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続・くいしんぼうの独り言

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東府やResort & Spa-Izu25年1月【食事編】

2025-02-16 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

今回の東府やステイ、最後はお食事のお話。

いつも夕飯は懐石コースにしていたのですが、実はしゃぶしゃぶも昔からあって、1度もトライしたことがなかった。

系列ホテルの伊豆ホテルリゾート&スパでしゃぶしゃぶの夕飯をチョイスしたところ、ダンナが気に入り「東府やもあるならしゃぶしゃぶにしようよ!」と。

本当は18時の回もあったのですが、私たちがチェックインしたときには18時はいっぱいで19時(後半)しか選べませんでした。

チェックイン時に希望時刻を決めると思っていたので(本来のチェックイン時刻より早く着いている)、チェックイン時に予約時に希望を書いた方がいいですか?と尋ねたらそのようでした。

次回からそうします...

懐石の場合は「水音」というレストランになりますが、しゃぶしゃぶはウェルカムドリンクを飲んだラウンジの大正館。

ただしお食事は1Fでなく2F。

前菜

南京茶巾玉子

鰆南蛮漬け

とろ湯葉

蟹と水菜と芹の浸し イクラ

伊豆ホテルの前菜は1品だったので、このように少しずつ色々あると嬉しい。

伊豆の逸品

金目鯛姿煮

天城椎茸 絹厚 筍 白葱 青み 生姜

写真は2人分で、伊豆ホテル同様取り皿にうつしてシェア。

同じく尻尾側は骨せんべいになっています。これが、おいしい。

造里

沼津魚市場直送鮮魚

真鯛昆布〆 帆立 平貝 本鮪 牡丹海老 添え物一式

ポン酢と醤油の用意があって、白身はポン酢が相性がいいので使ってみてください、と。

主菜

しゃぶしゃぶ

愛鷹牛 金豚王 野菜一式

ポン酢 胡麻たれ 薬味

お楽しみのしゃぶしゃぶ。

具の写真のみですが(笑)

お肉は伊豆ホテルより多かった気が。

お肉と一緒にご飯を食べたい人もいるので、お食事一緒に出しますか?と聞かれてyesとお願いしました。

食事

伊豆の恵みコシヒカリ 香の物

白味噌仕立て

烏賊白子つみれ 貝割

やっぱりお肉食べると白いご飯欲しい(笑)

ごはんもお肉も進みます(笑)

水菓子

季節の果物とプリン

アイスクリーム 羊羹

配膳のスタッフが1人だったからかどうかわからないけれど、食後のお茶はなかった

忘れていたのかもともとないのか不明。

部屋にコーヒーマシーンもお茶もあるからいいや、と聞かずじまい。

お次は朝食。

良くも悪くも変わりません(笑)

最初に出てきた緑茶とトマトジュース。

小鉢のセット。

左上の烏賊刺しにはその下にあるにこごりをかけて。

その他の小鉢もいつも通り。

温かいものは時差で。

金目鯛&卵焼き、煮物、味噌汁。

下から炭で温めている海苔。

食後のヨーグルト。

飲み物は紅茶をセレクト。

お腹いっぱい。

(おかずが多いから少し御飯をお替りした)

久しぶりの東府や。

やっぱりいいなぁ~と再認識。

あまり遠くないのもポイント高い!

また季節が変わったら行こう

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東府やResort & Spa-Izu25年1月【共有施設】

2025-02-12 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

荷物を置いた後、早速ウェルカムドリンクが飲める大正館へ。

わかりづらいですが、写真の柵の向こうが止まっている部屋。

本館を抜けてテラスと食事処(今回は朝食でお世話になった場所)の間を通って。

この写真の右側から出てきました。

左は西館。

で、背中側にしばらく歩くと大正館到着。

歩いていて思ったのが、初めて東府やに行ったのは奥のベーカリーの足湯カフェ。

その時は駐車場が国道よりにあって、この敷地内を通ったのですが、今はベーカリー利用者用に新しい駐車場が上にできたので、敷地を通り抜ける人が皆無!

宿泊者のみになって静か。

好きな席に座って、フリードリンク。

こんな風に生ビールも。

(ビール用の冷えたグラスは機械の右)

ワインの機会は左ので赤、白、スパークリングの3種でグラスは上にひっかかっています。

こんな風にちょっとしたお菓子も。

瓶に入っているのはベーカリーのメープルラスクで、ダンナが気に入っていた。

冷たい飲み物。

温かいのはティーバッグ(緑茶、紅茶、ハーブティー)とコーヒー。

あとサングリアと梅酒。

梅酒を割る用の炭酸水も。

梅酒は伊豆市にある万代醸造さんのだったと思います。

ベーカリーのパンは持ち込み可なので、途中で抜けて行ってきました。

焼き立てが気になって1個買ったら、食べる用のお皿を持ってきてくれました。

そんなところまで見てくれていた。

15時からお風呂に入れるので、そのちょっと前に撤収して内風呂へ。

本館2階にあります。

こんな感じのいい景色の階段をのぼって。

正面が女風呂、右が男風呂。

タオルは部屋から持っていく必要はなく、こちらに用意されています。

ここで館内履き(下駄)を脱いで。

このように下駄につける札があるので、自分の下駄を確保できます(笑)

といっても、たいていほぼ貸切なのであまり必要ではない...

広々脱衣所。

真ん中のベンチみたいな椅子の逆側に貴重品ロッカーや冷水、体重計。

こういったところは以前と変わらず。

中は毎度のことながら貸切

洗い場。

東府やオリジナルのシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー。

右から2番目はMARKS&WEBのクレンジングで1番右が松山油脂の洗顔フォーム。

洗顔系は置いていなかった気が。

そのあたりがアップデートかな。

一部POLAのシャンコンが置いてある洗い場もあったかも。

内湯の洗面所。

基礎化粧品は部屋のトライアルセットと同じ松山油脂。

ティッシュの横にはコームとかゴムとか。

綿棒、コットン、ハンドソープ。

内湯のドライヤーはNobbyというもの。

昔はシャープのプラズマクラスターだった気がするんだけれど...

数年に1回入れ替えする際に変わったんだろうなぁ~。

夕飯前に貸切の露天風呂へ。

夕方なので暗いです。

予約時間になったら直接お風呂に行くシステム。

鍵はしっかりとかけましょう(笑)

貸切風呂もタオルは置いてあるので持参不要。

冷水もあり。

洗面所でこちらも内湯と同じようにアメニティはしっかりと用意されています。

貸切なので大きくはないけれど、風情ある露天風呂。

洗い場の写真がないですが、2つシャワーとカランがあってボディソープやシャンコンもあり。

夕飯のあとに西館にある大きな露天風呂、河鹿の湯へ。

こちらは15~25時までが女湯。

そのあと朝5時から男湯になるので、宿泊日のみがチャンス!

脱衣所。

洗面(ぶれている)

用意されているものは他のお風呂と同じ。

写真はないですが、入り口にタオルの用意があります。

(こちらも貸切ではないので下駄用の番号札の用意あり)

洗い場。

お風呂。

露天といってもすだれがあるので、外が思いっきり見れるわけではない(隙間からは見えるけれど)が、ほぼ外なので冬は寒い

この大きなお風呂を貸切で。

それくらい東府やさんは誰かとかぶることがない。

だから部屋に温泉がなくても困らない=リーズナブルな洋室ツインで十分、という思考に(笑)

次回食事編で最後になります。

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東府やResort & Spa-Izu25年1月【お部屋編/洋室ツイン】

2025-02-10 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

約3年ぶりの東府やさん。

11月に系列の伊豆ホテルリゾート&スパに行った時に、同様にしゃぶしゃぶの夕食選べるよ、とダンナに言ったら「行く!」と。

帰宅後すぐに予約(笑)

前回は川沿いの部屋で半露天があるお部屋でしたが、こちらはお風呂が充実しているので部屋風呂なくてもいいのでは?と今回はリーズナブルな洋室ツインです。

1時間早く着いてしまったので、ロビーは私たちだけ状態。

手続きは先にして、ウェルカムドリンクが飲める大正館の使用は可。

部屋の用意ができたら連絡をくれる、ということでしたが、用意できたので先にどうぞ~と。

表玄関の写真は撮っていなかったのですが、こちらは内側、

広いです。

右がトイレ。

正面が洗面所。

で左がお部屋。

入ってすぐベッド。

ベッドの向かいはクローゼット。

左側には男性用の防寒着など。

右側は金庫とお出かけ用の籠。

引き出しには浴衣などなど。

足袋ソックスが1人2足になっていました。

(以前は1足ずつ)

しかも1足は足裏に滑り止め?ツボ刺激用?のぼつぼつがありました。

部屋の奥。

ソファーとテーブル。

奥に小さなお庭。

向かいにはTV。

で、TVの下に暖炉があるのだけれど(リモコン式)つけようとしたけれどすぐにリモコンの表示が消えてONにならなかった...

壊れているのか、リモコンの電池切れなのか、私の使い方が間違えているのか不明。

この左には飲み物などがある棚。

加湿器もあって、大容量のタンクがありがたい!

チェックインしたときは満水だったのに、帰るころには4分の1以下。

エアコンも入っているのでめっちゃ乾燥している。

こちらはillyのままでした。

お茶のティーバッグは緑茶とカモミール、紅茶の3種。

前は紅茶はなくてハーブティーオンリーだったので嬉しい。

下の棚にはカップや。

冷蔵庫の中はフリー。

洗面所は。

アメニティー類は以前と変わらず。

小さなシステマ(歯磨き粉)1本と女性用「肌をうるおすセット」(松山油脂)も健在です。

左の壁にアクセサリートレイ。

地味にありがたい。

部屋用のタオル類もたっぷり。

部屋のドライヤーはイオニティ。

大浴場等は別のでした。

浴槽の手前にはタオル掛け。

奥に浴槽&シャワー。

実は洗い場がない、ビジホみたいな浴槽。

でも温泉が出るという、中途半端な贅沢(笑)

でも露天風呂と内風呂(大浴場)があるから、使わないので気にならない。

2人だとちょうどいいお部屋の大きさ。

お風呂は共用の露天風呂と大浴場を使うならこれで十分!

(食事や使える施設はどの部屋でも同じだし)

次回は共用施設(露天風呂等含む)の紹介です。

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伊豆ホテルリゾート&スパ【お食事】’24年

2025-01-06 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

伊豆ホテルリゾート&スパ、最後は食事編です。

4年前は夕飯、朝食ともにホテルらしく洋食オンリーだったのですが、なんと和食もできていました。

予約時に夕食のメニューを選ぶ(プランを決める)システムです。

前回の洋食は西棟にあるWAVEでしたが、今回は玄関棟にあるCoastline。

このスペース、4年前は何だったんだろう???

左に扉があったかな。

扉をあけると右側に階段があって、のぼると客席。

夕飯は18:00~で私たちはしゃぶしゃぶのコース。

しゃぶしゃぶ用の席は3~4席程度だったので、早い時間の人が食べ終わらないと次の人が入れないみたい。

(チェックイン時に時間を決めたので、先に早い時間が埋まると後半になるのだろう)

和食割烹の人は奥に席があったので、カウンター席か何かがあったのかしら?

(その席数は不明)

前菜

羽二重蒸し

蓋をあけると。

茶碗蒸しみたいなの。

具材は海老と貝(種類忘れた)に出汁掛け。

秋も終わりなので温まりました。

造里

近海鮮魚盛り合わせ あしらい一式

お刺身は金目鯛、伊勢海老、帆立、ハタ、しめさば、中トロ。

左がもろみ醤油で真ん中が土佐醤油だったかな。

伊豆の

金目鯛煮付け

逸品 牛蒡 茄子 里芋 針生姜

こちらは2人分なので取り皿が出てきました。

実は尻尾のあたりは骨せんべいになっていて、これがまたおいしかった!

鍋物

愛鷹牛ととことん豚のしゃぶしゃぶ

鍋野菜一式

胡麻タレ ポン酢 薬味

お肉は手前が愛鷹牛で奥が豚肉。

愛鷹牛もおいしかったけれど、とことん豚の甘みもおいしかった!

こちらは2種のタレ。

食事

饂飩

〆はうどん。

お肉とお野菜を食べ終わった頃にうどんを持ってきてくれました。

葱と塩、胡椒をふって。

ダンナが木曽路だとうどんは店員さんが作ってくれるのに自分でやるんだ、とぼやいていました

うどんも自分のペースでできるんだから私はいいんだけれどね。

水菓子

季節の果物ゼリー寄せ

ラムレーズンアイス

私、ラムレーズンアイス大好き

メニューの品数的にはあまり多くないので、人によっては物足りないかもしれないけれど、だんだん年を取ってきた私たちは適量。

夜食にわかめ御飯のおにぎりの提供がありました。

(ケーキを食べた時に、ダンナは保険で夜食用クロワッサンを購入していたが結局食べずにお持ち帰り)

朝食はチェックイン時に洋食と和食をチョイスします。

洋食だと30分刻みで時間設定があるのですが、和食は8時~と9時~の二部制。

私たちは8時~だったのですが、テーブル数が少ないこともあり9時~の人をスムーズに入れるために8:50には退席が必要と食後のお茶&ヨーグルトが出た時に案内がありました。

でも食後のお茶とヨーグルトがぎりぎりになりそうな場合は、このテラス席で出してくれるのかなぁ、と想像。

人によって食べるペースも違うし、御飯のお替りなんてしていたら時間がかかる(笑)

目覚めの一杯

自家製健康ジュース

人参と果物をミックスしたような感じでした。

このあとお盆に乗った一式が。

まずは全景。

煮物とか見えないので、料理部分をアップで。

主食

鮪山掛け 辛子明太子 青葉のお浸し 山葵塩辛 切り干し大根 ちりめん山椒 淡路産太水雲 香の物

煮物

茄子田舎煮 人参 青味

食事

土鍋御飯 お味噌汁

焼き物

金目鯛西京漬け 出汁巻き玉子 天城揚げ 染めおろし 雷蒟蒻

炭焼き海苔

海苔は系列の東府やさんと同じで下に炭が入っていて温かい。

器は違えど、小鉢系は東府やさんとほぼ同じだなぁという印象。

御飯と味噌汁、海苔はお替り可でした。

(東府やさんと同じ)

お味噌汁は具沢山で食べ応えあり。

水菓子

フルーツヨーグルト

コーヒーor紅茶

ヨーグルトはグラノーラ入り。

おいしくいただきました。

和食は夕飯も朝食も特筆するものはないのですが、よく言えば東府やさんと同じで安定感。

ホテルだけれど和食も選べるのはポイント高い。

東府やさんは夕食で洋食を選ぶことはできないが(朝食は用意がある)、こちらは予約時の気分にはなるけれどチョイスできるのはポイント高い!

4年前はダンナの感想がイマイチだったけれど、今回かなり評価が上がっていました(笑)

その勢いで久しぶりに東府やに行きたい、という話になり帰宅後1月の予約を入れました。

東府やも3年ぶりくらいなので楽しみ

以上、4年ぶりの伊豆ホテルリゾート&スパのお話でした。

この4年でのアップデートは私たちにとっては嬉しいアップデートだったので、ダンナの中で急にリピートしたい宿に格上げされていました(笑)

(部屋風呂の温度も絶妙だったのもある)

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伊豆ホテルリゾート&スパ【リゾートルーム・大浴場他】’24年

2025-01-05 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

伊豆ホテルリゾート&スパの続き。

チェックイン後、堪能するにはあれこれ忙しかった(笑)

まずは予約したサイトのダイヤモンド会員特典、併設のベーカリーカフェで1ドリンク。

(1人1ドリンクなので2名分)

紅茶だけ無料で飲むのも申し訳なく、ちょっと小腹もすいてきたのでオペラを注文。

(別料金→でもこれまた特典で1,000円分のクレジットが付与されているため部屋付けにすると特典から差し引かれるので実質無料みたいなもの)

紅茶はロンネフェルトでした。

併設のカフェは以前からあり、足湯のできる席も健在でしたが今回も室内にて。

このあとリゾートルームへ。

このリゾートルームは前回訪問時にはなかったので初体験

7:00~21:00の利用時間のうち、14:00~17:30はアルコールも用意されているのです。

なので夕飯前に急いで(笑)

席は色々なパターンでありました。

写真はないのですが、卓球台とかもあった!

人気は海が正面から見える席でした。

私たちは奥の席でひっそりと、用意されているガイドブックや新聞を読みながらのんびり。

生ビール、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワイン。

私は最初にスパークリングワインいただきました

冷たいドリンク。

瓶の中にはおつまみになるサラミソーセージ。

左の瓶はドライのオレンジ。

ホットコーヒー&紅茶のティーバッグ。

お湯はウォーターサーバーから。

チーズ(3種類)とえびせんみたいなおせんべい、併設のベーカリーカフェの焼菓子があったのですが、写真撮れていなかった

このウォーターサーバーの左に階段が見えているのですが、階段をあがると。

スポーツジム。

7:00~21:00の利用時間で、レンタルシューズはジム内にあり。

こちらも前回訪問時は準備中で使用できなかった施設。

お次は前回も紹介した大浴場「深湯露天」

6:00~11:00/15:00~24:00の利用時間。

お風呂の手前に湯上りサロンみたいなスペース。

(その手前でスリッパを脱ぎます。番号札付きクリップがあるので自分のスリッパを回収できます)

ここも海が見える席が人気で、私がお風呂上りに寄ったら後ろの席しか空いていませんでした...

ここには小さなサイズの缶ビールや炭酸水、カルピスとウォーターサーバー。

この湯上りサロンの逆サイドがエステだったかな?(写真なし)

通り過ぎて奥に行くとお風呂へ。

奥が女湯。

扉をあけると。

暖簾をくぐると脱衣所。

タオルは大浴場にあるので、部屋から持っていく必要はありません。

お風呂の写真は4年前にも撮っていますが、変わりません。

洗い場は少ないです。

前回訪問時に、部屋で洗ってから行くといいかもというアドバイスが出ていました。

でも部屋に露天があるからか、前回は貸切で今回もほぼ貸切。

(途中から1人でした)

洗い場がいっぱいで使えない問題は無縁。

大浴場は深いお風呂で深さ120cmあるので、立って入るタイプ。

好き嫌いがあるからお部屋のお風呂で十分という人も多いのかも。

(うちのダンナ)

一応ベンチみたいになっているところに座れば、座って入浴が楽しめます。

あと写真ではわからないですが、ガラスははいっていないので外!です。

天空の露天風呂。

そうそう。

廊下の奥にはランドリールームもありました。

前回気づかなかったなぁ。

共有部分については以上。

系列の東府やにはウェルカムドリンク用の大正館があって、こっちにはなかったからリゾートルームができたのは嬉しい!

東府やは別館なので朝は11時から(チェックアウト後でもOK)で、夕方は17時までだったかな?だけれど、こちらは7:00~21:00と長いのもいい!

こんな風に利用者にとっていい方向への変化はウェルカム。

次回は食事編ですが、以前はなかった「和食」の登場でアップデートされています。

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伊豆ホテルリゾート&スパ【お部屋】’24年

2025-01-04 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

1か月以上前の話ですが、4年ぶりに熱川の伊豆ホテルリゾート&スパへ。

この4年で少しアップデートされていました。

前回の滞在はお盆ということもあり、小さなお子様連れがいらっしゃって、レストランで大きな声を出していて(仕方ないけれど)価格と部屋のつくりからすると子連れ向けではないのに、落ち着かなくてなんだかなぁ~という気分に。

その後小さなお子様不可になったようですが、現在は絶対にダメではないようですが、私が予約したサイトではネットでは受け付けていないと記載あり。

今回はお子様連れはいらっしゃいませんでした。

もう1つアップデートされたのは我が家のナビ(笑)

前回は開業間もなくて住所を入れても出てこなかったのが、その後データ更新したので出てきた!

が、いうことをきくとドツボなので、最後の大事な部分は無視して公式HP通りに。

今回はダンナが熱海ビーチラインを通りたい、と言い出したのでしぶしぶ。

しぶしぶ、というのはETCが使えなくて現金払いの有料道路だから私的には面倒...

(正確には事前登録のETCXで使えるのだけれど、ほぼ走らない道に登録はしない)

自分で走ったの20年ぶり!

(人の運転では数年前に通ったけれど)

お金払って出口で大渋滞(信号のつくりが悪い)はいただけなかったので、そのあたりを改善してくれたらたまには使うかもしれない。

HPの指示通りのエリアに入ると、私の記憶以上に上がっていきました。

(行きは看板が次々に出てくるので、指示通りにいけばたどりつく。が、帰りは別荘地の中でナビが怪しいことをいうので、記憶を頼りに下るしかなかった)

着くとバレーサービスなので、車はスタッフさんが駐車場に停めてくれます。

(鍵はその後、チェックイン時に返ってきます→チェックアウト時に「車を前まで用意しましょうか?」と聞かれるのでyesの場合は鍵を再度渡して玄関前まで持ってきてもらいます)

フロントの写真、昼間に撮らなかったので夜の写真。

チェックアウト時にガラスの外を。

西館と東館をつなぐアクアブリッジからの写真も夜と早朝。

部屋は前回と同じテラスツインB。

前回の部屋の隣だったので、洗面所の位置など反転していました。

玄関入って奥(左)がベッドルーム&リビングでこの写真で見えている扉はトイレ。

手前にツインのベッド。

ベッドの後ろにはコンセント&USBポート。

新しいホテルなのでもちろん今風。

奥にソファー。

テーブルの上には予約サイトのダイヤモンド特典のお菓子(ガレット×2)

通常だとどうなるのかしら?(前回はクッキーだった)

TV台の右には荷物置き。

右上にあるのがキューレグ、湯沸かしポット、氷入れ。

引き出しの中にはキューレグのカプセル、紅茶、ハーブティー、緑茶。

そういえば前回、コーヒーマシーンはillyだったのですが系列の東府やと同じキューレグに変わっていました。

(でも2年前に東府やに行った時はキューレグからillyに変わっていた)

素敵なカップ。

テーブルの上のお菓子が乗っているお皿はお揃いみたいですね!

グラス。

棚の左下の扉の中に冷蔵庫。

冷蔵庫の中、前回は有料でしたがフリーになりました

棚の右には空気清浄機。

この空気清浄機のある場所の左上になるところが洗面所への入り口。

洗面所の手前にクローゼット。

金庫の下の引き出しには浴衣や作務衣などが入っています。

前回は館内全て浴衣や作務衣はNGだったのですが、今はレストランやカフェの飲食施設のみNGでお風呂に行くなど館内を移動する際はOKに。

この左が服を掛ける場所。(写真なし)

そしてこの写真の背中側が洗面所。

洗面台は4年の経過を少し感じました...

(誰かがシンクに物を落下させてできたハゲとか)

よく見るとシンクがハート型

下の引き出しにアメニティ。

下にあるボトルがミキモトのパールエレガンスボディローションというもの。

前はボディローションはなかった!

で、以前はクラランスの基礎化粧品のミニサイズがアメニティにあったのですが、今は変わっています。

SOKI ATAMI同様、OSAJIの基礎化粧品。

ミニサイズではなくボトルごと設置。

クラランスは残りはお持ち帰り(お持ち帰り袋まであった)だったので、人によっては前よりケチっていると思うかもしれないけれど、私はOSAJI好きなのでむしろこっちがいい!

でもね、OSAJI昨年の10月位に化粧水などリニューアルして、写真のibukiシリーズなどは廃番に。

在庫亡くなり次第、リニューアル品に切り替えるのかしら?

(泊まった時には店舗の商品は入れ替わっていたので)

洗面台の下にはバスローブと追加タオル。

洗面台の右側の棚。

袋の中の部屋ドライヤーはイオニティ。

新しいやつかな?

1度offにすると必ず同じ設定に戻るのが不便だった。

(スタイリング途中でとめることがあるので...)

タオル掛けには2セット用意されていましたが、1セット使用済につき撮影時に撤去(笑)

洗面所の左側にお楽しみの露天風呂。

手前に洗い場。

シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーはオリジナルので東府やと同じ。

これ髪の仕上がりがいいので、今度買って帰ろうかしら(笑)

香りも好きだし。

洗顔フォームはOSAJI。

天候に左右されない露天風呂。

いい温度で複数回楽しみました。

本当に温度は適温で私たち夫婦のツボでした。

お風呂から見える景色。

お風呂目線のため、柵が写っています。

16時頃の撮影だったかなぁ。

部屋のバルコニーから撮った夕方の景色(上)と朝焼け(下/少し遅め)

次回は共有施設について紹介します。

(これも4年前になかったものが!)

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nol hakone myojindai【食事編】

2024-06-02 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

nol hakone myojindaiネタは食事で最後。

今回は2食付きプラン。

食事はホテルらしくコース料理。

アンティパスト(前菜)はサラダも含めて取りに行くスタイル。

サラダ用の少し深いお皿もありましたが、小皿前菜はそんなに場所をとらないので私はワンプレートにまとめました。

サラダ野菜

前菜小皿と右は玉ねぎドレッシングの入った壺みたいなの。

左端に木のトレイみたいなのに乗っているのは見本でどのお皿が何か記載してありました。

めんどくさがりのダンナの分も私がよそう(笑)

こちらはドレッシング別添えにしてみました。

(野菜のすぐ右上の白いお皿がドレッシング用の小皿)

自分のはダイナミックに(笑)

同じもの乗せているのに、かぶが見えていないし、右手前の前菜なんて葉の陰になっている

前菜は苦手なものがあればとらなくてもいいので、いいかもしれない。

特に問題ないのでコンプリですが

ちなみに

・桜エビと新玉ねぎの冷製ポタージュ(背の高いグラス)

・新じゃがとアオリイカの大葉ジェノベーゼ和え(透明のお皿)

・小田原漁港から鰆のインパデッラ カポナータを添えて(隠れているお皿)

・オクラで繋いだ魚介と浅漬け胡瓜のタルタル仕立て(ポタージュの手前)

少しずつ色々、幸せ

最初にフォカッチャ。

オリーブオイルも小皿に入れて用意してくれました。

スペシャリテ

小田原産カマスのフリット ズッキーニのワカモレ

ハーブのアーモンドミチュリソース

なんだか難しい名前だけれど、ズッキーニで作ったワカモレ。

この上のハーブは自家菜園って言っていた記憶が。

2個目のパンは米粉のパン。

プリモ・ピアットは3種から選びます。

私はこちら。

ヴェスピオ さの萬ベーコンと揚げナスのトマトソース バジルの香り

調べたらヴェスピオって噴火のイメージの赤いソースみたいですね。

使っているパスタはコンキリエだったと記憶しています。

さの萬は調べたら富士宮のお肉屋さん。

今度富士方面行ったら寄ってみたいかも。

これが先に来てダンナが「ずいぶんお上品な量だね」と発しましたが、メインあるんだからそんなにもりもりきたら食べれないだろうって突っ込んだ私。

ダンナチョイスはこちら。

たっぷり緑豆と赤海老のリゾット チーズフォンデュソース

私が選ばなかった理由はチーズ...

おいしかったそうですよ。

ちなみにもう1種類は「小田原産シラスと春キャベツのアーリオオーリトスパゲティ」

山をおりた小田原のシラスなので、遠方からの方はこちらをチョイスしてほしいかも。

セコンド・ピアットも3種類から選べます。

こちらは2人とも揃って同じものに。

富士宮萬幻豚ロース炭焼き 近隣野菜とグレモナータ

左上はパプリカを使ったソース。

お肉も柔らかくておいしかった。

選べる他の料理は「小田原漁港【魚藤】直送 イトヨリダイの炭火焼 季節野菜と柑橘コントゥーラソース」と「富士朝熟成牛の炭火焼 季節野菜を添えて(要追加料金)」でした。

ドルチェも2種類から選べました。

こちらも2人揃って同じものを。

小田原檸檬とマスカルポーネのティラミス仕立て 季節のフルーツとバニラジェラート添え

この写真の左上にあるのが季節のフルーツが入った器。

蓋にはエスプレッソのなんちゃら(失念、よくある名前)

これをティラミスにかけてもいいし、そのまま食べても良いと。

ティラミスは創作デザートだけれど、レモンのさっぱりした感じがよかった。

ちなみにもう1種類は「静岡メロンとミルキージェラートのメロンクリームソーダnolスタイル」でした。

席で最後の仕上げ(ホイップクリーム乗せ)をしていました。

食後の飲み物はコーヒー、紅茶選べました。

(エスプレッソも言っていたような)

紅茶はさらにダージリンとアールグレイ。

フリーフローのところにあるMighty Leafでしたが、ダージリンはフリーフローにはもともとなかった!

夕飯で感じたのは「地産地消」

山をおりた小田原産、お肉はちょっと西に行った富士宮。

洋食だとご当地感が出なそうなんだけれど、食材をふんだんに使用しているのは個人的に好感度高し!

お次は朝食。

卵料理とパンケーキ選べます。

席について注文したら、またサラダビュッフェ(笑)

朝はパイナップルとオレンジもありました。

あと夜はなかったベーコンチップとか粉チーズとかも置いてあったし、ドレッシングも3種類あったかな。

左から

きんたろう牛乳、オレンジジュース、自家製スムージー、りんごジュース、箱根白雪豆乳。

複数とってもいいのですが、ダンナは豆乳で私はスムージー。

きんたろう牛乳ってなんだよっ、とダンナ氏。

JA直売所とかで売っているよ、足柄の牛乳と教える。

エセ神奈川県民なんだろうか??

サラダと運ばれてきたスープ。

スープはミネストローネ。

パンケーキ。

全粒粉っぽい色でした。

左上の背の高い器はヨーグルトでその右の小瓶は「茄子のジャム」

ヨーグルトに入れてどうぞ、と。

見た目は茄子なのですが、甘くて味は茄子っぽさないので好き嫌いは別れないと思います。

その右の白いのはマスカルポーネクリーム。

メイプルシロップも別添えでついています。

ソーセージ、ベーコン、野菜も添えられています。

ダンナはが卵料理。

卵料理はオムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼き(片面焼き、両面焼き)が選べます。

こっちの方が野菜とかよく見えています。

付け合わせは共通。

こちらはトルティーヤみたいなパン付き。

ソーセージなど巻いて食べてみてください、と言っていました。

食後のデザートもついています。

濃厚プリン 自家製ハーブシロップ

みたいな名前でした。

そのハーブシロップはホテルの菜園でとれたもの。

ちょいちょい活用されている自家菜園。

プリンもしっかり目の濃厚なやつでおいしかった~。

これでnol hakone myojidaiの話は終わり。

食事はまぁまぁおいしいけれど、ドリンクとか強気な価格で、朝食のみのプランと夕食付を比較すると1人8,000円のコースのようなので割高感はあり。

1回食べたら、朝食のみにして夜は外で食べてもいいと思いました。

(これ夫婦で一致)

ただし女子旅なら映えているビュッフェ台はテンションあがるのでありかと(笑)

我が家からは疲れない距離なのでリピートはあり。

次回宿泊時は車で5分程度でいける某寿司店で夕飯プランで。

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nol hakone myojindai【お部屋編】

2024-05-30 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

nol hakone myojindaiお部屋の紹介。

今回はデラックスツインをとりました。

スーペリアツインとデラックスツインは温泉露天風呂がついています。

違いは部屋の広さ。

あとデラックス和洋室というのにも温泉露天風呂がついています。

あとのスタンダードツイン、スタンダート和洋室、ペット可のお部屋は内風呂でこれが温泉なのかどうかは不明。

なので間違えない温泉露天風呂付に。

入り口入ってすぐ左にあるクローゼットには羽織物、室内履き、金庫、ルームスプレーなど入っていました。

逆サイドが洗面所。

室内はシャワーブースのみ。

こちらのホテルもトイレと洗面所が一体化スケルトン。

これ流行りなのでしょうか??

シャワーブースにはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ。

nolのラベルが貼ってあり、いい香りがしました。

洗面台。

ハンドソープもnolラベルがついていて、ダンナがめっちゃ気に入り売店に売っていないか探していましたがなぜかハンドソープのみ販売されていない。

(プライスカードもないのでそもそも取扱無しっぽい)

ルームスプレーの小さいのはあるのに(笑)

仕方ないのでボディシャンプー買っていましたよ。

この洗面台の蛇口、動かないのに中途半端な高さあるので朝の洗顔しづらかった。

蛇口があるから、下に顔を配置できないしかといってこれより上で洗ったら水撥ね間違え無し...

(諦めてシャワーブースに行ったが、こちらもカランはないのでそのために服を脱ぐ羽目に)

引き出しにはアメニティ。

ボディタオル、かみそり、ブラシ、シャワーキャップ、コットン&綿棒、はぶらし。

化粧水などのアメニティはないので持参必要です。

ドライヤー、小タオル、バスタオル。

部屋のドライヤーはサロニアでした。

最近多いよね。

ベッド側。

真ん中くらいに置かれているのが室内着。

ジャージー素材のようなズボンに、コットン素材系のしっかりめの長袖。

過ごしやすかったです。

写真右のベッドうしろのコンセント。

携帯をダイレクトで充電できるUSBコネクタ付き。

これまた新しい宿に多い仕様。

左も同じですが、左はライトのスイッチだらけ。

ベッドの向かいにTV。

右側に綿花の飾りとゴミ箱。

左にあるオサレな棚に館内用バッグとTVのリモコン。

館内用バッグ、地味にかわいい。

nolのタグもついてた。

こちらは持ち帰り不可です(笑)

その説明が案内の紙にも書いてありました。

開業して間もないので、持って帰った人がいるとは思えないけれど、タンブラーはOKとうたってごっちゃになりやすいので最初から印刷したのかな。

大浴場だけではなくプールもあるので、水にぬれても大丈夫な素材でした。

窓側にソファー。

その対面に冷蔵庫が入っている棚。

使わなかったけれど、右下に空気清浄機。

右側の扉の中に引き出しがあり、栓抜きやグラス、お皿、氷を入れる容器など。

(フリーフローのドリンクがあるので湯沸かしポットはありません!)

左の扉をあけると小さな冷蔵庫。

空ですが、水を入れるためのピッチャーが空で入っていました。

冷蔵庫の棚とTVの壁の間に帽子がかかっていました。

左はサウナハットでnolのロゴ入り。

右の2つはお散歩用なのでしょうか??

本命露天風呂はバルコニーに。

上の写真はお湯張り前。

お湯張り後。

写真の右側にボタンのようなものが見えますが、オートボタンと押すと35分で入るそうです。

時間かかるので、夕飯を食べに行っている間に入れました。

167cmの私が足をのばせる位。

背筋を伸ばして入ると、足先が少しだけあまるので170cm台前半の人までは伸ばせるのでは。

スイッチの上にはこのように温泉成分の紙が貼ってあります。

お風呂からの眺め。

上に簡易的な屋根(テントみたいなの)があるので、よっぽど横殴りの雨が降らない限りは大丈夫。

この日は夜と朝が雨で、特に朝の方が降っていて雨の音がテントにあたるので結構降っている気がしたけれど、全然ふきこんできませんでした。

部屋の大きさは2人ならちょうどいい感じでした。

次回は食事の紹介で最後になります。

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nol hakone myojindai【館内施設】

2024-05-29 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

リブランドして5月中旬にオープンしたnol hakone myojindaiへ早速行ってみました。

この場所は昨年7月まで「ホテルハーヴェスト箱根明神平」だった場所。

会員制のホテルですが、期間を決めた運用だったらしく昨年7月で終了。

株主優待使って閉館前に1度行こうかな、と思ったのですが箱根翡翠の空きに流されてしまい、行かずじまい。

なのでビフォアアフターは不明

閉館後、リノベーションしてnolブランド2つ目のホテルとして再オープン。

nolは

Naturally(自分らしく 自然体で)

Ordinarily(普段通り、暮らすように過ごし)

Locally(その土地の日常に触れる)

がコンセプト。

ちなみに1つ目は京都三条なのですが、こちらは東急不動産の株主優待で素泊まり料金から10%offで泊まれます。

今後箱根も株主優待の対象になるのかどうか、個人的に非常に気になります(笑)

今回は言うまでもなく宿泊予約サイト経由です。

駐車場から撮ったので建物が遠いですが、正面玄関。

車寄せもあるので、先に荷物をおろしてからとめることも可。

こちらは第一駐車場で、もしいっぱいでも通りを少し上がったところに第二駐車場があるようです。

ペットと泊まれる部屋は第二駐車場から専用通路があるようです。

(駐車場も専用区画があるよう)

私たちが泊まった部屋はサウスウイングだったので、ちょうど車をとめた場所の裏でした。

建物はそのままなのかな?外観は今風ではないです。

でも中は今風です。

30分ほど早く着いてしまったので、チェックインの手続きだけ先にして時間まではロビーで待っていました。

この写真の右側の扉がレストランの入り口。

営業時間外なのでしまっていますが、胡蝶蘭などお祝いのお花が。

同じように、エントランス周りにもたくさんありました。

ラウンジは大きなガラス張りになっていて、お庭が見えます。

そしてラウンジにはドリンクサービスが。

ソフトドリンクのフリーフローのサービスがあり、時間は8:00~22:00。

このようなタンブラーが客室に人数分置いてあり、これをラウンジに持っていきます。

(このタンブラーは持ち帰り可。旅の記念に持ち帰ってくださいね、と)

写真ではわかりづらいですが、スリーブも蓋も(中の茶こしみたいなのも)、ホテルのテーマカラーの薄いモスグリーン。

ちなみに取っ手のついたスポンジと洗剤がラウンジに用意があるので、初めて使う時は洗ってくださいとのことでした。

紅茶はティーバッグで用意。

右のMighty Leafというブランドの紅茶はオーガニックで個包装になっていました。

木の蓋のガラス瓶の方は個包装ではないティーバッグ。

コーヒーマシーン。

この写真の右に写りこんでいるのはワインと日本酒。

こちらは1杯600円で専用コインをフロントで買って、コインを入れてボタンを押すと定量が出てくるようです。

さらにその隣に小さな冷蔵庫があってリンゴジュースとスライスレモンが入っていました。

写真がないさらにその右にシンクとお湯・お水・炭酸水が出る蛇口がありました。

デトックスティーとハーブウォーター。

タンブラーに入れた飲み物は部屋に持ち帰ってOK。

ただし大浴場やサウナ、レストランへは持ち込み不可。

2日間で4回位利用したかな。

ちなみにこのフリーフローがあるので、部屋には湯沸かしポットがありませんでした。

22時以降は使えないので、喉乾くと自販機に行くしかない。

それがちょっと不便。

ということで、22時ちょい前に1杯作っておきました

次は大浴場の話。

大浴場内はカメラ・携帯電話の使用禁止とあったのでお風呂の写真はありません。

大浴場に行くエレベーター前で。

壁に←onsenspaと書いてあります。

フロント、ラウンジは1Fでお風呂はB1。

といってもB1に着いてもそこが1Fっぽく見えるのは山だから傾斜利用しているのかな。

エレベーターを降りると室内履きを脱ぐ場所があり、広い廊下をあるくと右側にガラス張りのサーマルプールが。

この時は誰もいませんでしたが、大浴場から出て戻るときは人がいました。

プールは水着マストです。

売店でも売っているみたいで男性3,000円、女性5,000円って書いてありましたが書いてあるだけで現物の見本は置いていなかったのでどんな水着かは不明

大浴場の暖簾。

夜は24:00まで、朝は6:00から。

朝行っていないので男女入れ替えがあるかどうかはわかりませんでした。

暖簾のむかいにタオルが。

大浴場に行く時は部屋のタオルは持っていく必要がありません。

大浴場のドライヤーはパナソニックの。

(部屋は別メーカーの)

部屋にはクレンジングや化粧水などはないのですが、大浴場内にクレンジングがありました。

大浴場には基礎化粧品系おいてありました。

持参するの忘れたら、大浴場にあります(笑)

大浴場を通り過ぎると外履きが用意してあり、フォレストテラスに出れます。

右側のビニールハウスとかはファーム。

ハーブなど育てているようです。

(その話は食事編にて)

写真には写っていないですが、ファームの奥にはドッグランもあります。

木で見づらいですが「ととのいテラス」

左にあるテントがサウナ。

(先ほどのプールの写真にも写りこんでいます)

大浴場の中にもサウナがありましたが、テントサウナは予約制で1回10,000円(90分)。

3枠しかないので、早い者勝ちですね。

次回はお部屋の話になります。

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SIKI ATAMI【'24年5月】食事編

2024-05-13 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

SOKI ATAMI、食事編で最後になります。

まずは夕飯。

私たちは17:30スタートの回で予約していました。

「海の恵みと山の幸を五感で味わう」とメニューに書いてあって、テーマは春の養生「酸」。

食前の一汁

生姜とトマトと月桂樹を使ったスープみたいなの。

前回同様、生わさびがスタンバイ。

すって好きな料理に。

能登牛の握り

熱海橙果汁を少しかけているもの。

蛤の炭火焼と生しらす

手前の蛤の出汁を後ろのシラスにかけてお楽しみください、と。

左の小鉢は富士宮のくぬぎ鱒と春の山菜。

鰆の原始焼きと桜海老のかき揚げ

上に乗っているのが鰆で下にかき揚げ。

原始焼きはカウンター前に炭焼きしているところがあって、そこで焼いたもの。

まずはこのまま。

そして熱海檸檬のスープが用意されるので、途中でそれをかけて食感と味変。

スープもさっぱりしていておいしかったけれど、そのままの桜海老のかき揚げのカリカリ感が個人的には好き。

富士宮「ふもとっぱら」鹿肉の藁焼

緑のソースは蕗のジェノベーゼ。

伊豆天城の茎山葵。

国産牛フィレの炭火焼

付け合わせは静岡野菜。

つける調味料はというと

左から梅肉、薬膳味噌、古代海塩。

薬膳味噌、意外と癖になる味でした。

御飯は着席したときに釜で炊いてくれます。

静岡産金芽米の山菜炊き込み御飯

赤出汁 香の物

おこげもできていておいしい~

苺の金つば

ほうじ茶のアイスクリーム

この写真だとなんだかわからないのですが、右のきんつばの上に乗っている苺でないのはカヌレでした。

お次は朝食。

朝食は7:00~30分刻みでチェックイン時に時間を決めます。

早めの朝食を好むダンナに合わせて7:00の回に。

前回はそのような案内はなかったのですが、GWで満室だからかな?

1時間制とチェックイン時に説明がありました。

着席したらハーフビュッフェへ

お豆腐に。

大豆の煮もの、いんげんの和え物、大根おろし&鮭、温泉卵。

左はプリンでヨーグルト、フルーツ。

サラダゾーン。

野菜チップとかもあります。

御飯のお替りと薬膳カレーゾーンは撮っていなかった

お茶も3種類。

ホットコーヒーもあります。

冷たい飲み物も充実。

私はこんな感じで。

そうこうしているうちにメインプレートが。

左真ん中くらいにある白いカップが甘酒。

奥の方には豚の角煮、菜の花のお浸し、金目鯛の干物。

お刺身は網代産鯖のお刺身。

あとは香の物と具沢山のお味噌汁。

干物は塩分が強いので、宿の方のご厚意でチェックイン時に提案をいただきダンナの干物は鶏肉に変更してくれました。

香の物もピクルスに変更!

前回宿泊時はダンナも金目鯛の干物を食べているのですが、鶏おいしかったらしく「正直こっちの方がいい」と(笑)

一口もらっておけばよかった。

最後にデザートもいただいて、大満足!

食事もめちゃくちゃ凝っているわけではないけれど、静岡産で地産地消。

夕飯についても「お腹いっぱい」までいかない程度なので、食べすぎず逆にちょうどいい。

次回は友達とゆっくりしに行こうかな。

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