ヴィヴィオ ビストロ の、エアーフィルターが・・・
茶色に染み込んでいる以外に、全体にオイルで湿っています。
ヴィヴィオ ビストロは乾式フィルターです。
こんなにオイルで湿っていては、いけないはずです。
今年の2月に交換したばかりなのだが、んんん~ん!?
エアークリーナBOX内は、こんな感じで、オイルが溜まっています。
普通なら、BOX内がオイルで湿っているくらいのはずだが・・・
ブローバイがうまく処理されてないのかな!?
PCV交換したばかりなのに・・・
とりあえず、キレイにふき取っておいた。
ここにも「6S」を実行。(´▽`*)アハハ
前回と同じエアーフィルター MAGMAX 東洋エレメント工業製
汚れが早いようなら、変らないとは思うが、次回は純正を使ってみようと思う。
左が今回まで使用していた、2月に交換したものだ。
右は、新品。
エンジンが「グズル」とかはないので、しばらく様子見だな。
オイルキャッチタンクの新設を考えたほうが良いかもです。
地獄のチューナーに発注しないと・・・
近々呑むことになってるし、そのときに、どんなのがいいか相談しようと思う。
=へばなぁ~=
ヴィヴィオ ビストロ のサーモスタット交換後の様子を見るため、
青森市内まで向かう途中だ。
特に、青森市内まで行く理由は無い。
気分だけです。
途中、道路の拡幅工事をやっていて、単管スタンドがゾウさんだったり、
ウサギさんだったり、昔と違って、工事の印象がかなり変わっていますね。
天気も良く、ドライブ日和だが、燃費を考えてエアコンを入れていません。
660ccのNAエンジンでは、パワーを食われてしまうので、燃費がガクンと落ちますからね。
まだ、窓を少し開けて、温度調節をcool側にしてFANを回していればエアコンを入れなくても絶えられる状態だが、7月、8月の日中は、こうもいかないよなぁ~
市内を回っての、帰り道です。
来るときと同区画の工事区域です。
キリンの単管スタンドがいっぱいだ 。
フラット型LED式車両用交通信号灯器
小糸工業製のモノのようで、角度を付けて設置してあります。
従来のものでレンズのひさしが付いたものだと、
風雪が強いときは、雪がレンズに付着してしまい、表示が見えなくなってしまうことがあります。
このタイプだと、そのような不具合は無いのでしょうね。
故障中ではありません。
信号機が何も発光していないように見えるのは、高速で点滅している為です。
たまたまデジカメで撮影したタイミングが、点滅の滅に同期したようです。
ぐるっと回ってきましたが、ヴィヴィオ ビストロ の冷却水漏れなど無かったので、良しです。
まぁ~、地獄のチューナーの仕事なので、ここまでチェックを入れる必要は無いのですけどね。
ただ、走りたかったのですよ。
=へばなぁ~=
地獄のチューナーの所にきています。
さっそく作業にとりかかかる地獄のチューナー。
ビストロは、アッパー側にサーモスタットが付いているので、
その分ラジエターの冷却液を抜き取るのだ。
今日のチューニングメニュー!?は、サーモスタットの交換だ。
昨年の購入当初から、走行中での水温が低い事が気になっていた。
さらに冬場の暖気にすごく時間がかかること。
冬場で、相当寒い日など、そのままアイドリングしたまま駐車していると、
水温が下がってしまうこと。
これは、水温の温度制御がうまく機能していないためで、
サーモスタットがうまく機能していないと判断。
その後、地獄のチューナーに相談し、交換作業の段取りをしていたが、
やっと折り合いが付き、今日作業に入ることが出来た。
青丸印と赤丸印の部分をつなぐホースを取り外したところだ。
ホースバンドを緩めて抜くだけだが、無理に抜くとホースを傷めて再利用が出来なくなる恐れがあるので、慎重に行います。
ちょっと気になるところもあるが、今回は準備していなかったのでそのまま使います。
出来れば、新しいものに交換したいところだ。
サーモスタットのカバーだ。
パッキンがくっついているので、ちょっと小突いて刺激を与えればパカッと外れます。
サーモスタットに、ご対面。
はめ込んでるだけです。
ポッチが上ですね。
組み替えるときにも同じ位置にして組み付けるため、位置を覚えておきます。
取り外したサーモスタット。
外観上は異常ありませんでした。
新しく用意した、HKT製のサーモスタットとガスケット。
純正と同じ85℃設定のものです。
カーバー側のガスケット接触面をキレイにしているところだ。
古いガスケットが残っているので、カッターの刃でこそぎとっています。
本体に傷を付けることのないように慎重に作業をしています。
サーモスタット本体が収まる所のガスケット接触面も同様にキレイにしているところだ。
カッターの刃を用いているので、周辺の配線なども傷つけたりしないように、
配慮が必要です。
手前が取り外したサーモスタット。
軍手をして持っているのが、新しいサーモスタッドだ。
色具合からして、逆のように見えますね。
見比べても異常は見られない。
取り外したサーモスタットをお湯で煮て、温度計を見ながら動作温度を見るとか、
開き具合や閉じ具合を確認しないと不具合があるかどうかは解らないな。
新しいサーモスタットを外したサーモスタットと同じように、
ポッチを上にしてセットしているところだ。
新しいガスケットを挟んで、カバーを取り付けしています。
ホースの取り付け部が白く汚れています。
ホースの状態があまり良くないのか、少し、にじんだアトだと思われます。
ホースを組み付けて終了です。
試運転で漏れが確認されなければ、しばらく問題ないでしょう。
ホースの状態からして、車検の時は、冷却水周りのホースを出来るだけ交換したほうが、良いかもです。
サーモスタットの交換で抜き取った冷却液の分を
少な過ぎず、多過ぎず、正確に補充する、地獄のチューナー。
馬を外して、ジャッキを下ろす地獄のチューナー。
一服する地獄のチューナー。
毎度、仕事が正確で速いのには感服します。
このあと、試運転がてら、昼食をご馳走しました。
サーモスタット交換前の水温計の針位置だ。
サーモスタット交換後の水温計の針位置です。
これは、走行中だが明らかに位置が上がっています。
走行後に、そのままアイドリングしたまま放置していたら、クーリングファンが動き出しました。
その後様子見していましたが、クーリングファンの動作がON、OFFを繰り返しています。
今までは、このような動作は確認出来なかったのです。
おそらくサーモスタットが完全に閉じれていなくて、冷え気味だったのでしょう!?
これで、水温制御に関する不安が払拭されました。
地獄のチューナー、ありがとう。
今までは、ブローバイも多くエアーフィルターをすぐ汚してしまうし、
燃費も思っているより良くなかったが、どちらも改善される気がします。
=へばなぁ~=
ヴィヴィオ ビストロが、いつのまにか、ほぼ地球一周の距離を走行。
キリ番ゲットできなかったのが残念。( TДT)
赤道の長さは、約40,077km
南極、北極の2点間を通る長さで約40,009kmだそうだ。
40,000kmジャスト手前の数キロ先で、気持ちとカメラの準備はしていた。
次の用事を済ませるために向かったホームセンターあたりが、
ちょうど40,000km近くになる予想で走行していた。
しかし、ホームセンターに着いた時点で、それを忘れてしまった。
他にも用事を足すのに走り回って、気が付いたときは、
5kmもオーバーしていました・・・( >Д<;)
気持ちをガリっと引き締めないとね。
他になんか良いことでもあるだろうから、特に気にしないでいこう。
=へばなぁ~=
ヴィヴィオ ビストロ の走行距離が、39,000km になりました。
写真がピンボケだ。。゜(゜´Д`゜)゜。
相変わらず、この時期の燃費は、悪いです。
暖機運転時の燃料消費が多すぎる。
エンジンが温まるのに、時間がかかりすぎているからだろう。
以前に乗っていた、ヴィヴィオM300 TypeSは、エアロバンパーが付いていたため、
ラジエターの開口面積があまり大きいとはいえなかった。
それに比べ、ヴィヴィオ ビストロは、デザイン上、
ラジエターの開口面積が大きくとられている。
その分、冷却効果が高いのだと思う。
夏場でも、電動ファンが回っていた状況が、ほとんどなかったように思う。
それがかえって、冬場のこの時期だと、エンジンの温まりが遅い結果につながっているのでは・・・。
毎日、通勤に使っているが、休日に長距離をかけたことがあるときの燃費は、伸びている。
よって、燃費の悪化を招いている原因だと思えるのだ。
ラジエターの有効面積を少し小さくするにしても、ダンボールでふさぐとか、
安易な方法はあまり良くないので、しっかりした方法をとりたいが、
出来れば、ノーマルな状態で解決したい。
地獄のチューナーには、この件を伝えておいたのだ。
彼が言うには、様々な原因があるから、見てみないと判らないので、
今の段階では、なんとも結論付ける理由がないとの事。
しかし、車の調子はいいぞ。
先週、地獄のチューナーにより、一手間入れてもらったのでね。
機会が出来たら、じっくり見てくれることになった。
天気が良くなったら、そのうち頼むよ。
=へばなぁ~=
しばらくぶりの登場、地獄のチューナーだ。
ガスケット シール を あたためる、地獄のチューナー
そう、ヴィヴィオ ビストロ の PCVを交換するのに、
地獄のチューナーのところに、お邪魔しているのだ。
純正品のVALVE COMPL-CONT(PCV)
先週、PCVを洗浄したが、新しい物に交換したほうが気分が良いので、
購入してきたのだ。
14”のメガネレンチで、サージタンクからPCVを外したところだ。
外したPCVだが、とくに不良というわけではないが、
中のバネもへたってきて、本来の動きをしなくなるようなので、
年数が経っている、このヴィヴィオ ビストロ の PCVは、
地獄のチューナーが言うには、交換してしまったほうが良いとの事だ。
ちなみに、外したPCVは、振ってみたらカチカチと音がしていました。
固着してしまったものや、内部の汚れが酷いものは、
カチカチと音もしないし、ネジが切ってあるほうからはワンウェイバルブになるので、
吹き付けても空気がいかないはずが、通ってしまったりするようだ。
くれぐれも、直接口を付けて試したりしないでください。
身体に毒な成分が付着していますからね。
新しいPCVに液体ガスケットシール剤を塗布する、地獄のチューナー。
こういうのは、少なくても、多すぎても良くないので、
繊細な指先で、適量をチューブから絞りだせる地獄のチューナーに任せています。
私がやったのでは、歯磨きチューブのように、結構出してしまうかもです。
地獄のチューナーが愛用している、液体ガスケットシール剤
Holts GASKET SEAL 60g入り
半硬化タイプなので均一にきれいに塗れる。
耐水・耐油性にすぐれ、不燃性だ。
除去時には、簡単にはがせる。
エンジンブロック、シリンダーの組み立てにも使用できるのだ。
外したときの逆の手順で、取り付けを行っています。
PCVにホースをつないで、完了です。
注意するのは、外したときにシール剤が残っていて、
取り付けのときに、剥がれてサージタンク内に落ちたりしないように、
きれいに剥がしておくことですね。
このあと試運転を行いましたが、特に問題もなくスムースに運転することが出来た。
簡単な作業に見えますが、ちょっとした気使いを怠ると、
余計な不具合を誘発してしまうことになるので、
作業に慣れた人の指導を仰ぎながら、進めたほうが良いと思います。
今回は、すべて地獄のチューナーが作業を行ってくれた。
お礼は、昼食で !!
=へばなぁ~=
暖機運転後の、ヴィヴィオ ビストロ の、エアクリーナーボックス内だが、
先週、掃除したばかりなのに、もうこんなにオイル状のモノと水で汚れている。
目視で判るほどの細かな液体が、エアークリーナボックスの左側にある、
ブローバイガスのホースから、「ビュッ、ピチャピチャ、ビュビュッ」と
音をたてて、吹き出ています。
これは、乳化した変な液体でブローバイガスのホースが、閉塞気味なのが確実ですね。
先週、エアークリーナーを交換したときに気付いていたが、
清掃するための準備が出来ていなかったので、今週行うことにしたのです。
スロットルボディー内部も、茶色く汚れています。
しかし、水滴の飛び散り方がすご過ぎだ。
スロットルボディー付近まで散らばっている。
こんな汚れ方をいているのは、はじめて見ました。
たまにアイドルアップ中に一瞬、回転が上がるときがあったり、
アイドリング状態(走行停止)から、走り出す(加速)と、
息継ぎを起こすときがまれにあったのだ
これが、そのままスロットルボディー内部に吸い込まれるときがあって、
そのような症状を出していたのかもしれない。
KURE エンジンコンディショナー
これで、スロットルボディー内部をクリーニングしたいと思う。
まず、スロットルボディーのアクセルワイヤーを操作して、
エンジン回転を少し高めにし、スロットルボディー内部に、
エンジンコンディショナーを吹き付け入れます。
泡状になって、スロットルボディー内部で膨らむ感じになりますが、吸い込まれていきます。
エンジン回転が落ち込んでストールしないように、注意しながら行なった。
車種や車の状態によっては、マフラーより白煙が出るらしいが、
このヴィヴィオ ビストロでは、出ませんでした。
ここでの注意点で、車種によっては、
直接、スロットルバルブやISCV(アイドリングスピードコントロールバルブ)
通路に吹き付けると、ISCV内部に洗浄剤が浸入し、
コイル線の絶縁皮膜が溶解してショートし、ISCVが作動不良となる場合があり。
また、コイル線がショートするとエンジンコントローラのISCV駆動用回路に、
過電流が流れエンジンコントローラが破損する場合があるらしい。
電子スロットルの場合は、スロットルバルブをモーター駆動しているので、
シャフト部分のグリスが溶けてグリス切れを起こし、錆び付いたりして動きが悪くなり、
調子が悪くなっていくことも考えられます。
やさしく作業をしたい場合は、スプレー式洗浄剤(石油系溶剤)を、
直接スロットルボデーのボア内に吹き付けないで、
スロットルバルブ及びボア内に付着したカーボンは綿棒やウエスに、
洗浄剤を染み込ませて清掃したほうが良いみたいです。
精密な場所なので、構造をよく理解した上で作業しないと、
調子を良くしようとしているのに、かえって不調にしたり、
故障の原因になってしまうことになる。
エンジンが冷えている時は暖気制御のためISCV開度を大きくして、
アイドリング回転数を高くし、エンジンが暖まるとアイドリング回転数を下げるため
開度が小さくしています。
ICSVは通常吸気管であるスロットルボディーにバイパスして
吸入空気の通路を持っており、通路が細いため詰まってしまうと
アイドリング不調などの原因になります。
このヴィヴィオ ビストロは、アイドリングの不調とかではないのだが、
エアークリーナーボックス内のブローバイガスの影響で、汚れていたので、
清掃したのです。
ブローバイガスの影響で腐食したのか!?
スロットルバルブの表面のシミが気になる。
それだけ汚れが落ちて、本来の表面が現れたってことですね。
きれいになったスロットルボディー内部、ピカピカだ。
おそらく、スロットルバルブの奥や、サージタンク、インテークマニホールド、燃焼室と、
きれいになっているはずだ。
続いて、一番の問題点である、ブローバイガスのラインの洗浄を行うので、
「8104」と記載されているバキュームホースを外します。
ヴィヴィオ ビストロのブローバイガスの吸引方式は、クローズドタイプだ。
ブローバイパイプが2系統あり、
タペットカバー上部からエアークリーナーボックスへ行く系統と
サージタンクに接続されているPVC(チェックバルブ)へ行く系統とあり、
つながっている。
タペットカバー側のホースを外したところだ。
物体Xが・・・((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
乳化した液体が付着しています。
綿棒を内部に落とさないように注意を払って、拭き取ります。
落としたら、シャレになりません。
このヴィヴィオ ビストロのタペットカバーはオイル漏れ防止に、
液体ガスケットを全周に使っているので、剥がすのは・・・
ホースの内部だ。
ここにも物体X・・・アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
エンジンコンディショナーを吹き付けて、ちょっと時間をおいて、
ブレーキクリーナーで洗い流したところ、いっぱい黄色い液体が出てきました。
サージタンクに付いているPCV(チェックバルブ)に、
洗浄を終えたホースをつなぎ、エンジンを始動。
そのホースからエンジンコンディショナーを吸わせます。
パチッ、パチチッと音がしました。
内部の汚れがきれいになってくれたかな!?
PCVは動作しているようだ。
正常な状態にあるかまでは、判らない。
いまのところ、運転していて困るような症状はなかったが、
今回の作業のあとは、どうなるか!?
PCVというのは、アイドリング時等にブローバイガスを吸引すると同時に、
エンジンブレーキ時など、サージタンク負圧が高すぎるときは過度に、
ブローバイガスを吸い込み過ぎるのを制限する役目もある。
ブローバイガスには未燃焼の炭化水素分や水分が多量に含まれており、
強い酸性なので、これをうまく換気してやらないとオイルの劣化が進むようなので、
ブローバイガスの発生が多いエンジン(シリンダーが磨耗したエンジン等)は、
エンジンオイルが劣化しやすくなるので、オイル交換サイクルを短くしたほうが良いようだ。
ヴィヴィオ の場合、これが固着などで動作不良になると、
アクセルオフしてもエンジン回転が下がらなかったりして負圧が弱まり、
ブレーキのマスターパックの動作も弱まり、ブレーキの効きが弱くなってしまったり、
以前に乗っていたヴィヴィオ M300 Type S 4WD 5F も、その現象が出て、
交換したことがあります。
PCVの動きとしては、単純に開くか閉じるかだけでなく、
圧力に応じて、テーパー状のバルブの開度をスプリングが入っているので、
自動的に調整する機構になっている。
なので、PCVの固着や動作不良防止になればと、清掃を行ってみた。
これで、吸気系の気になるところは、点検・清掃が出来たので、元通りに組み付けました。
エンジンをかけて様子を見ます。
冷え切っているので、アイドルアップしています。
ISCVが動作しているってことですね。
アイドルアップの回転からさらに一瞬、回転が上がるような現象は再現されませんでした。
ここはしばらく様子見です。
その後、エンジンが温まるにつれて徐々に回転が下がってきました。
温まりきっても、若干アイドリング回転が高いような気がしますが、
しばらくしたら、本来の回転数に落ち着くと思います。
走行チェックしてみたが、エンジン回転は、いつもより軽くなった気がします。
アクセルオフして、アイドリングまで回転が落ち込むのに、
ちょっと時間がかかる感じは気になるが、こんなものかな!?
ここもしばらくしたら、タイムラグがなくなると思います。
PCVは新車時からのモノのようなので、清掃はしてみたものの、
購入しても安いものなので、あとで交換してしまいたいところだ。
あとは、いままでだと、エンジンの暖気運転に時間がかかりすぎていた。
そのうち、対応してみたいと思う。
これを対応しないと、燃費の改善が見込めないのだ。
本当は、今日、対応してしまうつもりだったが・・・
天気はいいのだが、あまりにも気温が低いので、寒さで指先がしびれてきたのだ。
なので作業は完了です。
また、地獄のチューナーのアドバイスも取り入れ
ここまで、リスクも承知で、自己責任でやっています。
地獄のチューナーとは、しばらくOFFで会っていないので、
そろそろ、一緒に呑みたいところだ。
=へばなぁ~=
ヴィヴィオ ビストロを除雪の路肩の雪山にズボッと・・・フロントから突っ込んでしまった。
それで、右のウィンカーが取れかかっている。
雪山に突っ込んだ勢いでバンパーが歪み、ウィンカーの取り付け部分に、
ストレスがかかり、外れてしまったのだと思う。
車はウィンカーだけが取れかかってしまっただけで、他に異常はないみたいだ。
乗っている本人もそんなに衝撃を受けなかったし、怪我もない。
スピードを、ぜんぜん出してなかったのが幸いしました。
なぜ、こんなことになったいうと、
大きくゆるい左カーブの道を走行中、
急に、スルルゥ~と4輪のグリップを失って、コントロール不能な状態になったのです。
ジワジワと変な動きで、反対車線に出て行こうとするのだ。
反対車線には、防雪柵がある。
左側は除雪の雪が路肩に山になっていて、ブラインドコーナーになっているのだが、
見えている範囲では、反対車線からは車は来ていない。
なんとか立て直そうとするが、4輪がグリップを失っているのでどうにもならない。
とにかく、失速して、グリップの感覚をつかんだら、方向を修正するしかない。
走行していると、まだコントロール下にないのに、反対車線から車が・・・
相手の運転手が動揺しているのがわかる。
しかし、完全に反対車線に出てしまった。
このままだと正面衝突だ。
だが、冷静に自分の車の状態と、相手の車の動きを見極めていた。
自分の車がいくらかグリップを戻したので、走行車線に戻そうとハンドルを切り、
いくらかアクセル踏む。
なんとか、車の進行方向を変えて、走行車線には戻したが、
完全にコントロールできる状態にはない。
このまま立て直そうとすると、振り返しで、また、反対車線に出てしまう可能性が高い。
下手に立て直しをしないほうが、最悪の中の最善と判断。
そのまま、左の除雪の路肩の雪山に突っ込んで、車をとめたのだ。
その横を、右へ左へフラフラしながら過ぎ去っていく対向車。
大事にいたらなくて良かった。
っと、こんな感じだ。
微妙な天候と温度とその場所と、走行時間が偶然に、
ちょうど路面の凍結が緩んで、滑りやすくなっていたようだ。
たまに予想できない路面状況になるところがあるので、
気をつけようにもほどがあるんですね。
スピードを出しすぎていたわけではないので、
タイヤのグリップ性能が落ちてしまっているのだろう。
買い換えねば・・・
ウィンカーが取れかかっているだけで、他に問題がないので、
そのまま買い物を済ませ、帰り道、車の状態をきちんと見ておこうと、
いつもお世話になっている、スタンドにより、場所を借りて点検です。
フロントグリル・バンパーを外してみたが、内側に問題はなかった。
ウィンカーの左側の固定部分が抜けてしまっている。
ここは、ビスを緩めて、白い部分を差し込んでビスを締めれば、膨らんで固定される。
ウィンカーランプのソケットが錆びてるなぁ~(;・∀・)
ばっちり、元に戻りました。
ナンバープレートの下側が若干ゆがんでいるが、パッと見、判らないし
下手に修正しないほうが良さそうなのでそのままにしました。
せっかく場所を借りてるので、ついでに、エアークリーナーも交換してしまいます。
MAGMAX エアーフィルター スバル車用 MF-57 東洋エレメント工業
この冬場で、燃費が悪化している、ヴィヴィオ ビストロ だが、
まずは、エンジンが空気を効率よく取り入れられるようするのだ。
整備記録を見ると、エアーフィルターの交換記録がない。
ってことは、〇〇年モノのエアーフィルターが付いていることになる。
なので、現状を確認するまでもなく、新しいもの買ってきたのだ。
おそらく、走行距離が少ないので、新車時から〇〇年のあいだ、
交換されずにいたエアーフィルターだと思います。
表側ですが、汚れていますねぇ~。
エアクリーナーBOX側ですが、いくらか茶色くなっています。
ブローバイの汚れだ。
だいぶオイルで湿っているし、表側の汚れとあいまって、
エアーの吸入効率が、相当に落ちていると思われます。
エアクリーナーBOXの内部を見てみた。
オイルと水がこんなに・・・
EN07は、ブローバイが多いのだが、水が多すぎるのが気になる。
毛羽たちにくく、紙粉も少ないキムワイプで、きれいに拭き取った。
ティッシュだと、ほこりが出てしまうのでね。
ブローバイのラインのホースが、オイルと水が合わさり乳化して、
閉塞気味なっていなければ良いが・・・。
来週に、その辺も点検してみようと思う。
まずは、エアクリーナーの交換で、エンジン回転のレスポンスは変わると思われます。
燃費が元に戻るといいのだが、しばらく様子見だ。
=へばなぁ~=