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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

高速道路無料化後の初めての休日ですが混乱は有りません → マスゴミは困っているだろうな~

2010年07月03日 | 菅直人政権

高速無料化、初の週末 目立った混雑起こらず

 無料化後の初めての休日です。大混乱を予想していました。当然マスゴミは「それ見たことか、だから無料化はダメなんだ!」と一斉に言ってくるだろうな~ と考えていました。どうやって反論するかの構成まで私は考えていたんだけど…

「混乱が無い」と聞いてちょっとヒョウシぬけ。マスゴミもこまっているだろうな~ 

この分なら大きなシステム変更を伴わずに無料化を拡大していけそうです。どうするの? マスゴミ・自民党・官僚は… このまま静かにしていると無料化が広がって、国民が利益を得ちゃうけど(国民が利益を得るのはアナタ方がもっとも嫌いでしょ)

 

 

PS 参院選の比例区は候補者の個人名を書くことも可能です


東京都選挙管理委員会のHPよりお借りしました

 

参議院選挙の比例区、衆院選と違います。比例区では候補者の個人名を書くことも可能です。

政党の主張は ??? でも、その候補者個人は信用できると考えているアナタ。政党名では無く個人名を書いてくださいこちらのblogもおすすめです。

 


「菅首相:消費税還付の年収200万円以下」は1000万人います → 税務署が対応出来ると思う?

2010年07月03日 | 菅直人政権

 

「消費税を還付する」と菅首相が主張する年収200万円以下。日本に何人いるとおもう? 参考にする資料によってマチマチです。1000万人とか1500万人と言っている一方で「2000万人いる」という資料もあります(詳細はどうでも良い、どうせヤル気は無いから)

少なめに見積もって1000万人としましょう。1000万人の365日のレシートをチェックして税金を10%→5%に修正して還付します。こんな煩雑は事務処理をダレがやるの? 税務署の職員がやるのです。タダでさえ忙しい年度末に1000万人分のレシートチェック作業を彼らがOKすると思う?

ということで、年収200万円以下の消費税還付はほとんど不可能と言うことなんです(実際は1000万人以上もあり得るから上記の概算以上に大変になるのです)

これだけ大変になるのに税務署職員が静かだと思わない? どうせ 菅首相は、やる気なんて無いから一言も文句を言わずに菅首相の発言を許しているのです。

 

 

PS 参院選の比例区は候補者の個人名を書くことも可能です


東京都選挙管理委員会のHPよりお借りしました

 

参議院選挙の比例区、衆院選と違います。比例区では候補者の個人名を書くことも可能です。

政党の主張は ??? でも、その候補者個人は信用できると考えているアナタ。政党名では無く個人名を書いてくださいこちらのblogもおすすめです。

 


小沢一郎に坂本龍馬の「死ぬときは、たとえどぶの中でも前向きに…」をイメージしています

2010年07月03日 | 小沢一郎


民主党・小沢前幹事長は「TIME」の表紙を飾った経歴のある人物です(戦後の日本人では「松下幸之助」など10人のみ)
―記事とは無関係です―

 

「死ぬときは、たとえドブの中でも前向きに倒れて死ね」坂本龍馬の有名な言葉です

小沢前幹事長。マスコミにはたたかれ、「さっさとやめろ」といわれています。自民党や官僚からも大ブーイングです。菅首相からは徹底的にほされて民主党の中でさえ相手にされません。まさにドブの中です。

その小沢一郎が「正しいことをヤルのが政治家」と言っています。小沢一郎にとって正しいこと。1年前の衆院選で国民と約束した事柄を守ることです。

どんなに小さな約束でも守ろうとすること。そして途中で殺されるようなことがあっても実現に向けて必死に努力している姿を私は「正しい」と思う。またそうしようとしている小沢一郎に上記の坂本龍馬の言葉が重なります。

ただ何を正しいと思うか何て人それぞれですけどね。「状況によっては約束を破ることが正しく責任有る態度」と感じるヒトがいても良いのです。私は殺されても「約束」は守るべきと思いますが… それも単なる個人的な主張です。

 

 

 

PS 参院選の比例区は候補者の個人名を書くことも可能です


東京都選挙管理委員会のHPよりお借りしました

 

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1974年7月に物理学者・ハイゼンベルグの「部分と全体」が出版されました

2010年07月03日 | 科学

ハイゼンベルグは20世紀初期のドイツの原子物理学者です。行列力学で量子力学を創設した1人です。彼が発見した「不確定性原理」の名前を聞いたことがある人は多いかも… 量子力学を創設した、もう1人のシュレディンガーの方が有名?

そのハイゼンベルグが「部分と全体」という魅力的な書名の本を出版したのが1974年の今月7月でした。「部分と全体」というと私はカントールという19世紀末の数学者を思い出します。現代数学の基礎である「集合」を考えたヒトです。その価値は数学における「相対性理論」に匹敵していると私は思っています。

このなかで「部分と全体」の大きさ? が等しくなっている事実が紹介されます。たとえば自然数1・2・3・4… を全体とします。この中に部分として偶数2・4・6・8… がありますよね。当然われわれ常識人? は自然数(全体)は偶数(部分)を含むと考えます。

ところがどんな自然数にも2倍すれば対応する偶数があります。一方どんな偶数も半分で割った自然数が存在します。どちらから見ても対応する数が相手に存在します。

だから 「部分は全体の1部分」なんて安易に結論できないというのがカントールの集合論 (カントールの集合論を考えると気が狂いそうになります。カントールも最後は気が狂って精神病院で死んだハズ)カントールには「対角線論法」や「平面と数直線の点の数は同じ」なども興味深いけど長くなるので別の機会に…

 

 

PS 参院選の比例区は候補者の個人名を書くことも可能です


東京都選挙管理委員会のHPよりお借りしました

 

参議院選挙の比例区、衆院選と違います。比例区では候補者の個人名を書くことも可能です。

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