ソフトフィットドライバー +2×150 スタビータイプ No,700
SK11 藤原産業
SONYのCDラジカセ DoDeCaHORN CD を電池駆動させるために、柄の長いプラスドライバーを購入してきました。
当初は、電池駆動を考えていなかったんです。
出来ないよりは出来たほうがいいわけで、
これからは屋外での使用も出てくると思い・・・
それと、不具合を直しておかないと、またCDラジオカセットを別に買ってきて、増やしちゃってもいけないんでね。(これが一番、考えられるなぁ~)
手持ちのものは、本体ををバラしにかかるには短いのでした。
それと、単一電池を8本セットして駆動させる仕様なので、安いのを探してきました。
2個セットで、198円のアルカリ電池です。
(ほんとは、マンガン電池が欲しかったんだけどね)
普通に買ってたら、えらい金額になっちゃいますんでね。
単三電池だと、安いモノはありふれていますけどね。
さっそく、バラしにかかりまして、
前面の化粧パネルと分離。
これが出来れば、あとは、簡単だが、汚れが目立つので結局、掃除にかかっちゃいました。
写真では判りにくいが、
透明アクリル部分の汚れと「くすみ」が気になっていたので、ヘッドライト磨きコンパウンドを使って、きれいにすることに。
汚れは、きれいになり、細かなキズも消えましたが、「くすみ」はどうも、経年劣化による、アクリルそのものの「くすみ」のようでした。
あとは、カセットデッキ部分も外して、電池収納部分の端子を修繕して半田付けし、サビて接触が悪い部分は、削り落としたりして、接触がしっかりするように直しました。
(夢中になって、写真を撮っていませんでした。)
内部の汚れも掃除し、組み付けしていき、元に戻しました。
バックアップ用の単三電池3本をセット。
時計が動き出しました。
やったね !!
単一電池も8本セットして、本体の電源スイッチを「ON」
そしたら、電池が飛び出し、部屋のあちこちに転がって・・・ドリフの大爆笑か !?
電池のカバーをしていなかったので、電源スイッチを押したショックで・・・
再度電池を入れ、カバーをして、電源スイッチを「ON」
無事、動きました。
これで、電池の液漏れで端子が腐食し電池駆動が出来なかった、SONYのCDラジカセ DoDeCaHORN CDを修復完了です。
屋外での使用も可能になり、外でのいろんな作業時に出して、音楽やラジオを楽しむことができます。
=へばだぁい=
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