私の理解を超えている処置に被災地ガレキの処理に関するモノがあります。 地震から1年たってガレキ処理は6.3%でしかありません。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012031002000191.html
(東京新聞)
この件は東京新聞も取り上げています。復興が進まないのは「各地区がガレキを受け入れないから」 という主張です。私的には違和感がありまくりの記事でした。「東京新聞、オマエもか」という感じです。 (東京新聞がダメだと読む新聞がなくなる、イッソ「赤旗」や「聖教新聞」にしようかな)
ガレキの輸送費って巨額です(全てアナタが払った税金で支払います)。近隣の北海道や関東ならまだしも… 九州や沖縄までの輸送費用はすべて大手の商売になリます。各地区にバラまかれたガレキ処理も全て大手が行う。1円も被災地に落ちませんヨ。テイの良い税金の垂れ流しにしか聞こえません。
膨大な量のガレキ処理。「被災地で処理して被災地に税金を投入するのが復興の手助け」と私は思う。ガレキを利用した「鎮守の森」を作る構想とかを民間は提案していますけど… 阪神大震災、大量のlガレキが出たハズ。「ガレキを全国に拡散するために税金を垂れ流した」という話はなかったよね、あったっけ?
PS 被災地のガレキを利用して多数の「鎮守の森」を作りませんか ?
被災地の大量のガレキ。「日本全国にバラまき重油をぶっかけて燃やすのみ」とアナタは洗脳されていませんか? 森を作る発想が紹介されていました。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=M3xDaV0BugU
(3分30秒から見てね 全体で6分)