
6.11 反原発デモ in 新宿 より借りた 記事とは無関係
ハチドリは熱帯に住む小さな鳥です。「いきもの地球紀行」で取り上げていました。ホバリングをして花の蜜を吸う特徴があります。こんな↓鳥です(超高速度カメラの映像と思う)
http://www.youtube.com/watch?v=ZVVMB0ra9q4
(26秒)
ホバリングはきわめてエネルギー消費が大きいのです。400回転/分という驚異的な羽ばたきで達成しています。 自家用車のレッドゾーンだって180回転/分です。 なぜこれほどエネルギー消費が大きい生命が絶滅しなかったのか?
私は若い頃ハチドリのエネルギー 産生・供給・使用は極めて興味がありました。20年前に初めて知ったとき気にはなりました。
しかし、ハチドリは熱帯の生物なので日本には研究者は少ない。その為、特に深く調べもしませんでした。(興味を持ってその後の20年を研究していれば、今の私では無く偉いヒトになっていたかも…)
20年ぶりに同一番組を見る機会を得ました。イマはネットが普及しています。ハチドリとエネルギーについて検索しました。デモ良くわからない。自分のITリテラシーのなさを実感。ハチドリは人類に大きな教訓を与えてくれる存在と思っています。「エネルギーに関してパラダイム・シフトを人類に提供するかも」とすら思っています。
<付記>
NHKはニュースはどうしようもないクズと思っています(そういう意味も合って、私は受信契約を結んでいません) しかしNHKスペシャルとか良いプログラムがオンデマンドで見ることができて単品購入できて良いですね。
PS 「僕の支持者は微動だにしない」 支持者をここまで信じる政治家がいるだろうか?

「小沢一郎・座右の銘」
百の術策も一つの誠意には
及ばないという意味の言葉
フリーのジャーナリストの集まりで小沢一郎は「僕の支持者は微動だにしない」 と断言しました。ここまで支持者を信じる政治家を私は知りません。マスコミにどれだけ口汚くののしられても小沢一郎を信じて行きたいと思いを強くしました。