その日ぐらし

聞いたこと、笑えたこと、考えたこと、泣けた事、色々…書いていこうかな。

個人懇談・・・

2010-07-23 12:53:48 | Weblog
あったんです。昨日・・・

娘の小学校5年生のほうなんですけどね。


で、今回、テストの結果が結構良かったんですね。

でも、よくできています
の評価は変わらず。


通知表もらう前にも

前より良いが増えてるかもね、と言ってたから

本人は知らないけど

親としては


あれ?

といったところ。



聞いたんです。
先生に。
今年赴任してきたばかりなので、前年までの娘の事は何もしらない。

だの先生が評価してくださっても
同じようなものなんで、こんなものなんですね。

と。
まあ、成績だけの評価では無いので。
とのこと。

でも授業はまじめに受けているし、
内容も理解できている。
ただ手が挙げれない、大きな声が出ない。

要はそういうところでの評価が普通になっているということなのです。


じゃあ、アピールの意味もありで、手を挙げたり、
大きな声も頑張って出していかなきゃいけない。

でないと評価はいつまでたっても同じ。

少し腑に落ちない気もするのですが、国がそういう子を望んでいるという事と捉えていいのかな。

標準の目指すべき子どもの在り方。

親ばか的な内容になっているのかもしれないけど

通知表評価では個性は尊重されないということです。


いままでの先生はもう少し上手に子どもを導いてくれていたように思います。
頑張って手を挙げようね。
折角分かってるんだから勿体無いよ、とか。

今の先生はとても勉強熱心でいい先生なのかもしれないけど
子どもの目線を捉えきれていないような気がします。


ま、頑張れ娘。


当の本人は全く気にしてないんですけどね(笑)