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きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

ホーチミン旅行2019(ツアー①)

2019年08月25日 | 海外旅行(ホーチミン)
シンチャオ!



今日は参加したツアーについて書いていこうと思います



今回参加したツアー会社はTNKトラベルさんです。



ツアー①

人気スポットを1日で!クチトンネル&メコンデルタ・ツアー【車内WIFI付きオプション/グループ】


↓マップ(緑:ホーチミン 赤:クチトンネル 紫:メコン川



ツアーの見どころ&詳細(HPより)

《クチトンネルとメコンデルタを1日で》
ホーチミン発の郊外ツアーで人気の2大スポット、クチトンネルとメコンデルタを1日で回りきる日帰りツアーです。
少人数のグループで行動いたしますので、メコンデルタのみ、クチトンネルのみのグループツアーと比べて短時間で効率よく人気スポットを観光いたします。 昼食は皇太子さまもご来店されたミトーのレストランでお召し上がりいただきます。
ホーチミン滞在が短い方、効率よく観光したい方にオススメです。

↑時間がなかったわけじゃありませんが、マングローブのツアーも行きたかったのでこちらのツアーを申込みました。
クチトンネル半日ツアーとの内容は変わらないようですが、メコン川一日ツアーとの違いは永長寺へ行かないくらいです。
永長寺に行きたい方はこちらのツアーはおススメできませんが、行かなくてもいいって方はこのツアーも検討したら如何でしょうか?
ツアー料金はさほど変わりませんが、永長寺を行かないことを考えると割高に感じるかもしれませんね


《ホーチミンのに来たら必ず1度は訪れたい場所・クチトンネル》
ホーチミン市内から北西に約1時間半の場所にあるクチ。
ベトナム戦争時にはベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の基地が作られ、その地下にはアリの巣のように張り巡らされた地下トンネルが無数に残されています。
現在では世界各国から観光客が訪れる、人気のスポットです。
クチトンネルにはアメリカが放棄した戦車や当時の様子を描いた様々な展示、模型の他、小さな体を活かしたベトナム人の戦略や、戦時中の生活の様子を追体験することができます。

《ベトナム南部といったらこれ・メコンデルタ》
ホーチミンから約1時間半、メコンデルタはベトナム南部を代表するメコン川の三角州地帯のことを指します。
栄養豊かな土壌と熱帯気候のおかげで、豊富なフルーツを一年中収穫することができ、 とくにマンゴーやランブータン、ココナッツなどの生産が盛んです。
ツアーではメコンデルタの島を訪問し、現地の生活に触れてみることが可能です。(ココナッツキャンディー工場、ハチミツ農園の見学など)
現地で飼育されているニシキヘビを首に巻くこともできます。(ご希望者のみ)
手漕ぎボートでは、マングローブの間にできた水路を進んでいます。





ホテルピックアップですが、

指定のホテルがあるのですが、今回はご厚意でゲストハウスまでお迎えに来てくださいました

タクシーも支払ってくださいました(ありがとうございます)

指定ホテルでバスが来るのを待ちます。

そこからクチトンネルまでは2時間弱かかるので、トイレは必ず済ませておきましょう


クチトンネルでは先にビデオを見ます。

日本語ツアーなので、ビデオの日本語でした。

ツアーのグループごとに一棟





20分のビデオ鑑賞が終わると、エリア内にある、当時の仕掛けや生活ぶりを再現したところを見て回ります。

ガイドさんが一つ一つ説明してくれます

狭い出入口。私は狭いところは苦手なので前回来た時も、今回も入りませんでした



閉めると・・




やっぱり怖い


ここ、出入口なので、中にはトンネルがつながってます。とても小さいトンネルで行けませんが、行けと言われても絶対いけないくらい狭いトンネルでした


ツアー客が入るトンネルの入り口です



クチトンネルはガイドさんではなく、現地の軍関係者が誘導してくれるんですが

この方が歩くのが速い!

慣れてるからでしょうね。スイスイ先へ進んでいくんですが、慣れない態勢の私たちは歩くだけでも精一杯なのに

ついていくのはもってのほか

140cm細身の娘だけはついていけてましたけど、娘の後ろにいた私は見失いそうだったので、

娘に「待って~」を連呼してました

私の後ろにいた旦那は見失ってしまい、違う出口から出てきてました

予定通りのルートで行けたのは私を含め3人だけ

旦那を先頭に、後ろにいたメンバーみんな違うルートで戻ってきました


↓狭すぎるトンネル内。何度も頭をぶつけ、カバンをぶつけながらついていきました



↓いろんな仕掛け。娘がめっちゃ喰いついてました



最後はキャッサバの芋と笹の葉茶の試食です


キャッサバの芋は今流行りのタピオカの原料となる芋です



タピオカミルクティー大好きな娘


ものすごい興味津々で食べてました


上2人男子は何事にも興味をもってくれませんが、娘だけはなんでも興味津々


これって、男子と女子の違いなのかな?


それとも、ただ性格の違いなのかな?


ツアー内容を見ると


ライフルの試射は最低10発約600,000ドン~(10発から試射可能)です! とありますが



ガイドさん、一応聞いてきますが、積極的に進めるわけじゃなく、聞かないとルール違反になるから聞きましたっていう程度で聞いてきます


ガイドさん的にはあまりやってほしくないという印象を受けました


同業者なのでなんとなくわかっちゃいますよね


これを楽しみしてる人は、初めからやりたい!ってアピールしておいた方がいいかもしれませんよ


ガイドさんにもよるかもしれませんが・・



クチトンネルの観光が終了すると



メコンデルタへ向かいます



途中、ミトーという街で昼食です



ミトーで一番豪華なレストランって言ってましたが



確かに・・



ほぼ、外国人観光客でした



外国人観光客のために作られたレストランなのかもしれませんね



食事は確かに豪華でした


ベトナム料理ですが日本人が好む内容だと思います


↓名物料理、エレファントイヤーフィッシュと風船餅



スタッフの方が、ライスペーパーに魚やサラダを入れて巻いてくれます

↓こんな感じで



アジアン料理は苦手な母は揚げ春巻きが気に入ってました


子どもたちは風船餅が気に入って、私はたったの1口しか食べられませんでした


醤油風味の香ばしさがあって、美味しかったですよ


その他、麺料理、バインセオなどもありました


総合的に見て、とても満足できる昼食でした


このレストランはオープンなつくりで、開放的


お庭には蓮が植えられているので、食後に時間もあれば散策もできますよ




食後はメコンデルタです



レストランからは15分程度で船着き場に到着にしました


↓こんな船に乗って島まで行きます



メコン川は下るわけでも、上るわけでもありません 

ただ渡るだけなので、約10分程度です(赤から黄色、緑から赤へ)




渡ると



まずは蜂を見て~



蜂がぶんぶん飛んでる中、ハチミツ金柑茶を試飲




ハチハ ササナイー  


っていうけど、気になってお姉さんのセールストークも耳に入ってこないし、ゆっくりも飲んでられませんでした



と、少し離れたところで悲鳴が



見ると



そうでした! ツアー内容には希望があれば蛇と触れ合えるって書いてあった



巻いてみました



1人では勇気がなかったので娘と2人で



いや~



気持ち悪かった~




舌をペロペロ出してくるし、肌触りもザラザラしてて気持ち悪かったわ~



一度経験したし、もういいかな




この後は



民族音楽を聴きながら果物の試食


ロンガン(竜の目)、スイカ、グァバ、ランブータン、八朔みたいななんだろう・・)


ものすごいゆる~い民族音楽隊



音楽が終わるころにチップを入れてくれってかごをテーブルの上に置かれます。


チップは込みなので、支払う必要はありませんが、そこは個人の判断でいいかと・・



そして、お待ちかね(?)手漕ぎボート


大人4名くらいで1台


うちは子供が2名なので、5名で1台


前と後ろに船頭さんがいます





15分程度の遊覧だったと思います


ベトナム帽子、ノンラーを貸してくれます


ノンラーを被った方がよりベトナムらしいですもんね


ボートを下りたところがココナッツキャンディーの工場(と言うほどの大きさはありませんが)




ここで、試食&お買い物



乗ってきたボートに乗って港へ戻り、バスでホーチミンへ



戻ってきたのは17時ごろでした







感想ですが・・



ガイドさんによると思います


私たちのツアーを担当してくださったツアーガイドさんは言葉は全く問題ありませんでしたが、


ガイディングが少なったです


もっと、いろんなことを聞きたかったなぁと思います


ベトナム戦争のことも、ベトナム人の生活とかもね


口コミを見ると、ガイドさんが面白かった!とかもあるので、これは運任せですよね


ガイドさんがよかったら高いツアー料金を払った甲斐があったんですけど、


ガイドさんがイマイチだったので、今回は☆3とします






これから、ホーチミンへ行く方




楽しんできてくださいね~