屋外用 ゴミ箱 その①

屋外へ設置する、ゴミ箱を製作してみようと思い立った。

材料は、だいぶ前から廃材を集めていたモノから使います。

今年は、いろいろ木工のD.I.Yをしようと思っていたのだ・・・

しかし春から、あまりやる気が出ない状態でした。

あることから、そうなってしまったのだが、

最近ようやく、気持ちの整理が付き始めたかな!?

環境は、全然よくなっていないけど、自分から良くしていけばいいのだと、やっと思えるようになりつつ、なんとかやってます。

今年のプライベートのなんとかやった大きな作業といえば、2階の屋根のペンキ塗り。

ココ最近の週末の時間のすごし方が、家でゴロゴロしているだけなので、かなり不健康だ。

精神的にもよくないので、思い立ってモノ作りに励むことにした。

家の角に２畳分の物置スペースがあるが、

そこに燃えるごみ、燃えないごみなど一時的に置いています。

本来の物置スペースとしては、あまり効率的な使い方が出来ていなかったのだ。

そこで、大き目の、屋外設置用ゴミ箱を作ることにした。

 合板が手持ちの材料にないので、パネル工法で、簡単に作れないぞ。

ならば、手間はかかるが、野地板を並べて、正面と後ろ面のパネルを作りました。

ゆがみの助長を防ぐため、仮の筋交いを入れて、

適当に、そのパネルを垂木で固定し、側面も、野地板を並べて固定していきます。

余分な垂木は、この時点でカット。

現物合わせです。

材料をカットしてから組み立てる方法だと、設計というモノをしなければならない。

無理です。

これはオイラの性格上、設計に時間がかかり、本年度には工事に取り掛かることが出来なくなる恐れ必須。

それと設計通りに、いかないのは判りきっているので、

行き当たりばったり、現物合わせです。

作りながらイメージを膨らませていく方法でしか、オイラはモノが作れないようだ。

底をどうするか悩んでいます。

なにせ、材料は、廃材を集めたモノ、

ちょうどよいサイズの材料がないので、ちょっとだけ頭を使います。

そのちょっとだけは、オイラにとって実は相当な思考力使ってたり・・・(笑)

暗くなってきたので、作業を終えて、片づけしているところです。

道具がほとんど揃っているので、今回の作品も、なんなく作れそうだ。

最初のイメージよりだいぶ大きく出来そうだが、設置スペースも考えないといけないかも・・・

続きは、また明日。

＝へばなぁ～＝