地図のない街

日々金欠に

長傘には縁ないの

2015年06月20日 16時44分17秒 | もの
おでかけ道具、失せ物ベスト1は長傘です。
なぜか。
電車でそこら辺にひっかけて忘れる。
傘立てに立てて、取り忘れる。

とにかく、手に持つか、身につけていないと、
必ずというほどものをなくします。

折りたたみ傘はというと、使ったらカバンに入れる。
電車内では置くところがない、等々の理由で、
忘れたことがありません。

折りたたみ傘はわたし向けなんでしょうね。
因縁というか。

現在使っている折りたたみ傘は、クニルプスのものです。

大きさ比較で、ボールペンを添えてみました。
ちょっと、こわれっぱですが。
まだまだ使えます。

もう一本、予備としてカバンにトーツが入っています。

ケース入りです。

二本持ちの理由は…
10年くらい前に初めてトーツを買いました。
当時はトーツというブランドを知らず。
小さく、軽い傘だなといった思いだけでした。

4、5年経つとさすがに劣化してきました。
買い替えです。
同じブランドのものをということで、
調べたら初めてトーツというブランドだと知りました。

ところが、買い替えをしようとしたら、
どこにも、どっこに行ってもトーツを扱ってない。
なにか訳があったのでしょう。
一時的にトーツが見当たらなくなりました。

なにか他にいい折りたたみ傘はないかとネットサーフィン!
そこでクニルプスを知り購入へと至りました。

使ってみると、トーツと勝手が違うのでずいぶん戸惑いました。
大きな違いは傘を広げた時のロックの仕方です。

この戸惑いから、クニルプスはダメと決めつけてしまい。
あちこち彷徨い、原宿のアシストオンでトーツを発見、購入。

トーツを再購入した頃は、クニルプスに慣れてしまい、
トーツのほうが使いにくくなってる始末。

二本持ちは意地です。ハイ。

どちらも、長所、短所があります。

ここでは長所だけをあげます。

クニルプス。
傘の骨が柔らかいのか、強風でも折れたことがありません。
その代わり、ひっくり返る(いわゆる、おちょこ)ことはしょっちゅうです。
風が吹くとおちょこになり雨に濡れる。
それでも、壊れない。

トーツ。

ケースを開けた写真です。
傘をまとめるひも(?)が幅広で(totesのマークが、ひものところ)、
ざっくりとしたたたみ方で、きちんとまとまります。
あわててる時に重宝。

今はケース入りじゃないものも売られているはずです。
探してみてください。

なにせ、どちらも最近購入したものではないので。
情報としては古いです。

クニルプスを購入した際に、
濡れた傘を入れる、ケース(?)プレゼントキャンペーン中でした。

これが、便利!!!

折りたたみ傘の面倒なところは、
スーパーなどの、ビニル傘入れに入れずらいことです。
これは、ガバッと開くので入れやすいです。

最後に、大きさ比較。

ケース入りトーツの大きいことよ…

梅雨時の参考まで。