はんだこて台 ST-11 大洋電機産業株式会社(goot)
じつは、はんだこてを使う機会がまあまああるのだけれど、
はんだこて台を持っていなかったんです。
机や床に置いて、かなりキケンな状態で使っていた確信犯だったのだ。
昔は、手作りのはんだこて台を持っていたのだが、どっかにいってしまい見つからず。
今に至っていたが、キケンなことと判りつつ作業していたんでは、集中も出来ないし、
余計にいろんなリスクを抱えてしまうので、用意したいと思っていた。
とあるらーめんを食べるついでに、パーツを買いにW君と一緒に出かけていたので、ついでに購入。
W君がいなければ、そんなに高いものじゃないのだが、
また面倒がって買わなかったかもです。
長年愛用のはんだこてをセットしてみました。
はんだ付け作業にはバナナが付き物・・・!?
なので、大きさの比較対照にバナナの皮を置いてみました(笑)
小腹が空いていたんで、食べただけです。
はんだこても、gootの30Wです。
はんだこては、他に白光の55Wもあり、
太い配線など、パワーが必要なときに使い分けています。
はんだ付けも作業内容にあわせないと、しっかり付かなかったり、
時間がたつと不具合が出たり、意外と難しいものです。
人工衛星の配線は、はんだ付け職人が行っていたり・・・
精度が高いはんだ付けは、機械任せじゃ最高の状態にならないようだ。
正しい知識と環境で作業しないと品質の良いはんだ付け作業は出来ない。
私のはんだ付け作業は、熟練の職人技には程遠いが・・・
意識はしているので粗末ではないが、たまにはんだこてを使い間違えて、
プリント基板のランドやパターンを熱で壊してしまうことがあります。(ToT)
自分のはんだこての30Wと55Wのは、サイズがほとんど一緒なんですね。
よく確認しないで、使っちゃうことがたまにあるんです。
二つを並べると全然違うんですけどね。
目的別にはんだこてを用意していても、
気をつけないんじゃ、意味がないですね。
今度、注意力を上げる為の方法を、W君に教えてもらおう。
=へばなぁ~=
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