よくわからない品です。
高 8.7㎝。重 217g。鉄製。現代?
蛙が頭上の皿を支えています。
灯火器でしょうか。
皿に油を入れて、燈芯に火をともす?
しかし、全く使用された形跡はありません。油のシミを探しても、どこにもみあたりません。
どうも、灯火器ではなく、お遊びで作られた置物の可能性が高い・・・面白グッズの一つですね(^.^)
ならばということで、いつどこで入手したか全く記憶にない、チープな玉類をのせてみました。
オープン宝石箱(^^;
手に取ってみると、意外と触感がよく、
今時のペットとしても、そう違和感はない!?(^.^)
やはり、灯火器とするには、上の皿部分が浅く、油が少ししか入りませんものね(~_~;)
今じゃ、アイボというようなロボットのようなものがいますが、昔は、そのようなものはいませんでしたものね。
今時のそのようなペットのようなものだったのでしょうか、、、(^_^)
でも、用途や目的はあったのでしょうね。
それを知りたい気もしますね(^-^*)
用途は勝手に考えてくれ、でしょうか(^^;
置物だとしても、信楽の狸よりはマシ、と言いたげです。
これを考えついて、作った人はエライ(^.^)
姿形がユーモラスで、見てると思わず微笑んでしまいます。
手のひらサイズも、ちょうどいい❣️
同じ物を時々みかけますから、そこそこの数作られたと思います。安いですよ。
考えようによっては、お値打ち品です(^.^)