ふた月連続(だったはずです)。ブックカバーを買いました。
ずーっと、早川トールサイズのブックカバーが欲しくて、
いく先々でちょこちょこと探していました。
一昨年に発売された『大人のカバンの中身講座』にて、
片隅にちらっと紹介されていた、ブックカバーがありました。
本Blogにもなんどか、紹介している《銀座五十音》にて販売しているとの事。
なんどか、足を運び早川トールサイズのブックカバーを探しているむねを、店主に伝えました。
ある日、顔を出すと「連絡し忘れていました。早川トールのブックカバー入荷しましたよ」。
その日、すぐには買えませんでしたが、数日後無事、購入。
少し変わった作りで最初は扱い方に戸惑いました。
慣れてくると、このブックカバーの構造の利点が見えてきて、
一般的な文庫サイズのブックカバーも欲しくなりました。
結果、ふた月連続でブックカバーを購入してしまいました。
新しく買ったブックカバーと、いままで使っていたブックカバーの、新旧比較です。
まずは、今回購入した、早川トールサイズのものと文庫サイズのものの写真。
猫の柄入りが文庫サイズで、無地が早川トールです。
いままで使っていた、COBUのブックカバー。
色が綺麗ですね。
今回購入したもの、ベローんと広げるとこうなります。
COBUもほぼ同じです。
形状は似ています。素材の違いから、本を差し込む時、抜き出す時、
COBUは革なので、硬く、出し入れがしにくいです。
その点、今回のものは布製なので、出し入れが楽です。
本も痛めずに済みます。
COBUの名誉の為に言及します。
革素材のため、ちょっとした水滴がブックカバーにかかった際には、
素早く拭き取れば、カバー・本ともに無事です。
今回購入したものは、布製なので水滴に強いかどうかはまだ未確認です。
ここが普通のブックカバーと違う点。
ブックカバーは紙をめくる側は「カバーしていません」でした。
このブックカバーは、読まない時はクルリと全体を覆ってくれます。
少し見にくいです。
黒いゴムバンドがあるのがお分かりでしょうか。これがぐるりとまわり裏にかかり、全体を覆います。
たったそれだけのことなのですが、カバンに無造作に物をつっこむ、
私のような人は、本がむやみに開かず、本を痛めないのは、とても嬉しいことです。
実はこの機能(?)は、寝ながら読書をして寝落ちしたところ、
本を覆っていなかったために、本を痛めてしまいました。
その時に、この覆いの意味がわかり、これは使える! と思った次第。
文庫サイズも購入することにしたのです。
本もブックカバーもそろったので、あとは読書時間を確保するだけです。
積読をなんとかしないとなあ。
ずーっと、早川トールサイズのブックカバーが欲しくて、
いく先々でちょこちょこと探していました。
一昨年に発売された『大人のカバンの中身講座』にて、
片隅にちらっと紹介されていた、ブックカバーがありました。
本Blogにもなんどか、紹介している《銀座五十音》にて販売しているとの事。
なんどか、足を運び早川トールサイズのブックカバーを探しているむねを、店主に伝えました。
ある日、顔を出すと「連絡し忘れていました。早川トールのブックカバー入荷しましたよ」。
その日、すぐには買えませんでしたが、数日後無事、購入。
少し変わった作りで最初は扱い方に戸惑いました。
慣れてくると、このブックカバーの構造の利点が見えてきて、
一般的な文庫サイズのブックカバーも欲しくなりました。
結果、ふた月連続でブックカバーを購入してしまいました。
新しく買ったブックカバーと、いままで使っていたブックカバーの、新旧比較です。
まずは、今回購入した、早川トールサイズのものと文庫サイズのものの写真。
猫の柄入りが文庫サイズで、無地が早川トールです。
いままで使っていた、COBUのブックカバー。
色が綺麗ですね。
今回購入したもの、ベローんと広げるとこうなります。
COBUもほぼ同じです。
形状は似ています。素材の違いから、本を差し込む時、抜き出す時、
COBUは革なので、硬く、出し入れがしにくいです。
その点、今回のものは布製なので、出し入れが楽です。
本も痛めずに済みます。
COBUの名誉の為に言及します。
革素材のため、ちょっとした水滴がブックカバーにかかった際には、
素早く拭き取れば、カバー・本ともに無事です。
今回購入したものは、布製なので水滴に強いかどうかはまだ未確認です。
ここが普通のブックカバーと違う点。
ブックカバーは紙をめくる側は「カバーしていません」でした。
このブックカバーは、読まない時はクルリと全体を覆ってくれます。
少し見にくいです。
黒いゴムバンドがあるのがお分かりでしょうか。これがぐるりとまわり裏にかかり、全体を覆います。
たったそれだけのことなのですが、カバンに無造作に物をつっこむ、
私のような人は、本がむやみに開かず、本を痛めないのは、とても嬉しいことです。
実はこの機能(?)は、寝ながら読書をして寝落ちしたところ、
本を覆っていなかったために、本を痛めてしまいました。
その時に、この覆いの意味がわかり、これは使える! と思った次第。
文庫サイズも購入することにしたのです。
本もブックカバーもそろったので、あとは読書時間を確保するだけです。
積読をなんとかしないとなあ。