地図のない街

日々金欠に

クリプシュ Klipsch R6 Bluetooth Neckband ちょっとだけの変更で…。

2016年12月21日 20時01分14秒 | もの
クリプシュ Klipsch R6 Bluetooth Neckband を買いました。の続き。

色々と不満点があり、どう運用したらいいか悩んでいました。
試してみて、これなら十分通勤電車で使えるようになったのではという記事です。

まずは、裸のままカバンに放り込むと断線しそうで怖かった件。
キルティングポーチを買いました。 ETSUMI(カメラアクセサリーのブランド)のものを購入。



入れてみると、、、



ジャストフィット!!!

無造作にカバンに入れるのは相変わらず、怖いですが。
少なくとも断線の心配はなくなりました。

遮音性の件。
コンプライのイヤーチップを買いました。
低反発の、ウレタン製(?)。遮音性はクリプシュに初めからついてくるものとは、段違いです。



まだ、地下鉄で試していませんが、このイヤーチップを装着して街歩きをすると、
シュアと同じくらい周りの音が聞こえないため、軽く身の危険を感じます。

車の運転、自転車などなどではお勧めできません。
危ないから!(確か、運転時の遮音性の高いイヤホンは禁止されてるのでは?)

もう、Bluetoothだから有線だからと音の聞き分けができるほど、
差はなくなったなと、イヤーチップを変えて思いました。

いやさ、厳密に静かなところで聞けば差はもちろんあるのでしょうが…。


クリプシュ Klipsch R6 Bluetooth Neckband を買って思ったのが、
使うときの、シチュエーションをしっかり持って、どんな要素が必要かよくよく考えてから買わないと、いけないことです。

私は、遮音性orノイズキャンセリングが必要だったのに、それをしっかり確かめませんでした。
可搬性の高さも大事だったのですが、これも棚上げしてしまいました。
結果、ポーチやイヤーチップの購入に至りました。
イヤーチップが思ってた以上に高額だったので、びっくりです。

そんなこんなで、
高い買い物をするときは、どんな要素が必要で、何が妥協できるかきちんと、シュミレートしましょう!