宿の最後の話は食事。
まずは夕飯。
私たちは18時スタートで。
前菜
・三色野菜ムース
・ホタルイカと芽キャベツの黄身酢掛け
・菜花と白板昆布巻き
・タラの芽の天衣包
・牛肉と行者ニンニク
・新子芋の松葉蟹衣和え
・よもぎ麩田楽
三色ムースはブロッコリー、カリフラワー、紅芯大根です。
椀物
・若竹椀
こちらは客席で仕上げました。
具が入ったお椀にだし汁を注いでもらって完成。
御造り
・本日のお造り
さより、かつお、しまあじでした。
焼物
・まながつおの木の芽焼き
蓋物
・低温調理した美濃古地鶏の桜蒸し
鶏の上にあるのは道明寺&桜の葉。
春らしい一品。
強肴
・鮑のソテー 青さ海苔と肝のソース
御飯物
・しらすの炊き込み御飯(3月のお米 福井県産いちほまれ)
止椀
・赤だし
香物
・自家製漬物
写真撮り忘れましたが、味変用に梅肉、ごま油、あともう1種類用意されていて全て使ってみました。
担当してくれていた宿の方のお勧めは「ごま油」で、確かに1番気に入った味変!
水菓子
・枡に詰めた桜のムース
上の飾りはパイ。
ムース部分はスポンジ、バナナなども入っていました。
上の桜は桜パウダーって言っていた記憶が。
土鍋に残ったご飯をお夜食でおにぎりにしてもらいましたが、こちらの宿はお夜食がもともと用意されているとのことで、そちらもちゃっかりと(笑)
稲荷ずしは2名分。
前回はチェックイン前にパフェ食べたりして、夕飯後お腹いっぱい過ぎてラウンジでお茶飲むとかできなかったため、今回はお昼を食べた後はぐっと我慢した甲斐あり、ラウンジタイムも堪能できました(笑)
続いて朝食。
私たちは8:00スタート。
入り口で小瓶に入った牛乳、オレンジジュース、グァバジュースから1つチョイスして受け取ります。
朝食は前回同様、木曽川ビューの席で。
席に着くとある程度まで用意されていて御飯や出汁巻き玉子などが時差できます。
ほぼ全景。
私はグァバジュースを選んだので右上に。
松花堂UP。
上段
野菜の煮つけ ナスの揚げ煮 牛すじ煮
下段
白身魚の揚げ煮、ポテトサラダ、法連草のお浸し、蛸と胡瓜のナムル風、野菜とりんごの酢の物、山葵めかぶ、鮪刺身
鍋の中身は豆腐鍋。
暖かくなる前の寒い日だったので温まります。
焼き魚は鰆。
出汁巻き玉子。
ちなみに御飯と味噌汁はお替りできるそうですが、前回御飯をお替りして撃沈したので(お昼ご飯が食べれなくなった)やめておきました(笑)
最後に水菓子。
前回伺ったときは必要なかったのですが、昨年の半ばからダンナがちょっぴり食事制限が必要=1日の塩分量を気を付けるに。
旅行とか外食で塩分多くなったら前後で調整でいいレベルらしいのだけれど、予約時に「病院から塩分摂取量について指導を受けているため、1人は味噌汁と漬物不要です」と備考欄に記載しました。
最近予約する宿は全て同じようにいれていて、残すの嫌だから最初から作らないで・用意しないでね、と。
チェックイン時にその件は触れていなかったのにも関わらず、夕飯の最初の前菜の時点で「塩分控えめはどちらですか?」と工夫できる限りの別味付け。
若竹椀も塩を入れないだし汁とか、朝食のお魚は素焼きに豆腐鍋の味付けも出汁のみに変更。
なんと炊き込み御飯以外に白飯を用意などなど。
ドレッシングや鮑のソースは別皿に添えてくれて、調整しやすく。
アレルギーではなく、日々の生活で調整がきくため、残さないようにしたいという思いだけの備考への記載に対し、手間がかかることをさりげなく自然に対応してくれて大感謝!
犬山はこの2年で3回行ったからもう行く機会ないなぁと思ったけれど、温泉入れるし食事はきめ細かいのでまた必ず伺いたいです。
次はまた木曽川側かな(笑)
今回泊まったお部屋の紹介。
前回は木曽川ビューのお部屋に泊まったのですが、今回は逆サイドの犬山城側の「和モダンデラックススイート」
1番手前の鬼灯(ほおずき)
先に言ってしまうと、前回の部屋より少し狭いのと景観部分で価格も下がりました(笑)
食事やラウンジなどのサービスは同じだし、疲れて寝てしまうなら1番リーズナブルな部屋でもいいのでは?ということと、前回木曽川ビューは堪能したということで。
玄関入ったところ。
座って靴をはいたり荷物をおけるベンチ(?)は便利。
正面左がリビング。
この真後ろに階段&空気清浄機。
うちと同じS社の空気清浄機なんだけれど、うちのより大きかった!
階段の下、荷物を置いておくのに便利だった(笑)
リビングのソファーの後ろにベッド。
この写真の左側にクローゼット&ミニバー。
コーヒーマシーンは以前東府やでも採用されていたキューレグ。
右端にある箱に入った白いのはクッキー。
こんな風にカプセルもいっぱい!
カプセルは足りなくなったら追加してもらえるらしいですよ!
(ラウンジもあるし他にも飲み物あるから不要だが)
右上の黒いのは紅茶でマリアージュフレールのマルコ・ポーロ。(1人1杯分)
右下の容器には緑茶。
素敵なティータイムが過ごせるカップたち。
ちなみに湯呑はポットが置いてある台の上の棚にグラスと一緒に置いてありました。
台の下には冷蔵庫。
冷蔵庫の中もフリー。
ただし冷たい飲み物の追加は有料とのこと。
クローゼットの下部分。
浴衣は台の上に。
引き出しの中は金庫と、パジャマ。
このパジャマの質感がよく、ダンナは気に入って前回本気で買おうかどうか悩んでいた(笑)
(もったいないのでとめました)
浴衣の上の羽織もあります。
リビングの前のテラス。
そう、前は公道なので目隠しが。
道のむこうはこちらの駐車場であることと、先にあるトンネル工事中で通行止めになっていたので通るのは宿の関係者のみだけれど、気になる人は気になるかもしれないですね。
でも上記理由で音は気になりませんでした。
テラスに出れば犬山城。
玄関に戻って逆サイド右は水回り。
突きあたりに押し入れがあって3名以上の時に使うお布団が。
この右がトイレ、
左が洗面所~お風呂。
洗面台の左下にバスマット。台の棚にタオル類。
今治タオルでした。
台の右下にバスローブ。
あと冬場だからかセンサーでつくヒーターもありました。
(前回は夏だったのでなかったと記憶)
台の上にはアクセサリースタンドも。
指輪とかはめれて便利!
その下にはアメニティ。
男女で少し異なります。
(シェーバーor基礎化粧品)
基礎化粧品はSHIGETAというオーガニック化粧品の使い切りタイプのセット×2)
(クレンジング、化粧水、乳液、美容液)
洗顔、化粧水、男性用化粧品(チューブの2つ)はAVEDA。
右側のボディクリームとハンドソープはMARKS&WEB。
ドライヤーはRefa。
前回(1年半前)は違ったと思う。
海のしょうげつもだけれど、MTGさんのお膝元の愛知県はRefa採用率高いのか??
このドライヤーは私にはちょっと使いづらかった。
(自分の思うモードにする方法がわかりづらかった)
奥に主役の温泉。
その前に洗い場。
洗い場の写真がないのですが、シャワーヘッドがRefaになっていた。
こちらも前回は違ったと思う。
部屋のシャワーヘッドはRefaですが、貸切風呂はノーマルでした。
この玉の肌石鹸のシャンプー。
私は相性がよかったみたいで、髪の毛ふわふわに。
ダンナもめっちゃよかったと言っていたので、家にある買い置きシャンプー全部使い切ったら玉の肌検討。
しかも000の香り、よかった!
温泉。
正面の扉と左も同じ扉があってあきますが...
左をあけたら...犬山城の天守閣から双眼鏡使われたら終わりだ
正面は公道側なので、やっぱり開けづらい。
ダンナは早朝、お城側をあけたらしい。
開放したい人は木曽川側がいいかも。
ただ扉があるので、雨でも安心して入れる半露天です。
最後はメゾネットへあがってみましょう!
小さめの和室。
3人目からはここにお布団かな。
かわいいクッション(?)もあります。
2Fテラスからの眺めは木曽川ビュー。
前回泊まったKISOプレミアムスイートは1Fにも和室があって、今回の部屋より広め。
(リビングも広かったので、ソファーとテーブルも大きかった)
お風呂入ってご飯食べてゆっくり過ごすなら、この広さで十分!
十分ゆっくりして、部屋の温泉もチェックイン後、夜中、朝(朝食前)と堪能できました。
次回、お食事の話で終わりです。
犬山城から戻り、車から荷物を取り出しチェックイン。
前回、エントランスを撮影していなかったのですが、入り口です。
私たちは右側から入ります。
帰りは雨が結構降っていたので、車をこのスペースまで回してから荷物をいれました。
チェックイン手続きはラウンジの川が一望できる席で。
犬山茶と和菓子。
和菓子は栗羊羹と白い部分は犬山の自然薯使用とのこと。
そういえば犬山のインディゴの和朝食にも「犬山とろろ」ってあったので、名産なのかな?
この時に、夕食、朝食の時間と貸切風呂使用を希望する際は予約を。
ラウンジは夜になるとアルコールが追加されます。(21:30まで、朝は何時からかは不明)
今回ラウンジの様子は夜バージョンのみ。
上にある好きなカップでコーヒーや紅茶を。
写真には写っていないのですが、右側にはオレンジジュースとトマトジュース。
バータイムは野菜の素揚げみたいなのがありました。
(ちょいちょい補充されていました)
昼間はこの部分に甘味系が置かれていました。
ワインと日本酒。
お猪口も用意されています。
お酒は夜だけの特別。
紅茶は3種類。
奥はクスミティーのノンカフェイン「アクアエグゾティカ」
とてもフルーティーでした。
手前の左もクスミティーで「プリンス ウランディミル」
こちらもフルーティーでしたが、ノンカフェインティーの方がよりフルーティー。
最後右前がフォートナムメイソンのクラシックアールグレイ。
デロンギのコーヒーマシーン。
前回はネスプレッソだった記憶があるのですが、変わっていたようです。
ちなみに朝は紙コップと蓋も用意されていて、帰り道用にどうぞ!と。
車の人はありがたいですよね。
(コーヒー、お持ち帰りしようと思っていたのに雨で失念)
お次は貸切風呂。
ラウンジから廊下をはさんでながーい階段が。
前回は朝風呂で使用しましたが、今回は夜なので雰囲気が違います。
貸切風呂の使用は30分。
なので洗い場にはボディシャンプーのみの用意になっていると館内案内にも記載あり。
洗顔などはMARKS&WEBの個包装が用意。
夜なので真っ暗にしか見えません。
湯舟に座るとライトアップした犬山城が見えます。
次回はお部屋編になります。
国宝五城の犬山城。
私はすでに2回行っていますが、ダンナは前々回の犬山旅行の時に旅館で涼んで逃していた
ダンナは松江城に行ったことがあるので、犬山城に行くとコンプリ。
ということで、今回は強い意志で(笑)
今回の犬山stayは迎帆楼さんに宿泊。
当日ですが長島を出る時に電話をし、早めに着きそうなのでチェックイン前に犬山城に行きたいので駐車場に車を置かせてもらえないかお願いしたところ、快く承諾いただけました。
(無断駐車ではないことがわかるように、車種と色は聞かれました。もし先にチェックイン手続きだけ行いたければお声がけください、と)
チェックインは15時~で14:30位に着いたのかな?
荷物は車に置きっぱなしで、犬山城へ。
歩いて10分かかるかかからないか位。
1年半前と比べ、人が多かった!
本当は桜が咲いているという予想で組んでいた旅行でしたが、寒い日続きで全然...
自然のものなので仕方ないですね。
上に順路に従ってあがっていきました。
UPとDOWNの表記は英語であるのですが「順路」だけ漢字のみのため、インバンウンドの方々は読めないから途中フロアを1周(展示が少しある)せずにそのまま割り込み状態で階段をのぼってしまっていたり。
日本語の下にテプラで貼る程度でいいので表記してあげるといいかなぁ、と思った。
最後の階段はすれ違い不可のため、スタッフが最上階にいました。
このあと最上階を1周するのですが、みなさん景色の写真を撮るのにじっくりととまって撮るため、大行列に。
のぼりきっても外に出れない状態に。
私も撮りましたが、詰まっているときにさっと撮影。
最後少し広めの場所で長いこと立ち止まって撮っている人を抜いてきました。
大勢の人が来ているときは、後ろから続々来る人のことも考えないとね。
ライン大橋と迎帆楼。
写真の真ん中くらいにある建物が、この日の宿泊先迎帆楼。
前回犬山城に行った時、前日が大雨だったということで木曽川が黒く濁っていましたが、この日は普通。
実際はもっと澄んで見えます。
前回の記事と比べると、川の色の違いよく分かります。
1枚目の写真から時計回りにちょっと移動。
橋の向こうは岐阜県。
最初の場所から4分の1周。
左は岐阜県。
正面に見えるのは犬山橋。
さらに4分の1周。
見える建物は昨年末に泊まったホテルインディゴ。
1周したので、さっさとおりました。
※外周大行列の兼ね合いで、すでに上で待機できない人数になっていてこれ以上のぼってこれないので下りる人はすぐに下りれました。
前回は真夏で今回は3月なのに寒い日。
気候より大きな違いは、コロナの扱い。
日本人もたくさんきているけれど、前回は見かけなかったインバウンドもかなり来ていました。
今回、待ち時間なしで上にあがれましたが、小さなお城なので入場制限がある旨がHPにも書かれていました。
(待ち時間もHPに表記されるので、もしかしたらかなり待つことがあるのかも)
このあとは、いよいよチェックインです。
ホテルインディゴ犬山有楽苑宿泊レポの続き。
まずは大浴場(温泉)。
犬山の温泉「白帝の湯」はすぐ近くの迎帆楼さんと同じ源泉と思われる。
この温泉は調べたら木曽川沿いの数件の宿しか入れないようで、しかも平成8年に湧き出たって新しめ。
ちなみに犬山城の別名が「白帝城」とのことで、そこからのお名前のようです。
大浴場(温泉)は1Fにあり、浴衣&下駄でOK。
なのでエレベーターを降りたらロビー&レストランとは逆方向にあります。
こんな風に案内があるので、大丈夫!
途中には待ち合わせにもよさそうな椅子。
でも朝晩、座っている人を見なかった
つきあたりにお風呂はありますが、その左手に24h使用できるジムがあります。
中に入らず入り口のみ撮影。
入るにはルームキーが必要と言っていました。
こちら女湯。
逆サイド(右)に男湯で男女入れ替え無し。
6:00~11:00と15:00~23:00の使用になります。
下駄はまるで居酒屋の靴箱みたいなロッカーに。
札が数字ではなくひらがななので、インバウンド受けしそう(笑)
宿泊日の夜(20時前)に行った時は結構人がいて、内湯なんて入りたかったのに大きな声でしゃべっているおばちゃん2人組と関係ない方1名の3名が入っていたらもうスペース的に嫌だなぁ、という感じで先に露天に行った感じ。
しかし翌朝、朝一で行ったら貸切
私がこの部屋から出るころにやっと1名入れ違いの方が来たくらい。
(ちなみに男湯は朝からそれなりに来たらしい)
なので、ここからの写真は誰もいないから撮れた奇跡です。
ロッカーはこんな感じ。
逆サイドは洗面。
大浴場のドライヤーはP社だったと記憶。
洗面とロッカーの間にはお水あり。
大浴場の入り口手前にタオル類と洗顔・クレンジング・化粧水・乳液の用意あり。
アメニティは個包装で、ハジマリオーガニックというところのでした。
大浴場内にあるシャンプー類は部屋と同じものがボトルで。
洗い場は6~7か所程度と記憶。
(内風呂の裏にあるが、内風呂前を通らないと洗い場にいけない構造)
こちらが内風呂。
左奥の壁にに赤く光っている部分があるのですが、こちらにお湯の温度が表示されています。
ちなみに内風呂の方がぬるい。
(男湯も同じだったらしい)
こちらが露天。
露天は写真右の下の方の壁にでっぱりが見えると思いますが、そこに温度が出ています。
写真左が中庭風になっているのですが、なーんも見えないですね(笑)
夜は中庭がライトアップされていたのですが、朝はついていなかった気がする。
私は使わなかったのですが、サウナもありました。
このあと朝食ですが、通常は7:00~とリーフレットに印刷されているのですが、「車山照(やまてらす)」はチェックイン時に6:30~です、と説明の上手書きで追記してくれました。
年末で混みあっているので早めにあけたのかな?
もう1か所HPにはない部屋も朝食会場で7:00~と説明ありました。
宿泊客数に合わせてこういう臨機応変な対応は評価できる。
で、張り切って6:30~行きたかったのですが、朝風呂が6:00~だったため、着いたのは7時前。
でもそのおかげでガラガラ。
これは印刷物7:00がみんなの頭にインプットされるからか、みんなのんびりなのか??
私たちは朝食付きプランだったので、部屋番と名前を言って入れましたが、着席してみたメニューにびっくり。
朝食の定価4,900円
朝食は和定食と洋定食選べて、洋定食は卵料理をチョイス。
その定食にハーフビュッフェがつきます。
私はオムレツ(チーズ抜き)に。
ダンナは和定食なのですが、彼自身の諸事情で本来つく味噌汁、漬物、豆腐料理、犬山産とろろ芋を抜いてもらいました。
小鉢の練り物も彼はNGなので私に回ってきました(笑)
このオーダーをしているときに「塩分強いのは抜きたい」とダンナがつぶやいていたのをオーダーをとったスタッフさんが厨房に共有してくれていたらしく、私がちょうどビユッフェ台にいるときにこのお盆が厨房からサーバースタッフに手渡され、その際に「塩分は控えめ」のワードがとびかっていました。
何気ない一言を共有してくれるのは素晴らしい!
(こちらのわがままなので、いずれのお店でもオーダー時には減塩を要望はせず、味噌汁・漬物を抜いてもらうスタンス)
ハーフビュッフェはこんな感じ。
サラダとか玉こんにゃくの煮物とかありました。
こちらはホットドリンクコーナー。
和定食もあるので、ほうじ茶の用意もあり!
ヨーグルトとかハム類。
画像きれい照けれど、上段右にはチーズ。
扉を閉めて移しているので、私の服が反射して入っていたので黒く塗っています(笑)
こちらは冷たいドリンク。
私たちは取らなかったけれど、牛乳は関牛乳って書いてありました。
岐阜県に関市ってあるからそこのかな?
こちらが本命だったゴントランシェリエのクロワッサン(右)、ミニクロワッサン(左)、ショーソン・オ・ポム(上)。
逆サイドには食事系パン。
あとで気づいたんだけれど、この2種類のパンコーナーの間にトースターがあった!
食べ終わった後に気づいたのよ。
クロワッサン焼き立てではなく冷めていたので、温めなおしたかった...
フルーツもあります。
私のビュッフェはこんな感じ。
サラダのドレッシングは犬山人参のドレッシングをチョイス。
右のカップはおしゃれだからとったけれど、よくわからない味だった。
手前のオリーブのパンのみゴントランシェリエコーナーではないもの。
こちらも温めたかったくらいかたかった。
食後にフルーツも食べて大満足。
でも、この朝食以前よりしょぼくなっているらしい。
(昔は和定食には炙りたての海苔や削りたての鰹節が出てきたり、パンもクイニーアマンやドーナツもあったとか)
総評として。
温泉と朝食はよかった。
駐車場もとめやすかった。
wifiも私が使ったときはサクサクでノーストレスだった。
ただあのチェックインの待ち時間はない
もう1度犬山城リベンジ(ダンナ)をしなくてはならないけれど、正直リピートはない。
インディゴは箱根や軽井沢にもあって気にはなっていたけれど、恐らく「ちょっとオシャレなホテルに温泉がある」くらいの認識で行かないとダメだと思った。
おしゃれホテルだから若い人好みになるのか、カップルも見たけれど小さな子供連れも多かった。
最近おこもりけいの旅館が多く、子供がいるところはハーヴェストくらいしか泊まっていなかったので、騒いでいる子をみるとゲンナリ。→これはホテルが悪いわけではない。どっかの子供がロビーの四隅に飾ってあった鳥のぬいぐるみをテーブルに並べてしまっていたらしく、いなくなったあとにスタッフが元の位置に戻していたけれど、それって親が注意して戻すものかと。そういう客層ともいう。
これだけ書いておいてそんな評価かいっ、て感じですが、チェックインのやり方をかえるなど変更があれば再考するかも。
ちなみにチェックアウトは9時前にしたので、めっちゃスムーズでした。
(11時アウトのホテル)
基本はwebで事前精算していたので、入湯税2名分300円を現金払い(笑)
入湯税もwebで一緒に徴収してくれればいいのに。
(同じサイトでとった素粋居やあせびのはwebで一括精算されていたかと)
もし10時回っていたら全然アウトできなかった可能性もあるよね...
このあと下道でのんびりと栄へ