ミミックがまた増えました

ミミック…銀座五十音のオリジナル商品。万年筆風鉛筆補助軸。

数本持っているのですが、また買い足してしまいました。
現在、保有するミミックは、
ペンギン
コーラル
ベークライト
この三本。
（過去に贈答品として南天を購入）

そして、今回、購入したのは、
エボナイト・調色ブルー。


本体が黒でキャップが青で調色されています。
でも、写真だと全然青色がわかりませんね。

なぜ、ミミックをもう一本増やしたか。
ミミックは鉛筆補助軸ながら、様々なカスタマイズができます。
私のお気に入りは、シュナイダーのローラボール芯を入れる使い方。

今まで、青インキがメモ用として、ピンクインキが書類のハイライト（赤ペン代わり）として使ってました。

ピンクインキを導入して、目から鱗でした。
ボールペンなどの赤ほどきつい色ではなく、柔らかな色ながらハイライトはしてくれる。
ハイライトついでに、メモ書きもできる。

これは便利〜

と、使い続けたら…もう一色ハイライト用の色が欲しいなと、それにはミミックを増やさないといけないなと、
はい、ミミック沼の完成です。
ライムインキを使うためにミミックを増やしました。

今まで
ペンギン→青インキ
コーラル→ピンクインキ
ベークライト→鉛筆

新ミミック導入で、
ペンギン→ライムインキ
コーラル→ピンクインキ
ベークライト→鉛筆
エボナイト→青インキ

となりました。

さて、ミミックの持ち運びですが、もっぱらrethinkのペンスリーブとペンシースを使っています。


ペンスリーブはこんな感じ。ペンギンとコーラル、フィッシャーのボールペン。


ペンシースはこんな。パーカーのインジェニュイティとエボナイト。

ペンシースですが、Twitterにてレビューをあげて欲しいとの要望がありました。
極々簡単にですが。

このペンシースは比較的太めのペンでも対応可能なようです。
実際、インジェニュイティはかなり太いです。
ペンシースを逆さにしても、まずペンが滑り落ちる事はありません。
でも、逆さにはしませんけど。

写真をご覧ください。

左右を抑えるというか、軽く押すと、表裏で挟み込んでいた力が分散し、スルリとペンがでます。
（片手で撮影したため逆さにしていますが、ペンを大切にするためにはお勧めできません）

左右から押すとスルリと出てくるのがスマートで粋なのです。


とまあ、今夜はこの辺で。

おやすみなさい。