チョットだけ分解・整備した「CANON FTb」で、初めてフィルムを入れて撮影してみた。
使用フィルム:
FUJICOLOR スペリア ISO400
(期限切れ・・・有効期限2004年7月)
なんか、露出不足な印象。
経験不足と、専門知識を持ち合わせていないので、正確な判断は出来ていない。
期限切れとは言え、感度の良いフィルムを入れていたので、写ったのかも・・・!?
手前のギターにピントを合わせてみた。
背景のボケ具合がイマイチかな・・・!?
奥のエフェクターラックにピントを合わせてみた。
手前のギターがボケているが、まだ姿がなんとなく解るね。
こうなると、レンズをいろいろ試したくなる・・・一眼レフだしね。
まずは、F1.4 探してみるかな!?
アンダーなんでしょうね!?
ザラつき感は、ISO感度の高いフィルムの性格なのかな!?
清掃中に露出計の針を曲げてしまったことはあるが、ほとんど元通りに再現は出来ているはずだ。
後に考えられるのは、シャッタースピードと、感度を変更するダイヤルの組付けに問題があったかもです。
気になるところもあるし、もう一度バラして組付け直せば正常化するような気がします。
しかし、このFTbのシャッター音がとても気に入っているのです。
いかにも精密機械が奏でている感じの、「パシャァ~ン」って音がとて良いのだ。
でも、本体は、ちょっと重たいけどね。
レンズの違いで表現が色々変わるようなんで、いろいろ集めて、試したくなってしまったよ。
=へばまんだのぉ~=
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