地図のない街

日々金欠に

薬と水を持ち歩く

2018年06月23日 20時38分56秒 | 日々のことなど
持病持ちなので、薬が手離せません。
特に、アレとコレは毎日飲まないといけない薬。

大阪を中心とした大きな地震がありました。
離れた場所なので、申し訳ないが実感が湧きません。
実感として(経験として)東北の地震の時を思い出していました。

私は都内在住です。あの3.11の時。
何が困ったかといえば、毎日飲む薬が手元に2、3日分くらいしかなかったこと。
地震の翌日に主治医のもとへたどり着き、予備も含めてしばらくもつだけ、処方してもらいました。

電車は動いていましたが、とてつもない圧迫した電車内を覚えています。

それ以来、どこへ行く時もバックパックには予備の薬と水を入れています。
ついでに、保険証とお薬手帳を合わせ持ち…。

モバイルバッテリーも、となると…。


よく非常用持ち出し袋を、用意しましょうと言いますが、
私の場合、常時持ち出しのカバンが、非常時にも役立つようになっています。


まあ、言いかえれば普段必要でないものを、常に持ち歩いてるのです。

常に大荷物なのは、そんな私の心配性からきているのです。

持病持ちの方、特に薬に頼る持病の方。
万一を考えて、カバンに入れるものを見直しませんか?