みなさん 元気ですか?
メンタル大丈夫?
自分の心と対話して もし黄色信号がピカピカしていたら
速やかに 休息をとって下さいね。
ストレスを感じたら
なにかしらの信号が出るはずです。
私の経験としては 顔にブツブツが出来たり、胃が痛くなったり、集中力が無くなったり…喘息になったり…円形脱毛症になったりする人も居るでしょう。
私は最近 左まぶたがピクピクっとなるのがしばらく続いたりしました。
それが一週間ほど続いて…今はピクピクしなくなったので ひと安心してるところです。
まぶたがピクピクとなるのは?と調べたら
まず、目が疲れてるか、寝不足。
あと、ストレスでもなるとのこと。
そして、あまりに続く場合は脳の病気かもしれないとのことでした。
とりあえず今は落ち着いています。
スマホやパソコン画面を見過ぎも良くないみたいなので
ほどほどにします(^_-)
さてさて、この前 こんな質問がきました。
要約すると…
「5人の絆は変わらない」と信じる根拠は?
報道を全部信じてるわけではないけど、本当にメンバーが解散を言い出したのかもしれないとは思わないのでしょうか?
剛くんが後悔していてるとの報道があり、慎吾くんが孤立する図式になっていたり…慎吾くんに元気が無いように見えるのにスルーするのはなんでですか?
木村くんの奥様やタッキーの発言をスルーするのはなんでですか?
タッキーの発言を受けて中居くんが休業を宣言したとの報道があり
来年もみんなの番組を取り上げられるのではないかと心配です
そうなってTV局や事務所批判をしたら ファンの被害妄想と逆に叩かれ、応援する場が無くなってしまう
SMAPは来年も戦い続けていくしかないのでしょうか?
こう考えてしまうのはSMAP愛が足りないからですか?
という内容でした。
報道は参考程度に読んでいるとのことでしたが、ここまで左右されてしまうのであれば、思い切って全部見ないという選択もあるでしょうね
それと、このブログをあんまり読んで無いのかもしれないと感じました。
違ったらゴメンナサイだけど。
少なくとも1月からの解散騒動以降を定期的に読んでいただけると、答えは書いてあると思います。
まず、私の基本的な理念は…
彼らの言葉を信じる。
彼ら以外の言葉は冷静に判断する。
報道は冷静な判断のもとに取捨選択する。
ということです。
なぜそこまで彼らを信じられるのか?
アイドルという職業ではあるけれど、ちゃかつくことなく、心根はみんな真面目なんだなと、そしてウソがつけない人達なんだな感じています。
例えば…吾郎ちゃんがお休みしてる時期に紅白がありました。
私はライトファンでしたので…
「どうせ4人でも出るんでしょ?」と考えていました。
しかし、出演者発表にSMAPの文字はありませんでした。
理由は…
「5人でSMAPなので。4人では出ません」
私は衝撃を受け「へぇ~ちゃんとしてるんだな」と思ったものです。
この時、NHKのスタッフさんは「この人達はサムライだ。頑として首を縦に振らなかった」と発言されています。
それから何年後かにシングルを出してない年がありました。
ライトファンながらに10月くらいに 「あれ?そういえば新曲だしてないな」と気づいて 友達に聞いたことを覚えています。
「ねぇSMAPって今年新曲出してないよね?紅白出ないのかな?」
友達は「あ~そういえばそうかも。でも別に関係ないっしょ?SMAPは紅白出るでしょ?」
私は吾郎ちゃんの時の件があるから
「いや 絶対にそういう筋が通らないことはしないハズ」という想いはありましが、ライトファンなので自信がなく
「そうか~~?!」と、答えるしかなかった。
しかし、やはり「新曲を出してないから」という理由で出演を辞退したのでした。
世間的には紅白に出場しても 誰も文句は言わないくらい活躍してたのに
自分達の信念を貫いたのです。
紅白何年連続出場!とかの記録はあんまり気にしないんだなと。
それと、森くんの脱退、木村くんの結婚、1997年の解散騒動、吾郎くん・剛くんの時
と会見を開き、真摯に答えてきました。
言い訳はせず、真実を真摯に答えてきたのです。
その真摯さがあったから、世間に認められて、今まで活躍できたと思います。
剛くんの時…
慎吾くんスマステの生放送で、目を真っ赤にして 言及しました。
「つよぽんは深く深く反省している。僕は彼を信じます」と。
何事もなかったように番組をすすめても 誰も責めないかもしれない
けれど、慎吾くんはどうしてもひとこと言いたかった。
それは剛くんの為でもあり、心配してるファンの為でもあったと思います。
ですが、今回スマステでは何も言及してません。
あと、中居パパのこと。
2014年の27時間テレビでのノンストップライヴで中居くんは熱中症のような症状になり、歌えない・踊れないということになりました。
そこでは言い訳せずに「申し訳ない」と言いました。
そしてその年のSMAPライヴではソロがありませんでした。
中居くんは「SMAPの歌に集中したいから」というようなことを言っていたと思います。
けれど2015年の5月になって「実は2015年2月にパパが亡くなった」と、ラジオで報告してくれました。
私達ファンへ一番に報告するために、ラジオでの報告となったんだと思います。
何年も入退院を繰り返し、救急車を呼んだり、朝、病院へ送ってから仕事に行ったりと…
看病をしていたことを話してくれました。
そこで初めて…だから27時間テレビのノンストップライヴでああなっちゃったのかぁーとか、だからライヴのソロが無かったのかぁー
と、合点がいったのです。
パパの事を一番に考えて、なかなか時間がとれなかったんだろうと。
なんにも言い訳しないから、わからなかったのです。
今も言いたい事はたくさんあるはずです。
でも何も言えないんだと思っています。
皆さんの周りにも居ませんか?
「この人なら信じられる」と感じられる人。
「この人がこんな事をするわけがない」と信じられる人。
私のSMAPへの信頼度はその感じに近いと思います。
「この人達がそんなことを言わないし、やらない」と、信じられる。
人は変わるものです。
去年までこうでした。と言っても今年は変わってるかもしれない。
そういうこともあるでしょう。
しかし、心根はそんなに変わらないと信じています。
解散発表の仕方や時期、そして解散理由には 違和感しか感じません。
発表の時期、ファンへの報告の仕方、会見を開かない、全部違和感です。
もし、本当に彼らが解散を決めたとしたら
会見を開いたと思います。
いつも自分達の言葉で伝えてくれました。
本当に不仲で解散だとしたら、正直に話してくれたでしょう
その上で「もうこれ以上活動が出来ない」と言うのであれば
ファンとしては 納得するしかないのです。
ですが、現実はどうでしょう
解散発表時期は日本中が熱狂していたオリンピックの時期でした。
オリンピックキャスターであり、あくまでも主役は選手の皆さんであると考えている中居くんが、何よりも礼儀を重んじる中居くんがそんな時期に発表するとは考えられません。
そして、なんの解散理由も書かれていない解散についてのコメント。
そして、ファンへの報告は
ファンクラブのサイトへ誘導されるメールが1通きて
会費は全額返すし、記念品は送る というハガキが1通。
今現在、会見を開くとなると、1/18の生謝罪のように用意されたセリフを読まされる可能性があるのではないでしょうか。
そうなると、ウソをつくことになります。
ベッキーにウソはダメだよと言っておいて
自分がウソをつくなんてことは有り得ないんじゃないでしょうか?
だから 会見を開けないのでは?と推理してます。
そもそもの解散発表を信じられないから、その後の報道だって信じられないのです。
それと、さっきも書きましたが、報道は見ないということをおすすめします。
何故なら 人には先入観というものがあります。
先入観があるからそう見える、ということが往々にしてあるのです。
不仲と言われれば そう見えてくる事もあるのです。
この質問はこの前のスマスマ後でした。ということはこの前のスマスマを見ても、慎吾くんに元気がないと感じたということですよね。
もう一度見てみてください。
大口開けて笑ったりしてます。
以前に比べたら元気ないと思うかもしれないけど…
「自分の生きる意味」であるSMAPを解散することになったんですから
その辺は鑑みてあげてもいいのではないでしょうか?
木村くんの奥様の発言については 私はこのブログでも書いてますよ。
「現場にいてそういう発言を聞いた」という話ではないので
報道でしか情報は知らないのではないですか?
だから気にしなくていい。
発言自体は残念でしたし、今後は気をつけて発言して欲しい、とね。
タッキーの発言は 誰に向けての発言かも憶測でしか書かれていないので、
スルーというか、何に対して発言すればいいのかわからない
という感じです。
私が報道を取捨選択する基準は 誰の発言なのか?です。
よくあるのが(テレビ関係者)とか(事務所関係者)とか
「◯◯らしいですよ」という話ばかり。
とにかく テレビやラジオの5人の発言から、色々と感じるしか
私達には無いのです。
そして、彼らがそうであるように
自分の言動には責任を持ちたいし、人の悪口は言わない
そういう人でありたいと思っています。
なので、報道がどうとか あんまり言及しません。
やられたらやりかえせ ではなく
違うやり方で 愛を表現していきたいのです。
そして、みんながWIN-WINとなるような結末を望んでいます。
質問者様、答えになっているでしょうか?
あなた様にSMAP愛が足りないのではないと思います。
報道の取捨選択をすればいいのではないでしょうか?
そして、
今後、この類の質問には答えかねますので、あしからず。
最後に……
これは1月の解散騒動後に書かれた記事のようです⇩
★
記事から引用⇩
SMAPは解散してはいけない。
『SMAPファンではない人』のためにも…。
木村拓哉がそれを知らないはずがありません
――女性向けメディアを中心に活躍するエッセイスト・高山真が、芸能報道を斬る。男とは、女とは、そしてメディアとは? 超刺激的カルチャー論。
私はジャニオタではありません。
で、今回のSMAP解散報道については、いくつかのスポーツ新聞と週刊新潮に書いてある程度のことしか頭に入れていません。要するに「木村拓哉以外の4人は、自分を育ててくれた大恩あるマネージャーについていくことを選び、事務所を出て行く意思がある。事務所に残る意思を表明したのは木村拓哉だけ」「中居正広、草なぎ剛(変換が出ないので一文字ひらがなで失礼)、稲垣吾郎、香取慎吾の4人が脱退の意思を表明した時期より、木村拓哉が残留の意志を表明した時期のほうが遅い」というニュースを目にしたくらいです。
先ほど、「私はジャニオタではありません」と言いましたが、かと言ってSMAPのことを何も知らないわけではありません。曲のクオリティがとても高いとか、中居くんの生歌が味わい深いとか、いろいろある「知っていること」の中のひとつに、「木村拓哉の『カッコいい』に対する嗅覚と執着」ということがあります。
ドラマで演じる役どころや歌っているときの様子はもちろん、バラエティ番組に出ているときでさえ、木村拓哉は何よりも「カッコいい」ということを追求しているように映ります。とは言え、人間のやることに「100%の成功率」というのはありえませんから、ファンなら「見なかったことにする」、それ以外の意地悪な人間(私含む)なら「ネタにする」になってしまう言動・行動もあります。木村拓哉の場合は主にそれが「英語がらみ」で起こるようですが。フリップに書いた英単語が激しく間違っていたり、外タレに英語で話しかけたのに横にいる通訳に聞き直されてしまったり。ただ、結果としてそうなったとしても、動機そのものは「カッコいい」の追求だったわけです。
で、その「カッコよさ」を、「芸能界の外」にいる「視聴者」だけに向けているわけではないことも、様々な機会で目にしたり耳にしたりします。印象的だったのは、2011年8月、『大竹しのぶのオールナイトニッポンGOLD』にゲストで出演した、しのぶの元夫・明石家さんまが話したこと。東日本大震災のあと、木村拓哉に電話で「お金じゃなくて、僕たちに何かできることはないですかね」と言われるも、あの震災の規模のあまりの大きさを思ったさんまが「俺は…ないなあ」と答えたら、さんまいわく「えらい怒られた」とのこと。そこまでプライベートな電話の内容を「さんまがどこかで話してくれること前提」で木村拓哉が口にしていた、と考えるほどの意地悪にはなれない私は、それを聞いたときに、「ああ、木村拓哉は『内』と『外』で、あまり変わらないんだな」と思ったのです。
で、今回、木村拓哉のみが残留の意思を表明したという報道に関して、さまざまな意見が飛び交っているようです。「裏切り」とか「保身」なんて単語も目にしました。このコラムを書いているのが1月14日。現時点で木村拓哉のコメントは聞けていない(15日夜にラジオがあるらしい)のですが。その大前提のもとに言わせていただくと、私はかなり違った考えです。
最初に挙げた、私がかろうじて知っている、今回の報道についての2つの事柄。「これが真実である」と仮定すれば、木村拓哉は「SMAPという『名前』の残し方」を考えていたのではなかろうか。私はすぐにそう感じたし、いまでもその考えは変わっていません。
5人が5人とも事務所を辞めてしまえば、「SMAP」という名前は、かなりの確率で永久に消えてしまうでしょう。詳しい権利の名称・詳細は素人なのでわかりませんが、「SMAP」という名前そのものにある「権利」は、たぶん事務所のほうが持っているでしょうから。SMAPのファンにとって、「もう『SMAP』という存在が見られない」ことこそが、何より悲しいことなのは、ファンでない私にもわかる。それを防ぎたいのだとしたら、5人(と、マネージャー)の中で、誰かひとりでも、事務所と「SMAPを名乗り続けること」に関して交渉できる人物が必要になってくる。それもできれば、もっとも発言力の強い人間が「SMAPを名乗り続けることを許された」うえで、「許される人の数を増やしていく」交渉を続けていくことが最良の方法なのでは、と。ジャニーズ事務所では初の試みになるでしょうが、「所属事務所をまたいで、ひとつのグループを形成する」という、トライアル。過去には、山口百恵・桜田淳子・森昌子の「中三トリオ」とか、ちょっと前の「羞恥心」とか、いまならAKBグループが該当しますが、それをジャニーズ事務所でも可能にするならば、残るのは木村拓哉しかいないと思います。
木村拓哉が最後まで去就の意思を表明しなかったのは、もしかしたら、4人の意思を確認し、その意思を尊重したうえで、自分の「仕事」を確認したのではないか、と思っているのです。
これはあくまでも私の妄想にすぎません。「木村拓哉に過剰な思い入れを持ちすぎ」というご感想を持つ方がいても当然だと思います。ただ、「派閥」という言葉が、私が目にした週刊誌と新聞ですら公然と使われるようになった現在でも、私は、そうした「力学」への興味より、ファンの気持ちばかりに心を持っていかれてしまっています。つーか、「ファン」とは言えない私ですら、SMAPの歌の何曲かはすごく好きだし、解散はショックなんですよ。ファンの心中たるや察するに余りある。解散するならするで、誰よりもファンが納得する形で幕を引いてほしいし、いまはまだ、そんな状況でもタイミングでもないでしょうに。そして、賭けてもいいですが、そんなことを知らない木村拓哉じゃないでしょうに。
「アイドルとは、ただ『テレビやステージでキラキラ輝いている人』のことではない。その人たちが輝いている姿を見ると、ほんの一瞬でも『生きていくのが怖くなくなる』というほどの切実さで、多くの一般人が応援している人。それがアイドルである」と、私は以前、別のコラムで書いたことがあります。数年単位で現れては消えていくのではなく、10年、20年、30年と続いていく「アイドル」。若さをベースにした「キラキラ」だけでは存続しようがない「アイドル」。日本の芸能史において、そんな無理難題を女性アイドルで最初にクリアしたのが松田聖子なら、男性側でそれをさらにバージョンアップさせた形で実現したのは間違いなくSMAPでしょう。
しかしそうした現象は同時に、「多くの人たちにとって、生きていくことが、いつまでたっても怖くなくならない」ことの裏返しでもあります。「それは昔から変わっていない」と言われたら確かにその通りですが、だとしたら「少なくとも、そんな思いの受け皿になってくれる存在、そんな思いを抱える人たちと一緒に年を重ねてくれる存在は出てくるようになった」とお答えしたいのです。
やっぱりダメよ、解散なんて。くどいようですが私はSMAPオタではありません。でも、曲が好きなの。彼らのステージを見るのが好きなの。そして、そのステージを見ることで、一瞬でもいい、「つらさ」を忘れる人たちがたくさんいることを感じるのが好きなの。「いい大人になっちゃたけど、昔から好きなことが、自分のそばに、まだある。だから、なんとか生きていける」と思える人がたくさんいる。そのことが好きなの。だからダメよ、解散なんて。
\(^o^)/
お花畑Chiwawa