チントコタ日記

飼い猫コタロウとおくる、ほぼ山ナシ谷ナシの日々。

近所の桜の木

2011年01月18日 09時58分05秒 | Weblog
本日も晴天なり。乾燥するぅ~。

話は変わりまして、桜のことなんですが・・・。
春の訪れを告げる花は毎年毎年本当に見事なものです。
盛りを過ぎてハラハラと花びらが散りだすと、地面一面を花びら色に染めます。
そして時が経つと、その花びらも茶色になって、雨等が降ると更に滑り易くなったりします。
なので、それを快く思わない人々も少なくありません。
私は、『散る花びらにもきっと意味があるのだろう』と思い、あまり神経質に片付けてしまうこともないのでは・・・と思うのでありますが。
ま、滑ると危ないですからね。
で、本題なのですが、近所に大きな大きな桜の木が2本、庭に植わっているお宅がありました。
かなり大きな木なので、カラスが巣を作ったりもしていました。
昨年、そのうちの1本が切られました。
そして、今年になって残りの1本が切られました。
本当に大きな木なので1日で切ることが出来ず、数日かけていました。
そして本日、全てが終了したようです。
家から眺めていつも視界にあった桜の木が完全に無くなりました。
どんな理由があったかは分からないけど、まだまだ元気そうだったなぁ・・・。