直6BEAT主義MarkⅡ

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ガーデンシェッドその② ディスクグラインダー・ダイヤモンドカッター用 修正ブッシュ

2007-09-09 18:04:22 | 箱モノ製作

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ブロックを切断するために用意したダイヤモンドブレードが偏芯して危険な状態に・・・

取り外してみたら、Φ20→Φ15の変換アダプターがメチャメチャになってました。

Φ20→Φ15の変換アダプターを使うときは、ロックアダプターの向きをひっくり返さないといけないらしい。

そのまま締め込んでいたため、きちんと締め切らなかったようでした。

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これが破壊してしまったダイヤモンドブレードに付属していたΦ20→Φ15の変換アダプター

コレがないと作業に入れないので、さっそく買いに行きました。

一番近い近所の日曜大工用品に行ったが売っていませんでしたので、スーパー○トア(金木店)まで行き、金属製のモノをゲット。

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ディスクグラインダー・ダイヤモンドカッター用 修正ブッシュ と言うそうだ。

穴径 20mm → 15mm 金属製

全く同じプラスチック製のモノもありましたが、また使用方法を間違えてもいけないので、金属製のモノにしました。

使用方法など説明書きがないので、おそらく、おいらと同じ目にあってる人はけっこういるんでないでしょうか?

10cmのダイヤモンドブレードは、ディスクグラインダーに使われることがほとんどなので、砥石と同様、Φ15専用のモノがあってもいいと思ます。

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さっそく、ブロックをカット!!

基礎寸法を材料優先にするとブロックを切断して寸法を調整しなければいけないのだ。

ブレード径が小さいので、切削深さが3cmほどしかないので、完全にカットできませんが、ハンマーで軽くたたいて落とします。

以前使用した12インチダイヤモンドブレード付き電動カッターなら、一発カットなんだが・・・思いつき作業がほとんどなので、事前に準備できませんぞい。

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ブロックをきれいにならべ、コーナーにピンコロをセット。

ブロックの穴埋めには。今回、砂利入りホームモルコンを使用しました。

砂入りのモルコンより使いやすかったです。

柱の固定方法ですが、今回は、ピンコロにアンカーボルトを打ち込み柱を固定する方法にします。

高さ20cmの羽付きピンコロがなぜか存在しないので、手間がまた増えてしまいますが仕方ありません。

道具小屋の基礎と同じ方法で、地面に半分くらいブロックを埋めてしまうのであれば、高さ15cmの羽付きピンコロを調整して埋めることが出来ますが、レベルが取りにくいので作業性が悪いのです。

しかし、地中に埋まってる分、安定性は非常に良いので、一長一短です。


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