福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

葉室麟を読む(遅れて来た、私のプチ・ブーム)

2021年01月01日 23時57分10秒 | 徒然随想
2021年1月1日元旦(祝日)、天候曇り。午後10時35分現在時外気温5.4℃湿度76%、南南西の風1m/s。

昨夜来、ずっと天候優れず。
新年が明けた。
窓外の空は未だ曇り空の様子だ。

年末年始の休みをどう過ごすか、例年とは異なる環境で自分らしく過ごすには。
好きなことを好きなだけ。

そうだ、年末に図書館から借りた本を読もう。
今の自分に遅れてやって来た、と或る作家のプチ・ブーム。
葉室麟である。
これを読み

これを読んだ

羽根藩5部作シリーズの最初と最後。
このシリーズには





が有るが、その前にこれを読書中である。

「大獄 西郷青嵐賦」

山本一力作品以来、江戸市井の人の生活とか、幕末の日本とかに興味を持ったのが事の始まりだ。
日本が大きく変わろうと揺れていた時代。
様々な人が出、去ったり没したり・・・激動と言えばそうだろうが、
今の世の中、まさに激動。生まれてはじめて経験する世相だ。
今年は勤務先との雇用契約終了の年度。
新年度以降の勤め先確保、そういう年である。67歳男の挑戦だ。



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