民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

供託金の拠出は選挙の立候補では当然と洗脳されていますが

2012年09月24日 | 政治

 供託金という悪しき制度が日本にあります。国政選挙に出る前に小選挙区で300万円、比例区で600万円のカネを国に払います。12.9.24の東京新聞に供託金の記事がありました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012092402000087.html
(東京新聞) 

 供託金制度というのは世界の常識と私は思っていました。とんでも無かった。ヨーロッパでは無いのが常識らしい。アメリカでさえ無い様ですネ。 「カネモチしか国会に行かせない(貧乏人は引っ込んでろ!)」というすごい制度です。 「大志が有っても世界はおろか日本を変えることも最初から許されません」 すごい制度です。 カネの代わりに一定人数以上の推薦人にする」などの代替案も提案されていました。

<付記>
09年の衆院選での没収額は24億円近かったようです。すべて霞ヶ関が使います。選挙をやればやるほど彼らはモウカリます。 

 

PS 「祝の島(ほうりのしま)」の映像は優しさに満ちていました → 癒しを求める人は必見です

 

 
公式HPはこちらです


「祝の島(ほうりのしま)」という映画があります。瀬戸内海・上関(かみのせき)の祝島(いわいしま)を舞台にした映画です。反原発を主張している女性監督の作品です。祝島は28年間も原発をタテさせず美しい自然を守っています。全編が 優しさ・癒し に包まれているように感じます。女性監督のタメかな… 
予告編は http://www.youtube.com/watch?v=fn2qN9kp204&feature=player_embedded(2分)

 

 


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