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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

毎日新聞の世論調査(09.3.6~7)で民主党の完勝が示されました(祝)

2009年03月07日 | 野党・民主党

 

  小沢に天下を獲らせてみたい!
小沢に天下を獲らせてみたい」よりお借りしました

 

>小沢代表:「辞めるべきだ」57% 民主、支持率も下落
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090308ddm002010113000c.html

 (毎日新聞の元記事)

【主張】
毎日新聞から本日(09.3.7)夕刻に世論調査が出ました。まさかここまで民主党が持ちこたえているとは思ってもいませんでした。完勝といってよいと考えます。

 

【本文】
「政府自民党 + 官僚」 の「捨て身技」(すてみわざ) ―民主党代表の秘書逮捕― が繰り出されたのが今週の火曜でした。ですから、同じ週の世論調査は民主党支持が激減するはずと予想していたのです。

自民党と比較してダブル・スコアは当然としてトリプル・スコアもあり得ると考えていました。しかし、結果は驚くべき数字でした。民主党の支持率が下がるのはあたりまえ。7ポイント下げて22ポイントでした。一方自民党はたったの2ポイントしか上昇していません。22ポイントで民主党に並んだだけです。

私は、今回「自民党+官僚」は震度8程度の大地震を民主党に起こしたと思っています。「民主党は全壊するかもしれない、よくて半壊はさけられないだろうな」と考えていました。

ところが結果は窓ガラスが壊れて室内の家具が破損した程度にすぎませんでした。この程度ならリフォームに1週間も必要ないでしょう。耐震補強工事も実施して、以前よりすばらしい組織になると思っています。

とりあえず、来週の09.3..9?、渦中(かちゅう)の漆間(うるま)氏が国会に招致(しょうち)されるようです。野党からの質疑で、今回の逮捕が「国策」であったことが、明らかになってしまう可能性もあります ―この人、もうすでに論理矛盾したことを公言してしまっています。とても切れ者とは思えません(失礼)。国会で野党の論客に質問されれば、化けの皮(ばけのかわ)がはがされるのは大いに予想されます。

私のよく参考にするブログに「国会傍聴記」があります。このブログオーナーは昨日、今から24時間以上も前にすでに「勝利宣言」しています。私は半信半疑でしたが、その通りになりそうです。さすがです、脱帽。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/3d3e0c02913c003cd1fb079fc1e5741d
   (国会傍聴記の勝利宣言)


小沢氏が検察と全面対決する姿勢を表明しました

2009年03月04日 | 野党・民主党

>小沢代表:語気強め捜査批判…公設秘書逮捕で会見
http://mainichi.jp/select/seiji/ozawa/news/20090304k0000e010042000c.html
  (毎日新聞の元記事)

           
        小沢一郎websiteよりお借りしました

 [主張]
野党代表である小沢氏の側近逮捕。民主国家にあってはいけないことですが、体制側(政府自民党)による弾圧の一つかも知れないと考えています。

[本文]
野党第1党の小沢代表の側近が東京地検特捜部に09.3.3逮捕されました。本日(09.3.4)小沢氏による記者会見が有りました。

私はこの件について小沢氏から謝罪があり「代表を辞任する」との発言すら有るかと思いました。しかし、「法にのっとり行動しており、謝罪はしない=やましいところは無い」 と言っています。要するに検察及びその検察をあやつる政府と全面対決することを明言しました。

私はこの事件は大変不可解だな~ と思っています。大きく2点です。①西松建設の献金に関係していたのは小沢氏だけではありません。むしろ自民党議員の方が圧倒的に多いのです。総額で考えれば、自民党が勝っているはずです。そのような状況でなぜ小沢氏の側近だけの逮捕という極端な処置がとられたのか? ②近づく総選挙にもかかわらず、自民党及び麻生内閣支持率急降下。このような時期に野党のみを攻撃する逮捕劇。あまりにもタイミングが良すぎます。

以上から、私は今回の逮捕が政府による「国策」の疑いも否定できないと思っています。

私はこの件に幕末の体制側(江戸幕府)による大弾圧をイメージしています。今は国会会期中です。ですから議員である小沢氏が逮捕されることはありません。しかし国会が閉じそして総選挙実施となれば、小沢氏自身を逮捕することさえ有るかもと思っています。

今回の事件は早急に結論を出してはまずいのかなと思っています。民主国家では絶対あり得ないことですが、「国策」かも知れないという視点を持つことも我々有権者には重要かと考えています。

 

 


民主党が200万人の雇用を創出すると明言します!

2009年03月03日 | 野党・民主党

>民主:「200万人雇用創出」プラン策定へ 分野ごと目標
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090301k0000m010115000c.html
  (毎日新聞の元記事)

 大変なことです。民主党が200万人の雇用を創出するとマニフェストに明言するそうです。

米オバマ氏が「500万人の雇用をつくる」といっています。日米の人口比を考えると良い勝負です。

「こんなのできっこない」と最初からあきらめてしまっては出来ません。「結果として出来ないかも知れないけれど、とにかくやってみる」ことが重要と思います。

とにかく、スタートするためには圧倒的な民意が必要です。もし民主党がマニフェストを実行する気を見せなかった時。1年後の参院選で多数の歴史的な批判票を投じることが可能です。そして、民主党をボロボロにすることが出来ます。

政権獲得後、民主党に与えられた時間は1年しか有りません。

 

PS 「生物多様性」という言葉を是非覚えて下さい

先日、名古屋で実施された調査で「生物多様性」という言葉の認知度が1~2割程度の様でした。

この単語を頭のスミに入れてやって下さい。聞いたことのない方は、以下のサイトで「→生物多様性とは」を是非クリックして下さい。Q&A風(Q&Aではありませんが)で読了に1分かかりません。
http://eco.goo.ne.jp/topics/biodiversity/


小沢氏の戦術に孫子(そんし)の兵法そのものを感じます

2009年02月23日 | 野党・民主党

>「麻生首相は問責に値する」 民主・小沢代表が退陣要求
http://www.asahi.com/politics/update/0222/TKY200902220081.html
  (朝日新聞の元記事)

兵法書のバイブル、孫子(そんし)の兵法。小沢氏のこの記事中のやり方は孫子の兵法そのものですね。

麻生総理への「問責決議」。これを出してしまうと野党は麻生氏をもはや日本の首相と認めなくなります。ですから、野党は自民党政府が提案する法案審議に応じません。一歩間違えると「審議拒否」の汚名を受けることになるのです。

これほど重大な戦術です。最初から最後まで「私(オレ様)が決めるんです」というのが普通の党首でしょう ―少なくとも麻生氏ならそのように言うでしょう―

しかし、小沢氏。「国会運営は幹事長らに任せてある」「だから、問責のタイミングも幹部の進言を受けてから決断する」ようです。

最後の責任は自分がとる一方で、そこに至(いたる)までは部下の仕事を信用する。すごすぎます。申し訳ないけど「オレが、オレが」のアホウ太郎氏とは人間の器(うつわ)が違いますね。

ちなみに、小沢氏の態度に孫子の「将(しょう)能(のう)にして君(きみ)御(ぎょ)せざる者(もの)は勝つ」を感じました。

すなわち、「将(=鳩山幹事長ら)能にして(=有能であって)君(=小沢代表)御せざる(=部下を信用して、その仕事に口をははさまない)者は勝つ」と言う意味です。この戦術をとった者の勝率はきわめて高くなるのは当然だと思っています。

 

PS  次期政権に圧倒的な後ろ盾を用意してあげてください

次期衆院選で是非検討をお願いします。衆院選が09.4月にあったとして次の国政選挙までたったの15ヶ月しか有りません(来年・夏の参院選は実施されることが確定しています)。わずかに1年ちょっとしか無いのです。

次期政権が、国民の審判を受けるまで1年しか無いのです。この大変な短期間で大胆な政策を行うためには次の衆院選で圧倒的な民意が、どうしても必要です ―でないと官僚の言いがかりをはねかえせません―。

米・オバマ氏がきわめて大胆な政策を提案できるのも民意の後ろ盾があるからです。

次期政権に思い切った施策をさせてあげてください。その為には僅差では無く圧倒的な民意が必要です

 

 

 


民主党の枝野衆議院議員が中川「泥酔」問題を要領よくまとめくれました

2009年02月19日 | 野党・民主党

本日(09.2.19)衆院予算委・集中審議(麻生内閣の方針について)が有りました。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm
 (衆議院インターネット中継のURL) (カレンダーから2月19日をクリック → 予算委員会クリック →枝野幸男クリックで枝野氏に行きます(19分です))

民主党の枝野氏が質問しています。短い時間(19分)でしたがG7での中川氏の「ヘロヘロ会見」について大変要領よくまとめてくれました ― 枝野氏って論客なんですね。ファンになりました。

 

えだの 幸男

      (民主党のHPよりお借りしました)

枝野氏は中川氏のローマG7での「ヘロヘロ会見」の原因について追及することはしていません。原因が 「酒」 or 「クスリ」 はたまた「体調」 によるかは明らかではありません。しかし、結果としてあのような泥酔状態と受けとられてしまう映像を世界に発信している事実を認識することから開始すべきといっています。

その上で麻生氏が国民に対して誠意を持った謝罪が一言も無いことに言及しています。ここで麻生氏から初めて「遺憾」といういかにも軽い謝罪がでました ―私はこの問題を 内閣総辞職+中川氏の国会議員辞職 でも済まないくらいの大問題と思っています

私は中川氏が泥酔状態であったことを何とか示さないとこの問題は進展がないのかと思っていました。しかし、当日の血中アルコール濃度を測っているわけではありません。酒酔い運転チェックで警察がやる呼気テストがされていたわけでもありません。「困ったな」 「証明できないぞ」 「薬と体調のせいで中川氏には逃げられちゃうか」と考えていました。そんな折に枝野氏がこの様にまとめてくれたので助かりました。

そうなんですよね。中川氏の「ヘロヘロ会見」。酒でも薬でも体調でも何でも良いのです。要するに「泥酔」と世界に受け取られる状態で会見に臨んだこと自体がアウトだと言うことなのですね。

 


 


「面と向かってする会談はこうありたい」を小沢 vs クリントンに見た

2009年02月18日 | 野党・民主党

 

小沢一郎
小沢一郎メルマガよりおかりしました

 >クリントン米国務長官:会談・会見要旨
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090218ddm007030159000c.html
  (毎日新聞の元記事)

 

私は現在強烈な野党支持者です(自身はそう思っています)。ですから評価にはどうしても野党びいきのバイアスがかかります。

昨日(09.2.17)行われた一連のクリントン氏との会談でも、小沢氏には圧倒的な存在感を感じました。麻生・中曽根など政府要人のなんと影のうすいことか ―その程度のこと電話で済むだろうという感想でしたね―

私が印象に残った小沢氏の発言。「日米同盟は一方が従属する関係であってはならない…対等なパートナーシップで初めて同盟だ。」

の部分ですね。政府自民党内部に米に対して対等なパートナーシップを主張できる器量を持った人物はいないと思っています。

あくまでも日本はアメリカの従属国という認識でしょう。21世紀は米と対等な関係を築きたいという小沢氏に一票ですね。

 


「「例えどんな小さな約束でも守る」を小沢一郎に感じました

2009年02月14日 | 野党・民主党

>小沢氏と米国務長官会談へ 民主、政権交代にらみ設定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021401000237.html
  (東京新聞の元記事) 

 

      小沢 一郎
      民主党のHPよりお借りしました

当初、日米の民主党の会談は困難と思われていました。小沢代表が会談にyesの意思表示をしていなかったからです。

小沢氏がyesと言わなかった理由がすごい。理由の一つがこの記事に記述されています。小沢氏は地方視察を続けていて「既に予定が入っているから」というものです。

今回の相手はアメリカだぞ~ 「地方視察なんてキャンセルすれば良いだけこと」と私のような凡人(小人)は考えます。視察予定の地方の候補者だって「小沢氏がクリントンと会うんじゃキャンセルされても、しょうがない」といとも簡単に納得しますよ。

しかし、小沢一郎にとっては「約束に大小なんて無い」と言うことの様です。アメリカより地方との約束を重んじる小沢氏。やはりこの人ただ者じゃないですね。

 

 

PS  次期政権に圧倒的な後ろ盾を用意してあげてください

次期衆院選で是非検討をお願いします。衆院選が09.4月にあったとして次の国政選挙までたったの15ヶ月しか有りません(来年・夏の参院選は実施されることが確定しています)。わずかに1年ちょっとしか無いのです。

次期政権が、国民の審判を受けるまで1年しか無いのです。この大変な短期間で大胆な政策を行うためには次の衆院選で圧倒的な民意が、どうしても必要です ―でないと官僚の言いがかりをはねかえせません―。

米・オバマ氏がきわめて大胆な政策を提案できるのも民意の後ろ盾があるからです。

次期政権に思い切った施策をさせてあげてください。その為には僅差では無く圧倒的な民意が必要です



小沢・クリントン会談実現 ― オバマ政権の本音はむしろこっちにあると思っています

2009年02月14日 | 野党・民主党

 >小沢・クリントン会談、17日に実現
http://www.asahi.com/politics/update/0214/TKY200902140074.html?ref=rss  (朝日新聞の元記事)

 新しい生活をつくる。 小沢代表ポスター『厳しい』篇・『優しい』篇  新しい生活をつくる。 小沢代表ポスター『厳しい』篇・『優しい』篇
(民主党HPよりお借りしました)

この会談実現には日本の民主党sideからではなくオバマ政権側から度々打診があったようです。この件だけではありません。以前から米側は日本の民主党と接触することに大変積極的です。

オバマ政権のシンクタンクは日本で政権交代が起こることは予想済みなのでしょう。そして遠くない将来、交渉相手が日本の民主党になると言うことは読み切っているのだとおもっています。

私的にはオバマ政権にもっと露骨に日本の民主党にアプローチしてほしいとさえ思っています。そのような「外圧」が有れば、もっと容易に日本の政権交代は実現するのですが…

いけない、いけない。「政権交代」実現に向けては自分で生みの苦しみを味わう必要がありましたね。日本の「change」はいつも外圧頼みです。

今回こそは自分たちの手で政権交代というchangeを実現しないといけません。出ないと、いつまでたっても日本に民主主義なんて根付かないのでしたね。

 

 

PS  お願いします。悠(ゆう)ちゃんを助けてあげてください

 

yuu3.jpg  yuu4.jpg
「両前肢が欠損している」  「悠(ゆう)ちゃんの右前肢」

悠(ゆう)ちゃんはサメに襲われ両前肢に障害を負い保護されました。悠ちゃんに義肢を送ろうというプロジェクトが日本ウミガメ協議会によって発足しています。悠ちゃんは、たかだかウミガメに過ぎません。その為、人(あなた)の助けがないかぎり、生きのびることはできません。
http://www.umigame.org/J/yuuchankikin.htm

 


衆院予算委員会(09.2.9)での民主党・渡部恒三氏の質疑は相変わらず聞き応えがあった

2009年02月13日 | 野党・民主党

古い話で恐縮です。今週月曜(09.2.9)の衆院予算委員会での渡部恒三(わたなべこうぞう)氏の質疑を昨晩やっと聞くことが出来ました ―私1日1人聞くのがやっとなので、こんなにピントハズレになりました。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm (衆議院インターネット中継のHP、カレンダーの9日をクリック →予算委員会をクリック → 渡部恒三をクリック →30分強の質疑です)

  
     (民主党のHPからお借りしました)

もう40年議員生活をやっています。「若い人のアドバイザーに満足したい」旨のことを今質疑の冒頭で述べています。

内容は「民主主義」の基本について麻生氏に確認していました。客観的なDATAに基づいた物でも何でも無い質疑でした。他の人がやったら大ブーイングでしょうね。

渡部氏が発言するから許される部分がありますね。この人の発言は野党だけでは無く、自民党議員からも笑いを何度もとっていましたね(と私は思う)。ホントに不思議な魅力に満ちた人です。

しかし、年齢にもかかわらず「政権交代」に対する思い入れはすさまじい。あのエネルギーはどこから出てくるんだろう?

 

 

PS.  強力に野党を支持されている方への御願い

ここまで自民党支持率が低いと「4月解散もあやうい」と最近思っています。自民党が可能な最終手段は資金不足の野党を干上がらせる(ひあがらせる)作戦しかありません。古来から用いられる戦いの1手法である「兵糧攻め(ひょうろうぜめ)」です。

兵糧攻めに会っている戦士を助けるのは庶民による物質的な援助でした。人々は間道を使って味方に食料などを持ち込みました。敵に殺されるかも知れないという危険を承知で援助してきました。

地域の野党候補者を助けてあげて下さい。日干しにされたのでは自民党の思うつぼです。HPに口座番号などが記載されています。一人一人は少額でも数は力です。

以下のブログにサポートの精神を具体化した援助方法が多数紹介されています。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/cdd525a7cf9ec359d46a59701bfed665
(昨年10月で4ヶ月も前の記事ですが具体論の部分はまだまだ有効と思います)


民主党からネット利用の本気がまだまだ感じられない

2009年02月12日 | 野党・民主党

>民主党:携帯サイトで署名活動 オバマ大統領を参考
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090212k0000m010081000c.html
  (毎日新聞の元記事)

こんなことがありましたか。私は全く知りませんでした。民主党はネットをもっともっと強力に利用すべきと思います。私がメディアの中でネットを最も多用している事ばかりが理由ではありません。

米大統領のオバマ氏。ネットをフル活用して支持をあつめています。献金額は史上最大の670億円じゃなかったっけ。

ネットの全世界で広告に占める割合も急上昇しています。「ここ3年間で他のメディアに比べ6倍の伸び」という調査機関もあります。

このような、現状にあってネット利用の本気度がまだまだ民主党に感じられません。新しいメディアと言うことで投資をためらう気持ちも働くのでしょう。しかし「オバマに学べ」です。模範解答はもう既にあるのです。とりあえずそれをなぞるだけでも良いじゃないですか ―独創性なんて後からボチボチ考えていけば良いのです― 民主党はネット利用に本気になってください。

 

 

PS 「生物多様性」という言葉を是非覚えて下さい

先日、名古屋で実施された調査で「生物多様性」という言葉の認知度が1~2割程度の様でした。

この単語を頭のスミに入れてやって下さい。聞いたことのない方は、以下のサイトで「→生物多様性とは」を是非クリックして下さい。Q&A風(Q&Aではありませんが)で読了に1分かかりません。
http://eco.goo.ne.jp/topics/


月給手取りわずか20万円の野党候補を助けてあげてください

2009年02月11日 | 野党・民主党

民主党候補の月給が手取りで月20万円と知りました。彼らは土日もなく朝から晩まで働きます。時給にすれば高校生のマックのバイト代よりやすいはずです。

先日の朝日新聞での世論調査では麻生内閣支持率がまた1段下降しました。内閣支持率14%です。政党支持率も民主党が20ポイント近いダブルスコアです ―「追い詰めすぎた」と私は思っています―

この状況で麻生自民党が選挙をするわけがありません。4月選挙が又延期されたと私は思っています。そうなると、ますます困るのが野党候補の資金不足です。志(こころざし)は高くてもお金では自民党候補にダブルスコア以上の圧倒的大差で負けています。

現在既に自民党から「兵糧攻め」に合っています。この先は、ますます資金の差が顕著になってくるでしょう。

地区の野党候補者を助けてください。月給の20万円すら選挙資金として使用してしまっているはずです。それでも、苦しんでいる姿が想像できます。「志」の高さを何とか実現させて上げてください。その為にはあなたの助けが必要です。

 

 

PS:  自然保護を支持して下さる方への御願い

以下の「日本ウミガメ協議会」へのアクセスを御願いします。この会はamazonアソシエイト・プログラムに登録しています。amazonで買い物をされている方は是非ここのHPにある検索ボックス(HPの一番下にあります)から入って下さい。

クリックして入って頂ければOKです。後はいつものように買い物できます。紹介マージンとして一部(4~5%)が寄付されます。 一旦決済が終了した後は再度入り直して下さい。

政党は出てきません。宗教の勧誘でも有りません。私は通りすがりの者で協議会の関係者でも有りません。  

http://www.umigame.org/J/JTop.htm


原理・原則の人(小沢氏)は今の状態ではクリントン氏とは会いませんか

2009年02月11日 | 野党・民主党

>クリントン米国務長官、小沢氏に面会打診か
http://www.asahi.com/politics/update/0210/TKY200902100346.html?ref=rss  (朝日新聞の元記事)

オバマ政権だって次が民主党になることは読み切っているはずです。自民党政権があと数ヶ月しか無いことを考えれば、ヒラリー氏が小沢氏と会っておきたいのは当然でしょうね。というより麻生氏より小沢氏と会談したいはず。クリントン氏が麻生政権と会談するのは単なる社交辞令と私は思っています。
 
>党の外交・安全保障政策を詰める前に、オバマ大統領ら米の新政権要人と面会することについて、小沢氏は慎重な姿勢
 
と言う小沢氏。「オバマ氏の人気を利用したい」と思えば、二つ返事で会談にOKするはずです。しかし、「自分たちの方針がまだ完全には煮詰まっていない」事を理由に会わないと言っているようです。
 
「小沢氏が原則の人」というのは知っていました。しかしここまでガンコとはね~ 小沢氏とヒラリー氏が会えば、そのイベントは政権交代のトリガーになりえます。選挙を早める可能性すら有ると思うのだけど…
 
 
 
 

PS  検索を「緑のgoo」から御願い出来ないでしょうか(もちろん無料です)

収益金の15%(でかい!)が環境保護団体に寄付されます。現在(09.2.11)「gooの木」は812235本。1本15円相当です。

09.1.16に第4回目の支援を7団体にしています。第四回は計315万円でした ―具体的な寄付団体実績名は次のリンク先参照―

http://green.goo.ne.jp/info/ の「概要・緑のgoo」から 緑のgooスティック(ツールバー)をデスクトップ上に是非インストールして下さい。(私はgooの回し者では有りません)


民主党の小選挙区候補者の手取りはたったの20万円だそうです。今日は、いきなりガツンとやられました。

2009年02月09日 | 野党・民主党

今日は、いきなりガツンとやられました。民主党の小選挙区候補者の手取りはたったの20万円だそうです。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/ce38c661f96210bbc452fa209ee0a577
 (この事実を紹介してくれたブログ)

 (政治問題にきわめて精通している)ブロガーの方から今日、教わりました。私は民主党の小選挙区候補者の月給の手取りが20万円という事実を初めて知りました。

そんな、ばかな~ 朝から晩まで働いて月給が手取り20万円     ―この人達には土日も無いのです。時給にしたらいくらになるのよ。高校生のマックの時給より安くなっちゃうのでは?― まごまごするとワーキングプアーの仲間入りです。この事実は私にはこたえましたね。今日は最初からガツンと食らいました。

知りもしないのに、話題にするのも気が引けますが… 自民党の地区代表者が手取り20万円という事はなさそうに感じています。年収1000万円? 1500万円? (そんなにもらってないって?)

小沢党首が新人を口説き落とした映像が良く紹介されます。手取り20万円じゃあ言い出しにくいだろうな~ 「話を引き受けてくれたら、年収2000万円を保障しましょう」なら重要な口説き文句になりそうですけど…

民主党にカネがない事実をあらためて知らされた情報でした。

 

 

PS  次期政権に圧倒的な後ろ盾を用意してあげてください

次期衆院選で是非検討をお願いします。衆院選が09.4月にあったとして次の国政選挙までたったの15ヶ月しか有りません(来年・夏の参院選は実施されることが確定しています)。わずかに1年ちょっとしか無いのです。

次期政権が、国民の審判を受けるまで1年しか無いのです。この大変な短期間で大胆な政策を行うためには次の衆院選で圧倒的な民意が、どうしても必要です ―でないと官僚の言いがかりをはねかえせません―。

米・オバマ氏がきわめて大胆な政策を提案できるのも民意の後ろ盾があるからです。

次期政権に思い切った施策をさせてあげてください。その為には僅差では無く圧倒的な民意が必要です。

 


前原氏には自民党から議員辞職勧告とかが出るの?

2009年02月04日 | 野党・民主党

>「麻生首相は、やるやる詐欺」民主が批判 衆院予算委
http://www.asahi.com/politics/update/0204/TKY200902040095.html?ref=rss
 (朝日新聞の元記事)

 私は現在強烈な野党支持者と自身は思っています。しか09.2.4衆議院予算委員会でのこの前原氏の発言はドキッとしましね。

前原氏は「首相はやるやる詐欺の常習犯。選挙をやるやるといってやらない。道路財源の一般財源化もやるやるといってやらない」と発言しています。

国会の中ですよ~ それも本人の目の前で詐欺師という犯罪者呼ばわりしてしまいました。私は野党支持ですがそれでも「おさえておさえて」「どうどうどう」って言う気持ちですね。

心情的にはアホウ太郎氏を詐欺師という犯罪者とは思っていますがね…  この後 「…委員会」が出来て、自民党から前原氏には議員辞職勧告が出るのかな? ―この様な場合の国会の対応が良くわからない―

 

 

PS アホウ太郎氏、支持率18%しかなくて弾圧なんかやっている場合じゃないぞ

麻生政権は先日新宿駅で麻生批判のビラを配っていた集団に威圧行為 ―「ガタガタ言うと逮捕するわよ」と脅してきました― を行いビラ配りを中止させています。

この弾圧の根拠は「道路交通法違反」だそうです。新宿警察署・長島砂津樹警部補  氏が大活躍しています。詳細は以下のリンクを参照。。威圧している様子が動画で確認できます(所要時間は7分ほどです)
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/66a3967e35db380402c11767e908c463


民主・山岡氏が現金受け取っていたとしてどこがどう問題なの?

2009年01月23日 | 野党・民主党

>民主・山岡氏、「真岡市長選応援で見返り」報道に反論談話
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090123-OYT1T00851.htm
 (読売の記事)

私は現在野党支持です。そのことを別にしても、この読売の記事で山岡氏のどこが問題なのかよく分かりませんでした。「私の頭の悪い性もあるだろう」と思います。気分転換に風呂に入り湯ブネで考えてみました。しかし、どこに問題点があったのか全く分かりません。

私にはマックで働く若者が時間給を受け取る権利があるのと本質的に変わらないように思うのです。

山岡氏は選挙応援で人を出しています。金額の大小(適正価格)は別にして、物質的な謝礼を受けても全くおかしくないと思うのですが ―受け取る受けとらないは矜持(きんじ)の問題― 金受け取って、企業に利益誘導したわけでもなんでも無いのですよね…

どなたか、この山岡氏の対応のどこに問題があるのか教えていただけ無いでしょうか ―結構苦しんでいます― コメントかTBお願いします。感情的なのは、お互い時間のムダですのでパス。理路整然とした奴をお願いします。

 

 

PS  次期政権に圧倒的な後ろ盾を用意してあげてください

次期衆院選で是非検討をお願いします。衆院選が09.4月にあったとして次の国政選挙までたったの15ヶ月しか有りません(来年・夏の参院選は実施されることが確定しています)。わずかに1年ちょっとしか無いのです。

次期政権が、国民の審判を受けるまで1年しか無いのです。この大変な短期間で大胆な政策を行うためには次の衆院選で圧倒的な民意が、どうしても必要です ―でないと官僚の言いがかりをはねかえせません―。

米・オバマ氏がきわめて大胆な政策を提案できるのも民意の後ろ盾があるからです。

次期政権に思い切った施策をさせてあげてください。その為には僅差では無く圧倒的な民意が必要です。