きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

An Bien (あれ?)

2015年05月31日 | ハノイ(食べ物)
それにしてもあっつい日が続いてますね~

1971年以来の記録的暑さだとか?

自転車で買い物行ったり、子供らのお迎えに行ったりで日焼けしてます

あ~、紫外線が怖い

シミが怖い・・



さてさて、前回、コウザイ地区にあるAn Bienを紹介したのですが、


一昨日、旦那が持ち勝ってきたスケッチを見ていたら掲載されてるじゃないですか


その記事がこちら↓



で、よく読むと、待望の2号店って書いてあるんですよね


っていうことは、旧市街地にあるのが人気のAn Bienと同じお店ってこと?


看板は微妙に違うけど同じお店ってことなの?



やっぱりこれは旧市街地にあるAn Bienに行かなあかんね


涼しくなったら行ってみようっと
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円安!?

2015年05月28日 | ハノイ(日常)
1ドル=124円


なんやねん!


この円安


我が家の生活がますます苦しくなるや~ん


我が家が今、ドル換算で支払っているものは


学費3人分1320ドル

家賃(電気代、テレビ代込み)1200ドル


話が来たときの103円で計算すると・・


学費が136000円(←これでも十分に高いですが)

家賃が124000円


で、今日のレートだと、

学費がなんと164000円

家賃がなんと149000円


その差額が、53000円



最近、優雅な生活を送っている皆さんの話を聞いて落ち込んでたのに・・


更に落ちこむっちゅーねん


契約会社の方!


どうか、この現状をわかって~~



もう溜息しかでませんな 


なんとかベトナム語を習得して、帰国後に稼がねば~
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An Bien

2015年05月26日 | ハノイ(食べ物)
ローカルフードの開拓をしないと、と思ってネットで調べていたらAn BienBanh da cua(バインダークア)という料理にたどり着きました


でも、このお店、旧市街地のほうにあるので、またいつか~ なんて思ってたんです


で、少し前、コウザイに焼肉櫻のあたりを自転車で走っていたら、なんとAn Bien


あれ?


あっ、でも、よ~くよ~く見たらネットで見た看板とはちょーっと違う


でも、ここなら自転車で5分くらいだからすぐに行けるのーでー 


とりあえず、ハイフォン名物、バインダークアがどんなもんやと食べに行ってきましたぁ



中が見えなかったのでやってるか不安でしたが、自転車を止めたらちゃんとドアを開けてくれました

ちなみに旧市街地にある本家?An Bienは黒の看板に黄色とオレンジの文字です。





ハイフォンは港町だからでしょうか?

店内もとても港町風に可愛くなってます

ハイフォンの名物と言えば、バインダークア

というわけで、迷わずバインダークアを注文

↓これがそのバインダークア


麺が見えないくらい具だくさん

麺に特徴があって、茶色い太麺(日本で言うきしめんっぽい)なんだけど、なんでもサトウキビの搾り汁を麺につけてるんだって。
かと言って甘いわけじゃなくて、麺自体は特に味はありませんでした。

フォーよりコシがあるので食べてる!って感じがしましたね~

そして、上にのっかってるたくさんの具

シソの葉で巻いた肉団子、干しエビ、魚のすり身、トマト、空芯菜(たぶん)などなど・・

スープはカニで出汁をとっているんだとか~

味もしっかりしてるし、具だくさんだし、ほんとおいしかったです

お値段はその辺のローカル店よりは高いですが、ちゃんとしたレストランだし、清潔だし、店員の態度もまぁまぁいいし、クーラーも効いてるし、食後のデザートもあるのでゆっくりしてても嫌な顔されないので、私は気に入りました

料理はもちろんこれ以外にもブンチャーとかいろいろあるので、この麺がダメでも利用できるんじゃないでしょうか。

料理ははっきり覚えてないけど、だいたい65000ドンから80000ドンくらいだったと思います。

チェーなどのデザートは15000ドンから30000ドンだったと思います。

私は今回、バインダークアとチェーを頼んで85000ドンでした


本家のほうはまた機会を見て行って見ようと思います



場所は焼肉櫻と銀座の間に道があるんですが、入ってすぐです。





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タイトル変更

2015年05月26日 | ハノイ(日常)
語学を前面に出していたタイトルを変更


だって、ベトナム語の勉強より、専業主婦要素が高い


私、主婦業大っ嫌いなのに


主婦業がメインになってしまい、しかもその仕事量は日本よりはるかに多い


というわけで、「専業主婦」を前に出すことにしました・・


誰かーー


誰かーー


私に、主婦業大好きにさせる魔法をかけて~~


駐在員の奥様は、家でパンを作ったり、お菓子を作ったり、刺繍をやったり・・


日本の友人も最近は可愛い雑貨作りに嵌っているようで・・


素敵って思うけど、自分がしたいか、といったら全く興味はないし、


仮に興味がでても、絶対うまくいかないのは目に見えている


パンだって、お菓子だって作ったことはあるんだよ


でも、お店で買ったほうがやっぱり美味しいよねっていう結論になりましたから~



もっとベトナム語ができるようになったら「語学」を前に出すようなタイトルに変更しよっかな
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学童用品

2015年05月23日 | ハノイ(日常)
夏休みに来越するかたも多いことかと思います。


そこで、学童用品について書いてみようと思います。


ただ、私の経験に基づいてなので、小学生を持つ方向け、かつ、私が見た、聞いたの範囲でしか書けませんのでその点はご理解くださいね


まず、準備するにあたって日本人学校のHPの学年・教科別学用品一覧で準備をしなければいけないものを確認できます。

私もこれを片手にスーパーへ買い出しに行ったものです。

が、ハノイでも手に入るものがあります

なんでもかんでもスーツケースに詰めこなくても(船便で送らなくても)いいと思いますよ。


表を基に書いていこうと思います。

では、まず国語
国語で必要なものはフェルトペン、書き方鉛筆、習字セット、半紙、墨汁、国語・漢字字典

この中でハノイでも買えるものは、半紙、墨汁です。どちらもダイソー(40000ドン均一)で購入が可能です。

鉛筆・・ ダイソーで見たような見なかったような・・  普通の鉛筆は売ってるのですが、2Bとかは売ってないです。HBくらいなら文房具屋で買えますが、たいしてかわいいのは売ってないです。

フェルトペンですが、水性ペンはありますが、油性ペンにはまだ出会ていません。ハウスキーパーさんに聞いてみましたが、油性ペンはベトナムは使わないなんて言ってました(ちゃんと通じたか不明ですが)

習字セット、辞典なんかはやはりないですね

続いて、算数
算数で必要なものは赤鉛筆、直定規、竹製ものさし、コンパス、分度器、電卓となっています。

この中でハノイでも買えるものは、赤鉛筆、直定規、コンパス、分度器、電卓。いずれも文房具屋さんで手に入ります。日本よりも安いです。
竹製30cmものさしは見たことがないです。そもそもなんで竹製指定なんでしょうね。日本の小学校では使っていなかったので、新たに購入しましたよ。


次に 、生活・理科
ここで必要なものは折り紙

これは文房具屋でも買えますし、ダイソーでも買えます。


社会
ここで必要なものは色鉛筆

ハノイでも買えます。が、一本売りを見たことがないです。12色とか、24色とセット売りです。なので、よく使いそうな色は余分に持って来たらいいかもしれません。

そして、音楽
鍵盤ハーモニカソプラノリコーダー

どちらもハノイではみたことがない、というか、楽器店に行ったことがないのでわかりません。

続いて、図工
必要なものははさみ、のり、2B以上の鉛筆、色鉛筆、クレヨン、クレパス、セロテープ、絵の具、折り紙、ホッチキス、彫刻刀

ハノイで買えるものは、はさみ、のり、色鉛筆、クレヨン、セロテープ、絵の具、折り紙、ホッチキス。いずれも文房具屋で買えます。

絵の具や筆はこちらでも買えますが、日本の小学校で使っているようなバケツ、パレットは見かけないです。
買えない(見たことがない)ものは2B以上の鉛筆、彫刻刀です。


そして体育
必要なものは運動着、赤白帽子、水着、水泳帽、ゴーグル、ビーチサンダル、なわとび


運動着の上は学校指定で、下は動きやすければなんでもOKなので、ハノイでも買えるといえば買えますね。ゴーグル、ビーチサンダル、縄跳びもどこでも売ってます。

水着も売ってますが、ダサいです
なので、水着(ラッシュガード)、水泳帽、赤白帽子は日本から持ってきたほうがいいと思います。

家庭科
裁縫道具、エプロン、三角巾

裁縫道具としてセットになってるものはないかもしれませんが、針、糸、まち針などは個々で買えるのではないでしょうか。縫い物はみんなやってそうですし。
エプロンも売ってます。三角巾はバンダナっぽいものなら売ってます。
あと、表には書かれてませんが、マスクもいります。

マスクは布製のものがいたるところに売られてます。ベトナム人の必需品ですからね


そして、ノート

普通のキャンパスノートは売ってますが、○マスとか、○字とかは売ってないので多目に持ってきたほうがいいと思います。ただ、最悪なくなったらなんでもいいみたいですけどね。

最後はその他のところですが、

上履きはなんでもいいみたいですよ。こっちで安い靴を買ってそれを上靴にしてもよくて、実際そうしてる子もいます。ここでは上靴と体育館シューズの区別はなく1足ですって~

きれいな学校ですが、日本の小学校より汚れます。

お道具箱も日本のものをみなさん持ってきてるようですが、箱だったらなんでもいいみたいですね。

通学かばんはほとんどの子がランドセルですが、中にはリュックのお子さんもいらっしゃいます。

油性ペンですが、ここには黒としか書いてませんが、あれば持ってきてくださいという連絡もあるので、何種類か持ってきてもいいかもしれません。


そして、ここの記載されていないもので「持ってきてください」と言われるものが、雑巾、写真

雑巾は新学期に、写真は2年生では「成長」の授業で10枚程度、4年生では「2分の1成人式」で数枚使います。



ざーーーーっと書いてみましたが、あくまでも私のわかる範囲ですので、来てみて「あるやーん」、「ないやーん」と怒らないでくださいね


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