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続・くいしんぼうの独り言

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SOKI ATAMI【’24年5月】茶寮他

2024-05-08 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

SOKI ATAMIの続き。

GWに茶寮でワークショップをやっていることは事前にメールも来ていて知っていたのですが、花より団子な私は当日の空きもあると案内ありましたがこちらは不参加。

ちなみに「ネロリをはじめとした柑橘類の花のスキンクリームとハーブの和菓子作り」

参加費は5,500円でした

そのワークショップは奥の席でやっていて、私たちはウェルカムドリンクサービスのみ。

冷たい緑茶&羊羹。

羊羹は左は柚子でした。

前回は選べるアルコールだったんですよ。

ダンナは風呂上がりの生ビールを飲んでいたのですが、一律冷たい緑茶に。

ちょっとサービスが変わってしまったようです。

それともGWで満室だったから一律同じにしたのか??

これは時期を変えて行ってみないとわからない。

変わったと言えば、大浴場のコーヒー牛乳。

前回は森永さんだったのですが「メイトー」になっていました。

大浴場は今回は貸切状態ではなかったので写真はありません。

とはいえ、私ともう1~2人程度でした。

(私は部屋風呂愛用してしまったので、今回は大浴場は1回のみ)

気になる方は前回のレポを

SOKI ATAMI【大浴場・茶寮など】 - 続・くいしんぼうの独り言

SOKI ATAMI【大浴場・茶寮など】 - 続・くいしんぼうの独り言

お部屋の次は大浴場など施設面の紹介。お部屋紹介に書いた通り、大浴場の混雑はTVで見れます。ダンナは荷物を置いたらさっさと行きましたが、貸切で出るころに1人来たと。...

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タオルが大浴場に置いてあるので手ぶらOKだったり、アメニティも置いてあるなどは変更なし。

部屋のTVで混雑状況が見れるのですが、なぜか今回の滞在中ずっと男女大浴場両方「営業時間外」の表示のままでした

GWの特別営業って言っていたと思うのですが、レストランのテラス席でちょい飲みとちょっとおやつが食べれるということで、おやつを(笑)

2F(ロビーは2Fになります)のレストラン前テラス入り口側。

奥の席を撮ればよかったのですが、この日風が強くてテーブルクロスがめくれていたのでやめました(笑)

お庭を見ながら。

このお庭でハーブとかいろいろ育てているのです。

春のお庭のマップも見せてくれました。

メニュー、チェックイン時にもらっていたので部屋でパチリ。

私は焼き菓子の盛り合わせとアイスコーヒー。

左上から時計回りに

抹茶のブールドネージュ、酒粕と橙のマカロン、サブレフィユテーヌ、レモンキモーヴ。

橙は熱海産って言っていた気が。

夕飯が17:30~だったので、この程度のおやつがちょうどいい。

飲むならキッシュも惹かれたなぁ~。

夕飯のことを考えると飲んでキッシュの勇気はなかった(笑)

巾着にスタンプ押して、ヒノキチップを入れてハーブのスプレーをかけて作るサシェ作りは今回もありました。

昨年よりスタンプが増えていたのと、香りが1種から3種に増えていました。

(シトラス、ミント、ローズマリー)

作業する場所も変更していましたが、ロビー自体がテーブルなどの配置を変えていたので作業する場所も自然と変わっていたのかも。

スタンプ、みんなが使っているからインクスタンプに蓄積して(?)きて、強く押すと端についているインクが一緒についてしまうことがありちょっと残念。

定期的にふき取りしてくれると、仕上がりがきれいになって嬉しいな。

次回食事編で最後になります。


SOKI ATAMI【'24年5月】お部屋編

2024-05-07 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

このGW、1泊位どこかに行きたいと思い熱海へ行ってきました

GWって祝日にあたる日も高速道路の割引はないので、混んでいるのに高い

なので近場でいいかな、と。

(西湘バイパスも割引対象外なのでいつもの土日なら190円のところ、GWは通常価格270円

向かったのは昨年9月に宿泊したSOKI ATAMI。

GWで渋滞覚悟で向かったのですが、最後の熱海駅周辺が混んでいたくらいでスムーズに到着。

よって30分位早く到着してしまったのですが、チェックイン手続きもさせてもらえて、部屋の用意もできているということで早めに入れてもらえました

前回は「プレミアムツイン」でしたが、今回は「スタンダードツイン」

平たく言うと1番グレードが低いお部屋です

ロビー階から1つ上の階、エレベーターからも近い位置。

そして大浴場からも近い

このGWの最中、2台あるエレベーターのうち1台が点検中(実際は故障中?)で1台しか使えない状況だったので、大浴場と同じフロアーはメリットしかなかった。

連休中の故障は痛いなぁ、と思うが修理も来てもらえないので仕方ない。

(ちなみに階段は従業員用で宿泊客は通常使えない)

引き戸をあけて下の写真のドアにカードキーをタッチするところがあります。

入ってすぐ右には姿見がありました。(写真なし)

左側に向かうと部屋への通路(廊下?)

通路の右のドアをあけると水回り。

プレミアムと異なり、洗面所とトイレが一緒で、トイレ自体にはドアがないので不便といえば不便。

友達と一緒だと、片方が洗面所またはトイレを使用していたらもう1人は使用できない

あとプレミアムはWシンクでしたが、こちらはシングル。

まぁ、シングルが普通なのでそれは気にならない。

左から洗顔、化粧水、クレンジング、保湿ジェル。

全てOSAJIでIbuki。

OSAJIは好きなブランドなので、アメニティほぼ手ぶらでこれるのは嬉しい

洗面台の右の棚にアメニティ(歯ブラシ、コットン&綿棒、かみそり)とドライヤー。

ドライヤは大浴場同様サロニア。

洗面台の左側がお風呂。

扉の左に温度調整のリモコン。

扉入ってすぐに洗い場。

シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーはTAYIVというブランドの物。

ホテル専用のラグジュアリーバスアメニティとのことで、大浴場も同じもの。

シャワーヘッドはレインシャワーもあります。

こちらの部屋は前回の半露天と異なり内湯ですが、ヒバの浴槽&温泉という点は同じ。

前回の部屋の浴槽は円形で167cmの私がぎりぎり足を伸ばして入れる大きさでしたが、こちらは伸ばしてもまだ余る余裕さ。

背の高い人はこのタイプの浴槽の部屋を選ぶといいかも(笑)

木の扉みたいなのが見えますが、浴室側からはあきません。

実はベッドの横にこの扉があり、動かすと廊下と部屋の仕切りにもなります。

部屋側から見るとこんな感じ。

右側にガラガラと動かすと。

部屋側から見えます(笑)

浴槽側からはというと。

閉めているとムーディーなお風呂。

朝は開けて朝日を入れて楽しみました。

先ほどの可動式ドアの部屋側すぐの場所に簡易クローゼット。

作務衣やタオルなどなどこちらに用意されています。

その右手には空気清浄機と飾り。

その右側にお茶など。

電話の下の棚の中は冷蔵庫。

お茶は緑茶とシーズンのお茶(黒豆玄米ほうじ茶)がそれぞれ2パック。

ミネラルウォーター2本入っていますが、前回同様足りなければ大浴場に冷えたものがあります(笑)

湯沸かしポットは右側のスペース。

この下の引き出しの上が鏡が入っていて、下段は金庫。

逆サイドはベッド。

バルコニー側(奥)は畳スペース。

畳、過ごしやすくてよき。

左上に見えているのはTV。

逆サイドは壁に飾り。

お皿に入っているのはお茶菓子で「来宮天狗 こがし丸」

これ、おいしくて。

塩分摂取を控えているダンナも安心して食べれる塩分相当量0!

熱海駅近くにあるKUWONというパン屋さんが作っているもの。

そちらのお店でも買えますが、熱海駅のラスカ1Fでも購入可。

帰りに買って帰ったのでその話はまた後日(笑)

バルコニーはこんな感じ。

3Fなので正面には向かいの宿が見えて、微妙な景観ではありますが、一応海側。

遠くに海が。

次回はGWの特別企画(?)と茶寮の話などなど。


ホテルハーヴェスト箱根甲子園【’23年12月】

2023-12-25 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

2年半前のお盆休みに泊まったホテルハーヴェスト箱根甲子園。

これがきっかけで優待目当てで東急不動産HDの株を購入。

1回うっかりで期限切れにさせてしまったけれど、それ以外は京都鷹峯、箱根翡翠としっかり利用していました。

今回はきっかけのホテルにリターン。

(鬼怒川、軽井沢、那須は今の季節は我が家の車ではいけない。箱根も天候次第だけれど)

フロントのあるロビーにはクリスマスツリー。

今回も前回同様スーペリアツイン。

会員制ホテルなので和室は自分で布団のセットをしないといけないので、洋室推し(笑)

株主優待だと、どの部屋も価格が一緒だったような??

次回は空いていたら和洋室選んでみたいなぁ。

写真右奥に横長のデスクあり。

ベッドの逆サイドにソファー。

この写真でも気になりますが、カーペットの柄がまさつで消えているのでそろそろ張り替えた方が...と思った私。

ソファー左の扉がクローゼット。

写真はないですが、左は金庫あり。

こちらのホテルは浴衣のみ。

(浴衣の下の段に館内履きあり)

浴衣と館内履きは大浴場に行く際は利用可。

(ロビー階を通らず、1階で隣の建物に行ってエレベーターにのる)

ロビー階(売店がある)とレストランは浴衣および館内履きはNG。

3人で使用する場合のエキストラベッド用の布団が上に。

入り口側に戻りますが、玄関入って右側には冷蔵庫など。

日本茶(足柄茶)のティーバッグとお茶請けのクッキーはあります。

冷蔵庫は空ですが、冷凍庫あるのは良い!

逆側にはタオル掛け。

タオル掛けの右の黒い扉をあけると洗面所・トイレ・お風呂。

トイレはこの写真でいうところの右側で仕切りはないので落ち着かない(笑)

アメニティは歯ブラシとかシャワーキャップが右端に。

部屋のドライヤーはP社の一応イオニティ。

一応、というランクのです。

お風呂は温泉ではないので、大浴場(温泉)のみ利用。

使用していないです。

今回は大浴場あたりの写真はないですが、朝と晩で男女入れ替えです。

大浴場のドライヤーは2年前と違ったはず!

半年前に翡翠でダンナが使い方がわからないとぼやいていた「レプロナイザー」

こちらは親切にラミネートした使い方が置いてありました。

これ、めっちゃいいわ

今、家で使っているダイソンも風量はそれなりにあるけれどレプロナイザー乾くの早い。

(もっと風量と熱量がある感じ)

熱量も感じたので、最後にCOLDにして使ったのがよかったらしく髪の仕上がりがいつもよりしっとりとよかった気がする。

(今回、持参のシャンプー&コンディショナー使用のためドライヤー効果間違いなし)

今使っているの壊れたら第1候補かも。

話は変わり、株主優待プランは夕飯はビュッフェ。

私たちは17:20~の回だったので、お昼はかなり控えめにしていたのです(笑)

欲張りな私はあれもこれも...

鴨肉のなんとか、プルコギ風なんとか、ローストポーク、トマトペンネ、春巻き、湯葉の入ったお浸し。

ペンネはちょっと余計だった(笑)

(白いご飯に合わない)

お刺身、お寿司、胡麻豆腐、ローストビーフ。

天婦羅はライブキッチンで揚げたてを。

実はローストビーフお替り(笑)

こちらもお店の方がカットして、ソース2種類から選べてかけてくれます。

少しだけのお替り(笑)

コーンパン、胡麻パン、八丁味噌を使ったコールドポークみたいなの。

写真ないけれど、栗のポタージュ、サラダも食べた!

そういえばラーメンもあったなぁ。

色々あったけれど、全種制覇は絶対に無理!

デザートももりもり(笑)

お皿の外はティラミス、プリン、ベリームース。

お皿の上はフルーツ(キウイ、パイナップル、オレンジ)、クッキー、ロールケーキ、苺ムースのケーキ。

他にもガトーショコラ、アイスクリーム(3種くらい)、プチシュークリーム、チョコファウンテン、蕨餅など色々ありました。

朝食は7:00~営業が始まりますが、予約制ではないので好きな時間に。

早めに行くとすいています。

私は朝はあまり食べない人なので、控えめ。

これにこのあとフルーツミックスを食べたくらい。

朝はちょっと余裕があったのでビュッフェの様子を。

ここにぐるっとおかず。

お蕎麦コーナーあり。

夜はお寿司、天婦羅、ローストビーフーだった場所がサラダとヨーグルト、フルーツミックス。

夜はデザートがあった場所が朝はパン。

トースターもあります。

ガラスの向こうでスタッフさんが生地をカットしている様子も見えました。

右側にソフトクリームの機械もありました。

ソフトドリンクは一部だけ。

ティーバッグとほうじ茶。

左のポットはほうじ茶で右がお湯。

コーヒーマシーン。

冷たいドリンクのマシンはこれの左に。

あともう1台のコーヒーマシーン(私が使った方)は冷たいドリンクの向かい。

これで1人15,000円くらいで、ダンナはクリスマスディナーにお金かけるなら大浴場とはいえ温泉入れるしこっちのほうがいいや、と(笑)

チェックアウト後、御殿場のアウトレットにでも行こうかなぁ~と寝る前に思ったのですが。

家とホテルの往復しか考えていなくて、夫婦そろってコートをもたず

車のいいところともいうし、悪いところともいう。

ちなみに道路に出ていた気温は3度

なのでチェックアウト後、途中のショッピングモールには寄ったけれど、基本まっすぐ帰ってきた我が家でした。

今回は山を下るときに前の車も後ろの車も県内ナンバーの車で、箱根を心得ているのかエンジンブレーキでいい感じにおりていて、ストレスゼロだった(笑)

リフレッシュしたし、あと少し頑張ろう


SOKI ATAMI【食事編】

2023-10-01 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

最後は食事の紹介。

2F(ロビー階)にダイニングがあります。

夕食も朝食も同じ会場。

ちなみにこちらの宿は食事なしや朝食のみの設定もあります。

(あるとはいえ、すぐそばに飲食店があるわけではないのでチェックイン遅めで夕飯を済ませてから行くならいいかもしれない)

ダイニングはオープンキッチンを囲んだカウンター席や個室、窓側のカウンター席などなど。

個室はお子様連れが多かったので、優先しているのかな。

私たちは囲んだカウンター席。

この日のメインが炭火で焼かれています。

メニューには「海の恵みと山の幸を五感で味わう」と書いてありました。

写真撮り忘れたけれど、1組1本本わさびが置いてあって自分ですってお好みで使用。

どの料理にも合います、と。

馬鈴薯のすり流し

静岡産の馬鈴薯使用。

中に和出汁ジュレが入っています。

こちらの料理、直前まで蓋がされていて燻製の煙が入っていてその香りと演出も楽しんでくださいとのことでした。

SOKI盛り合わせ

左上が忘れてしまいましたが、そこから時計回りに胡麻豆腐のトマトソース掛け、中とろにあん肝乗せ、鴨の燻製みたいなの、生ハム、ヒラメの昆布しめ。

なんかお酒にあいそうな盛り合わせ。

ダンナは焼酎進んでいた(笑)

富士桜鱒の包み焼き「里庭の鮮香草」

魚介のお出汁とのことで、ブイヤベースみたいな感じ。

サフランを使用しているのでサフランの味が。

右にあるフレッシュハーブで味変をとのこと。

やさしいお味でおいしかった。

薬膳味噌 幸寿豚 朝霧放牧豚 -炙-

備長炭で焼き上げた2種類の味(塩、味噌)の富士宮豚ロース肉。

手前の肉が塩で奥が味噌味。

私は山葵をここで使用。

味噌味の肉の奥に味噌があったり(この写真では見えないけれど)塩もあったりで、野菜につけたりとあれこれ味を楽しみました。

駿河軍鶏の羽釜ご飯

お吸い物と香の物つき。

ご飯は席に着いたときに、席の前にある釜に着火してくれました。

それでちょうどいい計算だったんですね!

お米はするがの極み 金芽米。

全ての料理に「静岡県」が詰まっていた気がします。

(料理の説明に駿河湾の~とか静岡県産のみたいなワードが出てきました)

SOKIオリジナル・ミルフィーユ

桃と黒蜜薬膳ジュレ。

崩しながら食べてください、とのこと。

後ろからみると中身がわかりやすいかも。

夕飯は旅館と比べると少な目、という感じですが逆に年をとってそんなに食べれなくなった私たちにはちょうどよい。

念のため、小腹すいたとき用に少しおやつを持参したんだけれど必要なかった。

このくらいの量が腹八分でちょうどよくて、お風呂に入りやすい(笑)

そして朝食はハーフビュッフェ。

メインのプレートがあって、それ以外は自分で取りに行くスタイル。

まずはビュッフェで。

サラダと卯の花、卵焼き、お豆腐。あとグレープフルーツジュース。

他にもきんぴらとか薬膳カレー、ひじきなどなどありました。

フルーツやデザートも。

飲み物もオレンジジュース、牛乳、りんごジュース、ホット(和紅茶、コーヒー、ほうじ茶?などなど)。

ビュッフェを取り終えたらプレートが。

真ん中は牛乳と甘酒のスムージー。

青菜のお浸し、豚の角煮、キンメダイの干物、具沢山のお味噌汁、梅干し&漬物。

ご飯はビュッフェコーナーに羽釜で炊いたご飯があるので、お替りできます。

ハーフビュッフェは量を調整しやすくていい!

旅館の朝食って量が多くて、旅先でランチを食べれず帰ることが多い年老いた私...

(でも今回は近すぎて帰ってくるのだが)

食後はフルーツ(キウイ)ヨーグルト、抹茶ムースとコーヒーで。

この量なので、朝食後もばっちりお風呂に入れる(笑)

旅館ではなくホテルなので、人によっては物足りなさを感じるかもしれない。

でも全てがちょうどいい、と感じました。

全ての部屋に温泉がついていることや、大浴場、部屋の広さ、食事の量。

どれをとっても不満無し!

あ、唯一の不満は夕飯のドリンク価格が高め設定だったこと(笑)

焼酎の水割り、1杯1,200円なり

ダンナも気に入ったみたいで、距離も近いし疲れた時に癒されにリピートしたいなぁ。


SOKI ATAMI【大浴場・茶寮など】

2023-09-27 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

お部屋の次は大浴場など施設面の紹介。

お部屋紹介に書いた通り、大浴場の混雑はTVで見れます。

ダンナは荷物を置いたらさっさと行きましたが、貸切で出るころに1人来たと。

私も貸切を期待して(笑)

大浴場は3階にあり、手前に自販機・製氷機コーナーもありました。

女湯が手前。

ちなみに夜は24時まで、朝は6時から。

暖簾を入ったところの右に女性風呂用の黒いキーをかざす場所があります。

タオルは用意されているので手ぶらでOK。

ロッカーも十分な数あり。

洗面台周り。

アメニティ類は部屋と同じ。

クレンジングと洗顔はこっちにしかなくて、浴場にはなかったのが不便。

しかもこの洗面台はお湯が出なかったので、貸切をいいことにクレンジングを手に取って洗い場へ。

流したら洗顔を手に取って洗い場へ、という荒業をしてしまった

洗い場は6か所くらいありました。

シャン・コン、ボディソープは各洗い場にあります。

(部屋と同じブランド)

クレンジングと洗顔は洗面台に2セットだったかな?

数の問題でこちらに置けなかったのか...

こちらがお風呂。

内湯といえば内湯ですが、上から光が入ってきて幻想的。

女湯だけスチームサウナあり。

この扉のむこうにもう1枚扉があり、その奥がスチームサウナ。

私はサウナが苦手なので、ちょっとだけ。

ちょっとだけって意味があるのかわからないけれど、すっごい汗が出てきたので悪いものが出たと思おう(笑)

お部屋編でミネラルウォーターはある場所で補充できる、と書いたのですが「ある場所」とは大浴場。

先ほどの洗面台の逆サイドに冷蔵庫と瓶の回収ボックスが。

珈琲牛乳とミネラルウォーターがあります。

翌朝行ったら満タンだったので、マメに補充されていそう。

お風呂でさっぱりしたら、8Fにある茶寮へ。

18時までウェルカムドリンクとして1人1杯いただけるとのこと。

生ビールとあと2種類の計3種類から選べて、私はジントニックに。

(正確にはなんとかジントニック、緑茶だったかなぁ?)

手前は栗羊羹。

外の席はいっぱいだったので、中で飲みましたがしばらくしたら人がいなくなったので外に出てみました。

8Fからの眺めは部屋よりは海がよく見えた。

これが外の席。

茶寮は夜はバータイムで営業。

朝6時からはフリードリンクとのことで、朝食のあとに寄ってみました。

紙コップのうしろはダストボックス。

おしゃれ~。

瓶にはドライフルーツ(オレンジ)が入っていて、和紅茶に入れてフルーツティーになるとのこと。

私は入れましたが、ダンナはそのまま紅茶だけ飲んでいました。

茶寮の室内の席はこんな感じで、奥にもテーブル席あり。

こちらは朝の景色だけれど、前日の夕方とそんなに変わらないですね(笑)

もう1つ無料のイベント(?)があってサシェ作り。

夕食が終わったら、ロビーに用意があったので私も1個作りました。

こんな感じで、用意されています。

見本がスタンプ横にありますが、まずは奥の瓶に入っている巾着にスタンプを使ってデザイン。

そのあと左の大きな瓶のヒノキチップを入れて、アロマオイルを吹き付けて袋をとじる。

オイルはレモングラスだったかな。

巾着好きなダンナは巾着だけ作っていた...

私のサシェは現在寝室のドアノブにかかっています。

次回は食事の紹介で最後となります。


SOKI ATAMI【お部屋編】

2023-09-26 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

前々から気になっていた熱海の宿SOKI ATAMIへ

神奈川県民の私にとって熱海ってほぼ県内(笑)

そりゃそうだ、県境またいだら熱海だもの。

通る道も途中まで箱根と一緒。

はっきりいって都内に出るのと変わらない所要時間。

泊まるのはもったいない距離だけれど、逆に言うと近いから疲れずに行ける。

昔と違って熱海も盛り返してきて新しいホテルも出てきているし、まだまだ発見があるかも。

今回宿泊したSOKI ATAMIも2020年11月に開業した新しい施設。

最後の道がちょっと狭いけれど、その手前まではセンターラインもある道。

熱海の奥座敷、と書いてありましたが海と来宮の間位、でしょうか?

私はこの入り口前に車をとめましたが、1F(ここはロビー階で2F相当)に室内駐車場があるらしい。

でもどこから入るのかわからないで終わった

上をみあげるとこんな感じ。

全室に温泉がついているホテルです。

エントランスの写真は撮っていませんが、チェックインはテーブルにて。

説明を受けて、エレベーターまで案内してもらいあとは自分で。

ちなみにエレベーターはキーがないと行先フロアが押せません。

私たちがとった部屋は「プレミアムツイン」

2~3Fにあるようで、今回は3F。

この引き戸は鍵は必要なしで、次の扉に必要。

玄関前が広々。

左奥にあるのが。

靴べらと連泊の際に掃除が必要・不必要のサインがわりのオブジェ(?)

なんだかオサレ。

さてドア(オートロックなので注意!旅館ではなくホテルの認識必要)をあけると。

こんな感じで一直線。

ちょうどこの写真の右に通路があり、その左が洗面所~お風呂で右はお手洗い。

この写真の手前はベッド。

玄関側にソファー。

室内着と足袋ソックス。

あと巾着はキーをいれたりする荷物入れでお持ち帰り可。

やったら巾着とか好きなダンナは喜んでいた(笑)

ベッドがある場所は段差があるので、注意。

私もうっかり1回だけつまずきました。

この写真の右側にあるついたてみたいなのはTV台。

こちらにもソファー。

この右側がバルコニー側の奥になるのですが、テーブルと椅子。

このエリアは畳になっていて、過ごしやすい!

この写真の奥にある黒いのはTVではなく飾り(笑)

TVはインターネット経由でみるよう設定されているらしく、たまにぷつっとワープしていた

私たちは見なかったけれど、いわゆるネット系のチャンネルも見れた可能性あり。

最初につけると大浴場の混雑状況が表示されていましたが、私がみると毎回「空いています」

全ての部屋に温泉ついているから、あまり大浴場に行かないのかなぁ。

ちなみによく部屋においてある冊子のガイド(宿泊約款)は置いていなくて、このTVで見れます。

今風だなぁ。

ベッドの前には簡易的なクローゼット替わり。

左下の箱は。

スリッパ(室内用使い捨て)とか虫よけとか。

TV近くのソファーの横はポットやお茶器具。

お茶セット。

ティーバッグ置きまであり。

お茶は緑茶と季節のお茶(ジャスミンティーでした)。

下は冷蔵庫。

お水が2本。

このお水についてはある場所に行けば補充可能。

それについてはまた改めて。

この棚の左側上段はケトルなど。

下の引き出しは...

何かと思ったら鏡でした。

その下が金庫。

簡単に設定できて使いやすかった。

テーブルに置いてあったお菓子は「麦こがし」というクッキ。

香ばしくておいしかった!

市内のパン屋さんで作られていて、パン屋さんのHPみたらパン屋さんだけでなく来宮神社や駅ビルでも買えるようでした。

今度買ってみよう!

空気清浄機はS社の。

左はゴミ箱。

おしゃれだけれど捨てやすい間口。

バルコニーは丸太みたいなの、恐らく椅子替わり??

ちょっと遠くに海が見えるんだけれど、手前の家ばかりが見える

ちなみに目の前には別の宿もあるので、建物密集地域ともいえる。

さて水回りですが。

お手洗いはこんな感じで、写真右の木のボックスの中には手を洗う小さなシンクもついているのですが、使いづらかった。

小さくて奥まっていることに加え、棚の中という制限されたスペースが使いづらかったのかな。

トイレの向かいが洗面所。

シンクは2つ。

奥に水が流れやすいようにしているのだけれど、そのせいで浅くてはねそうで心理的には顔は洗いづらかった。

慣れの問題かも。

歯ブラシとかのアメニティ。

洗顔、クレンジング、化粧水、保湿ジェルは全てosaji。

このシリーズは使ったことないんだけれど、osajiはちょいちょい愛用アイテムがあるので嬉しかった!

癒される香りでした。

こちらが温泉。

ヒバの浴槽。

そんなに大きくないけれど、身長167cmの私が足を伸ばせるくらいはありました。

170cm以上の人は窮屈かも

あと奥の窓はあくので、半露天気分で入れます。

露天になっている部屋もあるのですが、今回このタイプを選んだ理由。

雨が降ってっも満喫できる!

露天風呂、いいんだけれど万が一天気が悪かったらガッカリなので。

結局晴れていたので、露天チョイスでも問題なかったんだけれどね。

シャンコン、ボディシャンプーはTAYIVというところのものでした。

こちらもいい香り。

そういえばハンドソープも違うメーカーだったけれどosajiにもシャンコン、ボディシャンプー、ハンドソープがあるのにそこは採用されていないんだ、とちょっと心の中で突っ込んでしまった。

ということで、長くなりましたがお部屋編はここまで。

次回は大浴場と茶寮の施設編。


箱根翡翠【食事】

2023-06-26 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

だいぶご無沙汰しまいましたが、箱根翡翠の続き。

確か17:30~だったと記憶。

翡翠はビュッフェスタイルではなく、懐石スタイル。

私たちは窓側の席(テーブルがたくさんあるスペース)でしたが、個室もあるようでした。

箸染

・無花果豆腐 雲丹 鞘大根

 二十日大根 山葵 美味出汁

・穴子青菜巻

 茗荷 蛙胡瓜 長芋 生姜 土佐酢ジュレ

・吉野仕立 だだちゃ豆すり流し

 しらす玉子豆腐 蓴菜 白芋茎 紫蘇花

造里

本日のお造り

イシガレイ、帆立、まぐろの海苔巻きでした。

(左下の黒いのがまぐろの海苔巻き)

焚合

・海老そぼろ餡掛け

 冬瓜 小芋 湯葉 豌豆 生姜

焼き物

・伊佐木香味焼

五三竹 アスパラ 馬鈴薯 蓮根 ズッキーニ 針牛蒡 山桃 酢取り野菜 蕗ソース

この焼き物はプラス料金で肉料理(黒毛牛サーロイインorヒレステーキ)の変更も可能でしたが、そのままで。

揚物

・鱧と丸茄子の揚げ出し

 若玉蜀黍 一寸豆 大根生姜卸し 糸花 煎り出汁

食事

・土鍋御飯

 香の物 赤出汁

御飯は土鍋で提供でした。

水菓子

黄西瓜 桜桃 

抹茶蕨餅 黒蜜

梅シャーベット 香草

量的にはちょうどいい感じ。

ここで紹介している旅館の御飯は魚料理と肉料理両方出てくるけれど、ここはどちらか。

1品少ないというのが逆にちょうどいい。

夕飯の最後に翌朝のメニューの確認。

和定食or洋定食。

和定食なら魚を何にするか、洋朝食も卵料理のチョイスだったかな?

朝もほぼ同じ席で。

まずはこんな感じで席に。

上段はジュースとヨーグルト。

下段はこんな感じ。

真ん中に魚の置き場所が確保された状態で御飯と味噌汁(笑)

私は鯵の干物をチョイスしました。

朝ごはんも御飯は土鍋で置いてありました。

全体的に多すぎない量で、お昼ご飯を食べれる量(笑)

いつも旅館の朝ごはんが多くて、お昼ご飯を食べれないトラップにはまるのですが、近くに宿泊しているときに限って食べれる量

もっともビュッフェだと食べすぎるからいいのかな。

総評として。

同じ1泊2食付きで隣のホテルハーヴェスト甲子園だと部屋に温泉はないけれど株主優待で1人あたりが半額程度。

なのでダンナは隣の方がいいなぁ、と(笑)

近所なので私も隣で十分と感じましたが、遠くからの旅行なら部屋に温泉があってゆっくりと過ごせるほうがいいかも。


箱根翡翠【お部屋】

2023-06-06 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

株主優待プランを使って、以前から気になっていた箱根翡翠へ

2年前に隣のホテルハーヴェスト箱根甲子園に某旅行サイト経由で予約して泊まったあと、東急不動産ホールディングスの株主優待でお安く泊まれると知り、株主に。

去年は京都に泊まりましたが、今年は近くの箱根へ。

近いのでゆっくりと家を出たのにも関わらず、チェックイン時刻の20分くらい前に到着。

いまいち駐車場がわからず、ナビのいう通りに行ったら建物には着いたもののP入口と書いてあるところに行ったら地下駐車場でした。

(1Fにもありましたが、地下だったおかげで帰る時車の中が涼しかった!これからの季節は路面の駐車場は微妙かも)

ちなみに箱根甲子園の隣だけれど、翡翠は駐車場に行く道が狭い!

本当にあっているのか心配になるし、すれ違い不可。

でも送迎バスも来ているから他に道があるのか?

帰りも違う道通ったらショートカットにはなったけれど狭かった

早く着いたけれど、エントランス前でスタッフの方と遭遇して名前を伝えたらインカムでフロントに連絡してくれたようで、そのままチェックイン手続きできました。

お部屋は部屋に温泉があるデラックスツインに。

私たちが泊まった部屋の近くにはこんな休憩所が。

1Fにも本と椅子があるスペースがあったり。

部屋に入るとすぐ左にクローゼット。

金庫やスリッパもこちらに入っていました。

どのハーヴェストにも言える共通事項ですが、館内(大浴場)へはスリッパや浴衣OK。

でもレストランは浴衣のみならずスリッパもNG。

食事の度に靴に履き替えがちょっと面倒だけれど、ホテルなのでレストランは宿泊客以外も来る可能性があるため(ここは会員制ホテルなのであまりないかもしれないけれど)仕方ないといえば仕方ない。

クローゼットの向かいの壁には飾り。

奥はリビング。

テレビの右の荷物置き場は便利でした。

(下に浴衣とワンピース型のパジャマが入っていました)

テーブルが妙に高い(笑)

ソファーに高さがあっていない気が...

そのテーブルにはお茶セットとお茶菓子。

本当は私の名前が入ったウェルカムカードみたいなのがありましたが、撮影時はどかしています。

お茶セットの左には朝食メニューの案内だったり、ハーヴェストの会員案内などなど。

この会員案内に食いついた私(笑)

お金持ちだったらなぁ、と遠い目に。

右側が寝室。

リビングと寝室の間に引き戸があるので、これまたよかった!

無駄に早起きなダンナがTVつけるから、これがあるとないとでは大違い。

リビングのTVの逆側に冷蔵庫などが。

こちらにはコーヒーとクッキーが。

上にあるコーヒーは無料。

実は引き出しにお酒と一緒に違うコーヒーがあって、そちらは有料。

お水は冷蔵庫含め2本までは無料。

(1人1本ということですね!)

冷蔵庫の中。

この中はほぼ有料です。

唯一無料なのがウェルカムドリンクの湘南ゴールドサイダー。

お風呂上りにいただきました。

1本にかなり入っているので、飲み甲斐あると思います。

リビングの端には空気清浄機。

使いたい人だけが使うタイプでコンセントは入っているけれど、電源は入っていない。

実は使いたい人だけ水を入れて使うタイプにトラウマが。

新大阪の某ホテルに泊まった時に、冬場で乾燥しているのでタンクに水入れてS社の空気清浄機のスイッチ入れたあと、シャワー浴びて出てきたら。

禁煙の部屋なのに煙草臭くなっている

(部屋は一切たばこのにおいがしなかったので、喫煙部屋にあった空気清浄機なのか禁煙の部屋しかとれなくて吸った人がにおい取りのために使用したかは不明→カードキーをボックスにいれてチェックアウトできる大箱ホテルだったので、言わずにチェックアウトした私)

という個人的出来事があったので、最初からついていない=スタッフがにおいまでは確認していない可能性が高いので、使わない的な感じに。

もちろんこちらは違うと思いますが、トラウマになると全く関係のないホテルに対してもそうなってしまう

部屋からは中庭も見えて、家とは違う気分に浸れます。

左上にチラリと見える屋根は大浴場のある棟です。

洗面所はこんな感じ。

写真はないのですが、左はトイレ。

アメニティはPOLA。

タオルは小さいのが2×2種とバスタオル。

タオル類は基本左の引き出し。

右の下段引き出しにバスマットと脱衣籠。

この上に引き出しに歯ブラシとかのアメニティとドライヤー、予備のトイレットペーパーが入っていました。

ドライヤーは部屋はパナソニック。

部屋風呂も温泉。

下の写真はお湯を入れる前。

下は入れた後。

足し湯や追い炊きはできないので、都度お湯を張ってくださいと。

なんて贅沢!

ちなみに洗面所に温泉ボタンがあって、押すと自動で入れて適量になるととまります。

こちらは部屋にあるシャンプー類。

yayoiというブランドでした。

さて、大浴場はロビー階にあってぐるっと歩いて到着。

私は夜しか行かなかったのですが、夜は24時まで。

朝は5時からでその間に男女入れ替えになっていたようです。

暖簾の手前にこんな休憩所も。

あと足湯に行く道も大浴場のある場所にあります。

行こうと思って行かずに終わってしまった。

大浴場のドライヤーがまた特殊。

一応ドライヤーホルダーに電源の場所とか書いてあるけれど、オンしただけでは動かなくて、逆サイドの1~3みたいに書いてあるところも操作しないと風が出なかった。

で、ダンナはわからず帰ってきたらしい(笑)

最近、難しいドライヤー多いのね。

よくよく考えたらうちのダイソンも親切ではない気が。

次回は食事について。


あせび野食事編【’23年2月】

2023-04-30 06:00:00 | 旅行(箱根・伊豆)

間があいてしまいましたが、2月の食事の紹介。

箸付

・カリフラワームース

生雲丹 キャビア うすい豆 カリフローレ ペンタス

私、カリフラワーは苦手なのですが、このように加工されていたらおいしくいただけました(笑)

でも家でやろうとは思わない...

お次は前菜。

真ん中の柚子の器の蓋をあけると。

前菜

・小松菜と人参と占地の白和え 松の実

・なまこみぞれ和え 柚子

・鴨ロース煮込み 柚子胡椒

・大豆と昆布と椎茸

・さごし手綱寿司

・花豆 けしの実

・柿鳴門巻き

吸い物

・玉子豆富すり流し

ずわい蟹 人参 三つ葉 椎茸 柚子

造里

・本日の鮮魚

真ん中の器の蓋を開けると烏賊がこんにちは。

焼物

・蕪和風ホワイトソースグラタン

鯛 帆立 海老 パセリ粉

丸ごと食べることができるグラタン。

皮までしっかりいただきました。

中皿

・和牛サーロインステーキ

和牛コンソメスープ フライドポテト 芽キャベツ ミニキャロット 黒い塩

コンソメスープはソース替わりではなく飲むためのスープ。

強肴

・牡蠣フライ

スティックセニョール レッドキャベツスプラウト 特製トマトソース 岩塩

2つの味(ソースと塩)が楽しめるように半分にカットされていました。

鍋物

・鰤大根

水菜 柚子

食事

・貝柱御飯

青海苔粉

留椀

・豆富 若芽 粉山椒

水物

苺 マンゴー 黒豆 セルフィーユ

紫芋アイス 生キャラメルチーズケーキ

食事が終わった後、ダンナが「この前よりきつくない気がする」というので「前回は私の誕生日サービスのお赤飯があって、そのお赤飯が少量だけれどパンチがきいていた」と言ったら納得していた(笑)

恐るべしお赤飯!

続いて朝食。

今回も

2人揃って和食チョイス。

席に着くとここまでは用意されているのもいつも通り。

蓋をあけると。

玉子焼きと煮物。

鍋の中は写真は撮っていませんが湯豆腐。

お魚もきて。

御飯、味噌汁ももちろん。

食後はフルーツ。

旅館の朝食って普段の朝食より量があるので、こうなるとお昼は軽食になってしまう。

このあと、めっちゃ久しぶりに御殿場のアウトレットに寄って、回転寿司つまんで帰ってきました。

回転寿司って量の調節がしやすい。

で、あれこれ炎上動画が出たあとというのもあり、私が行った回転寿司は動画のお店ではないんだけれど、レーンには1つも回さず、タッチパネルで注文したものだけが手渡しという仕組みになっていて、お店の苦労・工夫を感じました。


あせび野 お部屋&お風呂【’23年2月】

2023-04-16 06:06:00 | 旅行(箱根・伊豆)

年末にもあせび野さんにお世話になりましたが、2月にも行ってきました。

たまたま予約があいていた部屋だったので、今回初めての和室

泊まった部屋は山の蔵で、フロントと同じ階にあります。

前回泊まった部屋とはフロント&ロビーをはさんで逆サイド。

この扉の向こうにまた廊下。

室内なので絨毯だった!

逆サイドは外に通じているため、コンクリート(?石みたいな?)だった。

こちらのお部屋です。

和室は、というと。

入口に近い方にこちらの洗面スペースと冷蔵庫など。

ウェルカムスイーツの抹茶のスフレは今回も冷蔵庫の中。

こちらが手前。

この部分は夕飯の間にお布団スペースに。

写真の左側に掘りごたつスペース

和洋室は階段が数段あって別部屋みたいになっているからかTVが2台ありましたが、和室の場合はこの1か所だけ。

この背中側が洗面所&お風呂。

もちろんタオルウォーマーあり。

前回のお部屋と比べると開放感のない半露天。

そうそう、前回写真を撮っていなかった貸切風呂の予約を行うためのQRコードを取得するやつ。

右の青いところにスマホをかざして進んでいくと専用サイトに。

今回は時間があったので、まずは川の湯かわせみへ。

ロビーを通り抜けて逆サイドへ。

こんな感じの外に行くためのサンダルに履き替える場所があります。

こんな風に通路に表示あり。

この写真の右は駐車場。

ちなみに今回は早めの到着で選び放題だったので、無事に自力で車庫入れできました(笑)

この道をおりて。

到着!

扉全景ではないのでわかりづらいですが、先にフロントでお風呂セットを受け取っていて(タオル、バスマット、お風呂の鍵)その中の鍵を使ってあけます。

しまるのはオートロック。

脱衣所はこじんまり。

川の流れを見ながら。

今回は運よく夕飯前に人気の「山の湯かざはや」もとれました。

大浴場も夜も朝も行ったのですが、今回は貸切ではなく。

そんな日もありますね。

だから貸切風呂の予約がスムーズだったのもあるかも。

次回は2月のお食事の話を。