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続・くいしんぼうの独り言

食べ歩きの大好きなくいしんぼう女子のブログ。
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湊のやど汀家【'24年12月】お食事編

2025-01-14 06:00:00 | 旅行(中部)

12月汀家のお食事。

いつも夏なので、冬のメニューは初めて。

今回も18時~。

組肴

胡麻和え、黄味寄せ真丈、柚庵焼き、穴子かりんとう、生ハムと九条葱、紅芯大根

食前酒は梅酒だったかな?

柚庵焼きは鰤。

胡麻和えにはりんご。

鮪の食べ比べ

今回はミナミマグロ(左)とメジマクロ(右)。

イカの塩辛は某予約サイトのダイヤモンド会員サービス。

塩分を控えているダンナにはタタミイワシにしてくれました。(写真なし)

下仁田葱のすり流し

夏はじゃがいもでしたが、冬は下仁田葱に。

鰆入りでした。

汀家名物鮪のかま唐揚げ

これは名物。

もう2回レポしているので割愛(笑)

で、既に食べている人はメニューチェンジが可能。

ダンナは塩分を控えているため、宿の方から変更しますか?と予約後に確認があり、前回は変更しなかったのですが今回は初変更。

白身魚2種のソテー。

食べていないから種類は知らない(笑)

見た目はかま唐揚げの方が迫力ありますよね。

ポン酢ジュレ掛け

かんぱちと白菜、青菜、もみじおろし。

海老芋炊き合わせ

糀焼き

豚肉でした。

桜海老御飯

留椀

香の物

桜海老は静岡らしいですよね。

水菓子

バニラアイスとフルーツ。

飲み物はコーヒー、紅茶、ほうじ茶から選べたと記憶しています。

写真はないですが、夜食のいなりもいただきました。

朝食は8時からをチョイス。

朝食は毎回ほぼ一緒な気がします。

席に着くとこのような感じでスタンバイ。

・野菜ジュース

・煮物 黒はんぺん

・ほうれんそう

・生ゆば  べっ甲あん山葵

・珍味三種(マグロ角煮、釜揚げしらす、おつな)

・玉子焼きなまり節あんかけ

・鮪のづけ

・かつお出汁

・漬物

・ヨーグルト

御飯とお味噌汁も到着。

写りきっていないサラダ。

・風干し魚

鯵の干物とかまぼこ、山葵漬け。

名物削り節食べ比べ。

食後のコーヒーはセルフサービス。

(牛乳とお水もセルフ)

「おつな」は前回プレーンだったのですが、今回はちょっとピリ辛な味のものでした。

これを買いに行きたかったのですが、帰る日は定休日

次回はチェックインする前に寄ろう!ということになりました。

冬の汀家は以上。

焼津はほどよい距離なのでまた季節をかえて。

 


湊のやど汀家【'24年12月】お部屋編

2025-01-13 06:00:00 | 旅行(中部)

2024年最後の温泉旅行は焼津の汀家

7月に行ったばかりでしたが、2年連続夏の訪問だったので食事が異なる冬に。

(前回行った後、わりとすぐに予約入れました)

こちらの宿、焼津駅から歩いて10分位だし車だと焼津ICから10分程度と、公共交通機関でも車でもアクセスよし!

焼津って温泉のイメージないのですが、こちらの宿の近くにある市役所には足湯コーナーもあり、ちゃんと温泉です。(やいづ黒潮温泉というらしい)

これは帰る日に撮った写真。

なぜか汀家さんに行く時、初日は雨(小降り含む)や曇りが多くて、翌日は晴れパターン。

今回のお部屋は「あらや浜」

前回泊まったお部屋のお隣??(前回泊まったお部屋はこの写真の左側にチラリと写っている)でツインベッドと6畳和室という同じ構造。

同じ部屋にならないよう変えてくれたのかしら。

ちなみにこのタイプのお部屋はあと1部屋なので、そこに泊まればコンプリ。

離れはもう1つ7.5畳の「八雲」も泊り済で、そのタイプもあと1部屋しかないので、離れコンプリまであと2部屋(笑)

あとは本館の3部屋ですが、本館の方が広いので2人の時は離れで十分!

玄関入って奥がトイレで右奥のドアが寝室への入り口。

左奥の扉は3名宿泊時用のお布団と思われる。

逆側から。

靴箱大き目。

この右のドアが寝室等への入り口。

入って右にベッドがあるのですが、写真撮り忘れたようです

ベッドの逆側には冷蔵庫など。

棚の上にウェルカムスイーツが置いてあって、なんだったっけ??

夏はわらびもちだけれど、冬だったので違ったことしか記憶にない...

あと変わったのはコーヒー。

インスタントの個包装からドリップコーヒーに変わっていました。

冷蔵庫の中はフリー。

いつもと同じラインナップです。

(オレンジジュースとお茶は静岡のもので、静岡らしさを冷蔵庫内でも出しています)

タンスの扉が開く方には貸切風呂に行くとき用なのかな。籠と袋。

消臭スプレーなど。

引き出しの中は

上段は浴衣や作務衣など。

下段はタオル。

色タオルは体を洗う用で、貸切風呂に持っていくもの。

(貸切風呂用のバスタオルとフェイスタオルは鍵と一緒に渡されるのでカラータオルのみ部屋から持参)

冬だからこたつ、を期待していましたがこたつではなかった。

でもホットカーペットになっていました

テーブルの逆側にTVや空気清浄機、CDプレーヤーなど。

1つ上の写真の右側の扉のむこうが洗面所。

今回撮影テキトーみたいで、洗面所全景とか大好きな籠の写真とか撮っていなかったみたい。

アメニティ。

基礎化粧品系。(私は使わなかったけれど)

右のアクセサリートレイ、腕時計とか置いておくのに重宝。

こちらは男性用とハンドソープ(左)。

歯ブラシスタンドは嬉しい!

コップに歯ブラシさしておくより断然よい!

こちらが部屋のお風呂。

よく見ると浴槽の壁側に黄色いものが。

冬至近くだったので柚子が!

私は浮かべて入りました。

相変わらずいいお湯加減。

そしてこの写真の左にうつる大きな木。

立派な松が!

部屋から出たウッドデッキみたいなところから。

どこから撮ったのでしょう?

とにかく松が立派過ぎて、目がそっちにいって室内写真が少なかったのかも(笑)

松がある部分はウッドデッキが丸く抜かれていて、松ありきのお部屋な気がしました。

貸切風呂は夕飯前がいっぱいで20時からにした記憶が。

ダンナは満腹で撃沈していたので、1人で行ってきました。

貸切風呂は2つあるのですが、片方しか開放されません。

私が行くと毎回「たける」の日(笑)

思わずチェックインの際に「たけるしか入ったことがないのです」とつぶやいてしまいました。

宿の方、申し訳なさそうにしていましたが、こればかりは予約の際にはわからないので仕方ない。

土曜日は「たける」率が高いのか?と思ったけれど、初めて行った時は平日だった。

隔日だと思うので、土曜日でもそのうち「たちばな」にあたる日がくるかもしれない(笑)

コンパクトな脱衣所。

この写真の右側にお手洗いも完備。

洗い場は2名分。貸切ですから十分。

柚子浮いています!

柚子、流されています(笑)

浴槽が大きいので10個入っていました、

(部屋は4個)

季節を感じながらの温泉を堪能できました。

次回は食事の紹介です。


湊のやど汀家【'24年7月】食事編

2024-08-13 06:00:00 | 旅行(中部)

汀家今回の食事です。

夕飯は18時or18時半だった気がするのですが、うる覚え

もちろん我が家は18時です。

組肴

丸十、南蛮漬け、柚庵焼き、無花果、枝豆、胡麻和え

横の食前酒は桃だったと記憶。

組肴、メニュー名だけだと昨年と全く同じ。

そう、同じ季節に行くからこういうことになる。

南蛮漬けは何の魚だったか忘れてしまったけれど、柚庵焼きは鰤だったような記憶が。

(あいまいです)

飲み物ですが、ご当地物ということで「三ケ日みかん」のソーダとサワーがあったのです。

せっかくなのでサワーを頼んだら...

めっちゃ濃い。

もはやみかんの味わからないくらい濃い

ということで、強いダンナにあげました(笑)

「確かに濃いな」というコメントきたので間違えない。

次回はソーダにしよう...

鮪の食べ比べ

前回同様、本マグロとミナミマグロ。

大葉の後ろにすき身。

焼津らしい一品。

じゃが芋すり流し

真ん中のズッキーニの中に入っているのは出汁のジュレ。

昨年と全く同じなので、夏の定番なのかな?

汀家名物鮪かま唐揚げ

これがこの宿の名物!

揚げてから特製のタレをつけてさらに蒸しているとのこと。

なので見た目よりしつこくない。

昨年の方が味がしっかり目だった気がする...

地魚素麺

鯛のお刺身の下に素麺。

右にあるのはトマト。

冬瓜味噌煮

ごぼうとパプリカ、穴子。

折戸茄子と国産牛

お肉の上の柚子胡椒がいい仕事をしていました。

じゃこ御飯

留め椀

香の物

水菓子

桃とオレンジ、キウイ。

後ろにある白いのはココナッツの風味のかためたもの。

(ムースではない、ゼリーが正しいのか?)

お腹いっぱいです。

写真はないのですが、今回も夜食のおいなりさんの配達がありました。

朝食は。

朝ごはんの献立は。

野菜ジュース

煮物 黒はんぺん ほうれん草

生ゆば べっ甲あん 山葵

珍味三種 マグロ角煮 釜あげしらす おつな

玉子焼なまり節あんかけ

風干し魚

鮪のづけ

かつお出汁

白飯

味噌汁

漬物

ヨーグルト

牛乳、水、コーヒーはセルフサービス。

風干し魚=干物は味。

おつな、は「おつな」という瓶詰のツナのオイル漬け。

リーフレットも席に置いてくれて、帰りに売店で売っているのかなぁと思ったら品切れなのか売っていなかった

住所をメモらなかったので、帰りに工場直売所にも寄れず。

次回はメモって寄ろうと思っています。

(朝食はプレーンだったけれど、色々なフレーバーがある)

あとは名物削り節の食べ比べ。

前の日のお腹いっぱいがずっと続いていて、御飯をお替りしてこれに手をだすことができなかった

次回はきちんとお腹をすかせよう(笑)

今回もとてもゆっくりと過ごせました。

既に冬の予約を入れて、冬の料理を楽しむ予定です。

焼津、ほどよい距離というのもよい。

インターからも駅からも近いアクセスも便利だし、住宅街なので静か。

そして近くにコンビニもあるので、湯上りアイスも入手がラク(笑)

(冷凍庫がなくても問題ない)

人のいないところでゆっくりもいいけれど、民家と海の近くで大通りがないから静かというのも好き。


湊のやど汀家【'24年7月】お部屋編

2024-08-12 06:00:00 | 旅行(中部)

昨年のお盆休みに初めて泊まった湊のやど汀家。

その時は富士市に線状降水帯が発生し、東名・新東名ともに途中から通行止めになり沼津から清水まで下道通ること3時間以上というとんでもない旅行に。

(その下道を走っているときはすでに雨はやんでいた)

ということで、1年経ってリベンジ!

よくよく考えたら季節を変えた方が料理も違って楽しめたのに、また夏だった

今回は前回より部屋が小さいタイプの離れ。

はま風というお部屋でした。

このお部屋、貸切風呂も食事処も近くて便利でした(笑)

玄関の内側の写真はないのですが、入ったら正面にトイレ。

右に曲がると部屋。

ポット、冷蔵庫などはこちら。

緑茶と個包装のインスタントコーヒーセット(粉のミルクと砂糖つき)とお茶請けのかつおせんべいが上に。

格子戸の中に冷蔵庫。

冷蔵庫の中はフリー。

蕨餅とサワー、ビール、オレンジジュース、緑茶。

右側のタンスの扉部分はハンガーがかかっていたり、金庫。(写真撮り忘れ)

下にはタオルとか浴衣。

館内着は上に入っていたのかな?

このカラータオルは貸切風呂に持っていく体を洗う用。

(バスタオルは籠に入った状態で渡してくれる)

この棚の向かいにベッド。

ベッドサイドにはコンセントのみ。

(コンセントあれば十分。やっぱり北野ホテル不便だった)

この写真ベッドの左側に椅子など。

上の写真の真ん中あたりに小さなテーブルがあって、ティッシュやかわいい加湿器など乗っていました。

この向かいにTV。

先ほどの椅子とテーブルの奥に洗面所。

写真では右下に少し写りこんでいるレベルですが、ドライヤーはP社のイオニティでした。

前回感動したキャスターつきの脱衣籠はこの部屋にもありました

この写真の対面が露天風呂に行く前の洗い場。

そして奥が露天風呂。

あ、蓋が...

ということで、下は朝風呂に入る前の画像。

今回はチェックインの日の夜はちょっとぬるく感じたんだけれど、朝はちょうどよかった。

貸切風呂ですが、なんと一番風呂の予約ができたので15:30から行ってきました。

30分か45分のどちらかだったと記憶。

貸切風呂は左右に2つあるのですが、日替わり営業で片方しか入れません。

今回も前回同様右の「たける」でした。

1番だったので、タオルが入った籠をフロントに取りにいくことなく、お風呂の脱衣所のベンチに用意しておいてもらえました。

こんな感じで洗面台の左右にアメニティあり。

写真がないですが、この洗面台の右側の棚に冷たい麦茶が入ったポットが用意されています。

(棚の下は脱衣籠)

洗い場も2人分。

前回は最終の22時台に入ったのですが、今回は15:30。

明るいです(笑)

と、気持ちよく入っていたのですが...

途中で停電が発生

そういえば向かっているときにちょっと遠くで光っている雷見えたし、入っているときも音はきこえてきたんだよね。

しばらくしたら復旧したのですが、脱衣所のエアコンは電源いれ直し。

上の写真でお湯が流れ出てきているところも止まったまま。

貸切風呂は出る時に内線で電話して、タオルセットは置きっぱなしで出るシステム。

内線かけたときに停電のことをスタッフにも言われて、お部屋もエアコンとか止まっているかもしれないので確認してみてくださいと。

こちらもお湯が出ているところは止まったままになっていることを伝えて部屋に戻りました。

戻ってちょっとしたらスタッフさんの電気系統確認が。

温泉の電源を確認したところ、落ちていたようで入れてくれて。

戻ってきたときに室外機が回っていた気がしたからエアコンは大丈夫かと思っていたら「止まってますよ」と(笑)

暑いなあ、と思ったんだけれど湯上りのせいだと思っていた

とりあえず貸切風呂から出たら大雨 なんていうことはなく、雷だけですんでよかった。

次回は食事編です。


灯屋 迎帆楼【食事編】’24年3月

2024-04-01 06:00:00 | 旅行(中部)

宿の最後の話は食事。

まずは夕飯。

私たちは18時スタートで。

前菜

・三色野菜ムース

・ホタルイカと芽キャベツの黄身酢掛け

・菜花と白板昆布巻き

・タラの芽の天衣包

・牛肉と行者ニンニク

・新子芋の松葉蟹衣和え

・よもぎ麩田楽

三色ムースはブロッコリー、カリフラワー、紅芯大根です。

椀物

・若竹椀

こちらは客席で仕上げました。

具が入ったお椀にだし汁を注いでもらって完成。

御造り

・本日のお造り

さより、かつお、しまあじでした。

焼物

・まながつおの木の芽焼き

蓋物

・低温調理した美濃古地鶏の桜蒸し

鶏の上にあるのは道明寺&桜の葉。

春らしい一品。

強肴

・鮑のソテー 青さ海苔と肝のソース

御飯物

・しらすの炊き込み御飯(3月のお米 福井県産いちほまれ)

止椀

・赤だし

香物

・自家製漬物

写真撮り忘れましたが、味変用に梅肉、ごま油、あともう1種類用意されていて全て使ってみました。

担当してくれていた宿の方のお勧めは「ごま油」で、確かに1番気に入った味変!

水菓子

・枡に詰めた桜のムース

上の飾りはパイ。

ムース部分はスポンジ、バナナなども入っていました。

上の桜は桜パウダーって言っていた記憶が。

土鍋に残ったご飯をお夜食でおにぎりにしてもらいましたが、こちらの宿はお夜食がもともと用意されているとのことで、そちらもちゃっかりと(笑)

稲荷ずしは2名分。

前回はチェックイン前にパフェ食べたりして、夕飯後お腹いっぱい過ぎてラウンジでお茶飲むとかできなかったため、今回はお昼を食べた後はぐっと我慢した甲斐あり、ラウンジタイムも堪能できました(笑)

続いて朝食。

私たちは8:00スタート。

入り口で小瓶に入った牛乳、オレンジジュース、グァバジュースから1つチョイスして受け取ります。

朝食は前回同様、木曽川ビューの席で。

席に着くとある程度まで用意されていて御飯や出汁巻き玉子などが時差できます。

ほぼ全景。

私はグァバジュースを選んだので右上に。

松花堂UP。

上段

野菜の煮つけ ナスの揚げ煮 牛すじ煮

下段

白身魚の揚げ煮、ポテトサラダ、法連草のお浸し、蛸と胡瓜のナムル風、野菜とりんごの酢の物、山葵めかぶ、鮪刺身

鍋の中身は豆腐鍋。

暖かくなる前の寒い日だったので温まります。

焼き魚は鰆。

出汁巻き玉子。

ちなみに御飯と味噌汁はお替りできるそうですが、前回御飯をお替りして撃沈したので(お昼ご飯が食べれなくなった)やめておきました(笑)

最後に水菓子。

前回伺ったときは必要なかったのですが、昨年の半ばからダンナがちょっぴり食事制限が必要=1日の塩分量を気を付けるに。

旅行とか外食で塩分多くなったら前後で調整でいいレベルらしいのだけれど、予約時に「病院から塩分摂取量について指導を受けているため、1人は味噌汁と漬物不要です」と備考欄に記載しました。

最近予約する宿は全て同じようにいれていて、残すの嫌だから最初から作らないで・用意しないでね、と。

チェックイン時にその件は触れていなかったのにも関わらず、夕飯の最初の前菜の時点で「塩分控えめはどちらですか?」と工夫できる限りの別味付け。

若竹椀も塩を入れないだし汁とか、朝食のお魚は素焼きに豆腐鍋の味付けも出汁のみに変更。

なんと炊き込み御飯以外に白飯を用意などなど。

ドレッシングや鮑のソースは別皿に添えてくれて、調整しやすく。

アレルギーではなく、日々の生活で調整がきくため、残さないようにしたいという思いだけの備考への記載に対し、手間がかかることをさりげなく自然に対応してくれて大感謝!

犬山はこの2年で3回行ったからもう行く機会ないなぁと思ったけれど、温泉入れるし食事はきめ細かいのでまた必ず伺いたいです。

次はまた木曽川側かな(笑)


灯屋 迎帆楼【お部屋編】'24年3月

2024-03-31 06:00:00 | 旅行(中部)

今回泊まったお部屋の紹介。

前回は木曽川ビューのお部屋に泊まったのですが、今回は逆サイドの犬山城側の「和モダンデラックススイート」

1番手前の鬼灯(ほおずき)

先に言ってしまうと、前回の部屋より少し狭いのと景観部分で価格も下がりました(笑)

食事やラウンジなどのサービスは同じだし、疲れて寝てしまうなら1番リーズナブルな部屋でもいいのでは?ということと、前回木曽川ビューは堪能したということで。

玄関入ったところ。

座って靴をはいたり荷物をおけるベンチ(?)は便利。

正面左がリビング。

この真後ろに階段&空気清浄機。

うちと同じS社の空気清浄機なんだけれど、うちのより大きかった!

階段の下、荷物を置いておくのに便利だった(笑)

リビングのソファーの後ろにベッド。

この写真の左側にクローゼット&ミニバー。

コーヒーマシーンは以前東府やでも採用されていたキューレグ。

右端にある箱に入った白いのはクッキー。

こんな風にカプセルもいっぱい!

カプセルは足りなくなったら追加してもらえるらしいですよ!

(ラウンジもあるし他にも飲み物あるから不要だが)

右上の黒いのは紅茶でマリアージュフレールのマルコ・ポーロ。(1人1杯分)

右下の容器には緑茶。

素敵なティータイムが過ごせるカップたち。

ちなみに湯呑はポットが置いてある台の上の棚にグラスと一緒に置いてありました。

台の下には冷蔵庫。

冷蔵庫の中もフリー。

ただし冷たい飲み物の追加は有料とのこと。

クローゼットの下部分。

浴衣は台の上に。

引き出しの中は金庫と、パジャマ。

このパジャマの質感がよく、ダンナは気に入って前回本気で買おうかどうか悩んでいた(笑)

(もったいないのでとめました)

浴衣の上の羽織もあります。

リビングの前のテラス。

そう、前は公道なので目隠しが。

道のむこうはこちらの駐車場であることと、先にあるトンネル工事中で通行止めになっていたので通るのは宿の関係者のみだけれど、気になる人は気になるかもしれないですね。

でも上記理由で音は気になりませんでした。

テラスに出れば犬山城。

玄関に戻って逆サイド右は水回り。

突きあたりに押し入れがあって3名以上の時に使うお布団が。

この右がトイレ、

左が洗面所~お風呂。

洗面台の左下にバスマット。台の棚にタオル類。

今治タオルでした。

台の右下にバスローブ。

あと冬場だからかセンサーでつくヒーターもありました。

(前回は夏だったのでなかったと記憶)

台の上にはアクセサリースタンドも。

指輪とかはめれて便利!

その下にはアメニティ。

男女で少し異なります。

(シェーバーor基礎化粧品)

基礎化粧品はSHIGETAというオーガニック化粧品の使い切りタイプのセット×2)

(クレンジング、化粧水、乳液、美容液)

洗顔、化粧水、男性用化粧品(チューブの2つ)はAVEDA。

右側のボディクリームとハンドソープはMARKS&WEB。

ドライヤーはRefa。

前回(1年半前)は違ったと思う。

海のしょうげつもだけれど、MTGさんのお膝元の愛知県はRefa採用率高いのか??

このドライヤーは私にはちょっと使いづらかった。

(自分の思うモードにする方法がわかりづらかった)

奥に主役の温泉。

その前に洗い場。

洗い場の写真がないのですが、シャワーヘッドがRefaになっていた。

こちらも前回は違ったと思う。

部屋のシャワーヘッドはRefaですが、貸切風呂はノーマルでした。

この玉の肌石鹸のシャンプー。

私は相性がよかったみたいで、髪の毛ふわふわに。

ダンナもめっちゃよかったと言っていたので、家にある買い置きシャンプー全部使い切ったら玉の肌検討。

しかも000の香り、よかった!

温泉。

正面の扉と左も同じ扉があってあきますが...

左をあけたら...犬山城の天守閣から双眼鏡使われたら終わりだ

正面は公道側なので、やっぱり開けづらい。

ダンナは早朝、お城側をあけたらしい。

開放したい人は木曽川側がいいかも。

ただ扉があるので、雨でも安心して入れる半露天です。

最後はメゾネットへあがってみましょう!

小さめの和室。

3人目からはここにお布団かな。

かわいいクッション(?)もあります。

2Fテラスからの眺めは木曽川ビュー。

前回泊まったKISOプレミアムスイートは1Fにも和室があって、今回の部屋より広め。

(リビングも広かったので、ソファーとテーブルも大きかった)

お風呂入ってご飯食べてゆっくり過ごすなら、この広さで十分!

十分ゆっくりして、部屋の温泉もチェックイン後、夜中、朝(朝食前)と堪能できました。

次回、お食事の話で終わりです。


灯屋 迎帆楼【ラウンジ&お風呂編】’24年3月

2024-03-26 06:00:00 | 旅行(中部)

犬山城から戻り、車から荷物を取り出しチェックイン。

前回、エントランスを撮影していなかったのですが、入り口です。

私たちは右側から入ります。

帰りは雨が結構降っていたので、車をこのスペースまで回してから荷物をいれました。

チェックイン手続きはラウンジの川が一望できる席で。

犬山茶と和菓子。

和菓子は栗羊羹と白い部分は犬山の自然薯使用とのこと。

そういえば犬山のインディゴの和朝食にも「犬山とろろ」ってあったので、名産なのかな?

この時に、夕食、朝食の時間と貸切風呂使用を希望する際は予約を。

ラウンジは夜になるとアルコールが追加されます。(21:30まで、朝は何時からかは不明)

今回ラウンジの様子は夜バージョンのみ。

上にある好きなカップでコーヒーや紅茶を。

写真には写っていないのですが、右側にはオレンジジュースとトマトジュース。

バータイムは野菜の素揚げみたいなのがありました。

(ちょいちょい補充されていました)

昼間はこの部分に甘味系が置かれていました。

ワインと日本酒。

お猪口も用意されています。

お酒は夜だけの特別。

紅茶は3種類。

奥はクスミティーのノンカフェイン「アクアエグゾティカ」

とてもフルーティーでした。

手前の左もクスミティーで「プリンス ウランディミル」

こちらもフルーティーでしたが、ノンカフェインティーの方がよりフルーティー。

最後右前がフォートナムメイソンのクラシックアールグレイ。

デロンギのコーヒーマシーン。

前回はネスプレッソだった記憶があるのですが、変わっていたようです。

ちなみに朝は紙コップと蓋も用意されていて、帰り道用にどうぞ!と。

車の人はありがたいですよね。

(コーヒー、お持ち帰りしようと思っていたのに雨で失念)

お次は貸切風呂。

ラウンジから廊下をはさんでながーい階段が。

前回は朝風呂で使用しましたが、今回は夜なので雰囲気が違います。

貸切風呂の使用は30分。

なので洗い場にはボディシャンプーのみの用意になっていると館内案内にも記載あり。

洗顔などはMARKS&WEBの個包装が用意。

夜なので真っ暗にしか見えません。

湯舟に座るとライトアップした犬山城が見えます。

次回はお部屋編になります。


犬山城へ再び

2024-03-25 06:00:00 | 旅行(中部)

国宝五城の犬山城。

私はすでに2回行っていますが、ダンナは前々回の犬山旅行の時に旅館で涼んで逃していた

ダンナは松江城に行ったことがあるので、犬山城に行くとコンプリ。

ということで、今回は強い意志で(笑)

今回の犬山stayは迎帆楼さんに宿泊。

当日ですが長島を出る時に電話をし、早めに着きそうなのでチェックイン前に犬山城に行きたいので駐車場に車を置かせてもらえないかお願いしたところ、快く承諾いただけました。

(無断駐車ではないことがわかるように、車種と色は聞かれました。もし先にチェックイン手続きだけ行いたければお声がけください、と)

チェックインは15時~で14:30位に着いたのかな?

荷物は車に置きっぱなしで、犬山城へ。

歩いて10分かかるかかからないか位。

1年半前と比べ、人が多かった!

本当は桜が咲いているという予想で組んでいた旅行でしたが、寒い日続きで全然...

自然のものなので仕方ないですね。

上に順路に従ってあがっていきました。

UPとDOWNの表記は英語であるのですが「順路」だけ漢字のみのため、インバンウンドの方々は読めないから途中フロアを1周(展示が少しある)せずにそのまま割り込み状態で階段をのぼってしまっていたり。

日本語の下にテプラで貼る程度でいいので表記してあげるといいかなぁ、と思った。

最後の階段はすれ違い不可のため、スタッフが最上階にいました。

このあと最上階を1周するのですが、みなさん景色の写真を撮るのにじっくりととまって撮るため、大行列に。

のぼりきっても外に出れない状態に。

私も撮りましたが、詰まっているときにさっと撮影。

最後少し広めの場所で長いこと立ち止まって撮っている人を抜いてきました。

大勢の人が来ているときは、後ろから続々来る人のことも考えないとね。

ライン大橋と迎帆楼。

写真の真ん中くらいにある建物が、この日の宿泊先迎帆楼。

前回犬山城に行った時、前日が大雨だったということで木曽川が黒く濁っていましたが、この日は普通。

実際はもっと澄んで見えます。

前回の記事と比べると、川の色の違いよく分かります。

1枚目の写真から時計回りにちょっと移動。

橋の向こうは岐阜県。

最初の場所から4分の1周。

左は岐阜県。

正面に見えるのは犬山橋。

さらに4分の1周。

見える建物は昨年末に泊まったホテルインディゴ。

1周したので、さっさとおりました。

※外周大行列の兼ね合いで、すでに上で待機できない人数になっていてこれ以上のぼってこれないので下りる人はすぐに下りれました。

前回は真夏で今回は3月なのに寒い日。

気候より大きな違いは、コロナの扱い。

日本人もたくさんきているけれど、前回は見かけなかったインバウンドもかなり来ていました。

今回、待ち時間なしで上にあがれましたが、小さなお城なので入場制限がある旨がHPにも書かれていました。

(待ち時間もHPに表記されるので、もしかしたらかなり待つことがあるのかも)

このあとは、いよいよチェックインです。


ホテルインディゴ犬山有楽苑【温泉&朝食】

2024-01-03 06:00:00 | 旅行(中部)

ホテルインディゴ犬山有楽苑宿泊レポの続き。

まずは大浴場(温泉)。

犬山の温泉「白帝の湯」はすぐ近くの迎帆楼さんと同じ源泉と思われる。

この温泉は調べたら木曽川沿いの数件の宿しか入れないようで、しかも平成8年に湧き出たって新しめ。

ちなみに犬山城の別名が「白帝城」とのことで、そこからのお名前のようです。

大浴場(温泉)は1Fにあり、浴衣&下駄でOK。

なのでエレベーターを降りたらロビー&レストランとは逆方向にあります。

こんな風に案内があるので、大丈夫!

途中には待ち合わせにもよさそうな椅子。

でも朝晩、座っている人を見なかった

つきあたりにお風呂はありますが、その左手に24h使用できるジムがあります。

中に入らず入り口のみ撮影。

入るにはルームキーが必要と言っていました。

こちら女湯。

逆サイド(右)に男湯で男女入れ替え無し。

6:00~11:00と15:00~23:00の使用になります。

下駄はまるで居酒屋の靴箱みたいなロッカーに。

札が数字ではなくひらがななので、インバウンド受けしそう(笑)

宿泊日の夜(20時前)に行った時は結構人がいて、内湯なんて入りたかったのに大きな声でしゃべっているおばちゃん2人組と関係ない方1名の3名が入っていたらもうスペース的に嫌だなぁ、という感じで先に露天に行った感じ。

しかし翌朝、朝一で行ったら貸切

私がこの部屋から出るころにやっと1名入れ違いの方が来たくらい。

(ちなみに男湯は朝からそれなりに来たらしい)

なので、ここからの写真は誰もいないから撮れた奇跡です。

ロッカーはこんな感じ。

逆サイドは洗面。

大浴場のドライヤーはP社だったと記憶。

洗面とロッカーの間にはお水あり。

大浴場の入り口手前にタオル類と洗顔・クレンジング・化粧水・乳液の用意あり。

アメニティは個包装で、ハジマリオーガニックというところのでした。

大浴場内にあるシャンプー類は部屋と同じものがボトルで。

洗い場は6~7か所程度と記憶。

(内風呂の裏にあるが、内風呂前を通らないと洗い場にいけない構造)

こちらが内風呂。

左奥の壁にに赤く光っている部分があるのですが、こちらにお湯の温度が表示されています。

ちなみに内風呂の方がぬるい。

(男湯も同じだったらしい)

こちらが露天。

露天は写真右の下の方の壁にでっぱりが見えると思いますが、そこに温度が出ています。

写真左が中庭風になっているのですが、なーんも見えないですね(笑)

夜は中庭がライトアップされていたのですが、朝はついていなかった気がする。

私は使わなかったのですが、サウナもありました。

このあと朝食ですが、通常は7:00~とリーフレットに印刷されているのですが、「車山照(やまてらす)」はチェックイン時に6:30~です、と説明の上手書きで追記してくれました。

年末で混みあっているので早めにあけたのかな?

もう1か所HPにはない部屋も朝食会場で7:00~と説明ありました。

宿泊客数に合わせてこういう臨機応変な対応は評価できる。

で、張り切って6:30~行きたかったのですが、朝風呂が6:00~だったため、着いたのは7時前。

でもそのおかげでガラガラ。

これは印刷物7:00がみんなの頭にインプットされるからか、みんなのんびりなのか??

私たちは朝食付きプランだったので、部屋番と名前を言って入れましたが、着席してみたメニューにびっくり。

朝食の定価4,900円

朝食は和定食と洋定食選べて、洋定食は卵料理をチョイス。

その定食にハーフビュッフェがつきます。

私はオムレツ(チーズ抜き)に。

ダンナは和定食なのですが、彼自身の諸事情で本来つく味噌汁、漬物、豆腐料理、犬山産とろろ芋を抜いてもらいました。

小鉢の練り物も彼はNGなので私に回ってきました(笑)

このオーダーをしているときに「塩分強いのは抜きたい」とダンナがつぶやいていたのをオーダーをとったスタッフさんが厨房に共有してくれていたらしく、私がちょうどビユッフェ台にいるときにこのお盆が厨房からサーバースタッフに手渡され、その際に「塩分は控えめ」のワードがとびかっていました。

何気ない一言を共有してくれるのは素晴らしい!

(こちらのわがままなので、いずれのお店でもオーダー時には減塩を要望はせず、味噌汁・漬物を抜いてもらうスタンス)

ハーフビュッフェはこんな感じ。

サラダとか玉こんにゃくの煮物とかありました。

こちらはホットドリンクコーナー。

和定食もあるので、ほうじ茶の用意もあり!

ヨーグルトとかハム類。

画像きれい照けれど、上段右にはチーズ。

扉を閉めて移しているので、私の服が反射して入っていたので黒く塗っています(笑)

こちらは冷たいドリンク。

私たちは取らなかったけれど、牛乳は関牛乳って書いてありました。

岐阜県に関市ってあるからそこのかな?

こちらが本命だったゴントランシェリエのクロワッサン(右)、ミニクロワッサン(左)、ショーソン・オ・ポム(上)。

逆サイドには食事系パン。

あとで気づいたんだけれど、この2種類のパンコーナーの間にトースターがあった!

食べ終わった後に気づいたのよ。

クロワッサン焼き立てではなく冷めていたので、温めなおしたかった...

フルーツもあります。

私のビュッフェはこんな感じ。

サラダのドレッシングは犬山人参のドレッシングをチョイス。

右のカップはおしゃれだからとったけれど、よくわからない味だった。

手前のオリーブのパンのみゴントランシェリエコーナーではないもの。

こちらも温めたかったくらいかたかった。

食後にフルーツも食べて大満足。

でも、この朝食以前よりしょぼくなっているらしい。

(昔は和定食には炙りたての海苔や削りたての鰹節が出てきたり、パンもクイニーアマンやドーナツもあったとか)

総評として。

温泉と朝食はよかった。

駐車場もとめやすかった。

wifiも私が使ったときはサクサクでノーストレスだった。

ただあのチェックインの待ち時間はない

もう1度犬山城リベンジ(ダンナ)をしなくてはならないけれど、正直リピートはない。

インディゴは箱根や軽井沢にもあって気にはなっていたけれど、恐らく「ちょっとオシャレなホテルに温泉がある」くらいの認識で行かないとダメだと思った。

おしゃれホテルだから若い人好みになるのか、カップルも見たけれど小さな子供連れも多かった。

最近おこもりけいの旅館が多く、子供がいるところはハーヴェストくらいしか泊まっていなかったので、騒いでいる子をみるとゲンナリ。→これはホテルが悪いわけではない。どっかの子供がロビーの四隅に飾ってあった鳥のぬいぐるみをテーブルに並べてしまっていたらしく、いなくなったあとにスタッフが元の位置に戻していたけれど、それって親が注意して戻すものかと。そういう客層ともいう。

これだけ書いておいてそんな評価かいっ、て感じですが、チェックインのやり方をかえるなど変更があれば再考するかも。

ちなみにチェックアウトは9時前にしたので、めっちゃスムーズでした。

(11時アウトのホテル)

基本はwebで事前精算していたので、入湯税2名分300円を現金払い(笑)

入湯税もwebで一緒に徴収してくれればいいのに。

(同じサイトでとった素粋居やあせびのはwebで一括精算されていたかと)

もし10時回っていたら全然アウトできなかった可能性もあるよね...

このあと下道でのんびりと栄へ


ホテルインディゴ犬山有楽苑【お部屋】

2024-01-02 06:00:00 | 旅行(中部)

この度の能登半島地震で被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。

年末旅行の行先は愛知県で宿泊は犬山。

1年ちょっと前に迎帆楼さんに泊まった時に私は犬山城に行ったのですが、今回はなぜか部屋で待っていたダンナのリベンジ旅行。

その時に「国宝五城」がわかり、松本・犬山・彦根・姫路・松江の5つ。

ダンナは松江城も行ったことがあったので、犬山でコンプリだったのに逃す→よってリベンジ。

私はあと松江のみ。

蒲郡から2か所ほど寄り道をしたので、15時着の予定が20分位遅れる。

(寄り道の1か所は刈谷PAで「えびせんべいの里」購入だったが、帰りに通らなかったので寄ったの正解!)

着いたのはホテルインディゴ犬山有楽苑。

こちら、以前は名鉄のホテルだったそうですが建て替えてインディゴになったそうです。

まだ昨年春にオープンしたばかりなのできれい。

駐車場は駐車券とかないので、出し入れ自由。

なのでチェックイン後に夕飯を食べにちょっと遠くまで車で行くのは可能です。

夜はこんな感じ。

わくわくしながら入ると。

ロビーに人人人。

フロントに行ったところ、チェックイン待ちとのことで「おかけになってお待ちください」と番号札渡される。

※フロントのテーブル(?)は重厚感なしの、ザ受付っぽい感じです。

しかし、かけるところなんてないじゃん

そのくらいチェックイン待ちだらけ。

これは夕飯から帰ってきたときに撮ったロビー。

切れている写真右にもソファー席などあるのですが、到着の際は全て埋まっていました。

途中、奥のバースタッフが「お待ちいただいて申し訳ございません」と言いながら「エルダーフラワーのソーダ」を運びまわっていて(それもなかなかこなかった)、飲み干したダンナは自らお替り取りに行っていたレベルの待ち時間。

で、どれくらいかかったかって。

50分待ち

ちなみに待ち始めて最初に呼ばれた番号から私まで15組程度。

それを3名で50分かけて行っていたようですね

チェックイン作業をするスタッフを増やす必要はあるし、最初にどのくらいかかりそうか言ってくれたら車に荷物置いて(そんなクオリティなので預ける気はしない)犬山城行ってきたわ

こちらのホテルの宿泊客はルームキーを見せるとお隣の庭園有楽苑が無料になる(調べたら大人1,200円)と説明があったのですが「16:30までで明日から年末の休みになります」と。

時計見たら16:20前だったので「部屋に荷物持って行ったら無理ですよね」と言ったら「16:30まで入れば大丈夫です」とめっちゃポジティブ回答。

対応してくれたスタッフさんは外国の方で、日本語は問題なくペラペラなのでインバウンドにも対応できる有能な方と思われるが、隣の日本人スタッフの説明より簡素だった...

(隣はもう少し何かを説明していたように聞こえたが、ある程度簡素化しないとチェックインの列が短くならないのも事実なので対応したスタッフさんを責めるつもりはない)

ということで、有楽苑諦める。

当初の予定では犬山城に行ってからそのまま夕飯、の予定だったが犬山城の最終入城は16:30。

間に合わないのは確定なので、翌朝チェックアウト前に朝一で行こう!ということになったのですが...

翌朝、フロントにいるスタッフさんに「犬山城に歩いていくベストな道を教えてほしい」と言ったら「本日から犬山城は年末のお休みです」と

スマホで調べたら確かにその日から31日まで休み、1日から営業。

1日は開いているんかいっ、と心の中で突っ込んだが、チェックインスムーズだったら行けたのに、と有楽苑に入れない以上にもやもや。

チェックインのひどさで部屋に入る前から「リピートはないな」とダンナ。

次回は迎帆楼さんにリターン確定。

さて、お部屋は木曽川ビューのツイン。

最上階(といっても4F)。

バルコニーから見る景色は。

左奥に見えるマンション、迎帆楼の部屋から見えたマンションだ。

バルコニーにはベンチみたいなの。

使わなかったけれどね。

季節によってはこのベンチでボーっとしながら景色を見ながらコーヒーもいいのかもしれない。

お部屋の中は。

右のベッドの横はライトとbluetooth対応スピーカー、時計。

ライトの後ろの部屋の照明のスイッチやコンセントのところにUSBがあったので携帯の充電便利だった

(夕飯で出た時に、車に置きっぱの線を取ってきた)

逆サイドは電話とティッシュ。

ベッドの対面はTV。

TVの左にはダイキンの空気清浄機とゴミ箱。

その右側にはバーコーナー。

ネスプレッソのカプセル4つ。

缶入りミネラルウォーター2本。

茶筒にティーバッグの日本茶2パック。

撮り忘れましたが、1番上の引き出しに紅茶系(ART OF TEA)が3種×各1パックとグラスやカップなどなど入っていました。

下の引き出しは有料。

価格はこの引き出しに入っているMINI BARの冊子に書いてあります。

逆サイドにはアルコール(有料)

スナック類の入っていた引き出しの下にポットとネスプレッソの説明書。

ポットがアイリスオーヤマはちょっと意外。

ネスプレッソですが、私は家にも違う機種があるので使い方はわかっているのでいつも通り使ったら。

誰か(以前の宿泊客)設定変えていた

ルンゴ設定のボタンを押したのに少量しか出てこない

清掃の際に初期化しておかないのかなぁ。

ネスプレッソなどが置いてある台の下は冷蔵庫。

全て有料です。

そのミニバーの向かいにテーブルとソファ。

テーブルの上にあるのはフロントでもらった館内案内。

ベッドの手前にクローゼット。

クローゼットは半分しか扉がなくて、必ず半分は開いている状態になります。

左はバスローブや茶羽織、下駄(大浴場に行く時は使用可)スリッパ(室内のみ)など。

右が金庫と引き出し。

引き出しの中は浴衣とパジャマ、アイロン。

浴衣の帯は伸縮性があって、使いやすかった!

帯の下にある、大浴場に行く際の使い捨ての手提げも気が利いている!

お次は水回り。

洗面台の下にタオル類。

洗面台とタオル棚の間にタオルをかけるバーがあったので、手拭きタオルをかけています。

下にはゴミ箱と体重計(笑)

この右がシャワールーム。

私たちの部屋は浴槽なし。

でもこのホテルは温泉(大浴場・露天風呂)があるので、私は使いませんでした。

部屋にはシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、ボディクリームのみですが、大浴場にクレンジングなどあります。

シャンプーなどはBiologyというブランドです。

洗面台の左側(トイレの隣)の棚。

上から3段目の蓋がある入れ物の中はアメニイティ類。

左の縦長2箱は歯ブラシで右はシェーバー。

真ん中は??

コットンや綿棒。シャワーキャップ、爪やすりなどなど。

部屋のドライヤーはサロニアでした。

新しいだけあって部屋はきれい。

あとベッド近くのコンセント系も個人的にはよかった!

ただ新しい割には壁とドアに厚みがないのか廊下の声(向かいの部屋が子供連れだったので戻ってくるのがわかる)が

廊下を歩いているときに別の部屋から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたりしたので、薄いです...

隣の部屋の音はしなかったので、ドア側の壁が薄い??

まぁ、朝食付きで2人で32,000円位だったので、仕方ないというか許容範囲にはなる。

1週間前に泊まったハーヴェストとほぼ同価格で向こうは夕飯付きでネスプレッソなどなし、大浴場にはタオル部屋から持参。

こっちは夕飯は無しでほぼ同価格だが、ネスプレッソなどあり、大浴場にタオルがあるので手ぶらOK、スポーツジムあり(使わなかった)。

こっちはインバウンド結構いらっしゃいましたね。

次回は共用施設の大浴場と朝ごはんの紹介です。