やめていただきたい。

今日は朝から外出をしたのですが、そこで、痴漢の被害にあった女の子が加害者と思われる男性の腕を捕まえ訴える場面に出くわしました。
加害者と思われる男性はどうにかして逃げようと必死で、女の子を振りほどこうとした際になぎ倒しました。
女の子から逃れた男性は、周囲の男性によって捕まっていましたが・・・。
ズーーッと以前、私も痴漢の被害に遭ったことがあります。あれは多くの女性にとって、とても屈辱的な出来事です。
最近は被害者が加害者を自ら捕まえるケースもありますが、これはかなりの勇気が必要だと思われます。恥ずかしさと恐怖と情けなさと怒りと勇気と・・・。
更に、この状況が理解されるようになったのをいいことに、それを利用して人をおとしめる人々もいるようですが、それもこれも実際に痴漢行為をしている人の存在があるからでしょう。
痴漢は絶対やめていただきたい。