昨日、台湾に駐在しているママ友が一時帰国したので我が家でホームパーティ(まぁ、大したことしてないけどね)
台北の駐妻事情とハノイの駐妻事情なんかを話していると、違いがあって面白い
ハノイに住む駐妻さんはほとんどの人が「ベトナム語? いらないよ~」ってなスタンス
でも、台北の駐妻さんは数年住んでると結構な人が中国語ができるんだって
確かにベトナム語は難しい
でも、中国語だってベトナム語と同じように発音が難しい(やってすぐ断念する人は確かに多いからね)
それでも台北駐妻は頑張るんだろうね
ハノイ駐妻は難しいから諦める人もほんと多い
もしくは、ベトナム語習うくらいなら英語習うよっていう考えの人も多い
台北駐妻は頑張った結果「話せる」人が周りに多いから新しく来た駐妻も「話せるようになりたい」って頑張る
でも、ハノイ駐妻は難しいからと諦め、話せなくてもやっていけるからと「話せない」人が多い、だから新しく来た駐妻も「そうなんだ~」と特にベトナム語を求めない
確かに、ベトナム語なんて最低限話せたら特に要らない
何かあったら会社には立派な通訳さんがいるから頼ればいい
つるんでる人と言えばほぼ同じ日本人駐妻だもんね
そりゃ要らないわな
ハノイ駐妻はみんな オサレーーーー
ほんと輝きオーラが出てるくらいオサレ
な人が多い
これは私が最初に感じた「違和感」でした
学期ごとにママ交流会ってなものがあるんだけど、「これからリゾート地にでも?」という恰好の人もいるし、もちろんスニーカーで行く人なんて私くらいだったんじゃないかな?
習い事があるので学校にお迎えに、ただお迎えにくるのに、「え? 今からホテルでお食事?」という格好の人もいる
午前と午後の服装が違う人(タクシー使いまくりで大して汗はかいてなくても)もいる、しかも、リゾート風
そして、言う
中小企業が入って来たから駐妻の格も下がったよね~
ローカルバスに乗る人は底辺の人だよね~
誤解のないように言いますと
確かに上記の人たちはごく一部です
しかも、スライドと言ってもう何年も「駐妻」をやってる人に見られます
台北駐妻はわりとラフな、Tシャツにジーパン、スタイルが多いらしいですが、
共通していえるのは駐妻生活が長い人(日本の生活を知らない人)は考え方が少々違うようです
でも、これは仕方がないことですよね
日本だって住むエリア(下町なのか高級住宅街なのか)によってママたちの生活スタイルや教育への考え方が違うもんね
下町っ子の私が芦屋の高級住宅街に住んでたってことですよ
たった7ヶ月だったけど、いい経験させてもらいました
改めて「下町サイコー」って思えたしね
(ただの負け惜しみか!
)
そして、子供たちのレベルがほんと高い
これは、台北もそうらしいんだけど、
駐在企業って大企業が多いんだよね
パナソニック、日立、トヨタ、日産、ヤマハ・・・
ってなると大手に入る旦那さんってやっぱり高学歴な人が多い
高学歴な人ってことは頭がいいってことでしょ?
子供もその頭がいいDNAを受け継いでる
だからレベルが高い!!
ほんとうちの子、ゴメンよ~
で、駐妻も教育熱心な人が多い
中学の私学説明会も半数の人が参加してたからね~
私なんてそんな案内、瞬殺でごみ箱行きやったちゅーねん
地元の小学校なんてそんな説明に行くママはいたとして数人だよ?
ほんと子供の教育に一所懸命になってるママさんを尊敬します
私なんて家庭の事情により、「公立」オンリーでお願いします! 状態ですから(子供たち、ごめんよ~
)
で、今、不安を抱えながらハノイに行くママさんに一言・・
駐妻って一言で言ってもいろんな人がいます
私みたいな人もいれば、毎日習い事にランチ会に忙しいママもいます
でも、ハノイにはたくさんの駐妻さんがいます
これからもっと増えると思います
だから、きっと自分と気が合う人は見つかるはずです
私もハノイで親しくしてもらっていたママさんもハノイに来る前、「駐妻」というキーワードで散々調べまくり、憂鬱になっていましたが、
お互い「ここにいたね~」なんて安心してましたから
「友達」になるまでには時間がいるでしょうが、仲良くなれる人は比較的すぐに見つかると思います
もちろん、家にこもっていては見つかりませんよ~
最初はお付き合いも大変ですが、積極的に日本人ママと会えばいいと思います
会って話しているうちに「ここにいたね~」って思える相手に出会えると思います
出会えたら何もないハノイでもそこそこ楽しく過ごせると思いますよ
私なんて折角、出会えたのにもう帰国・・
ちょっぴり寂しい気分です
帰国して3週間、もう戻らないと思うと「あの頃は楽しかったなぁ」と
もうすでに懐かしんでいます
台北の駐妻事情とハノイの駐妻事情なんかを話していると、違いがあって面白い
ハノイに住む駐妻さんはほとんどの人が「ベトナム語? いらないよ~」ってなスタンス
でも、台北の駐妻さんは数年住んでると結構な人が中国語ができるんだって

確かにベトナム語は難しい

でも、中国語だってベトナム語と同じように発音が難しい(やってすぐ断念する人は確かに多いからね)
それでも台北駐妻は頑張るんだろうね
ハノイ駐妻は難しいから諦める人もほんと多い
もしくは、ベトナム語習うくらいなら英語習うよっていう考えの人も多い
台北駐妻は頑張った結果「話せる」人が周りに多いから新しく来た駐妻も「話せるようになりたい」って頑張る
でも、ハノイ駐妻は難しいからと諦め、話せなくてもやっていけるからと「話せない」人が多い、だから新しく来た駐妻も「そうなんだ~」と特にベトナム語を求めない
確かに、ベトナム語なんて最低限話せたら特に要らない
何かあったら会社には立派な通訳さんがいるから頼ればいい
つるんでる人と言えばほぼ同じ日本人駐妻だもんね
そりゃ要らないわな

ハノイ駐妻はみんな オサレーーーー

ほんと輝きオーラが出てるくらいオサレ

な人が多い
これは私が最初に感じた「違和感」でした
学期ごとにママ交流会ってなものがあるんだけど、「これからリゾート地にでも?」という恰好の人もいるし、もちろんスニーカーで行く人なんて私くらいだったんじゃないかな?
習い事があるので学校にお迎えに、ただお迎えにくるのに、「え? 今からホテルでお食事?」という格好の人もいる
午前と午後の服装が違う人(タクシー使いまくりで大して汗はかいてなくても)もいる、しかも、リゾート風

そして、言う
中小企業が入って来たから駐妻の格も下がったよね~
ローカルバスに乗る人は底辺の人だよね~
誤解のないように言いますと
確かに上記の人たちはごく一部です
しかも、スライドと言ってもう何年も「駐妻」をやってる人に見られます
台北駐妻はわりとラフな、Tシャツにジーパン、スタイルが多いらしいですが、
共通していえるのは駐妻生活が長い人(日本の生活を知らない人)は考え方が少々違うようです
でも、これは仕方がないことですよね
日本だって住むエリア(下町なのか高級住宅街なのか)によってママたちの生活スタイルや教育への考え方が違うもんね
下町っ子の私が芦屋の高級住宅街に住んでたってことですよ

たった7ヶ月だったけど、いい経験させてもらいました
改めて「下町サイコー」って思えたしね


そして、子供たちのレベルがほんと高い
これは、台北もそうらしいんだけど、
駐在企業って大企業が多いんだよね
パナソニック、日立、トヨタ、日産、ヤマハ・・・
ってなると大手に入る旦那さんってやっぱり高学歴な人が多い
高学歴な人ってことは頭がいいってことでしょ?
子供もその頭がいいDNAを受け継いでる
だからレベルが高い!!
ほんとうちの子、ゴメンよ~

で、駐妻も教育熱心な人が多い
中学の私学説明会も半数の人が参加してたからね~
私なんてそんな案内、瞬殺でごみ箱行きやったちゅーねん

地元の小学校なんてそんな説明に行くママはいたとして数人だよ?
ほんと子供の教育に一所懸命になってるママさんを尊敬します
私なんて家庭の事情により、「公立」オンリーでお願いします! 状態ですから(子供たち、ごめんよ~

で、今、不安を抱えながらハノイに行くママさんに一言・・
駐妻って一言で言ってもいろんな人がいます
私みたいな人もいれば、毎日習い事にランチ会に忙しいママもいます
でも、ハノイにはたくさんの駐妻さんがいます
これからもっと増えると思います
だから、きっと自分と気が合う人は見つかるはずです
私もハノイで親しくしてもらっていたママさんもハノイに来る前、「駐妻」というキーワードで散々調べまくり、憂鬱になっていましたが、
お互い「ここにいたね~」なんて安心してましたから
「友達」になるまでには時間がいるでしょうが、仲良くなれる人は比較的すぐに見つかると思います
もちろん、家にこもっていては見つかりませんよ~

最初はお付き合いも大変ですが、積極的に日本人ママと会えばいいと思います
会って話しているうちに「ここにいたね~」って思える相手に出会えると思います
出会えたら何もないハノイでもそこそこ楽しく過ごせると思いますよ

私なんて折角、出会えたのにもう帰国・・
ちょっぴり寂しい気分です

帰国して3週間、もう戻らないと思うと「あの頃は楽しかったなぁ」と
もうすでに懐かしんでいます
