的な根拠は無く、食文化と言うには
歴史的背景があるようには見えません。

食用犬の繁殖場は不衛生で環境は最悪、
また非人道的で非常に残酷であり
聞くに堪えがたい最期をむかえると言うのも
犬好きには耐えられません。
特にインドネシアは動物虐待法が制定されておらず
その扱いは酷いそうです。

※ 香港、フィリピン、台湾、シンガポールでは
食用の犬肉を禁じています


さらに食用犬は愛玩犬とは違う
と言う誤った通説もあるそうです。
しかし食用犬の繁殖場には
盗まれてきた元飼い犬たちも多く
純血種を含め多様な犬種が存在しています。

現代社会では犬と言う動物は食べ物ではなく
コンパニオンアニマルとして飼われるのが
その姿ではないでしょうか。

感情や知性が豊かで人間と共に歩んできた犬たちを
食べ物として捉えてほしくありません。

犬は人間と暮らし始めて一万年とも
それ以上とも言われています。
犬を食用とする習慣よりも、人と生活を共にし
ペットとして生きてきた歴史の方が断然長いのです。


犬を食べる事を食文化と言い切るには説得力が無く
単に嗜好を押し通しているようにしか思えません。


以下は Humane Society InternationalHSI
ヒューメイン ソサエティ インターナショナルが
韓国の食用犬繁殖場から200匹の犬たちを救出した映像です。

※HSIはアメリカ動物福祉団体HSUSの国際版




韓国にはこのような食用犬の繁殖場が
数多く存在するようです。
HSIは繁殖業者への意識改革や
繁殖場の閉鎖を促し、他業種へのビジネス転換を勧めています。


救出された食用犬たちはアメリカやカナダ、イギリスなどに輸送され
ペットとして暮らしています。
元食用犬だったサンシャインと飼い主さん(英語ですが映像の雰囲気で)



犬は人間と共生し愛される存在であること、
それ以外には考えられないので
犬を食用とすることには反対します。


以上。

GUCCI グッチ 毛皮の使用を廃止

2017-10-13 | 犬・馬・動物のこと

10月11日、イタリアのファッションブランド「GUCCI」が
毛皮(リアルファー)の使用を廃止する
と発表しました

先ごろ発表された2018年の春夏コレクションから
反映されています。


今後は小物類を含む
全ての製品で毛皮(リアルファー)を使用しない
と宣言しています。

Yahoo! ニュース↓
「グッチ」がリアルファーの使用を廃止


個人的にはやっと感はありますが、
有名ブランドが率先してファッション界に
毛皮不使用を打ち出すのは
非常に良い流れだと思います。

今や防寒を目的にするのであれば
それに代わる人工の物がありますしね。それで十分です。

グッチの毛皮使用廃止の発表を受けて
アメリカの動物福祉団体HSUS
リアルファーのように時代遅れで本質的に残酷な製品と関わりたくない
という、エシカル消費に関心がある新しい客層が増えている

とコメントしています。まさにその通り。

リアルファーいりません!



リアルファーをファッションやアクセサリーに使用するブランドは
方向性を変えない限り、今後は淘汰されて行くでしょうね。

動物の毛皮は人間のものではなく動物たちのもの ってことで



おわり

コネチカット州 動物法「デズモンド法」追記

2016-07-23 | 犬・馬・動物のこと

昨日の日記
コネチカット州 動物虐待の裁判における
「デズモンド法」が成立!
の追記です。

え~まず、加害者でありデズモンドを虐待死させた犯人
Alex Wullaert の判決について訂正します。

英文上は「Accelerated Rehabilitation
の判決とあったので
カウンセリングなどを用いる「(精神的な)リハビリ」
と勝手に解釈していました。

しかし実は「Accelerated Rehabilitation」は
コネチカットの州法の Probation
執行猶予」または「保護観察処分」の部類に入るのですが
それらの期間(最長2年)を何事もなく終えれば
犯罪歴を消すことができる」と言う法律でした。

専門用語は難しいです…
(普通の英語ですらホエホエ~なのに
ここに訂正します。本文の方も再編しました。

しかしどう考えても「執行猶予」や「保護観察処分」は
(しかも犯罪歴を消せる可能性があるとか)
飼い犬を虐待死させた人間には甘すぎる!
と言うかありえない判決です


今後は、動物虐待と言う卑劣な行いを犯した人間には
デズモンド法」により真実の元で
厳しく裁かれるようになる事を切に願います。

でも… 個人的には
動物虐待者に対してだけは
ハムラビ法典」を採用してほしいと思っています

と極論になりましたが、
今回「デズモンド法」が制定され
今後はペット動物はもちろんですが、
家畜や野生動物に至るまで、動物の裁判になった際には
アニマル アドボケーターによる動物の代弁が
判決に大きな影響を与えることでしょう。

動物や子供など
「弱者の権利が守られる社会 = 成熟した社会」
だと思うので今後も進歩してほしいカテゴリーです。

一番良いのは動物虐待やネグレクトが
この世から無くなることなんですが…









ちなみに小ネタですが
デズモンド法」が審議されている過程で
この法律が制定される事に反対していたのは
AKC アメリカン ケンネル クラブ」です(--)


えっと… 頭おかしいの??

AKC、さすが「パピーミル(子犬生産工場)」や
悪徳業者と繋がっている団体だけありますね

最近悪い噂しか聞きません… 無くなればいいのに ボソ

という事で、追記で短くまとめようと思ったのに
またこんな状態…

以上です。

おわり

コネチカット州 動物虐待の裁判における「デズモンド法」が成立!

2016-07-22 | 犬・馬・動物のこと


先日、一通の封書が届きました。

※以下、真面目な話で長いです。閲覧はPC版推奨。
長文苦手な方はパスしてね。


封書は「CT Votes for Animals
コネチカット 動物たちのために投票)と言う
もの言えぬ動物たちに代わって
動物法の改正を行政に働きかけるNPO団体
からです。内容は↓

Desmond's Law(デズモンド法)成立のお知らせ






この法律が制定されるに至ったきっかけは…

デズモンド(上記写真の犬)が虐待されて
殺されたことに始まります。

4歳でシェルターから引き取られたにも関わらず
その飼い主によって食事も与えられず虐待され
最後は絞殺され、ゴミ袋に入れて遺棄されたデズモンド。
2012年3月のことです。6歳でした。

虐待の過程は涙が止まらなくなるほど酷いものなので
詳細は伏せさせて頂きますが、
逮捕された元飼い主の男は自身の
ガールフレンドにも首を絞めるなどのDVもしていました。


左:加害者 Alex Wullaert  右:デズモンド



詳しい内容は↓(英語)
New Law Gives Voice To
Victimized Dogs In Connecticut Courtrooms



そして問題はここからなのですが
加害者である元飼い主は
逮捕され裁判が行われたにも関わらず
判決は「(精神的な)リハビリのみ」でした。

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訂正と追記:7月23日
↑判決はリハビリではなく「執行猶予
または「保護観察処分」でした。
ただし猶予期間を何事もなく終えた時点で
犯罪歴が消え、ほぼ無罪同然 になると言う
あり得ないぐらい甘い判決。
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虐待されて死んでいったデズモンドの無念が
晴らされるどころか、不公平極まる裁判です。

しかしこのような裁判と判決、
実は「動物虐待のケースでは珍しいことではなく」
2002年~2012年の間に
コネチカット州内で起きた動物虐待事件では
起訴されて裁判が行われたとしても
有罪判決を受けたのは
全体の18%
にすぎません。

動物虐待やネグレクトに関しては
そのほとんど、80%が証拠不十分で
申し立て自体が棄却されたり、
またはこの加害者のように
執行猶予や保護観察で実刑から逃れるチャンスを与え
後はおとがめ無し、などと言う驚きの結果が出ています。


ですがこの「あまりにも不公平で理不尽」な
デズモンドの裁判がきっかけで
動物愛護団体や動物好きの議員が立ち上がり、
加害者の人間に弁護人が付くのと同じように
動物たちの声を代弁し正義を主張する人間を法廷に!
と言うムーブメントが起こりました。

今まで声無き動物たちにとって不利だった裁判に
動物側に立つ人間が法廷で発言し
事実関係を明らかにさせようとする
「デズモンド法案」が議会に提出。

そして2016年5月26日、
最終過程である州知事の署名を通過し
めでたく「デズモンド法」が制定。

デズモンド法(Desmond's Law):
虐待、ネグレクトされた動物側に立ち
法廷で検察的役割を果たす「アニマル アドボケーター」の
出廷を認める法律。

「アニマル アドボケーター」とは
動物支援や擁護活動をする人たち(動物福祉NPO団体など)、
基本ボランティアです。

上記の人たちが法廷で発言力を持つことによって
事件の真相はより明らかになり、今後は
動物虐待者に対して厳しい裁きが下される
ことが明白です。

動物を虐待する人間は
次の矛先を人間に向ける可能性も多く含んでいます。
そのような犯罪者を簡単に社会放免させないためにも
動物虐待の案件は慎重に取り扱われるべきです。


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アメリカでは州によって法律が異なるのですが、
どの州でも法案が法律になる道のりは長く厳しいです。
「デズモンド法」も制定されるまでにほぼ4年を要しました。

声無き動物のために正義を

この一つの信念に基づき
草の根運動から始め、州議会への働きかけに至るまで
動物愛護家、動物福祉家の人たちの
並々ならぬ努力がありました。


「デズモンド法(H.B. 5344)」審議中の州議会



議案 可決



Dannel Malloy コネチカット州知事が署名



法律になりました



デズモンド、この世では無念の死を遂げたけれど
彼の死は州法を変えるまでになりました。
その他、不運にも虐待され死んでいった動物たちも
天国で喜んでいると思います。


デズモンド 安らかに眠ってね



「デズモンド法」はコネチカット州内にて
2016年10月1日から施行されます。

おわり



※上記拝借画像 出典元 

CT Votes for Animals

Justice for Desmond

The Southington Observer

Loyal Pit Bull Love

ピーちゃんのこと

2016-05-22 | 犬・馬・動物のこと

実は一週間ほど前の5月14日(土)、
芝刈り機用の荷台の中で
バタバタしている鳥を発見しました。

鳥は雛より少し大きくなった
アメリカン・ロビン の幼鳥でした。

和名はコマツグミと言うらしく
日本では野生で見かける事はないようですが、
アメリカではごく普通に生息する鳥です。

アメリカン ロビン 成鳥(wikipedia より画像拝借)



荷台の中で羽をバタバタさせて
ピーピー鳴いていた幼鳥、
芝の上に持って行って放してみたのですが…
まだ飛べず、夕方だった事もあり家に入れました。

野鳥を保護したのは初めてで
エサも何を与えていいのかわからなかったけど
とりあえず調べてロビンが食べるとされる
ブルーベリーやラズベリーを与えました。

翌日、やっぱり主食のミミズ等が良いのだろうと思い
おやじの釣りのエサのミミズを与えると(おやじ担当)
めちゃめちゃ食欲旺盛。

おやじは「フランク」と呼んでいましたが、
おかん的には普通に「ピーちゃん」。

3日目も順調にエサを食べていましたが
まだ飛ぶことはできず。

もちろんチャーリーとユキは隔離

ずっとポーチ内で放しておくわけにもいかないので、
4日目に使っていなかった犬用(チャーリー)のケージを組み立て
止まり木と一緒にケージの中にピーちゃんを入れた後、
用事があったので2時間ほど外出しました。

帰宅後ピーちゃんの様子を見に行くと…

ピーちゃんはケージの間から逃げ出し
ポーチの壁の下で息絶えていました。

それまでほとんど飛べていなかったのですが
ケージから飛んで壁に当たったのが原因なのか、
あまりの急死に言葉が無くなり…

本当の死因がわからないのですが、
大きくしてやることができなかった事が悔やまれます。

たった3日半の間でしたが
手にも乗ったりしていたので愛着もありました。

あの時出かけずに見ていれば
死ななかったのではないかと…


あと何日ぐらいで飛べるようになったのか
わかりません。
やっぱり野生を育てるのは
難しいのかなとも思いましたが
めちゃめちゃ悲しくてピーちゃんが亡くなってから
落ち込み気味のおかんです。


ピーちゃん



今、外ではロビンの成鳥がたくさん飛んでいるのですが
そんな姿を見ると心が痛みます。

ピーちゃん、大きくしてあげられなくてごめんね…
天国では思いっきり羽ばたいて下さい。


犬種別 オモシロ反応 「誰か新聞とってきて~!」

2016-04-19 | 犬・馬・動物のこと


ネットで見つけたププッと笑える犬猫ネタ、
誰か新聞とってきて~!」です

出回っているようなので
すでにご存じの方もおられるかと思いますが、
受け答えが犬種の性格の特徴を捉えすぎていて
個人的にめっちゃツボにはまりました(笑)

20犬種と猫、プラスおまけも

あ、犬種の写真付けてみました~
(パソコンで見て頂けると嬉しいワン)

それではスタート!


 飼い主:
誰か新聞とってきて~!


・-------------・-------------・-------------・-------------・-------------・


 ゴールデン レトリーバー:
「はーい! 天気も良いし気分も良いし、
 新聞運びにはもってこいの日ね!」



 ジャーマン シェパード:
「私におまかせください。
 で、どこを通ればいいのでしょうか?」



 ラブラドール レトリーバー:
「ハイったらハイ! 僕!僕!僕にやらせて!
 いい? いい?ほんと? ウハウハ! もう最高!!」



 バセットハウンド:
「まだ昨日の新聞をとりに行く途中なんだよ」



 ダックスフント:
「と、とどかない...」



 ポインター:
「新聞はここ! ここなんだってば!!」



 セッター:
「今、新聞を追い出すからね...」



 シーズ-:
「ダッコしてポストまで運んでよ」



 バーニーズ マンテンドッグ:
「もっと重いものないの?」



 シベリアン ハスキー:
「ついでに旅に出たいんですけど...」



 ヨークシャー テリア:
「あらやだ、コートが汚れるじゃないの。
 ボーダーコリーさん、悪いけど代わりに行ってくださるぅ?」



 グレイハウンド:
「逃げない奴にゃ興味無いね」



 ニューファンドランド:
「泳がない奴にゃ興味無いね」



 ビーグル:「新聞? 新聞って何? それって食べられる?
 ごほうびは?他のやつらじゃダメでしょ?
 やっぱ狩猟犬だよね!え?え? 誰がうるさいって?」


 バセンジー:
「・・・」



 サモエド:
「・・・」(ニコニコ)



 セントバーナード:
「あ、食べちゃった...」



 ボルゾイ:
「余はそのようなくだらぬ用にかかわりを持たぬ」



 マスティフ:
「俺に指図するたぁ いい度胸じゃねえか」



 グレートデン:
「皆の衆、新聞を取りに行くのじゃ」



 ボーダーコリー:
「近所の新聞も集めといたよ!」








 猫:
「いや」







おまけ
 コネチカット ユッキーヌ:
「新聞? そんなモノよりリスよ!」



と言うことで、いかがでしたでしょうか?

ほんわかな中にも思わず「そうそう!」と
納得してしまうセリフばかりですね♪

おかん的にはラブのハイパーさとか、
ボーダーコリーの近所のも集めちゃったよー
が好きなんですが、中でも
ボルゾイが高貴すぎて一番笑けました

こんな感じでもっといろんな犬種&
他のシチュエーションもあれば面白いですね。

ちなみに「コネチカット ユッキーヌ」は
超新種
ですが一代限りの犬種です(笑)

以上「誰か新聞とってきて~!
のコーナーでした。

お・わ・し~

赤ちゃんウサギ レスキューの思い出

2016-04-07 | 犬・馬・動物のこと

え~4月に入ってもまだ寒い日が続くコネチです。
でも来週からは10度越えの日が続く気配。

てなこって 春と言えば…「ウサギ 」 へ?
桜ちゃうんかぃ!?

実は先日、今では放置しまくっているSNS
「某ミ○シィ」にログインしたら
懐かしい写真がたくさん出てきて
ちょろっと思い出に浸っておりました

なので今回はその中から
赤ちゃんウサギをレスキュー」した時の模様を
ご紹介したいと思います。 あ、野生のウサギです。

ちなみに日付は2009年6月だったので
かれこれもう7年前の出来事

結構最近と思ってたけどもう7年も経つのか!
と、中年になるとそんな話しばっかりです(笑)

裏庭には野生のリスやウサギが
頻繁にいらっしゃるのですが…
この時は一向に動こうとしないウサギを発見


遠目に野ウサギ



望遠 コットンテイルと言う種類 アメリカ全土に生息




ウサギが走り去ったので何があるんや?と見てみると…


穴に赤ちゃんウサギが詰まってました



野生なのでこの後は近づかずに
放っておいたのですが…

結局母ウサギは2日間戻って来ることはなく
赤ちゃんウサギも穴から動かずだったので
このままだと餓死?他の動物に狙われるかも?
と言う事で3日目の朝にレスキュー。


レスキュー直後 6匹いました



手乗りサイズ




最初は赤ちゃんウサギ用のミルクを作って与え
2日ほど家の中にいました。

しかし6匹共かなり元気で
すぐに大葉やアルファルファ、コーンも食べれるように。


囲いを付けて巣穴があった場所に一旦移動



しかし夜にこのうち2匹が逃走…


翌日は大雨のため4匹をもう一度家に



育ってる



直立はこんな感じ



カワイイ




しかしやはり野生なので
ずっと家の中で飼うワケにもいかず…と言うか
全力で懐かない


もう一度フェンスで囲いを作り外に出す



あ! がっちゃん!(先代犬)



がっちゃん&ウサ♪



3ウサ



だんだん



成長



実は



フェンスから出せーとばかりに暴れまくり…




この2日後ぐらいに放牧しました。

野ウサギレスキューで学んだこと、それは…
野生はやっぱり野生人慣れしにくい!


でもかわいいかったです。

毎年この時期になると野ウサギを見かけるんですが
その度に「あの子たちかな? いや、もう孫の代か?」と
思ったりしています。

しかし先週、ユキが野ウサギを発見して
追いかけていたのでもう来ないかも



と言うことで以上、
赤ちゃんウサギ レスキューの思い出でした。

お・わ・し~

お悔み まるちゃんへ

2016-01-10 | 犬・馬・動物のこと


先日1月9日にブロ友さんの愛犬「まるちゃん」が
天に召されました。18歳と2ヶ月と少し
犬の平均寿命を大きく上回り、長生きされました。


まるちゃんママさんが書く
まるちゃんへの深い愛情が伝わってくるブログに
毎日とても癒されていました。

まるちゃんの事を知ったのは最近なのですが、
白い毛で雰囲気がちょっとユキに似ているせいもあって
(勝手に思ってただけですが)
まるちゃんが他人様のワンコさんと思えないぐらい好きでした。

ここに哀悼の意を表したいと思います

先代犬のがっちゃんの祭壇から
エンジェル達に応援に来てもらってキャンドルを灯しました。
まるちゃんの所へ届くと良いな。



愛犬やペットを亡くす、と言うことは
言葉では表せないほどの哀しみで
とても辛いものです。

でも犬を飼ったからには
最期まで面倒をみて看取ってやることが、
犬にとっては一番幸せなことだとも思います。

まるちゃん、長生き本当にすごかったです。
天国でゆっくり休んで下さいね。

ママさん:
勝手に記事にして申し訳ないです。
いろいろお疲れさまでした。
まるちゃんはいつもママさんを見守ってくれていると思うので、
ゆっくりのんびり休憩して
まるちゃんペースで前進して行かれますよう、
これからも応援しています。

てんやわんや アメリカ 犬育て一同


※個人的なお悔みです。
(いつも通りですが)コメント欄は閉じています。