『苦手』から考察してみる。

私は、市販ドレッシング等の注ぎ口の穴を開けるためにプルトップ部分（でいいのかな？）を引っ張るのが苦手です。何故ならば、最後の瞬間わりと高い確率で中身がピッと私に向かって来るからです。それが嫌です。同じ理由で缶切り不要の缶詰の蓋を開けるのも苦手です。
四角い器を洗ってる時、四隅をしっかり洗おうと思ってスポンジを当てた瞬間ピッと洗剤が顔に飛んでくるのが嫌です。
突然かかってくる電話も苦手です。これはちょっと恐怖を感じる程になったことがあります。
カエルもダメです。彼らは突然こちらにピョンッ！してくることがあるからです。子供の頃は平気で触っていたのになぁ。いつからダメになったんだろう？
さて、これらのことから何が導き出されるのでしょう？察するに私は予告なしの突然の出来事に弱いようですね。心臓がドキドキしてしまうんですね。デリケートとでもいいましょうか、ナイーブとでも申しましょうか・・・。だから皆さん優しく接してねん。
コタロウはどうでしょう。コタロウは抱っこされること、みかん、お風呂、見知らぬお客さん、お酒、カメラに狙われること等々。
ここから導き出されることは・・・？ん～・・・・・わからん。すまんコタロウ。