記事とは関係無いです
野ブ田や前原が前ノメリのTPPへの参加。 私は医療関係の事情が若干わかる立場にいます。最近の日本で見られる 特徴的な現象があります。日本では国民皆保険が前提です。しかしこの10年間で明らかに変化してきているのを感じています。国民健康保険に加入していない人がケッコウ目立つのです(別に貧乏人に限った現象でも無い)
国民健康保険に加入していれば3割負担です。残りの7割を組合い員が負担しています。要するに「(医療費を)ミナで負担して助け合おう」という考えがカタチになったシステムと私は思っています。国民健康保険に加入し無ければ10割負担です。しかし他人の医療費を支払わされるコトも有りません。
TPP参加によって医療保険も津波のようにアメリカから押し寄せます。一部のカネモチがワレワレ庶民の医療費を負担してくれるとも思えません。結局アメリカ同様に国民皆保険制度は無くなると私は思っています。
PS 地球の肺アマゾンを守る活動をRFJがコツコツやっています

アマゾンを流れる川とジャングル
RFJ(熱帯森林保護団体)よりDataを借りた
アマゾンは3日に1つの新種が見つかる生物多様性の宝庫です。このジャングルに住むインディオをダマして地球の肺(アマゾン)を破壊する行為が止まりません。
一部の人間がモウケル為に多くの動植物が犠牲になる日本でも見られる光景です。この森をコツコツ守る行動を日本のRFJが行っています。名前を覚えて下さい。