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直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

ヴィヴィオ・ビストロ パワステポンプのオイルにじみ・・・

2014-02-15 01:00:35 | ヴィヴィオ・ビストロ

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知らない間に、パワステポンプのところから、

オイルのにじみが・・・

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あまり長いことは、ほっとけない状態。

どんどん、酷くなるだけだろうからね。

まずは、ポンプとタンクのつなぎ目のパッキン交換を実施したいところだ。

なんにせよ、狭い箇所なので、工具が充実していないと。

そういえば、工具の品揃えがすばらしい人がいるではないか・・・

Dcf00056

ポンプの軸の部分もやるとなると、ここのプーリーも外すことになるようだ。

専用工具の「SST」も必要になるとか・・・

まぁ~、オイルの抜き取り作業とか、きちんとやらないと、ベルトをオイルまみれにしてしまう。

2人いたほうが、エンジンをかけてオイルを排出させたり、確認しながら出来るんで、

そろそろ、この工具の出番が近づいている、ムフフ

っと、さらに工具を充実させているであろう、

地獄のチューナーに相談だな (゜∀゜)

=へばまんだのぉ~=


センターパイプとリアピース(マフラー)との接合部分が気になるので・・・

2014-02-09 00:56:12 | ヴィヴィオ・ビストロ

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リアピースのフランジ部分だ。

なんか、内側に反ってるので、ピッタリと接合しないんです。

なので、修正するため、ヤスリで削ったところだ。

サンダーで「ガリガリ」やっちゃうと、削りすぎて平面にならないと思うので、

手作業で削りましたが、さすがにそりが大きいので、満足のいくところまでは削れなかった。

あとは、ガスケットを挟んで、思いっきり締めこんでやれば、前よりは良くなってくれるかな!?

P2080018

ガスケットを再利用したのもあるが、それにしても、しっくりこない。

どうも、相当に歪んでいるようだ。

あとで、ちょっと乗り回してなじんできたら、さらに増し締めしておきます。

アイドリング状態で排気漏れが無いか確認したが、大丈夫のようだ。

中心に近いところで接合してくれたのだろうか!?

しかし、これだと納得が行きません。

マフラーパテで隙間を埋めてしまうと、後で取り外しをするとき大変になる。

接合面をきれいにしなければならなくなり手間が増えてしまうし、その都度新しいガスケットを使うことになる。

マフラーパテのみで、ガスケットなしも有りっちゃぁ~有りなんだが・・・

ここは排気漏れをしなくなったが、

後方から、みょうちくりんな音がしているじゃないか!?

以前に補修したマフラーエンドのパイプの付け根のところからだ。

手間暇と、チョイチョイ補修費が掛かるんじゃ、交換しちゃったほうがいいかもね。

=へばまんだのぉ~=


久々に太陽を見た気がする。

2014-01-22 22:40:26 | ヴィヴィオ・ビストロ

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気温は、毎日マイナスだし・・・

なんか、雪も毎日降ってくるし・・・

・・・真っ白だし。

今日は、太陽がちょっとだけ顔を出してくれた。

気持ちがいい。

どんよりした天気だと、気分までがどんよりしてしまいます。

やっぱ、人類には太陽が欠かせないのだよ。

っと、思ってみたり。

日の光に当たるだけで、暖かい。

目の前が、パァ~っと、明るくなると、気分も晴れる。

太陽のありがたさを、あらためて感じた今日この頃です。

っで、コンビニで買った、(*´∀`*)アッタカーイ 缶コーヒーのつもりが、

激熱 旦~)`ν゜)・;'アチチ!!

この時期、運転中はヒーターをガンガン効かせているので、喉が渇きます。

しかし、この激熱缶コーヒーでは、気持ちよく喉を潤せない。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

時間が少し経って、飲み頃になるのを見越して、熱めにしているつもりなんでしょうけどね。

激熱は、ちょっと困ります。(´▽`*)アハハ

外で仕事をしている人に、差し入れで持っていくには、このくらい熱くないとすぐに冷めちゃうんで、そっち系の方が喜ばれる温度調整かもですね。

あったか仕様と、激熱 旦~)`ν゜)・;'アチチ!!仕様と、分けてくれてもいいかと・・・

=へばまんだのぉ~=


ヴィヴィオ・ビストロのセンターパイプを交換してみた。

2014-01-11 17:45:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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ヴィヴィオ・ビストロ用のセンターパイプ

HST MUFFLER PIPE STAINLESS

パイプがステンレス製なので、耐久性UP

辻鐵工所製のMADE IN JAPAN

職人がパイプを手曲げして溶接したりの

手作りしていそうな社名が good!! (≧∇≦)b

実際には、ほとんどオートメーションなのでしょうけどね。

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先日のプラグコードと一緒に注文したものだ。

純正のセンターパイプは、中央のサイレンサー部分の溶接の合わせ目から腐食が始まっていて、裂けてしまっていた。

マフラーパテで補修をしていたのだが、幾度となくすぐに壊れてしまう。

腐食が進んで、裂け目が大きくなるばかりで、排気圧に耐えられないレベルになってしまったようだ。

マフラーパテを塗ってから耐熱アルミテープを巻きつける方法だと、もう少し持つのだろうけど・・・

ガス溶接で補修したとしても、2年くらいしか持たないであろう。

以前に乗っていた、ヴィヴィオ M300 Type S のセンターパイプも、同じ場所が腐食して排気漏れを起こしていたので、ガス溶接で補修したことがある。

2年ほど持ったが、同じところがさらに腐食で大きく壊れてしまう。

全体的に腐食が進んでいるので、補修の繰り返しを余儀なくされる。

そんな経験から、新品に交換してしまったほうが良いとの認識でいた。

しかし純正価格を聞いてビックリヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(>ω<ノ)ノ

かなり高額なのである。

絶版車の古い車種なので、部品のストック料金が多く加算されているのかな!?

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この際なので排気抜けが良く、パワーアップも見込める車外品のスポーツマフラーにしてしまおうとも思った。

センターパイプも純正互換のものもあるが、サブサイレンサーが無いストレート構造だったりで、爆音になってしまうようなのでパスです。

上品な低音を響かせるようなものならいいのですが、そのような商品はなさそうです。

なので、安価な純正互換品で、性能も良さそうなモノを探してみた。

ガスケットやボルト・ナットも付属している。

純正のセンターパイプだと、サブサイレンサーが2個なのだが、

HSTのセンターパイプは、サブサイレンサーが写真のように1個である。

消音効果はどうなのだろう!?

純正の2コブは、消音効果を上げるためのカラクリのような気がします。

HSTのものは1コブだが、形状が両端がテーパーになっている。

排気の流れがスムースで、パワーアップも期待できるかも!?

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16年モノのセンターパイプだ。

遮熱板を固定しているUバンドがある手前側が腐食でだいぶパイプが痩せてきていた。

サブサイレンサーの合わせ目の溶接部は腐食で裂けてしまっている。

下回りの作業は、車をリフトさせなければならず大げさになる。

チョイチョイ作業するのもメンドウだ。

古い車だし、修理にはあまりお金をかけたくなかったのだが、

排気漏れは、なにかと良くないですし・・・

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さっそく、傷んだ純正のセンターパイプの切り離し作業に掛かる。

落下防止に、緑色のワイヤーで仮固定してあります。

安全第一。

一人で作業をするので、持ってもらったり出来ないから、ちょっとした工夫。

最初に、センターパイプとマフラーのリアピースを切り離します。

連結している14mmのボルト・ナットにCRC-556を吹き付け、数分待ちます。

十分浸透したところを見計らって、一気に力を入れて緩めます。

当然、6角のソケットを使います。

12角だと、ボルトの頭を舐める恐れがあるのでね。

センターパイプのマフラー側(リアピース)は、ハンガーに掛かっている。

なので、ボルト・ナットを外してしまっても落下はしないし、そのままフリーの状態になるので、フロント側を外すときに都合が良くなるのだ。

次に、フロントパイプとの接続部分は、スプリング入りのボルトを外すのだが、

ボルトの頭が14mmでナットは12mmの変則形状なのだ。

狭いので、工具が入りづらい箇所でもある。

14mmか、12mmのギアラチェットがあると作業がはかどるのだが、今回は用意していない。

おいおい工具も充実させていこうと思う。

っで、切り離したのだが、おわん型のガスケットが外れてこない。

見たところ再利用しても十分な状態だったので、無理して外さずに、このまま使うことにした。

マフラー側のハンガーからセンターパイプのフックを外し、

仮固定の緑色のワイヤーを外して、取り外し完了だ。

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取り外した純正のセンターパイプとHSTのセンターパイプと並べてみた。

中間のサブサイレンサーの形の違いを除き、他は寸分違わない印象。

これなら、問題なく取り付けが出来て、後々のトラブルも発生しないね。

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HSTのセンターパイプの取り付けに入る。

まずは、マフラー側のフックをハンガーに差し込んでおく。

次にフロント側を取り外した逆の手順で接続。

ガスケットを付属の新しいものにしたかったが、外れなかったので、

次に取り外すようなことがあれば、交換する予定だ。

まぁ~、排気漏れを起こしてしまうようなほどにガスケットが変形しているとかではないので、再利用でも問題ないでしょう。

ナットだけは、付属してきた新しいものを使いました。

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次は、マフラー側なのだが、接続前に、マフラー側のフランジ接合に付着している、ガスケットの残骸の除去に手間取りました。

ここは以前に、フランジの歪みがあり、ピッタリと接合しないため、ガスケットとマフラーパテを併用して接合ていたのです。

なので、ガチガチに固まったマフラパテとガスケットの残骸が残っていたのです。

ヤスリやらサンダーやらで、なんとか除去できました。

マフラーパテを使用していなければ、ガスケットが押し潰されてはいるが、外形はそのままでペロンと剥がれてくるんだけどね。

この作業が無ければ、交換に30分も掛からない作業なのだが・・・

付属のガスケットを挟んで、ボルト・ナットも付属してきた新しいもので接合しました。

なんか接合面がしっくりこないのが気になる。

作業場を簡単に片付けし、車を地上に降ろし、エンジンを掛けてみた。

静かになりました。

気になっていたマフラーとの接合面からの排気漏れは、今のところなさそうだ。

マフラーパテと一緒に固着してしまったガスケットの一部を取り去るのに、サンダーを使用したので、いくらか平坦になり接合具合が少し改善したのかもです。

しかし、この写真を見る限りでは、隙間がありそうだ。

しばらく走ってみて様子をみて、排気漏れが確認されたら処置をすることでいいかな!?

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HSTのセンターパイプに交換後です。

純正形状なので、余計な出っ張りもないから、最低地上高も変わらない。

これで、床下からの下品な排気漏れの音から開放されます。

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マフラーパテと耐熱アルミテープを巻きつける方法で、修理費用を安く済ませておこうと思ってもいた。

しかし、他の部位も腐食が進んでいたので、新しいものに交換して正解だったようだ。

このあと、センターパイプ交換後の試運転をしましたが、なんかパワフルになった印象です。

やはり、排気漏れがあるとエンジンのトルクが薄くなるようですね。

排気効率が良くなったせいか、エンジン回転の吹け上がりが良くなりました。

回転の落ち込みも速くなって、なんかレーシーなエンジンになった気になります。

フライホイールを軽量化したほどのレスポンスアップではないけどね。(´▽`*)アハハ

ベンチレーターを外気導入にしているので、新しいマフラーに交換したときの特有の焼ける臭いが車内に入ってくる。

今時期は内気循環にするとガラスが曇っちゃうので・・・

いましばらくすると臭いは消えるので、それまでガマンです。

これで、センターパイプにまつわるトラブルは、今後しばらく(10年以上)は無いでしょう。

古い車だが、あと10年は乗りたいな。

=へばまんだのぉ~=


ヴィヴィオ・ビストロのプラグコードを替えてみた。

2014-01-11 00:25:13 | ヴィヴィオ・ビストロ

P1090001

吹雪の日にエンジンが、「ボベボベ」といい出して、少し焦りました。(;・∀・)

過去にも似た症状が現れていました。

それは強い雨の日で、エンジンルームにも雨水が浸入するほどの強風も重なっていたときだ。

それ以降は不安を感じることは無かったのだが、

低回転からの加速時にグズる感じは、たまにあったくらいだ。

古い車だから、こんなもんだろうと「スルー」していたのだが、

さすがに、吹雪の日に「ボベボベ」いい出したので、ヤバイと思った。

このままエンストし、再始動できなかったら大変だ。

場所によっては、この時期にクルマを乗り捨て、極寒の吹雪の中を歩き回るのは危険だ。

クルマには、別に防寒着も備え付けているので、外に出て歩くだけなら問題ない。

しかし、吹雪いて視界が悪い状況の道路を歩くのは、夜だとなおさら危険だ。

車に轢かれてもおかしくないのだ。

そんな不安を抱えながらも無事帰宅。

っで、その日のうちに、対策する部品を、さっそくネットで注文したのだった。

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間違いなく、注文の品が届きました。

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NGKのスパークプラグケーブル

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中身は、こんな感じ。

ブルーがクールな感じで(≧∇≦)b

耐熱性も高く、抵抗も純正の1/2、耐久性もUP。

さらに高性能なモデルもあるが、耐久性については良くわからない。

なので、耐久性をしっかりうたっている本モデルを購入しました。

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16年物の古いプラグケーブルの状態。

プラグホールのところに雨水が進入したり、雪が入ったりしたとき、

リークして、プラグが失火し、不完全燃焼をしていた為と思われる。

熱の影響と経年劣化で絶縁が悪くなってきたようだ。

前に乗っていたヴィヴィオ M300 Type S も同じ症状が出て、

プラグケーブルを交換してから、すこぶる調子が良くなった経験があります。

今回も同様と、準備をしたのだ。

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ケーブルに番号が振られているので、同じ番号の順に1本づつ交換しました。

一気に外してしまうと、デスビ側の順番が判らなくなってしまう。

ここは面倒がらず、一本一本確実に作業しました。

箱の裏側に、交換方法のポイントが記載されているので、

しっかり読んでから作業すると、後々のトラブルを防げます。

プラグホール周りが狭いので、抜き差しがしにくく、

しっかり差し込まれているか感触が判りにくかったです。

なので、最後にもう一度押し込んでみたら、

「スコッ」っと、さらに入り込んだところもありました。(゜Д゜;)

作業中は少し吹雪いていたので、写真にはエンジンルーム内に雪が入っています。

このくらいは問題ないですね。

走り回れば、エンジンの熱で溶けてしまいますから。

これでエンジンがグズるようなら、他に原因があることになります。

イグニッションコイルのカバーも付けて、古いコードを片付けて、

っで、さっそくエンジンを始動。

キュルルンと軽やかにエンジンが始動できました。

これは、エンジンがトルクフルになって、燃費アップも期待できそうだ。

ちょっと走り回ってみましたが、低回転域からスムースに回転が立ち上がるようになった。

プラグの交換もすると、相乗効果で、もっとフィーリングが良くなると思われます。

春になったらイリジウムプラグに交換してみるかな!?

=へばまんだのぉ~=


中間パイプのサブサイレンサーが・・・

2013-12-01 22:24:49 | ヴィヴィオ・ビストロ

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最近、油温が上がり気味なのだ。

オイルが汚れてきた証拠なので、交換しています。

オイルフィルターも交換しました。

このクルマの交換に使用したオイルの粘度は、10W30

これからの季節には十分でしょう。

オイラの場合は、エンジン回転が高めの走行が多くなるので、
油温が上がりやすい。

夏場は、10W40が丁度良いのかもです。

100%合成油など高性能なオイルは、価格が高いです。

その分、エンジンに対して過酷な状況を守ってくれるわけですから、
エンジンには優しいと思います。

しかし、いくら高性能なエンジンオイルとはいえ、
使用していると汚れてくるし、性能は落ちてくる。

適度な期間や走行距離で交換をしないと、
せっかくの大事なクルマのエンジンにダメージを与えてしまいます。

以前は5W30の柔らかめのオイルを使用していました。

省エネオイルといわれる部類で、確かに燃費はハッキリ解るほど改善されます。

しかし、エンジンに使用されているシールに合わないようで、
オイルが滲み出して漏れてきます。

遮音性も悪くなり、エンジン音もウルサイのだ。

エアークリーナもブローバイで汚れてしまいました。

燃費アップと引き換えに、クルマに悪い影響が増えたような気がします。

やはり、自動車メーカーが、当時に指定するオイル粘度を守らないと、
良くないようだ。

エンジンオイルは、指定された粘度のモノを適度な期間と距離で交換してあげましょう。

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って、ことで、オイル・オイルフィルター交換作業も終わったので、
下回りを点検してみました。

最近、床下から妙な音がしてきました。

中間パイプのサブサイレンサーが破れてきたのでしょう。

Pb300004

補修したところが、剥がれてきて隙間が出来ています。

ワイヤーブラシで、剥がれてきた付近をこすり、下地を作って

ホルツのガンガムを適度に塗りこみました。

Pb300007

しばらくエンジンをかけアイドリング状態で放置し空焼き。

遮熱板を取り付け元に戻し、応急処置をしました。

しばらく、しのげるとは思います。

耐熱アルミテープでも巻きつけて仕上げれば、しばらく持つとは思うが、

補修箇所付近が時間の経過と共に、傷みが広がってきており、

これ以上ちょいちょい手間暇を掛けるよりは、

中間パイプごと交換してしまったほうが良いかもですね。

uso800馬力に耐えられなくなったようだ。(´▽`*)アハハ

=へばまんだのぉ~=


ぱないのぉ~。

2013-11-11 19:12:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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ぱねぇ~っす。

真っ白

場所によっては吹雪いてるしぃ~。

まだ、夏タイヤなんだよ。

もう1時間遅い時間帯だと、走れませんでしたね。ヤヴァィ~ヾ(●≧Д≦●)〃

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電話連絡しておいたので、準備万端。

予定の時間に到着。

っで、ささっとタイヤ交換。

3分も掛からず、スタットレスタイヤのホイールに履き替えてやったぜ!!

しかも、トルクレンチを使って、適正トルクで締めるの込みです。

設備が整った場所で、2人でやると、早い早い。

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防寒着に貼ってあるステッカー

今シーズンからの雪道用に新調した、スタッドレスタイヤのです。

作業中は、無駄な動きは一切しないで集中していたので、写真はありません。

ついに、新次元の止まり方を実体験する日が来てしまうとは・・・

寒波の影響が予想以上なので、早急に対応したのです。

今回は、余裕を持ってタイヤの交換が出来なかったのが、反省すべき点です。

スタッドレスタイヤの状態を確認し、十分な性能を発揮できない状態だと判断。

山が残っているからと、見た目だけで判断すると危険です。

そこで、スタッドレスタイヤを早めに買い換えて準備したまでは良かったが・・・

何はともあれ、スタッドレスタイヤに交換できたし、
明日、あさっての悪天候は問題なしです。

これで安心だ。

だけど、タイヤの状態が万全でない他車がいくらかいますから、
雪の降り始めは、危険度が増します。

対向車の動きだけではなく、特に後ろの車に気を付けなければなりません。

なぜなら、オイラのクルマは、新次元の止まり方をするようになってしまったのだ。

なので、後ろの車は止まれずに、ぶつかってくる恐れがあるからです。

すでに「田んぼ」に落ちた車が、数台いたと聞きます。

田舎なので、この時期のよくある光景なのだ。

防雪柵に突っ込んじゃうのは、最悪ですが・・・

オイラの場合、スペシャルなマシンと、新次元のタイヤなので、

それを過信して、オーバースピードにならないように気を付けるだけです。

場所や時間によって刻々と変わる路面状況。

気は抜けないです。

=へばまんだのぉ~=


ブリッドXAXⅡのスポーツシートを装着!!

2013-11-04 21:07:03 | ヴィヴィオ・ビストロ

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ブリッドから荷物が届いた!!

オイラの林道号用に調達したものだ。

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さっそく梱包を解いてみた。

専用のシートレールです。

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マーゴンに付けていたシートを、押入れの奥から引っ張り出してきました。

ブリッドXAXⅡのスポーツシートだ。

シートレールを交換しちゃいます。

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ボルト4本を取り外し、シートレールを交換して、しっかりと取り付けました。

付け替えるだけなので、特に問題ありません。

Cimg4860

シートレールをチェンジ完了。

あとは、車に取り付けるだけだが、もう暗くなっちゃってます。

だけど、早く取り付けたい。

当初の予定は今週末。

6日も待てません。

そうだ、オイラには、LED LENSER があるではないか!!

作業続行です。

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純正のシートを取り外してしまいました。

純正シートは、なんと5点止めでした。

サイドブレーキの後ろ手に、カバーに隠れて1本あります。

シートベルトの装着確認ランプの配線コネクタも外してあります。

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付属の大き目のワッシャーを使い、シートレール部を4点止め。

純正のボルトセットのままだと、ブリッドのシートレールの取り付け穴が大きい。

付属のワッシャーを組み合わせることによって、しっかりと固定することが出来る。

シートベルト装着確認ランプの配線も接続し、OK。

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ブリッドのブルーが映える!!

Cimg4876s

暗いながらも、LED LENSER のおかげで、手元を明るく出来た。

バッチリ、シートを取り付け。

さっそく試運転。

なんか、車が一クラス上になったように思える。

シートがしっかりすることにより、余計な揺れを感じなくなります。

身体のホールドが良くなると、ハンドルを操作するのに余計な動きが少なくなる。

すごく快適になってしまった。

そういえばステアリングもあるから、近々、交換したいね。

=へばまんだのぉ~=


BLIZZAK VRX 買いました。

2013-11-04 01:22:38 | ヴィヴィオ・ビストロ

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BLIZZAK VRX

今シーズンの雪道のために、スタットレスタイヤを新調しました。

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新次元の止まり方を、いち早く体験するために・・・

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新製品だけあって、お値段高めですが、安全のためです。

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氷上性能アップはもちろんのこと、濡れた路面での性能もアップしており、

低燃費性能もアップしている。

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スタッドレスタイヤも、どんどん高性能化している。

BLIZZAKの最高点、頂上といった称号を与えられたタイヤである。

これで今シーズンからの雪道は安心して走行できますね。

次のモデルは、「最高点、頂上」と言う意味を超えるとなると、

どんな名称になるのでしょうか!?

BLIZZAKというブランド名称まで変えてしまうとか!?

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おまけ

キャンペーン中に購入したので、ティッシュBOX

なんと、30箱ゲットです。

あと、林道を走りまくりで、かなり下回りを傷めたと思う。

下回りの防錆塗装もしました。

これで、雪道の消雪剤からのダメージも抑えられるし、

ティッシュペーパーにも、しばらく困りませんね。(´▽`*)アハハ

=へばまんだのぉ~=


マフラー穴あきの修理 その③

2013-10-14 18:09:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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車をリフトアップし、中間パイプとフロントパイプを外しました。

今日は、中間パイプに穴が開いて排気漏れを起こしていた場所の補修跡に、耐熱スプレーを塗布するのだ。

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2013.10.12

マフラー穴あきの修理 その②

(上のタイトルから過去記事にジャンプできます。 ブラウザの戻るで未来に戻れます)

で、先日補修した部分の確認を兼ねて作業をしております。

補修跡はバッチリですね。

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KURE CRC 耐熱ペイントコート(シルバー)

ヴィヴィオの補修時に使ったときのモノなので、手持ち品だ。

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どうせなんで、補修跡をスポットで塗布するのではなく、サブサイレンサーが2個になっているけど、すべて塗布してみました。

この後、遮熱板も組み付け、完了!!

これで、安心だね。

=へばまんだのぉ~=


マフラー穴あきの修理 その②

2013-10-12 11:05:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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地獄のチューナーの第2工場に車を入れている。

ちなみに第1工場は、予約が他にも入っているようだ。

完璧に修理したはずのマフラー(中間パイプのサブサイレンサー)から、
不協和音が再び出始めた。

不具合検証をするために、地獄のチューナーの手に掛かっているのだ。

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なんと、GUNGUMが、はがれてしまっている。

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これは、使用したGUNGUMが古くなっていたためと判断。

新しく、チューブ入りタイプを用意した。

これは、地獄のチューナーからのアドバイスで、

缶入りタイプだと、何度も蓋を開け閉めして、密封性が悪くなり、
中身が劣化してしまう。

かなり時間の経っているものだと、使用するのは避けたほうが良いとのこと。

前回は、その辺は理解しつつ、まだイケルだろうと使用したのだった。

結果、このような有様だ。ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!

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今回、アルミメッシュシートも使用してみます。

これは、以前に乗っていた車のボディーの補修に使おうとして用意していたものだが、

別の方法で補修したので、使わずにとってあったものだ。

なので、今回のために用意したわけではないので、費用は掛かっていません。

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右の缶入りのが、2年ほど前に購入したモノだが、品質が劣化してしまったのだろう。

今回、新しく用意したマフラー用パテ

GUNGUM チューブ入りだ。

この、新鮮なGUNGUMならば、はがれることは無いだろう。

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アルミのワイヤーメッシュを、サブサイレンサーの裂け目にあてがう分をカットしました。

そして、貼り付ける部分にあてがって、形状にピッタリ合うように整形しておきます。

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サブサイレンサーの裂け目にGUNGUMを塗ります。

その上から先ほどのワイヤーメッシュを貼り付け、

さらにGUNGUMを、その上から塗りつけます。

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地獄のチューナーは、乾燥を速めるために、ガストーチでジンワリと熱を加えます。

局所的に熱を加えすぎると、クラックが入ったりはがれてしまう恐れがある。

ここは、地獄のチューナーならではのテクニックがあるそうだ。

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遮熱板は、完全乾燥してから組み付けることとしました。

さっそく車に取り付け、念のためにアイドリングを30分ほどして乾燥。

その後、試走しましたが、問題はなさそうです。

やはり、フレッシュなものを使わないといけないですね(´▽`*)アハハ

=へばまんだのぉ~=


マフラー穴あきの修理

2013-09-23 22:57:16 | ヴィヴィオ・ビストロ

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地獄のチューナーの工場に車を入れている。

そう、マフラーの穴あきを、完璧なまでに!?修復するためだ。(´▽`*)アハハ

林道を走りまくっているので、下回りが「ガイン」、「ゴイン」とぶつけた跡が・・・

油断して走っていると、車内に大きな音が響く。( TДT)

林道走行に適した車だと、通常の生活スタイルでは快適性を犠牲にすることになる。

林道走行用、通勤用、レジャー用などなど、

使い分けできるほど車は持っていませんので・・・

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確認してみると、中間パイプのサブサイレンサーのところから排気漏れをおこしている。

リアピースを外して分割して外すと、中間パイプを外しやすい。

そうしてしまうと、中間パイプとリアピースの接合部分のフランジ間に挟むガスケットを用意しなければならない。

地獄のチューナーは、接合部に問題がないのなら、ワザワザ分離する必要はない。

リアピースが付いたままで中間パイプを外すという。

Cimg4234s

ささっと、外してしまった。

もう、遮熱板の取り外しに掛かっていた。

Cimg4235

以前に、オイラが修繕した箇所だ。

2年ほどは持ちこたえたんだけどね。

先日、中間パイプを取り外さないで、そのままで簡単にガンガムで補修したが、

下地がきちんと出来ていないので、すぐに剥がれてしまった。

なので、中間パイプを取り外し、しっかりと補修するのだ。

今回は、地獄のチューナーの手が入るので、しっかり補修されるのは間違いない。

さらにパワーアップも見込めるかも・・・(´▽`*)アハハ

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しっかりと下地を作りました。

ワイヤーブラシでガシガシ。

ちょっとやりすぎたかも(´▽`*)アハハ

溶接のつなぎ目が割れています。

2年ほど前にオイラが補修したときは、ここまで酷くなかった。

2011.09.23

ヴィヴィオ ビストロの床下から奇妙な音が・・・排気漏れ対策 その①

(タイトルより過去記事にジャンプできます。)

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ガンガムを塗りたくりました。

厚めに塗ってバーナーであぶって仕上げていました。

なんか、旨いものを作る工程にありそう。

焦がし油のなんとか・・・ラーメンか(´▽`*)アハハ

バーナーの当て方にコツがいるらしい。

急激にあぶると、中が膨れて剥がれてしまうとのことだ。

表皮が剥がれる感じに乾燥するといい感じらしい。

耐熱スプレーで最終仕上げを行いたかったが、手持ち品を用意してなかったので、

今回はそのままです。

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リアピースの付け根は、先日の補修で問題ないようだが、

せっかくなので、地獄のチューナー流儀で再補修しました。

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ささっと組み付けてしまう地獄のチューナー

このあと、昼食を兼ねてのテストドライブを行った。

何の不安も無く、とても静かになり、快適になりました。

気持ち、パワーアップしたような・・・ムフフ。

本来のエンジン音や、2本出しのマフラーのリアピースから聞こえる小気味よい少し低音の混じったエキゾーストが気持ちよく聞こえる。

ついつい、元気に走りたくなってしまう。

これで、しばらく排気漏れの下品な音をさせて走る事は無いでしょう。

=へばまんだのぉ~=


マフラー穴あき修理

2013-08-23 00:29:39 | ヴィヴィオ・ビストロ

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最近、排気音が下品になり五月蝿い。

下回りを点検しようと、自分のカーポートのところでジャッキアップし、

ウマをかけようとしたが、正攻法じゃないので危険なのだ。

十分にストロークのあるジャッキの購入の検討が必要だね。

タイヤ交換のときとか、大き目のジャッキあると便利だしなぁ~

秋までに用意するかな。

まぁ~、地獄のチューナーのところにお世話になれば・・・

そうは都合よく、いかないときもあるもんだ。

スケジュール合わず( TДT)

っで、とある場所をお借りして、車をリフトアップしているところだ。

条件付で借りているのだ。

なので、ささっと短時間で作業を済まさなければならない。

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エンジンをかけて、排気漏れの箇所を確認。

ダダ漏れぇ~( TДT)

1箇所だけじゃなかったです。

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妖しいところをワイヤーブラシでこすってみると・・・

これは酷い。

リアピースのエンドパイプの付け根のところが複数個穴が開いている。

ここは、以前にも補修したことがある場所だ。

ひどい状態なのだが、以前とそんなに変わってないかな!?

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ホルツのガンガムです。

これも以前補修のときに使ったやつです。

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このマフラーのリアピースを吊り下げるステーがすぐそばに溶接されている。

それが邪魔で、ワイヤーブラシできれいに下地を作るにも作業がしにくい場所なのだ。

不思議と補修しにくい場所が傷みやすかったり・・・

補修の仕上がりはこんな感じ。

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もう1ヵ所は、中間パイプのUバンドで遮熱板を固定している部分の腐食だ。

しかも、上側なんです。

ここも、本来、中間パイプを車体から取り外してしまわないと、きれいに補修が出来ない場所なのだ。

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とりあえずの処置なので、中間パイプの遮熱板を外した。

ここからも、アイドリング状態でプップップップッと妙な音がしていた。

サブサイレンサーの溶接のつなぎ目のところが傷んでいます。

ここも以前に補修した場所だ。

ガンガムを適当に塗りつけておしまい。

今回は、暫定処置なので、丁寧には補修をしていない。

半年もてばいいかな!?

というレベルです。

ジャッキを買ったら、自分のところで時間をかけて、丁寧に補修をするかもですね。

なんか暫定補修だけど、音は静かになりました。

傷みの箇所は、この2箇所のようだ。

新品の部材を購入して交換予定でいたが、まだ補修しながら使えるレベルかも!?

次に不具合が発生したら考えよう。

=へばまんだのぉ~=


オイル交換・エアクリーナー交換

2013-08-17 18:23:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

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愛車のオイル交換や、エアーフィルター交換や、簡単に吸気系のクリーニングをしてみることにした。

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まずは、エアクリーナーBOXの清掃だ。

心配していた、ブローバイの量は軽減していました。

オイル粘度が適正だったのでしょう。

今時の省燃費オイルは、この旧車には合わなかったようです。

たしかに燃費は良くなって良いのですが、吸気系を汚してしまうのには、我慢なりませんでした。

車両の販売当時のオイル指定粘度でないと、ちょっと弊害が出るようだ。

確認の後、BOX内のブローバイの汚れをきれいにしました。

ブローバイのホースも外して目視点検しましたが、まったく汚れはありませんでした。

以前のように乳化した物体Xは発生しておらず、安心しました。

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せっかくなので、CRE エンジンコンディショナーを使い、吸気系の洗浄を試みました。

このとき、ノズルがしっかり差し込まれていないと、勢いで一緒に飛び出すといけない。

しっかり差し込まれているか確認しておきます。

念のために、問題のないところで試し吹きしておくと良いでしょう。

万が一にも中に入ってしまったら泣くに泣けません。

作業前にエンジンを暖機しておきます。

エアクリーナーBOXから、スロットルにめがけてスプレーしました。

このとき、アクセルワイヤーを手動で操りながら、エンジンストールしないように、

エンジン回転を調整しながら行います。

30~40秒ほど行うよスプレーするように記載されていましたが、

ちょいちょい断続的にスプレーし、最後は連続10秒ほどで合計、30~40秒くらいにしておきました。

作業後は、吸気音が変わりました。

手動でアクセルをあおります。

すると、ズオー、ズオーから、

シュゴーッパ、シュゴーッパ

っと、レーシーな感じになりました。

ブローバイで汚れていたスロットルバルブや、吸気ラインがきれいになった為と思われます。

車種によっては、かえって調子を崩すかもしれないので、自分の車の機構を十二分に理解している人以外は行わないほうが良いと思います。

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エアーフィルターも交換してしまいます。

以前のように茶色くなるほど汚れていませんね。

通常、見た目でこのくらいの汚れでは問題ないと思われます。

しかし全体的に、ゆるくオイルで湿っている。

まだ少しブローバイの影響があると思われます。

空気の吸入抵抗になっている感じです。

なので、新品を前もって購入してありましたから、交換してしまいました。

この後、オイルの交換作業に入りました。

最近、林道まで出かけることが多かった。

走行距離を伸ばしているので、交換時期には少し早いのだけれども、

オイル粘度を変えてからの様子見も兼ねているので、交換してしまいます。

それと、オイルは春に交換したときの4L缶の残りを使い切ります。

缶の残り分と同量のオイルを、オイルパンより抜き出して補充するつもりでいた。

結局、半分ほどしか使っていなかったようで、残りの半分で全油交換となりました。

今後はオイルジョウゴを用意して、計量して適量を入れるようにすると、

オイラの車の場合、4L缶で、2回のオイル交換は出来そうだ。

そう言えば、地獄のチューナーも、車種によってはそれで十分イケルと言っていたのを思い出した。

その代わり、オイルの保管には気を使って、しっかりフタをして、

冷暗所に置いておくようにとも言っていたなぁ~。

空気に触れていると酸化しちゃうしね。

価格の高い、高性能オイルにも手が出せますね。

他車やターボ車だと、オイルの使用量も多いので、

適正量をきちんと入れましょう。

前回は、粘度の低い古いオイルがいくらかまっじていた影響もあったかもしれない。

粘度を変えてから2度目のオイル交換なので、ブローバイの影響もさらに低減するのではないかと思っています。

すべての作業を終えて走行チェックしてみました。

エンジンのレスポンスがかなり良くなっています。

燃費も良くなりそうだ。

=へばまんだのぉ~=