福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

令和4年、69歳の秋

2022年09月24日 10時51分21秒 | 徒然随想
2022年9月24日土曜日、天候晴れ。午前10時20分現在時外気温24.1℃湿度64%、北北東の風3m/s。
記事のアップが一月以上も間が空いてしまった。

今週は台風の影響で、せっかくの3連休が外出困難だったこともあり、
休み明けの20日、感染報告が減り、
その後の2日間は報告ゼロであった。
後半の3連休23日から25日、九州は好天に恵まれ、人の動きも再開しているかと思うが。
週明けの26日、報告はどうなるのだろう。
感染数が減って来たとは言え、まだ油断ならないのが現状かと。

この一月、職場では保育所・幼稚園からのコロナ感染報告対応に追われた。
多いときで60件以上の報告有り、職員と当方はその聞き取りに終止し、
陽性者が出ると、登園中に感染の疑いのある園児の特定やら、
園・クラスの閉鎖、保護者へ早迎えの措置などを庁内で協議し、その結果を園へ報告する。
特定の園で陽性者が続出するケースや、濃厚接触者が絶えない園も有り、
コロナウィルス感染の根を断つことの困難さを痛感した。
園としては極力閉鎖を避けたい、園の運営を止めたくないと考えるのが普通。
しかしながら、幼い園児の安全を最優先するとなれば、そうも行くまい。
いまでも部分休園の園もまだ多い。
園も大変、保護者も心配が尽きない。
誠に厄介な時代になった。

子育て支援課という部署で、このような経験をすることになろうとは、
予想だにしていなかったのが本音である。

さて
これは昨年撮ったものだが、お気に入りの場所から捉えた一枚。

昨年の9月22日夜、タワーを中心にホテルと高層マンションが三角形を成す構図、
そこに中秋の名月を配置したものだ。
小さくて目立たないが、右上に一つだけ星を。
雲なく、風穏やかな夜の情景。
30秒間の露光で、河口の波もフラットになった。
18mm, F5.6, 30sec, ISO50

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。