最近、油温が上がり気味なのだ。
オイルが汚れてきた証拠なので、交換しています。
オイルフィルターも交換しました。
このクルマの交換に使用したオイルの粘度は、10W30
これからの季節には十分でしょう。
オイラの場合は、エンジン回転が高めの走行が多くなるので、
油温が上がりやすい。
夏場は、10W40が丁度良いのかもです。
100%合成油など高性能なオイルは、価格が高いです。
その分、エンジンに対して過酷な状況を守ってくれるわけですから、
エンジンには優しいと思います。
しかし、いくら高性能なエンジンオイルとはいえ、
使用していると汚れてくるし、性能は落ちてくる。
適度な期間や走行距離で交換をしないと、
せっかくの大事なクルマのエンジンにダメージを与えてしまいます。
以前は5W30の柔らかめのオイルを使用していました。
省エネオイルといわれる部類で、確かに燃費はハッキリ解るほど改善されます。
しかし、エンジンに使用されているシールに合わないようで、
オイルが滲み出して漏れてきます。
遮音性も悪くなり、エンジン音もウルサイのだ。
エアークリーナもブローバイで汚れてしまいました。
燃費アップと引き換えに、クルマに悪い影響が増えたような気がします。
やはり、自動車メーカーが、当時に指定するオイル粘度を守らないと、
良くないようだ。
エンジンオイルは、指定された粘度のモノを適度な期間と距離で交換してあげましょう。
って、ことで、オイル・オイルフィルター交換作業も終わったので、
下回りを点検してみました。
最近、床下から妙な音がしてきました。
中間パイプのサブサイレンサーが破れてきたのでしょう。
補修したところが、剥がれてきて隙間が出来ています。
ワイヤーブラシで、剥がれてきた付近をこすり、下地を作って
ホルツのガンガムを適度に塗りこみました。
しばらくエンジンをかけアイドリング状態で放置し空焼き。
遮熱板を取り付け元に戻し、応急処置をしました。
しばらく、しのげるとは思います。
耐熱アルミテープでも巻きつけて仕上げれば、しばらく持つとは思うが、
補修箇所付近が時間の経過と共に、傷みが広がってきており、
これ以上ちょいちょい手間暇を掛けるよりは、
中間パイプごと交換してしまったほうが良いかもですね。
uso800馬力に耐えられなくなったようだ。(´▽`*)アハハ
=へばまんだのぉ~=
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます